最新更新日:2024/06/14 | |
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6年 第6回卒業証書授与式
64名のあやの台小学校6期生が卒業しました。ご卒業、おめでとうございます。
今までの練習の成果にプラスして、たくさんのサプライズを仕込んでくれた64名。担任一同涙が止まらない卒業式でした。 「いい笑顔、いい誇り、いい伝統」をスローガンに取り組んできた一年間、イジメの種を無くそうと取り組んできた一年間、災害を自分ごとにして命を大切にしようと学んできた一年間でした。 送る会で誓った「やさしくなる」「命を大切にする」「今を真剣に生きる」の3つのことをどうか忘れないでください。と校長先生。 みんなちがってみんないいのだから、人と仲良くできる心を大切にしてください。と教育委員会様。 ここまで大きく育ってくれて、がんばってくれてありがとう、とPTA会長様。 学校での学びを誇りにもって、これからの生活をがんばっっていきましょう、と保護者代表様。 他にもたくさんの方が64人のために思いを伝えてくれました。 それらをぎゅっと心のカバンに詰め込んで、新しい舞台に進んでいくみなさんの未来は、きっと明るく輝くものであるはずです。 春休み、安全に気をつけて、中学校に向けてのいい準備をしていってくださいね。 本当に、ご卒業おめでとうございます! お別れ遠足2快晴だったこと、朝から施設の方が子どもたちのためにと整備作業をしてくれたこと、みんなが小さなマイナス要素はプラスに変える気持ちで取り組めたこと、おうちの方がおいしいお弁当をつくってみんなを見送ってくれたこと・・・それらが相乗効果を出して、楽しい一日が実現しました。 全てのことに感謝の気持ちをもつことが大切だと身に染みた一日になったのではないでしょうか。 今日まで準備をがんばってきた卒業実行委員を中心に、本当にみんなよくがんばりました! 今日のように、互いが同じゴールを目指して、ペースの違いも励まし合ってがんばれる集団になれれば、きっと最高の卒業式を迎えられると思います。 アスレチックが自分にとっての課題だとしたら、それを楽しく乗りこえていった今日の経験はとてもプラスになるはずです。 補助をしたり、準備や片付けに奔走していたため、ホームページ更新ができていなくてすいませんでした! 全員そろって行けなかったことを除いては、みんな大満足のお別れ遠足でした!残り10日、最高の思い出をつくっていきましょう! 6年 お別れ遠足 1
素晴らしい天候の中
6年生のお別れ遠足が スタートしました。 6年 ふれあいルームピザ生地をのばして、たまねぎやたまご、ピーマン、ウィンナーなどをトッピングします。自分の好きな物をちょっとだけ多めにいれてみたり…自分好みの味になったかな? 次にピザ窯で焼いてもらい、オリジナルピザの完成です。出来たてのピザを美味しくいただきました。たくさんお世話していただいた方々への感謝の気持ちを忘れないでくださいね。 一年間、教えていただいた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。 6年 お別れ遠足に向けて
本日、学年通信とメールでお知らせしましたように、明日は雨天が予想されるため、お別れ遠足は3月5日(火)に延期させていただきます。ご了承ください。
今日は、お別れ遠足に向けて、バスの座席を決めました。実行委員さんが考えてくれた遊びのルールも説明し、昼休みには、学年全員で警ドロをしました。警察に捕まってしまった泥棒が、ろう屋から逃げるために男女一緒に真剣に手遊びしている姿。「めっちゃ楽しい。もっとやりたい」という声。そして、遊び終わった後の「いい笑顔」が素敵でした。 残念ながら延期となってしまいましたが、3月5日に、みんなですばらしい思い出をつくってきたいと思います。 6年 記念植樹
NPO法人とちぎ生涯学習研究会の方にお越しいただき、和歌山の県木であるウバメガシの記念植樹を行いました。
これは、「どんぐりから苗木一本国民運動」と題して、環境大臣表彰事業として行われているものです。 栃木県には、社会科で学習した足尾銅山があります。鉱毒事件によって山の木は枯れ果ててしまいましたが、人々のたゆまぬ努力と熱い思いによって、少しずつ緑が回復してきているそうです。まずは一本の木から。それを、大切に育ててほしい。そして、大人になったときに、大きくなった木の下で、思い出を語り合ってほしい。そのような話をされていました。 一本の木の向こう側には、人々の思い、5年生で学習した環境問題、そしてわたしたちやあやの台小学校の未来があります。卒業式を来月に控え、様々なことを考える機会となる記念植樹だったことと思います。 6年 バイキング給食
橋本市給食センターの方に、バイキング形式の給食を食べさせていただきました。
毎日の私たちの学校生活を支えてくださっている方にこうして直接会えたことは、もののウラにある努力や想いを知るために、とても大切な機会です。 ・自分の好きなものを食べていると、いつの間にか1000キロカロリーを越えてしまいました。だからこれからは野菜もしっかり食べていこうと思います。 ・いつもの給食よりにぎやかでとっても楽しかったし、笑顔もいっぱいで幸せでした。これからも残さず、楽しく、いただきます!ありがとうございました! ・ふだん出来ないことをできて楽しかったしうれしかったです。ウラで作ってくれている人の気持ちを考えて食べたことがあまりなかったので、今日はウラで作ってくれている人の気持ちを考えて、食べることが出来ました。残さないで食べるように少しでもがんばると、作ってくれた人も喜んでくれると思うから、これからもそうしていこうと思いました。 他にも感想にはびっしりと気持ちを書き込んでいました、おかげさまで子どもたちもしっかり学べたようです。本当にありがとうございました。 6年 じゃがいも調理実習また、お手伝いいただいた方々に感謝を自然にできていたところにも、みんなの成長を感じました。お手伝いいただいた5名のサポーターさん、本当にありがとうございました。 子どもたちの感想には、単なる調理の感想ではなく、今まで学んできたこととつなげて書いたものもありました! 料理は誰かが苦労して作ったものだから、大切に食べないといけない。 先のことを考えて買う工夫をしないと、苦労や努力まで一緒に捨てられてしまう。 それに少しでもゴミが減ったら、税金が他のことに使われるから、食べる分だけ買う・作るようにしてほしい。 自分たちは食べる・作るの生活だから、残さず全部食べきりたい。 学びはつながります。今度は家で調理をすることになりますが、その時にも「今していることは、何とつながっているのかな」と考えて取り組んでくださいね。 6年 選挙体験学習本当の選挙ではないにしても、緊張したようで、「どうしようどうしよう」とそわそわしている様子も見られました。 橋本市の投票率も授業では紹介し、「もっと選挙に行くべきだ」と感想を述べた子どもたち。今は大人に対してそう思うだけかもしれませんが、6年後18歳になったときには、選挙権を得て投票する立場になるのです。 今回の授業をきっかけにして、少しでも政治に関心をもち続けられる社会人になってほしいと願います。 6年 租税教室
小川工業の社長さんと粉河税務署の国税調査官の方にお越しいただき、租税教室を行いました。
DVDやクイズなどを通して、税金がわたしたちの暮らしになくてはならないものであることが理解できたように思います。 最後には、1000万円の札束に大興奮の子どもたちでしたが、義務教育の9年間で、子ども一人あたり約800万円の税金が、高校も含めると約1100万円が使われているそうです。それは、子どもは未来を創っていく大切な大切な存在だからだと思います。 社会科でも、ちょうど政治や税金の学習をしていますが、政治を身近に感じ、自分事としてよりよい未来を創っていってほしいと願っています。 6年 あと40日・・・授業がんばってます!その日々が色あせない思い出となって、未来の自分を支えてくれるはずです。 あと40日、いっしょにがんばりましょうね! 近畿ESDコンソーシアム成果発表会に参加
奈良教育大学で、多くの教育関係者が中心に参加して行われている、近畿ESDコンソーシアム成果発表会で、この一年取り組んできている『語り部プロジェクト』の中の、「防災キャンプ」について6年生9名が代表して発表しました。
防災キャンプを体験して学んだこと、地域のみなさんに訴えたいこと、自分たちがこれから大切に実行したいことなど、劇を交えて訴えました。 何度も練習して本番に臨みました。 近畿ESDコンソーシアムの代表で、奈良教育大学学長の加藤先生から、「すごい。災と一緒に生きているんだということを、災間を生きていると表現されていた。学ばせてもらった。何ができるかを考え行動している。すごい。」と言葉を頂きました。 文部科学省の田村先生からは、「つながりと、想像力は、ESDの学びでとっても大切なことです。それを学んでいる。素晴らしい学びです。大切にしてください。」と言葉を頂きました。 これからも、頂いた言葉を大切にしながら、学びを更に深めていきたいと思います。 6年 マラソン大会に向けて
明日がいよいよマラソン大会本番です。
今日の5時間目、6年生は2つのグループに分かれて活動しました。 1つのグループは豚汁の野菜を切りました。きっと明日「おいしい」と言いながら食べてくれることでしょう。 もう1つのグループは、大階段やくつ箱を掃除した後、マラソン大会の応援カードを書きました。掃除中、低学年に「ありがとう」と言ってもらいました。 誰かのために頑張ること、とても素敵ですね。 この後、準備をしてくださった保護者の方、応援してくれる方、これまで頑張ってきた仲間。たくさんの人に感謝し、明日は自分の力を精一杯出して頑張りましょう。 6年 マラソン・大縄個人のがんばりとチームの協力、そして応援! マラソンをただしんどいだけの行事にとらえず、自分を高めるための大きな一歩にしていきましょう! 5・6年 防災講演会「3.11を学びに変える」だれかが生きたかった今を生きているということ 防災は日々「ただいま」ということ 命はこんなに輝いていて、一つだけのものということ 防災は、家族への愛、ふるさとへの愛であるということ それ以外にもたくさんの言葉をくださいました。 語りきれないほどの熱いメッセージで、私たちの胸はいっぱいです。 最後にみんなから「未来をひらく」の校歌を歌ってプレゼントしました。 なんと校歌のタイトルが被災した大川小学校の校歌のタイトルと同じだそうです。 今は歌い手のいない大川小学校の校歌と同じタイトルの校歌。 佐藤先生も涙ぐみながら聞いてくださいました。 お礼を言う子どもたちの言葉にも思いが自然と乗っていました。 佐藤先生、貴重なお話をいただき、本当にありがとうございました。 修学旅行 最終日君たちの年ごろは、悩みも大きいから、楽しみや不安、一人ひとりがいろんな思いをもって、修学旅行の日を迎えたことと思います。 それでも全員が「よし、いくぞ」という気持ちで京都に行き、最後まで活動できたのは、他でもない君たち自身の力であると思います。 本当に、よくがんばりました。みんなで過ごせたこと、本当にうれしいです。 散らかったスリッパをそろえている人がいました。 みんなが使った後の部屋で、消しゴムのかすを集めてくれる人がいました。 列の先頭に立ってみんなを引っ張ってくれた人がいました。 落ち込んだり、困ったりしている友達に声をかける人がいました。 心から「ありがとうございます」と言える人がいました。 食べ残しを減らそうとがんばって食べている人がいました。 座席を一般の方にゆずる人がいました。 学校生活だけでは見ることができないがんばりが見られて、改めて「成長したな」と感じました。 その反対に考え直さねばならないことも見つかりましたね。忘れてはいけないことがあるはずです。 自分の責任のもとに、自分で決めて判断する。 それを仲間と話し合って、集団の責任のもとに、協力しながら行動をする。 そんな「責任と協力」を大切に取り組もうとした2日間での学び、成果も課題も、喜びも反省も含めて、これからに生かしてください。 おうちの人や関わってくれた方々への感謝の気持ちに対しては、まず言葉で、そして君たちの「これからの姿勢」でもって応えてほしいと願います。 関わってくださった全ての皆様に、感謝の気持ちをこめて、修学旅行のHP更新を終わらせていただきます。ありがとうございました。 修学旅行2日目 11
16時45分ごろ、あやの台小学校に到着予定です。
修学旅行2日目 10
16時20分、南阪奈道路から京奈和自動車道に入りました。
修学旅行2日目 9
京田辺でトイレ休憩をして、15時35分に出ました。
修学旅行2日目 8
修学旅行最後の見学先、東映太秦映画村を14時30分に出発して、帰路につきました。
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橋本市立あやの台小学校
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