今回の授業参観は、すべてのクラスで『命の大切さを実感しよう』『人権について考えよう』というテーマで行いました。たいへん寒い中でしたが、ご出席いただきありがとうございました。
　授業参観に続いて、ロンドンパラリンピックの銀メダリスト「中村智太郎選手」とお母さんの「中村由美さん」を講師にお招きし、教育講演会を開催しました。「夢をもつこと。そして、困難があっても、それを努力で乗り越えること。」をパラリンピックを通して教えていただきました。中村選手、お母さん、ありがとうございました。

【自立活動】【道徳】
日常生活の中で自分が困った時、うれしかった時、あるいは、友だちが困った時にどんな話をし、どんな声かけ・行動をしたらよいか考え、発表する。

【道徳】
資料「はしのうえのおおかみ」
身近にいる人、だれに対しても温かい心で接し、親切にしようとする態度を育てる。

【道徳】
資料「ぼく」
自分の好きなことや好きなものを想起することで、生きているすばらしさを感じ、自分を大切にしようとする心を育てる。

【道徳】
資料「おへそのひみつ」
おへその役目について知ることにより、おなかの中でいる時からお母さんに大切なものをもらっていたことに感謝の気持ちをもつ。

【総合的な学習の時間】
「いのち」の授業
「いのちのルーツをたずねてみよう！」「お母さんのお腹でどんなふうに成長したのかな…？」「出産疑似体験」などの体験学習を中心に進める授業です。かけがえのない「いのち」の大切さ、まわりの人々の愛情をいっぱい受けながら生まれ育てられてきたこと…などをこの学習を通して感じ、学びます。

【道徳】
資料「たいせつなもののちがい」
大切なものが人によってちがうことを話し合うことで、ちがいを理解し、ちがいを受け入れ、互いに認め合おうとする気持ちを育てる。

【道徳】
「命」の詩を通して、生命のかけがえなさを自覚し、自他の生命を尊重し、力強く生き抜こうとする心情を育てる。

12月から新しいＡＬＴの先生が来てくださいました。
名前は『ローレンス先生』です。
出身はアフリカのナイジェリアですが、長い間日本で英語を教えておられるので、とても日本語が上手です♪
休み時間の英語ルームは、ローレンス先生とお話したい子ども達でいっぱいです！