最新更新日:2024/07/12 | |
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水泳記録会は延期
7月29日(木)の橋本市・高野町学童水泳記録会は,荒天のため,明日(7月30日(金))に延期となりました。
夏休み−水泳クラブ,特別練習
夏休みに入り,猛暑が続いています。
子どもたちは,元気よく水泳クラブや水泳特別練習,そしてサマースクールに登校しています。 PTA広報誌「あじさい」”あじさい”について「あじさい」について このPTA誌の名称についている「あじさい」という花の語源は,一説によると,「あづ」+「さあい」で,「あづ」とは「集まる」という意味だそうで,「さあい」は接頭語「さ」と「藍色」を意味するそうです。つまり,小さい藍色の小花が集まって咲くことからつけれらた名前だそうです。梅雨の中,”紫陽花”は真っ盛りです。(井上淳一) 不易と流行−家庭教育の不易とは− (PTA広報誌より)− 家庭教育の不易とは − 校長 井上淳一 「不易」と「流行」という言葉は,教育界でよく使われる言葉です。臨時教育審議会答申(1987年(昭和62年))でこの言葉を用いてから流行るようになったようです。 なお,拙稿では情報技術の進歩にともなう「流行」に偏った感があることを予めお断りしておきます。 ところで,私たちの身の周りでは,薄型テレビや携帯電話はもちろんのこと,クラウドコンピューティングのシステムやiPad*1)に代表されるタブレット型のパーソナルコンピュータ(以下PCとする)が出現し,私が子どもの頃,子ども雑誌などを見て想像していた未来の姿,いやそれ以上のことが現実のものとなってきました。 先日,市内の学校に50”テレビが各教室等に設置され,電子黒板としての利用が可能となったところですが,やがて廊下に掲示する紙のポスターのようなディスプレイ(柔軟で0.08mm厚の試作品はできています)も実用化されることでしょう。 すでにタブレット型PCを生徒に持たせ副教材の提示やスケジュール管理のツールなどとしての活用を決めた高校や授業にツイッターを導入した大学まで現れました。 さて,本論に戻りますが,「不易」とは,簡単に申しますと,時代が変わっても変わらないもの,また変えてはならない基本的なものであり,「流行」とは時代の進展とともに変わっていくものや変えなければならないものを言います。 昔からよく言われる「読・書・算」などが前者にあたり,学校では主に外国語活動や情報教育などは後者にあたるものと考えてください。 また,学校では「不易」と「流行」の両者のバランスをとりながら,教育を進めていくべきものだと思います。「不易」の部分を大事にしすぎてもよくありませんし,「流行」のみを過剰に受け入れすぎてもよくありません。 しかし,ともすると,学校では,いや人間は,どちらかというと不変のものこそ価値があり大切なものと考える傾向が強いのかも知れません。従って,不易の部分に固着しそれを重視しがちであることと指導者の経験不足や苦手意識などから,若干「流行」が遅れる面は否めない点もあることは事実で私たちも反省しなければならないことです。また,逆に,時代の「流行」に押し流され,もてはやすことにも注意しなければなりません。さらに,このことは,子どもの発達に即して考えなければいけませんし,幼稚園や中学校といった校種によって異なることもあります。 大切なのは,「流行」の中に「不易」を見い出せる眼をもち,「不易」の中にも「流行」の側面を見い出して,子どもの教育に活かしていくことだと思っています。 では,家庭教育における「流行」,そして「不易」とは何でしょう。 おそらく「流行」は,インターネット,ゲーム,携帯電話などに関する指導でしょうか。これらは保護者が主体的に子どもに与えるものですから,ほとんどは各家庭で指導すべきことだと思います。 では,そこでの「不易」とは何でしょう。あいさつでしょうか。はき物をそろえることでしょうか。家庭の味の伝承でしょうか。ご家庭ごとに異なるかも知れませんし,共通することがあるかも知れません。本来は共通することが不易ですから,ぜひこの機会に考えてみてください。 しかし,内容によっては,家庭と学校とで壁をつくって指導することでもありません。協力して取り組むべきことがあるのも事実です。また,地域の協力も必要です。 ところで,不易流行という言葉は,俳人・松尾芭蕉の言だそうです。芭蕉は,時がたっても変わらないものと時とともに変化していくものがあり,その両者は複雑に分かちがたく結びついており,根本は一つであるという主旨のことを述べています。 「流行」は日進月歩,この拙文が読まれる頃には,教育界でさらに新たなことが話題になっているかも知れません。 いずれにせよ,最初に述べた以上の高度情報社会や国際社会に,まもなく生きていく子どもたちが目の前にいます。これからも本当に大切なことを見極め,「不易」と「流行」との調和を図りながら教育に当たっていくつもりです。 *1)米・アップル社の平板型PC 大きくなりました!
7月20日(火)
1〜3年生が春に植えた”どんぐりの実”が大きく育ちました。 平成23年春季,和歌山県で開催の第62回全国植樹祭で植えられます。 ベルマーク整理
7月15日(木)
PTA文化広報部のみなさんが,収集されたベルマーク整理をしました。 お話のいす(読み聞かせ)
7月15日(木)
「お話の椅子(いす)」のみなさんにお越しいただき,本の読み聞かせをしてくださいました。 (→写真はその一部です。) 現時点では,授業を行う予定です。
7:30現在,橋本市には警報が発令されていませんので,7月14日(水)は時間割どおりの授業を行う予定です。
なお,今後の対応につきましては,別途文書で連絡させていただきます。 !!!「ベルマーク」を集めています。!!!今までも,一輪車をはじめ学校設備の充実に役立てています。 多くの方々のご協力をよろしくお願いいたします。 もし,ご協力していただいて集まりましたら,学校へご持参いただくか,最寄りの本校児童等を通じてご提出いただければありがたく存じます。 参考)PTA「ベルマーク」収集作業日(予定) 場所:本校図書室 7月15日(木)9:00〜12:00 11月20日(土)9:00〜12:00 2月25日(金)9:00〜12:00 みんなで楽しく調理!
7月8日(木)
本校の調理室で,境原幼稚園児と本校1年生児童らがいっしょに「ポテトサラダ」を作りました。 ジャガイモは昨年度育てたもので,キュウリは幼稚園児と本校児童がいっしょに育てたものです。 園児と児童は協力しながら調理。ほうちょうも じょうずに 使えましたょ。 1年生の教室で,みんなでいただきました。自分たちが作った野菜のせいか,いつもより とてもおいしかったようです。 合同運動会
7月8日(木)
第42回伊都地方特別支援学級・支援学校の合同運動会が,県立橋本体育館でおこなわれました。 本校児童も元気に出場し,みんな一所懸命!。とても楽しい一日を過ごしました。 放課後ふれあいルーム
7月7日(水)
今日のふれあいルームは,高学年でドッジボールをしました。 たなばた集会
7月7日(水)
境原幼稚園児といっしょに,本校児童会が中心となって「たなばた集会」を行いました。 図書委員会の児童たちが,プロジェクターを使って「七夕物語(たなばたものがたり)」のお話をみんなにしてしてくれました。 その後,各学級からの”願いごと”を発表し,ささにたんざくをつけたり,みんなで伝言ゲームをしたりして楽しみました。 今夜は,はれるかなぁ…?! 放課後ふれあいルーム
6月30日(水)
放課後ふれあいルームで,4〜6年生が「小物入れ」を製作しました。 みんな とても上手にできています。 |
橋本市立境原小学校
〒648-0005 和歌山県橋本市小峰台1-25-1 TEL:0736-37-0808 FAX:0736-37-0814 |