和歌山への旅 1日目
和歌山への旅 1日目(2015/12/28)
本日は朝から世界遺産を見て回りました。天気にも恵まれ、本当に良い旅の始まりです。 最初は、三重の南に位置する、鬼ヶ城と花の窟へ行きました。完全に行く予定はありませんでしたが、車の旅の醍醐味である、少しの寄り道をしました。まさかそこが世界遺産とは思いませんでした。自然、歴史それぞれの良さを感じました。 その後は本日の目的地である、熊野本宮大社へ。熊野古道と聞いても、今までそんな大したとこじゃないだろと思っていまいしたが、昔の人々の気持ちを考えると、その場所の凄さがよくわかります。実際に発心門王子から本宮大社の計約8キロを歩きました。最近運動不足ということもあり、右足が、、、笑 熊野古道の道のりは、自分のイメージとは、だいぶかけ離れていましたが、先人が残したもの、未来に残さないといけないなと感じました。伊勢志摩サミットによって、さらに多くの人々に注目してもらいたいですね。 本日の宿は、川湯温泉です。近くにつぼ湯という世界遺産がありました。わざわざ卵を買って、温泉卵を作ってみましたが、これがまたおいしい!いい体験が出来ました。 明日は、ついに本州最南端です。それではまた明日。(中田昂) 仕事日記アクセス100万達成!
実は2003年1月4日から「三楽の仕事日記」と題して、日々の記録を毎日発信しています。
中止したのは、2007年4月1日から4月27日の間のみ。その4月に県教委へ異動したことが要因。どれほど気を使って仕事日記を書いても何しから支障が出ると思い、自ら休止しました。ところが、その当時の小牧市教育長・副島孝先生から「なぜ止めた?」と聞かれました。「県教委はどのような仕事をしているかは、多くの人は知らない。あなたが仕事日記を書くことで、県教委のごく一部の仕事だが、知ることができるのだ。だから書けばいい」という励ましをいただいたのです。さっそく再開をしました。 日記発信からほぼ13年目の本日(2016年1月2日)、100万アクセスとなりました。一個人の日々の生活記録を読んでいただいた方が、のべ100万人。新年早々大感激です。皆様、ありがとうございます。(玉置) 三楽の仕事日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html 【20151219講演】第2回教育と笑いの会私は「教育と笑いの会」会長です。企画から当日の進行・出演まで、かなりの役目がありました。以下は当日の番組です。 *** 1 野口芳宏・玉置崇の教育漫才 野口芳宏(植草学園大学名誉教授) 玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授) 2 志水廣の教育漫談 志水廣(愛知教育大学名誉教授) 3 『こんな時どう言い返す』ユーモア返答術講座 池田修(京都橘大学准教授) 4 野口芳宏・池田修・玉置崇による落語鑑賞の勧め 5 校長落語名人の芸を楽しむ 月の輪熊八(愛知県知多市立東部中学校長 小林幹政) 6 プロの落語を楽しむ 桂雀太(上方落語家・桂雀三郎門下) 7 故・有田和正先生の授業におけるユーモアを学ぶ 有田先生の授業ビデオを見ながら、ポイントとなるところ(ユーモア)の分析と教育効果について語り合います。 登壇者:野口芳宏、志水廣、佐藤正寿、桂雀太、玉置崇 進行役:大西貞憲 *** 200名定員の会ですが、参加募集開始からわずか5日間ほどで定員いっぱいとなりました。立ち見でも入れてほしいという声もいただくほどの人気企画となりました。ありがたいことです。 私は、あこがれの野口芳宏先生との初の教育漫才をやらせていただきました。野口芳宏先生からは「台本はない方が面白い」と言われていましたので、ほとんどアドリブでの漫才となりました。今の教育界の話題を取り入れた野口・玉置らしい漫才になったと思います。 そのほかについては、池田修先生がここに詳しく書いていただいています。ぜひお読みいただければと思います。(玉置) ゼミ合宿でゲストを招く
ゼミ合宿二日目は、教師力アップセミナーでお世話になっている酒井直樹先生をお招きして、教員採用面接についてしっかり学びました。貴重な資料も用意していただき、教師になるために読むとよい書籍も紹介していただきました。(玉置)
ゼミ合宿ワンショット(2)ゼミ二日目風景
ゼミ二日目(12月27日)は、一日目から始めた各自の「研究論文のストーリー」を互いに伝え合い、ストーリーの流れについて検討しました。(玉置)
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