最新更新日:2024/06/10 | |
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学文路っ子のあったかハートを届けよう
3月14日、臨時の代表委員会で東日本大震災で被災された方々のためにできることはないか話し合いました。
各学級からは、 ・節電・節水をしよう ・テレビゲームの時間を減らそう ・募金しよう ・服や毛布を送ろう ・文房具を送ろう ・紙おむつを送ろう などの意見が出されました。 その中から、テレビや新聞の情報をもとにして、今なら募金をして、被災地の方々の手助けをすることに決まりました。 放課後、明日の募金活動のために代表委員が集まり、募金箱やポスターの準備をしました。 どの準備物にも、 「学文路っ子のあったかハートを届けよう」 という合言葉を書きいれ、明日に備えています。 6年生は今週末に卒業式を控えているため、あわただしい時間の合間を縫って活動してくれています。子どもたちの心が少しでも被災された方々の支えになることを願っています。 募金活動 ・日時 3月15日(火)と16日(水) 午前7時55分〜8時10分頃 ・場所 学文路小学校校門前(雨天決行 雨天の場合は本校玄関前で実施) 尚、上記時間外では職員室にて受け付けています。 みなさまのあったかハートのご理解とご協力をお願いいたします。 ぼくたち、わたしたちにできることは
先週の金曜日、東北太平洋沖地震が起き、大勢の方々が被災されました。
心よりお見舞い申し上げます。 休日明けの今日、卒業式の練習中に校長先生から、 「今、悲しい思いをされている方々にたいして、ぼくたち、わたしたちにできることはないでしょうか。みんなで考えていきましょう。」 と呼びかけられました。 教頭先生からは、「節電しましょう。」と身近にできることを教えていただきました。 子どもたちもこの大きな災害に真剣に向き合い、しっかりお話をきいていました。 登校時から、児童会役員の子どもたちも何かできないかと相談していました。今日、4年生以上の代表委員が集まって会議をする予定です。また、ある学年の自主学習ノートには今回の災害について、新聞記事をスクラップしたり、自分の思いを綴ったりもしていました。 ある児童のノートから。 日本にこんな大きな地震がくるとは思わなかった。この地震のせいで大勢の人が被害にあったのがとても悲しいです。今回の地震は、なんと関東大震災の約30倍に相当すると知ってびっくりしました。岩手県と宮城県の近くで起きました。 私は私たちにできることはないかママにきいてみました。すると、「募金とか無理かな?」と言っていました。 私は一人でも助けてあげたいと心から思いました。 願っています。 |
橋本市立学文路小学校
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