最新更新日:2024/07/03 | |
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12/7(木) 大雪今日は二十四節気の一つ「大雪」(たいせつ)。 例年より早く首都圏でも雪が降りましたが、今後ますます木枯らしの強さも増し、本格的に雪が降るころとなります。 子どもの頃よりも降雪が減ったような気がしますが、雪が降ると思い出が場所とも頭に浮かぶ人もいることでしょう。 ジョン・レノンも歌っています。 僕には心に残る場所がある 僕の生きた道と一緒に 変わっていく場所もあるし ずっと変わらない場所もある・・・ There are places I remember all my life, though some have changed. Some forever, not for better. And some have gone, and some remain. 〜John lennon「IN MY LIFE」〜 インフルエンザも流行期になりました。 うがい、手洗い、換気を心がけて今日も元気に過ごしましょう。 12/6(水) 漢詩に親しむ漢詩の暗唱テストをしています。 「先生は覚えていますか?」 「忘れました。40数年前には覚えたような…覚えたかどうかも覚えていないなぁ」 李白が詠んだ「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」・・・ああ、そう言えば。 生徒は教科書で頭を覆ったり、耳を塞いだり。 暗記するときの方法は個性が出ます。 12/6(水) 読書〜一万ページ運動〜どこのクラスも読書タイムは静かに落ち着いて取り組めています。 これからも、みんなで取り組む雰囲気が大切ですね。 12/6(水) 需要と供給「りんごが1個。買いたい人が10人。リンゴの値段は?」 「はい、高くなります」 「なぜ?」 「りんごが1個で、買いたい人が10人だから」 「ぷっ!そのままじゃないか」 「じゃあ、逆にりんごが100個。買いたい人が10人だと?」 「安くなります」 「なぜ?」 「りんごの数より買いたい人が少ないので安くしないと売れないから」 「そうだよね!」 エネルギーの需要と供給に結びつけて授業は進みます。 12/6(水) なぜ軽くなる?「先生、軽い紐と重い紐があるよ」 「どれどれ。これは重いなぁ…」 「こっちは軽いよ」 「本当だ!でも、なぜ軽くなるの?」 「それはわからない…でも軽くなる」 滑車を使った実験。 この後、理科の先生がどう教えるか・・・ 12/6(水) エーデルワイス「エーデルワイス」をグループごとに工夫して歌います。 どこをどう工夫するのか、めあてを決めることで意欲を喚起します。 「エーデルワイス」はヨーロッパアルプスの山岳地帯に生息する白く清楚な花。オーストリアの国花であり、最愛の人に贈る花ともされているとのこと。 生徒の歌声を聴いていると、トラップ大佐が『サウンド・オブ・ミュージック』の中で歌う場面が思い浮かぶ。 トラップ大佐が観衆に手を振り上げて一緒に歌うように誘いかける。そして『エーデルワイス』は大合唱へと変わる・・・感動のクライマックス! 「それでは先生にも一緒に歌ってもらいましょうか」 音楽の先生の声で夢から覚めた。 12/6(水) 序論、本論、結論長い文の朗読をCDで聞きます。 段落は全部で17。 どこまでが序論で、どこから本論か? そして結論は? しっかりと集中して聞いていないとわからない。 (手のひらをメモ帳代わりに使うのは昔からあったような…先生にもいるような…) 12/6(水) 今年の漢字と来年の漢字今年の漢字と来年の漢字を書いていました。 「欠」・・・部活や勉強で何か欠けているものがあったのか・・・ そんな自分を振り返り、来年につなげたい。 12/6(水) 推薦選抜実施要項各県立高等学校が示す推薦選抜実施要項を見ると、基準はさまざまなれど、どの高校も出願資格は共通している。 1 平成30年3月に中学校を卒業する見込みの者・・・ 2 本校当該学科を志望する動機・理由が明白・適切で・・・ 3 人物及び学習成績が優れていること。 「動機・理由が明白・適切」というところがポイントですね。 自分で人物に優れているとか成績が優秀とはアピールしにくいでしょうが、「そこで学びたい」という気持ちはアピールできないと「自己の特性などを1分間程度で答えさせる質問」には対応が難しい。 12/6(水) チャイナタウンunitのタイトルは「チャイナタウンへ行こう」。 「What is she doing ?」 「She is changing her masks so fast.」 変面・・・中国の古典劇に伝わる一瞬でお面を変える演技。 教科書で扱う題材を今や簡単にインターネットで探すことができます。 生徒は一瞬で変わるお面に釘付け。 どうやって変えているのだろう? (これもネットで探せばわかるかもしれないけれど、わかりすぎるとロマンがないような気が…) 仕掛けは門外不出とされる。 12/6(水) ウォーミングアップ今日も本格的な卓球をめざして授業がスタート。 最初に足を小刻みに動かしながらウォーミングアップします。 先生の楽しそうな表情がいいですね。 12/6(水) 小麦畑とジャムおじさん学習問題は「私たちの生活に必要なものは、どのように生産されているのだろう」。 (授業に関連づけて自分の家族の話を織り交ぜるたびに起こる笑い…家族を愛するがゆえですね) 「小麦はどうやってパンになる?」 「・・・」 「ジャムおじさんの工場に運ばれるのか?」 「・・・」 「そもそも小麦はどんなだ?絵の得意な人は?前で描いてくれないかな」 テンポ良く展開する授業に思わず引き込まれる。 たわわに実る稲は通学途中に目にするけど、ひょっとしたら小麦畑は知らない生徒がいるのかも。 12/5(火) 力試し!卓球の練習が始まります。 せっかくなので上手そうな女子と対戦してみました。 結果は・・・まだまだですねぇ。 (これじゃあ『温泉卓球』と言われますよ!) もう少し上達したら、またやろうね。 12/5(火) cuatro「この教室は暖かいね〜」 (にっこりしながらうなずく生徒) 授業は数学。 「クアトロ」。 「『クアトロ』っていくつのこと?」 「『4』…」 「じゃあ、1から順番に言ってみてよ」 「uno (ウノ)、dos (ドス)、tres (トレス)、cuatro (クアトロ)」 スペイン語の先生だね。 12/5(火) 本の紹介『鏡の国のアリス』 『陸王』(テレビドラマでやってますね) 帯の言葉を読むと本を読みたくなる。 12/5(火) 時計をにらんで調理実習は『豚汁』。 教科書には全国の郷土料理がのっていて見ているだけで楽しい。 (愛知県は『えびフライ』でも『きしめん』でもなく、『味噌煮込みうどん』) 調理実習の役割分担を終えて、授業を進めようとしますが… 「ん〜、今日はBダイヤだから時間がないんだよね」 時計をにらんでつぶやく先生。 「今度の時間に冬休みの宿題を渡します」 「ええ〜っ!」 「宿題は『爪を切ること』じゃないですか?」 「それは次回の調理実習までの宿題ですよ!」 (面白いことを言うなぁ) 12/5(火) 始業前の空気教室の生徒はまばら。 「おはよう。早いね」 「おはようございます」 「いつもこんな時間に来ているの?」 「早寝早起きのリズムを崩したくないので…」 「朝早く来ると気持ちがいいですから…」 「いや、みんなが遅いんですよ」 どの生徒も言葉のキャッチボールができる。 3年生のどのクラスも、だいたいメンバーは決まっている様子。 点検済みの家庭学習のテキストを配る生徒は、係ではないと言う。 ただ、自分のを返してもらいたかったからついでに。 廊下に並ぶお薦めの本を眺める生徒。 職員室から配布物を抱えて来る日直の生徒。 「先生、髪の毛切りましたね」 (気づいて、それを声に出せる生徒にある意味感心する) 朝の8時。 いろいろな話が気軽にできる。 始業後とは違った空気。 12/5(火) インフルエンザに注意!「おはよう!吹奏楽部ならミュージカル風に歌いながら言ってみたら?」 「・・・」 早朝から職員室を訪れた生徒はO先生にかまわれて困惑気味ながら表情は和やか・・・ 寒さが増してきました。 校区でもインフルエンザの流行が懸念されています。 換気、うがい、手洗い、予防のマスク・・・ 何よりも規則正しい生活を心がけたいですね。 12/5(火) 冬トレジャージ姿の野球部が一列に並ぶ。 かけ声をかけて練習が始まる。 寒くなってきたので、冬トレなのかボールやバットはない。 空の向こうには昨夜のスーパームーンがさっきまで見えていたのに、あっという間に雲に隠れてしまった・・・ (思い立ったときにすぐ撮ればよかった。何事も機を逃さないことが大切ですね) 12/4(月) 人権週間に考える平成29年度の「第69回人権週間」では、啓発活動重点目標を「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心〜」としています。 自分は悪気がなくても、相手をイヤな気持ちにさせていることがあるかもしれない。 でも、大人になると忠告してくれる人が減ってくる。 だから、中学生のうちに「人権に対するセンス」を磨いてほしい。 今日は弁護士の方を講師にお招きし「子どもの人権」について講演いただきました。 知多市にも「子ども条例」が26年3月に定められています。 「人は誰もが幸せに生きる権利がある」ことを忘れないで… |
知多市立知多中学校
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