最新更新日:2024/05/27 | |
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3/14(火) つくしとウグイス「ようやくウグイスが鳴きはじめましたね」 「もう2週間くらい前から鳴いてますよ」 「・・・」 (毎日、季節の移り変わりを感じながら立っていらっしゃるのだな) 「こんなところにつくしがありますね」 「おそらく小学生が拾って置いたんですね」 「もう、つくしが出ていますか」 「そうなんですよ。つくしが出る頃になると小学生の歩くスピードがちょっと落ちますね」 (道端のつくしを摘みたい小学生が少なからずいることを知って、なぜだかホッとした) 知らないうちに、河津桜の3本目がさりげなく植えられていた。 3/14(火) 受験生の気持ち朝から爽やかな挨拶をするのは卒業生でした。 「今日は?」 「部活動に来ました」 「17日の合格発表までドキドキだねぇ」 「今の時間がずっと続けばいいのに・・・」 受検から一週間後の発表までの時間は、早く結果を知りたい気持ちと、その日が来るのが不安で先延ばしにしたい気持ちが入り混じりますね。 3/13(月) ダメ。ゼッタイ。1・2年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。 何か不安がある場合は、相談すること。 誘いの言葉を断る勇気をもつこと・・・。 危険ドラッグやネット上の商法についての対応は、 中学生も身に付けておかなければならない力です。 講師の先生方からは、「生徒たちの聞く姿勢がとてもよい」と お褒めの言葉をいただきました。 ありがとうございました。 3/13(月) 第二卒業式(アウトテイク)祝電を貼りだす、白布にアイロンをかける、花瓶に花を生ける、応接セットや会議用のテーブルを外に出す、会場のレイアウトをする・・・みんなで協力してあっという間に完成! 礼服に着替える3年職員は、卒業式さながらに緊張の面持ち。 「よし!卒業式の気持ちになった!」 いつもと変わらぬチームワークが気持ちいい。 3/13(月) 感動の第二卒業式典礼の教務主任は今日のために、流れを作り直しました。 国歌斉唱に続いて卒業証書授与。 (せっかくだから一人一人に・・・) 校長式辞に続いて、3年生の先生たちからのメッセージ。 (卒業式当日に話した内容を話す先生、答辞の内容を抜粋して紹介する先生など、一人一人から温かな言葉の数々。) 「卒業生答辞!」 教務主任は、突然流れを変えます。 指名された生徒は、驚きながらもその場で立派な答辞を述べる。 (臨機応変の対応に、拍手喝采!) 「校歌斉唱!」 ひときわ大きな歌声に圧倒され、無事に第二卒業式を閉じました。 3/13(月) 1,2年生に感謝!「送る会、卒業式・・・それまでの準備や当日、後片付けに至るまで本当にありがとうございました。 卒業生のことをすこし・・・ 卒業した3年生は、自分の隣にいる、ちょっとコミュニケーションの苦手な人、元気のない人、うまく自分が表現できない人に対して、思いやりの心をもって接することができる集団でした。 そんな心をもった3年生だったからこそ、素晴らしい学年だったと思います。1,2年生のみなさんも周りの人に対して、思いやりの心をもって新しい学年に進んでください」 3/13(月) 委員会の表彰給食委員会からは、残菜ゼロのクラス。 図書委員会は多読賞(クラスと個人)。 何と個人1位は103冊でした。 すごいですね! 3/13(月) 知多中8年目を迎える先輩から「先日、大学時代の友人に久しぶりに会った。 とびきりの笑顔、楽しそうな様子、家族も元気・・・ でも、実は子どもが難病にかかっていて、半年間の入院。 それでも笑顔で振るまう友人の姿を見て、『負けた』と思った。 なぜ、こんなに元気でふるまえるのか、と」 「嫌なことがあって元気が出ないという人・・・ やる気と元気は絞り出すもの。 できない、やれない、は今の自分を低いレベルで肯定する言い訳。 世の中には、もっと大変な思いをしていても笑顔で過ごしている人は大勢います。 日々の些細な幸せや喜びを力に変えて頑張りましょう」 笑顔は自分も、他人も元気にします(*^_^*) 3/13(月) 3年生のいない朝会今日は今年度最後の朝会となります。 1,2年生は今日を入れてあと8日で授業を終え、9日目には修了式を迎えます。 その間、それぞれが何をすればよいのかを考え、新しい学年を迎えましょう。 今日は陸上部の表彰。 阿久比町近郊リレーカーニバルで、棒高跳び、走高跳びで3位入賞。 3/10(金) まとめの時期配られたものを並び替えたり、協力して配ったり・・・ さまざまな活動を進めながら1年間を振り返ります。 (担任のカード、生年月日は当然隠す?) 3/10(金) 心を込めた手書きの手紙(「○○○先生の名前は何だっけ?」って、本人が聞いたらションボリするよ!😞) 生徒は、感謝の気持ちを手紙にしたためます。 メールなど情報端末機器を介した文章よりも、やっぱり手書きのほうがもらった人はうれしいでしょうね。(それよりも実際に相手を前にして伝えるほうがいいのだけど・・・) 3/10(金) とめ、はね、はらい早くできた生徒も見直しを! よい点が取れるといいですね。 3/10(金) 聞き洩らさずに地図に雲の動きを書き込みながら気団の学習をしています。 「春に3日の晴れなし」という言葉の理由を説明しています。 生徒も先生の言葉を聞き洩らさないように、ノートに書き込んでいます。 (「先生って絵がとてもじょうず・・・温かい雰囲気の絵だなぁ」で終わってはいけません。もう一度見返して頭に印象付けないと!) 3/10(金) 「〜ます」の学習「はい・・・」 (「この人は校長先生だよ」→「わかっています」) ポルトガル語でのやり取りは、中身を聞かなくてもだいたい察しがつきます。 (「ただのおじさんではないよ」→「わかっています(笑)」) 今度は笑顔になりました。 今日は「〜ます」の学習。 こうして、日に日に日本語が上達していきます。 「見れる」「出れる」「食べれる」・・・ 最近「ら抜き言葉」が多く見られます。 初めて習う日本語だから、最初が肝心! 3/10(金) 面接終わったかな〜がんばれ〜!3階フロアで、机の天板の取り換えをする3年スタッフ。 新しい学年の準備が着々と進んでいます。 「みんな元気〜?面接は終わったかな〜?」 髪を切ってイメージチェンジを図った先生は、作業の手を休めてにこやかに・・・ 3/10(金) 元気なあいさつがいいねぇ〜「おはよう!水泳部かぁ?いつも元気なあいさつでいいねぇ〜」 水やりをするレジェンド先生が声をかけます。 朝部活を終えて談笑しながら教室に向かう水泳部。 3/9(木) この世はまだ あまたの鍵のひびきあい今日は茨木のり子の『鍵』。 「胸に落ちる」「燐光」「燦然と」・・・ 言葉の意味を確認します。 扉を開く一つの鍵。 「もっと落ちついて ゆっくり佇んでいたら」探し出せたであろう鍵。 世の中にはまだまだたくさんの鍵があるのに、探し出せないのかもしれない。 探し出すヒントは この詩の中にある。 詩を深く読んでいると、心が温かくなるような気がします。 3/9(木) 地震の速さ「みなさんと地震がかけっこしたらどちらが速いかな?」 「地震のほうがはるかに速いと思います」 「もう少し具体的に。例えば秒速○mとか・・・」 「・・・・」 「実はね、秒速7kmってとこかな。だから地震が起きて、その地震波が伝わる前に走って逃げるなんてことは?」 「できない!」 「秒速7kmっていうと、スペースシャトルが地球を飛び出すときのスピードで・・・」 先生は表情豊かに説明しながら、全体を見回して置いてけぼりになっている生徒がいないか確認します。 3/9(木) 『花』か『隅田川』か?「春の うららの 隅田川〜」 さて、この曲の題名は何でしょう? だいたい音楽のテスト問題で出ると、けっこう間違える(恥ずかしながら自分の経験から…「先生の話をちゃんと聞いてないから間違えるんだ!」) 「もう3年生の内容ですよ。新年度になったら、歌も歌いますからね」 (そういえば、修学旅行中に隅田川付近をバスで通過するときに、調子よく歌う女子生徒が必ず数名、もしくはクラス全体の合唱になる場合もある) 3/9(木) モダンテクニック教室に入ると、夢中で作業中。 マーブリング。墨流しですね。 水面の絵の具の模様が、紙にきれいに写し取れると、生徒の表情が変わります。 スパッタリングやデカルコマニーといった手法も、実際に手を動かしてやってみると面白い。 先日の中日春秋(3/6)に本の装丁、雑誌の挿絵などで活躍された長友啓典さんの話が載っていました。 美術の授業がきっかけになって、その道で名をあげる生徒が出るかも・・・ |
知多市立知多中学校
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