【20150805講演】埼玉県川口市学校経営研修会

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 8月5日(水)は、埼玉県川口市で開催された市立幼・小・中・高等学校(園)長対象の学校経営研修会において、講演をしてきました。

 演題は「玉置流・授業力向上のための方策」です。写真のプレゼンのように、私の学校経営の基本スタンスをお話した後、管理職として自校の授業力を高めるためにどのような方策をとったらよいか実践をもとにお話をしました。

 講演の中で、「誠意はスピード」という言葉をお伝えしたのですが、夕刻には参加者の感想が届き、メールとはいえびっくりしました。(玉置)

野口芳宏小伝「教師の覚悟」に私の名前!

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 授業名人・野口芳宏小伝「教師の覚悟」(松澤正仁著。さくら社)を読み始めてビックリ。

 52ページに私の名前が記載されていた。話題は「第1回教育と笑いの会」のこと。該当ページを掲載するので、ぜひご一読ください。(玉置)

スイカの小さな底力

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写真を見てお分かりいただけるでしょうか?これは「スイカの種」です。しかも、この種からは芽が出ているんです。
今晩、私の母が台所の洗い場で偶然見つけました。洗い場の水でも生き延びていたスイカの種に、家族で思わず驚きました。小さな発見ですが、スイカの底力を感じました。(佐藤)

【20150804講演】北海道公立学校校務支援システムを活用した学校改善研修会

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 8月4日(火)、北海道教育委員会主催による「北海道公立学校校務支援システムを活用した学校改善研修会」にて講演をさせていただきました。

 この会の目的は、要項に次のように記されていました。

 「北海道公立学校校務支援システムの諸課題、活用事例などの取組紹介やワークショップでの意見交換を踏まえ、校務支援システムを活用した校務の軽減や学校運営の検討、また、校務支援システムの更なる活用方法について、情報共有や意識啓発を行い、学校改善の一層の推進を図る」

 私は、「校務支援システムで実現できる学校経営・学校改善」と題して、小牧中学校での実際をもとに、システムがいかに業務を効率化し、教育の質を高めたかを話しました。

 またワークショップの進行役も務め。それぞれのグループで話し合いで出された事柄に対して、経験をもとに、様々なアドバイスをさせていただきました。

 なお、ワークショップ進行は、「授業と学び研究所」のフェローである神戸和敏先生にも加わっていただきました。

 校務支援システムは、神戸先生とともに開発してきたものです。まさか、二人で北海道まで来てこうした進行役を務める日が来るとは思いもしませんでした。忘れられない1日となりました。(玉置)

子どもは無邪気

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先日、1泊2日のキャンプに参加させていただきました。家族で参加してくださった皆さんのサポートをしました。

活動の一つに、マスつかみがありました。子どもたちは一生懸命、マスをつかまえています。つかまえたマスはバケツに入れていたのですが、せまいバケツで、マスはすぐに元気がなくなり、動かなくなってしまいました。

そんなマスを見た5歳の男の子がこう言いました。
「こしょこしょしたら、動き出すかな?」

その男の子は、マスをくすぐったら、人間と同じで我慢できず動き出すと思ったのでしょう。私は聞いた瞬間に、子どもはなんてかわいいことを言うんだろうと思いました。同時に、子どもの発想力にはかなわないと思いました。私たち大人は、魚をくすぐるなんて考えないですよね。

改めて、子どもっていいなあと思い、子どもたちの純粋で豊かな発想力を大事にしたいと思いました。(牧野)

美味!ぶっかけ寿司

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 8月4日、札幌市内での昼食です。

 お店の看板にあった「ぶっかけ寿司」を注文。

 写真のように、寿司の上に山のような海鮮。

 ぶっかけ寿司にびっくりです。(玉置)

美味!うに丼

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 8月3日に北海道に入りました。翌日の講演+ワークショップのためです。

 お昼に入ったお店で注文した「うに丼」の「うに」は、この時期のみのもので、料金も相当なものでした。

 いやあ、こんなにおいしい「うに」は初めてです。これは絶対に記録にとっておこうと思い、こうして記事にしました。(玉置)

反省

今日(8月2日)はレク研の活動があった。
今日の活動はある小学校で行われた学校探検の合間にレクをするといったものだった。
200人近くの子どもたちが交代で学校探検に向かう中で残った子どもたちと体育館でレクをした。

反省ばかりだった。
昨年も参加していた活動で様々な不具合はわかっていたつもりだったが、全然だめだった。
全ての原因は準備不足。ひどかった。打ち合わせの段階で解消できることばかり。当日体育館に到着してからあわてて確認・変更を行う。
これではだめだと思った。来ていた子どもたち全員を楽しませてあげることが出来なかった。自分たちも楽しめなかった。

準備の大切さを改めて感じた。
準備がしっかりしているからこそ、あらゆる事態に対処出来る。子どもたちに合わせて臨機応変に動くこともできる。

準備は怠らないように、早め早めに動いていきたいと思った1日だった。



画像のセミはこの記事とは関係ないです。笑
最近毎晩外で鳴きだして眠りを妨げてきます・・・泣
この記事を書いている今も・・・ミーン ミーン・・・・・(中田啓)

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提出物 花火大会

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昨日、友人と長良川の花火大会に行ってきました。毎年私の自宅のすぐ近くで行われるので、良い場所で見ることができました。色とりどりで形やその大小様々な花火に、私の歓声は止まりませんでした。夏の素晴らしい思い出の1ページを作ることができて、本当に大満足でした!(佐藤)
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【20150801講演】愛教同北設楽支部現職研修会

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 8月1日(土)は、愛教同北設楽支部現職研修会で講演をしてきました。演題は「玉置流・元気な学校づくり」。

 「楽しくて元気になる話をしてください」というリクエストがあり、私の人生訓を伝えた後、若い先生方もおられることから新任時代の失敗談から、授業参観でのたまご売りなど、他の方からはまず出ない話を厳選して話しました。最後は授業改革の取組を話しました。

 すぐに着替えて、やはりリクエストがあった落語口演です。写真のように豪華な高座の用意があり、気持ちも昂り、「親の顔」を演じました。しっかり笑っていただけました。(玉置)
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ひまわり届きました

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 7月31日夕方、研究室で仕事をしていると、写真のようにひまわりが届きました。元気が出ます。ありがとう。(玉置)

ひまわり畑

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今日(7月31日)のお昼休みに、友達とひまわり畑に行ってきました。

ひまわり畑は大学から10キロほど離れたところにあり、約30万本ものひまわりが咲いています。

ピークは先週だったようで、うつ向き加減のひまわりが多かったように感じますが、
雲一つない青空の下、たくさんのひまわりに囲まれてとってもわくわくしました。

今はピークが過ぎたため、気に入ったひまわりをお土産に持って帰ることができます。童心にかえって、みんなで夢中でひまわりを探しました。
というわけで、玉置先生にもおすそわけをと思い、研究室にひまわりのお土産を持っていきました(笑)
喜んでいただけて嬉しかったです(*^^*)(杉下)

学校と先生の存在

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前期最後のゼミは玉置先生による道徳の授業だった。
「心に汗を」をテーマにした、いのちの授業。
中身の濃い50分があっという間に過ぎた。

道徳の授業の中でも◯つけ法や小刻みなノート作業の原則が組み込まれており、内容とともに前期最後にふさわしい授業を受けさせてもらうことができた。

授業が終わり、今回題材となったケイコちゃんのお父さんからメッセージをいただいた。その中には「学校と先生の存在が生きる力になる」という言葉があった。
この言葉はこれから教員を目指す私たちにとって改めて考えるべき教員の役割であったと思う。これからの生活で意識していくことはもちろんのこと、そんな存在になれるように、また子どもたちに命の尊さを伝えていくことのできる教員でありたいと強く思った。


忘れられない出会いが1つ増えた節目のゼミ。鈴木中人さん、山田貞二先生、玉置先生、そして12名のゼミ生と集まってくれた他のゼミ生に改めて感謝したいです。ありがとうございました。(松井)

3年生前期最後の...

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今日は2つの「3年生前期最後」があった。

1つ目は、私が受けている教育課程論(中等)の最終回があった。この講義は玉置先生が担当されていて、今日はこれまでの講義の振り返りをした。そもそも教育課程とは何かというところから始まり、具体的な法令や実際に行われた実践から様々なことを学んだ。そこで、特に印象に残っていることがある。それは、キャリア教育についてである。生涯の中で、自分の役割の価値や自分の役割の関係を見いだすことであり、具体的には係活動が生かされていることがわかった。全ての教育の土台となるので、大切にすべきだと感じた。

2つ目は、中学校実習特講の前期分が終了した。この講義も玉置先生が担当されていて、教育実習に必要な知識や心構えを学んでいる。今回は「伝え方」をテーマに授業の原則10か条から、授業づくりの基本を教わった。その中には、ゼミで教えていただいた小刻みなノート作業や〇つけ法、オープンカンニングも登場した。改めて、伝え方が上手であれば、良い授業になることを実感した。中学校実習だけでなく、約1ヶ月後に迫った小学校実習でも応用したい。

もうすぐ夏休みになるが、今まで学んだことを少しでも多く自分のものにするために、これからは自分で振り返る時間を大切にしようと思う。(佐藤)

ブルームーン

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今日は満月だった。しかし、ただの満月ではない。「ブルームーン」と呼ばれる満月なのだ。

「ブルームーン」とは、ひと月に満月が2回巡ることで、3年に1度しか見られない貴重な現象なのだ。
今年は7月2日と7月31日の2回で、次に見られるのは2018年1月2日と1月31日らしい。

そんなことを考えて夜空を見上げていると、いつもよりも月を特別に感じました。(佐藤)

※スマホのカメラで撮ったので、画質が悪くてすみません(汗)

お土産をいただきました

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 7月27日のゼミでも、某市教育委員会次長さんよりいただいたお土産をご覧の通り、ゼミ生+有志参加学生で、楽しく分けあっておいしくいただきました。ありがとうございました。

 なお、最下段写真のお土産は、ゼミ生からのお土産です。

 ゼミ生からは、「先生、全国各地のお土産を期待しています」と言われました。今度会うまで日持ちがするお土産を買ってこなくてはいけませんねえ(笑)。(玉置)

【20150730講演】瀬戸市教務主任者会第4分科会 研修会

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 7月30日午後は、瀬戸市立八幡小学校で、「教務主任者会第4分科会研修会」の講師を務めてきました。

 依頼を受けた内容は、若手教員の授業力向上となる話や経験豊富な教員が授業について改めて考える機会としたいというものでした。

 そこで「玉置流授業力アップの秘訣」と題して、授業の定義から始め、様々な授業の大原則を具体的に、時には実際にやっていただきながら、原則のよさを体感していただきました。

 質問をいただいたり、この技術はぜひやってみますという宣言もあったりなど、意欲的な皆さんと楽しく研修ができました。(玉置)

【20150730講演】四日市市ミドルリーダー研修会

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 7月30日午前は、四日市市教育委員会研修会「ミドルリーダー教員研修(学校マネジメント研修)」で講演とワークショップをやらせていただきました。

 この研修会講師は、3年目となりました。過去2回と同様に、1時間は「ミドルリーダーのあり方」と題した講演、後半1時間は、グループで、学校が抱えている現在の課題、その中からの絞り込み、12月までの私のアクション宣言をしていただく流れとしました。

 さすがミドルリーダーとなるべき方々の研修会です。活気あふれる会となりました。12月28日には、今回、宣言した取組の報告会となります。再びお会いできるのが楽しみです。(玉置)

心に汗、かきました!

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先日、3年生前期最後のゼミがあった。内容は、玉置先生による道徳の模擬授業だった。
『心に汗』をテーマに、小児がんを患ったケイコちゃんとマイさんの生き方から、「いのち」について考えた。話し合いの中で、二人の共通点について、次のような意見が出た。

・生きることに前向きである。
→夢がある。
・どんなことにも一所懸命である。
→その時その時を大切にしている。
・支えられていることを当たり前だと思っていない。
→周りが見えていて感謝ができる。また、それを周りも見ていて、支えたいと思える。

最後には、教材に出てくるケイコちゃんの実のお父さんにもお話をいただくことができた。その中に、先生と学校という2つの存在が、生きる力になったというお話があった。将来そんな先生になって、いつでも行きたいと思える学級づくりをしたいと思った。また、話し合いの中で出た意見の中に、「一緒懸命」という言葉があったように、周りの支えの大切さを改めて実感した。
模擬授業の生徒役とはいえ、純粋に「いのち」について考えられた良い機会だった。玉置先生がされていたような、『心に汗』をかけるような授業ができるようになりたい。(佐藤)

【20150728講演】三重県多気郡ブロック別研修会

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 7月28日(火)、三重県多気郡で開催された「重点教育課題対応ブロック別研修講座」で講演をしてきました。昨年度に続き、二度目の講演となりました。

 昨年度と同様、「授業の大原則に基づいて創る 力がつく楽しい授業」と題し、二部構成で行いました。

 前半は、「ABCDの原則」は授業においても同じ、基本をきっちり守っていればよりよい授業になるということを伝えました。後半は、リクエストをいただいた道徳授業のあり方と授業技術をセットにして、映像を見ていただきながら、私が考える道徳授業を伝えました。

 若い先生方からベテランの方まで会場におられ、自主参加研修会のよさを感じて帰ってきました。(玉置)
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