最新更新日:2024/05/27 | |
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12/20(火) 「これやこの・・・」「これやこの〜」 蝉丸の句を読み上げ、あちこちで「やったー!」「あ〜あ」と声があがります。 先生からは、蝉丸の秘密が明かされます。 「嵐吹く 三室(みむろ)の山の もみぢ葉は 龍田(たつた)の川の 錦なりけり」 「この句は、『嵐』は『竜田揚げ』が好き!と覚えるといいですよ!」 (『嵐』好きの女子(男子も)は、是が非でも取りたい札でしょうね) 12/20(火) 自分のことばで伝えよう教科書には「自分のことばで伝えよう」というコーナーがあります。 「わかればよし!」「解ければよし!」ではありません。 12/20(火) 三角形の合同条件「三つの角が等しいと・・・」 いろいろな教科を指導するために、先生たちも事前におさらいをする必要がありますね。(自分がわかっているのと、それをわかるように教えるのとは違いますから) 12/20(火) クリスマス・ポップカードと日本地図かるたALTも指導に参加して、一対一で順を追ってカードを仕上げていきます。 日本地図かるたは、都道府県の形が印刷されたカードを取るときに、そこの特産物を言わなければいけません。(けっこう難しいのですが、わからなくなると傍らにある一覧表を見に行きます) 12/20(火) スペイン語版「入学のしおり」パソコンと向き合い、スペイン語版の「入学のしおり」を作成中。 普段の生徒の語学指導だけではなく、さまざまな場面で気持ちよく動いてくださっています(*^_^*) 12/20(火) チームで振り返るこの単元は8時間完了で、今日はその7時間目となります。 目標はずばり、「ピボットを使ってパスをつなぐことができる」ですが、「ピボット」って何?? 職員室では体育教師が「片足を軸にしてこう動いて・・・」と実演しつつ、インターネットで検索(若い先生はすぐにネットで調べられます)。 pivot:枢軸、旋回軸、中心(点)、要点、かなめ、中心人物、片足旋回。 なるほど、最後の『片足旋回』ですね。 授業は、デジタルタイマーをフル活用して、5秒ごと、3秒ごとにデジタルホイッスルが響き、次々とパスやドリブル、シュートと切れ目なく生徒は動きます。 体が温まってくると次々とジャージを脱いで、あっという間にほとんどの生徒が半袖に…(それにしても脱ぎ散らかさずに、きちんと畳んでジャージが並ぶのは感心!) ピボットを効果的に使えたか、要所でチームごとに話し合いをもちます。 「いい展開だ!○○、今の動きはよかったぞ!」 「呼べよ呼べよ!出すところがわからないぞ!」 先生は、生徒に声をかけます。 無駄のない簡潔で的確な言葉による指示。効果的なタイマーの活用。 学習規律がしっかりとしているので、よどみのない流れの中で、生徒はしっかりと汗をかいて50分の授業を終えました。 12/20(火) 今日も心晴れやかに今日は、日本海を進む低気圧の影響で、雲が広がりやすい一日となりそうですが、ここ数日比較的暖かな師走。 7時半ごろ、知多中の正門に立つと、ゼロの日で旭北小学校の児童を見守る方が大勢いらっしゃいます。(知多中1,2年生は、朝部活が始まりとっくに登校済み) 今日も心は晴れやか気分で・・・ 12/19(月) アフタースクール「はい、さようなら。気をつけてね〜」 下校放送とともに下校が始まる。 月曜日なのでいつもより早い下校なのに、昇降口の影はずいぶん長い。 3年生のフロアでは、高校の掲示物を友だちと見たり、願書の清書に集中したり、黒板の落書きに興じたり・・・(写真はNGでしたが、卒業アルバムの校正をする生徒も) 先生たちは、願書の清書を点検したり、普段とは違う表情で生徒と談笑したり・・・ 眼下に2年生の生徒が、水やりを終えてホースを巻く姿も見られる。 不思議なもので、学校が終わるとそれまでとは違う空気が流れます。 それは穏やかで、何となく安堵感のある独特のものです。 また明日・・・ 12/19(月) ここは温泉卓球場ですかね?「『ネット型の球技』で、バドミントンか卓球をする計画ですが、メインアリーナは男子がバスケットボールをしているので・・・」 先生は得点板の使い方を説明して、「とにかく全員と対戦しますよ」 総当たり戦を経て、リーグ戦の順位で組み合わせを決定し、最後は決勝トーナメントへ。 (試合の様子を見る限り、温泉卓球の様相〈失礼!〉ですが、これからどんどん上達するのかなぁ…楽しそうでした) 12/19(月) グループエンカウンター担任はそう言いながら、グループエンカウンターの手法を使った授業を展開し、協力の大切さを学ばせています。 「面白そうだね」と教室に入ると・・・ 「もう残りわずかの2学期だから、今日はみんなで楽しんでいます」 「ここは○○じゃない?」 「いや、こちらが○○だよ!」 「あ、そうか。そうだよね」 生徒は、相手が発した情報を正しく聞くことの重要性に気づきます。 先生が答えを黒板に記入すると、教室から歓声と拍手が起こります。 12/19(月) 上級学校訪問行程表訪問先の高等学校に訪問時間に到着するには、何時に集合して、何時の名鉄電車に乗ればよいのか。乗り換えは、駅から学校までの時間は・・・ 行程表が完成すると、上級学校で質問することを話し合います。 (ピースをしている班は、早々と行程表も質問項目も済ませて余裕を見せています) 12/19(月) 循環機能を高めるために1年生は、走り終わった残りの時間にサッカーをしています。(昨日の鹿島アントラーズの善戦もあって?) 2年生は、インターバル走(90mの往復、180mを何度も走り、持久走に備えます)。 「中学生の時期は、循環機能が一番高まるときだから、走ることに手を抜いたらダメだよ。」と言いながら、冗談も交えて生徒をやる気にさせます。 12/19(月) メール<手紙<電話<直に相手を前にして「身なりを整えることは大事。しかし時間を守ることも大事。義務教育を終えると自由が増える。自由が増えると責任も増える・・・」 「自分も字は決して上手ではないけれども、丁寧に書こうと心掛けています。願書の下書きをチェックしたら、どう見てもいい加減に書いているとしか思えない人がいる」 (先生の言葉を、文字だけ追うと説教じみて見えるし、先生の表情も気合が入っていますが、「何とか立派に巣立ってほしい」という思いが言葉から伝わります) 「相手に思いを伝える」ことは、やはり直に相手を前にしてすることがベストですね。 12/19(月) 至らなかった自分と本との出会い「中学生時代の自分は、人のあら捜しばかりして皆に嫌われ…」 自らの中学時代を振り返りながら語り始めます。 「担任の先生に自分の話を時間をかけて聞いていただき…一冊の本を紹介してもらって読みました。『自分なんか生きている価値はない』と思っていた自分が、その本を通して考えを新たにして・・・」 至らなかった自分、本との出会い、そして自分の気持ちの変容を中学生に語ります。 いつ、どんなきっかけで本と出会うかは、わかりませんが、教頭先生の話にもあったように『乱読』もよいでしょう。(教頭先生は月に2,3冊とのことです) 折しも、図書委員会より「一万ページ運動」の結果発表と表彰も行いました。 (1位1年5組、2位3年3組、3位1年6組でした) 12/19(月) 2学期最後の朝会このホームページでもお伝えしましたが、17日に行われた読書感想文・感想画の表彰伝達、18日に行われた駅伝大会3位入賞のお披露目のあと、バレーボール部の表彰伝達を行いました。(常滑市近郊バレーボール大会3位入賞で、バレーボール部は2週連続の登壇でした!) 12/18(日) 男女とも3位入賞ゴールする選手の顔には汗が光ります。 中学駅伝の部で、陸上部Aが男女とも3位に入賞しました。 競技中は・・・ チームを、そして学校を、応援する声が飛び交います。 どの選手も 「チームの足を引っ張るわけにはいかない」 その目は、真っ直ぐに、すぐ前の選手を追っています。 ゴールしてから、悔しさを滲ませ、顔を上げられない選手もいます。 今日の経験を通して、 この冬、もっと上を目指して頑張ろうとする気持ちがもてただけで十分です。 今の立ち位置を確認し、夏までにどんなチームに成長できるか、 各チームで確かめ合ったことが大切です。 今日の大会に向けて さまざまな準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。 12/18(日) 第40回知多市中学校選抜駅伝競走大会出発男子の部に20チーム(100名)、ジョギングの部にも85名 その他チームの補助を担当する生徒たちが集まりました。 7時45分集合、7時55分に本校を出発しました。 「夏から各部活動で培ってきたチーム力を存分に発揮してほしい。 知多中生ですから、心遣いを随所に見せて、全体のことを考えて行動してほしい」 藤村先生が出発前に、話しています。 自転車での移動、交通安全に十分注意して 「行ってきま〜す」 12/17(土) 本を読んで、さらに伝える知多中からも読書感想文で2名、読書感想画で4名が入賞。 おめでとうございます。 知多市小中学校長会長の大岡校長先生、教育委員会の竹内委員長は、それぞれのごあいさつの中で、自らの読書体験を通じて得られたことをお話しされました。 竹内委員長は「本を読み、それをさらに感想文や感想画で人に伝えることは、じっくり考える力になります。それはこれから生きていく上で、とっても強い力となりますよ」と結ばれました。 今朝の中日新聞のコラムでも、「積ん読」という日本の読書文化が生み出した言葉について、若松英輔さんの近著『言葉の贈り物』のなかの一部を借りて次のように紹介しています。 〈人は、いつか読みたいと願いながら読むことができない本からも影響を受ける。私たちは、読めない本との間にも無言の対話を続けている。それは会い、話したいと願う人にも似て、その存在を遠くに感じながら、ふさわしい時機の到来を待っている〉(中日春秋12/17) 読書感想画は12月23日(金)まで、中央図書館で展示されています。 ぜひ、この機会にお出かけください。 自分の生き方に大きな影響を与える、素敵な本との出会いにつながりますように・・・ 12/16(金) 願書の下書き「返信用封筒のここの部分は…」 「よし!合格!では、そこのクリアファイルに入れて…」 (ん?合格?願書の下書きでも『合格』と言われると心地よい) 「それでは次の場所に移動して…」 受験校ごとにクラスを移動しています。 下書きが完成した生徒は、黙々と高校のガイドブックを開いて情報収集。 「イエィッ!」中には、移動中におどけて見せる女生徒もいますが…余裕ですね。 (書類を親に書いてもらってたのは、いつ頃までだったんだろう。 気がついたら、もう義務教育も終わる年頃になって、親の手を借りずに自分で書くのが当たり前になっていたっけ…) 12/16(金) 租税教室その2授業の導入とまとめは、社会の先生が担当します。 「AからEまでで、税金がかからないのはどれでしょうか?」 「・・・・」(何となくわかるようでわからない様子) 「正解はAとC!Eの先生のボーナスは税金がかかってます。税金を引かれたあとは、家の財務大臣にまた引かれるから、私の手元にはほとんど来ない・・・」 (余分なことまで話すので、生徒はクスクス笑います) 税理士の先生から、税について学ぶ生徒。 「ここに一億円あります。」とジュラルミンケースを開けると、ずっしりと重い一万円札の束が…(もちろん偽物だけど、重量は同じだそうです) 「税には『カツラ税』なんてのも外国ではあったようですよ。バッハのヘアスタイル、あれはカツラで・・・」 興味をひく話を織り交ぜて、生徒は「税金は何のためにあるのか」を学びます。 ワンショットの授業ですが、中学校の先生では教えきれない専門的な部分を教えていただけました。 |
知多市立知多中学校
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