最新更新日:2023/02/05 | |
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生徒総会がありました
12月26日〈月〉、生徒総会が行われ、若竹祭決算報告と年間活動報告が承認されました。
3年生の役員の皆さんは、1年間の活動を振り返り、反省・来年度への課題・会員への要望事項等を堂々と発表しました。写真の通り、背筋を伸ばして座る姿が、充実した活動であったことを物語っていました。 意見や要望もたくさん出されました。写真にある通り、マイクの前に列ができ、残念ながら時間切れとなってしまった生徒もいました。1・2年生からは、3年生への感謝とともに「これからは私たちがしっかりやっていきます」といった力強い決意も語られました。 被災地へ向けて義援金を
11月の落ち穂拾いで集めたお米ですが、地域の方のご協力で脱穀をし、精米をした後、約3合ずつ袋詰めにしてあります。
このお米は、支援米として、東北の被災地に向けての義援金にご協力いただいた皆様にお礼としてお渡ししています。今日も、何人もの保護者の皆様からご協力をいただきました。ありがとうございます。 来週、20日(火)まで受け付けております。3時30分以降は生徒が下校してしまいますので、職員室にて職員が対応しています。 ご協力よろしくお願いいたします。 引き継ぐ2年生
本校では、生徒会男子副会長は毎朝校旗を掲揚し、女子副会長は昇降口の生徒会黒板にその日の行事やめあてを記入するということが慣例となっています。
引継会の後の14日朝、さっそく引き継ぐ姿が見られました。代々の副会長が責任もってやり遂げてきた仕事です。思いを継承していってほしいですね。 生徒会引継会
12月13日(火)、3年生役員から2年生役員への引継会が行われました。
全体会の後、各委員会ごとに分かれ、細かいことまで引き継ぎを行いました。先輩の姿を思い出しながら張り切る2年生と今までの活動を振り返りながら思いを託す3年生。 これからは、当番活動も2年生が主体となっていきます。 社会人と語る会(1学年)
12月6日(火)、1年生がキャリア教育の一環として「社会人と語る会」を行いました。様々な職業についていらっしゃる10名の方をお招きし、それぞれの職業の特色やその仕事にかける思いなどをお聞きしました。
生徒たちは、自分が興味を持った仕事を事前に3つ決め出し、順番に約20分ずつ話を聞いたり質問したりしながら、自分らしい仕事は何か、自分がしたい仕事は何かといったことを考えることができました。 今回、本校としては初めての試みでしたが、南箕輪村キャリア教育推進協議会にご協力いただき、有意義な時間を持つことができました。ご多用の中、生徒たちのために話をしていただいた講師の皆様、ありがとうございました。 1年生はこれからも学習を続け、2学年での職場体験学習につなげていく予定です。 今週はアルミ缶回収
12月5日(月)〜9日(金)はアルミ缶回収となっています。
写真のように、多くの生徒が家からアルミ缶を持って登校。環境委員のメンバーがそれを回収しています。今年はこれで3回目。集まったものは換金し、村の福祉施設へ必要なものを贈っています。 昨年度まで、歩行補助器やファンヒーターなどを贈り、喜んでいただきました。全校の力を合わせるととても大きな力になるんですね。 今週いっぱい回収しています。ご協力をお願いいたします。 ふるさとCM大賞 八十二銀行賞受賞
12月4日(日)に行われた「ふるさとCM大賞最終選考会」において、大芝高原の素晴らしさをアピールした美術部制作のCMが、見事に八十二銀行賞(県2位相当)を受賞しました。
この選考会の模様は、来年1月3日にテレビ(ABN)で放映されます。また、このCMもテレビで流されます。美術部部員の力作を是非ご覧下さい。 上伊那農業高校との交流会
11月30日(水)、同じ村内にある高校と中学校ということで、職員が交流しともに学び合おうという趣旨で第1回目を行いました。
最初に授業参観をしていただきましたが、3年生の4クラスについては、高校の先生に出前授業をやっていただきました。専門的な内容に、生徒たちは興味津々で取り組んでいました。 中学校の教育活動を上伊那農業高校の先生方に説明したあと、教科ごとに分かれて少人数で分散会を行いました。中学と高校の違いを理解しながら情報交換し、これからも協力し合いながら村で学ぶ子どもたちを育てていこうと確認し合いました。 今年初めて行った交流会ですが、これからも続けていけたらと考えています。 |
南箕輪村立南箕輪中学校
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