最新更新日:2024/07/19 | |
本日:16
昨日:68 総数:230447 |
水泳教室
7月28日(水)地域共育コミュニティ制度を活用し、伊都水泳協会より2名の講師の方をお招きし、水泳教室に参加している子どもたちに親切に教えていただきました。クロールの初歩(キック・手のかき・息継ぎ)や背浮きを指導していただき、今までうまくいかなくて困っていた子も泳げるヒントを得たようでした。みんな泳ぐのが楽しい顔をしていました。
橋本市水泳協会の方々お忙しい中、本当にありがとうございました。 夏の風物詩
校舎から見える田園風景。梅雨の間にたっぷりとエネルギーを蓄えて、緑色に若々しく輝いています。風にたなびく稲・・・空の神樣がかざぐるまをまわすようにやさしく息をふきかけると、せのびした稲たちがゆっくり揺れます。
〜風の通り道〜 写真でもおわかりいただけるでしょうか・・・ これが、学文路の夏の風物詩。 みんな、この風景が大好きです。 さあ、夏休み!
7月20日、今日は夏休みを目前にした日です。4限目に夏休み前集会が開かれました。児童会長の司会で進められるこの会では、まず、伝達表彰がありました。よい歯を育てるコンクールに参加した児童とその入賞者、「歯・口に関するポスター展」の入選者、「社会を明るくする運動」の入選者らが表彰されました。
その後、学校長や生活指導担当教諭から、今日までの学文路っ子のがんばりや、夏休みの過ごし方についてのお話がありました。 夏休みは学校では経験できないことにどんどんチャレンジできる時。思い出に残る日々にしてほしいものです。そして、命を大切にして、9月には全員元気に登校されることを願っています。 ビバ!夏休み! はばたけ!学文路っ子!! へらぶなつり大会
7月16日(金)午前中に、本校6年生は清水小学校6年生と交流へらぶなつり大会を隠れ谷池で行いました。以前予定されていましたが、2度も雨のため延期になりました。3度目の正直でやっと晴れてくれました。暑い中清水の山の中までがんばって歩いて行きました。(へら竿)製竿組合の方が道具やえさを準備してくださり、釣り方まで指導してくれました。おかげで、ねりえさにふながうまく食いついてくれ、釣り上げた時子どもたちはすごくうれしそうでした。清水小学校の子たちとも話をすることができました。
製竿組合のみなさん、いろいろとお世話になり本当にありがとうございました。 へらぶなつり大会2
釣れました。
へらぶなつり大会3
いい思い出になりました。
どんぐりの苗 育っているよ!
来年の全国植樹祭に向けて、4月に全学年で植えたどんぐりの種は発芽しだんだん大きな苗に育っています。水やりや草とりをして心をこめて世話しています。全学年それぞれ記念写真を撮りました。
七夕集会1
7月7日(水)七夕集会を開きました。今年度は、全校児童に加え以前学文路小学校に通っていたきのかわ支援学校のお友だち2名と学文路幼稚園のお友だちもいっしょに七夕集会を楽しみました。はじめ、たてわり班に分かれ七夕の飾りを作って、体育館で笹に飾りつけをしました。笹は保護者の方がみんなのために提供してくださりました。願いごとを書いた短冊やきれいな飾りで彩られいよいよ七夕集会の始まりです。最初は6年生の発表です。リコーダー奏「涙そうそう」と合奏「TOMORROW」をとても上手に演奏し、支援学校のKちゃんや下級生のみんなも感激しておおきな拍手を送っていました。次はたてわり班対抗で綱引きをしました。5班が勝ち抜いて優勝しました。そしてリレーをして、名探偵コンナンというゲームをしました。写真に示された校舎内の場所を班で協力し合い探していました。最後にみんなで写真を撮りました。とても楽しい1日になりました。この日のために一生懸命計画や準備してくれた代表委員(児童会役員と学級委員)のみなさん本当にご苦労様でした。それぞれ一人ひとりの願いごとがかないますように.....
七夕集会2
七夕集会のゲーム とても盛り上がりました。
七夕集会3
みんなで記念写真
町たんけん
7月6日(火)に2年生は学文路の町たんけんに行きました。「堀商店」「学文路郵便局」「刈萱堂」へ行ってきました。目的の3ヶ所では、子どもたちは一人一言の役割で質問を出し、詳しく教えていただくことができました。
堀さんは、創業120年以上で、自家で醸造された醤油は、今もスーパー等に卸さず、店頭・配達販売をおこなっていました。郵便局では、たくさんの小銭を数えることが一番大変な作業ということを知りました。刈萱堂は、老朽化が進んでいたようです。それを刈萱堂保存会の方々が中心となりたくさんの人々の浄財で、平成4年にその修復を終えたようです。刈萱堂保存会会長Iさんは、自分で作った紙芝居を使ってお話をしてくださりました。最後の「人魚のミイラ」の話については、子どもたちもすごく興味をもって聞きいっていました。Iさんは元学文路郵便局長さんだと知り、子どもたちは大変驚いていました。 お忙しい中、いろいろと教えていただき本当にありがとうございました。 障害者・高齢者理解のための体験学習
6年生は、社会福祉協議会の皆さんにお世話いただき、6月30日と7月2日の2日間「体験学習」を行いました。第1回目は体育館で視覚障害者体験、車イスや高齢者の方の疑似体験をさせていただきました。3つのグループに分かれておこないました。
さすが、6年生。優しい声かけをしたり、高齢者の疑似体験では、「こんなにしんどいんやな」と、つぶやいたりしながら真剣に活動をしていました。 7月2日は、視覚に障害のある方をお招きしいろいろとお話いただきました。子どもたちは真剣に聞いていて、社会生活の中でみんなが支え合い助け合うことの大切さを、お話から子どもたちなりに感じとったようです。ありがとうございました。 萌ゆる緑
7月・・・
梅雨の雨も一休み。6月に降ったたくさんの雨、校舎から見える田んぼにも徐々に彩が見られます。 太陽、水、空気、大地の恵みと農家の方々の深い愛情をエネルギーにしてすくすく育つ稲。気がつけば、一面があざやかな緑色にそまりつつあります。 そんな田んぼを見つめながら、5年生は国語の時間にその様子を言葉で表現してみました。その一部をご紹介します。 ・一面が緑のじゅうたんみたい ・田んぼ一帯が緑色に光っている ・田一面がきれいな空気で輝いているよう ・波のようにゆっくりゆられて、気持ち良さそうにしているよう ・風にゆられて元気に踊っているよう ・植えた人はきっと心をこめて植えたんだろうな ・稲が波のようにながれてすずしそう ・波がおしよせたり、ひいたりしているみたい ・波のようにゆれていて、仲良さそうだ。すごく楽しそうだ。こっちに見にきてというようにゆれていた。 ・元気よく育っている。風にゆれながら学校などを見守ってくれているみたい ・川の前に広がって田をつくっている人に感謝しています。田を見ていると緑が広がっていてきれい。 ・まるで絵のように稲が風にふかれて、すごくきれいだし、なぜかなごむ。すごく感動するし、つい長い間見てしまう。学校から見える田は最高だと思う。 ・緑がきれいで、自然を感じる 校舎の窓の外に広がる景色から、私たちが忘れかけている何かを教えてくれる子どもたち。ありがとう。 稲はこれからもますます育ちます。ゆったりとした気持ちで眺めていきたいものです。 農家の方々、いつも御苦労さまです。そして、ありがとう・・・ |
橋本市立学文路小学校
〒648-0043 和歌山県橋本市学文路900 TEL:0736-32-0079 FAX:0736-32-0134 |