最新更新日:2024/07/01 | |
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12/20(水) 一億円の重み昨日から引き続いて税理士さんを講師にお招きしての『租税教室』。 ジュラルミンケースの中身は一億円! 当然本物ではないけれど重さは本物と一緒。 「普段は中学生と関わることがないから緊張しますが、楽しいです!」 こちらこそお世話になりました。 税理士さん、また来年も・・・ 12/20(水) 伝えることと聴くこと隣同士ペアになって自分の考えを相手に伝える。 そして相手の意見を聴く。 何をどう伝えるかはスキルを磨く必要があるけれど、『聴くという姿勢』はスキルよりも聴こうとする気持ちが大切。 12/20(水) 学習スタンプ「接続詞」と「動名詞」のまとめプリントをしています。 できた人からチェックしてもらい、全部できるとスヌーピーのスタンプを押してもらえます。 12/20(水) 定理とは「『証明』の授業を始めて、初めて・・・」 (へんなダジャレも生徒は反応するからエライ) 証明問題をするなかで「定理」(英:theorem)という言葉を習う。 まだこれから習うことだけど、今日の証明問題との関連で教科書を先取りする。 (『定理』というと『ピタゴラスの定理』を連想するけど…何だったかなぁ) 12/20(水) も〜っ!先生っ!百人一首に興じています。 落ち着いた優しい声で詠む先生。 お手つき続出の生徒。 担任の先生も勝手に入り込んで参加する。 「邪魔しちゃダメだよ!生徒は真剣なんだから!」 とたしなめた後・・・ 「クラスのトップ賞かなぁ…」 取り札の多い生徒に声をかけると、和やかにうなずく。 と、その瞬間・・・ 一瞬のすきに札を取られてしまった。 「も〜っ!先生っ!」 (「先生が話しかけた瞬間に取られちゃったじゃない!」と顔が言ってました」 ごめんなさい。 これでトップ賞を逃したら・・・ 12/20(水) 引き続きの持久走(今日は風もなく暖かいからいいけれど、先生はずっと外ですね) 集合、整列、聞く姿勢・・・ 4月からの授業規律は変わることはない。 「腕立て伏せ20回!おいおい!もうギブアップかぁ?」 運動不足のせいか、10回もいかないうちに腕が曲がらない生徒に檄を飛ばす。 このクラス、最高記録は5分24秒。 高校入学後も部活動を積極的にやりたい生徒も多いはず。 勉強の合間に運動も!(逆じゃ困るけど) 12/20(水) 人としての評価『にがり』を倉庫に運ぶのを率先して手伝う生徒。 (25kgもある!) 体育の成績が上がるなら手伝うなんて打算はもちろんない。 でも・・・人としての評価は上がる。 12/20(水) 体育の授業と生涯スポーツ「1500mも走るのかぁ、やだやだ。僕ら受験生なんだから体力温存したいよね」 チャイム前に集合できて整列する姿勢を目の当たりにして、そんな想像が杞憂に過ぎなかったことがわかった。 「ジョギングやマラソンをする大人が多い。運動することの大切さを体育の授業を通して学んでほしい」 そんな思いをもって、生涯スポーツへのつながりをわかりやすく語る先生。 それを頷いて聞く生徒の姿勢。 それが相まって、前向きな授業への取組がうまれる。 がんばれ!受験生。 12/20(水) 現場で学ぶ教務主任の紹介を受けて前に立つ大学2年生のMさん。 「知多中で学んだことを糧にがんばっていきます!」 授業でのサポートだけではなく、朝の登校中にも生徒とコミュニケーションを自然に行う姿もあったMさん。 この知多中で、大学の授業では学べないことを多く学べたことと思います。 将来、教壇に立って同僚として働けることを心待ちにしています。 12/20(水) 朝の光景「いつも見守ってくださってありがとうございます」 「先生。わざわざ来てくれたからどうぞ」(地域の方にレモンと柚をいただきました。朝から歩くといいことあるなぁ…) 歩いていると声をかけてくださる方が多い校区なんだなぁ、といつも思う。 知多中前の歩道橋も賑わっています。 旭北小学校の校長先生も爽やかに子どもたちとハイタッチ! 子どもの表情も和みます。 朝の冷え込みは厳しいけれど、風もなく穏やかな日になりそうです。 今日もよい一日でありますように・・・ 12/19(火) 3回チェック!念が入ってますね。 (でも鉛筆で書いた下書きが完璧でも、ペン止めするときに間違うかもしれない…なんて人はいないよね!) 12/19(火) 当たり前の時代だけど・・・コンピュータが当たり前の時代になった。 技術の時間にはその歴史と仕組みを学ぶ。 スマホは小さくて高性能のコンピュータ。 瞬時に全世界とつながることができる。 便利さの裏にある危うさも熟知していないと取り返しはつかない。 スマホは確かにあると便利な道具。 いろんな場面で「スマホ限定」とされると心は揺らぐが… (「持たなくても大丈夫ですよ。持つことでのリスクを考えると」そんなアドバイスをしてくれる人がいたからやっぱり持つのはやめよう) 12/19(火) 移動はすばやく!(臆することなく写真をねだるのは女子と相場が決まっている。男子はカメラを向けられるのも照れる。この中学生期の特徴は昔も今も変わらない) 「次の授業は?」 「美術です!」 「チャイムが鳴るよ。早く行かないと!」 12/19(火) 税金について学ぶ(始業前に席について静かに待つことを褒めると「当たり前です!」との答えが返ってきた) 今日は税理士さんを講師にお招きして「租税教室」。 「先生たちのボーナスには税金はかかるのか?」 「ノーベル賞の賞金は?」 「宝くじは?」 「日本では救急車に乗ってもお金を払わなくてもいいのはなぜ?」 さまざまな税金に関わる「?」を専門家から学ぶ時間。 世界的ロックバンドU2のボノが、タックスヘイブン(租税回避地)に絡む資料「パラダイス文書」に名前が記載されていたという報道も記憶に新しい。 税金は何のためにあるのか・・・ 授業を通して生徒は理解を深めることになる。 12/19(火) インタビューテストラアニ先生とインタビューテスト。 「How are you ?」から始まって、1分間矢継ぎ早に質問が来ます。 あらかじめ質問項目が書かれたプリントで準備万端かと思いきや、いざ本番になると言いよどんで・・・ グリーティングカードづくりは色鉛筆持参の生徒もいます。 12/19(火) 朝の話題田んぼのあぜ道の草には霜が降りて、きらきらと輝いている。 今週、正門で小中学生を見守ってくださる福井さんとの会話で「ながらスマホ」が話題となった。 スマートフォンを操作しながら自転車に乗って、歩行者に衝突し、死亡させてしまった事故。両手をハンドルに添えた状態で右手に飲み物、左手にスマートフォン、左耳にイヤホンをしていたとされる。 『歩きながらや自転車に乗りながらのスマートフォンがこれほど批判されているのに、なにゆえ、やめられぬのか。時間の節約や効率の得を考えているのかもしれぬが、その危険を考えれば大損しかあるまい』(「中日新聞」12/17朝刊) 新聞のコラムは次のように結んでいる。 『悪いが「ながら」の君をよけるたび、こちらは心の中でののしっている。たぶん、大勢の人がそうだろう。ぶつかればの想像力もなく、人の迷惑も考えない人間でござい。そう自分で宣伝しながら歩いている大損になぜ、気づかぬ』 「児童生徒の安全を願うがために、時に大声で叱ることもあります」と福井さんはおっしゃる。命に関わることならば、ぜひ厳しく叱ってほしい。 12/18(月) 大人になることとはそれでも、義務教育のうちは先生が尻を叩いてくれる。 でも・・・大人になると言ってくれる人はいない。 その代わりに、人としての信頼が揺らぐ。 厳しいようだけど、それが現実。 12/18(月) 担任の先生職場見学に向けてグループで話し合い。 担任の先生は生徒のグループに同化していたり(まるで中学生のよう)、計画書を集めたり、内容をチェックしたり、アドバイスをしたり・・・ 縦横無尽に動き回っている先生もいる。 12/18(月) 君は題材は「君は『最後の晩餐』を知っているか」(著者は布施英利) 絵画について述べた評論を読み、文章の内容や表現の仕方について自分の考えをまとめます。 先生は付箋を配って自分の考えを書かせた上で、隣の生徒と交換させます。 相手の考えを読んで、自分の考えを深めることは大切なこと。 (教科書にきれいな絵画が載っていると、ついつい見とれてしまいます) 12/18(月) 実験をすることで「電流の発生」を学んでいます。 今日は導線と磁石を使って電流を発生させる実験。 コイルの巻数を多くすると電流の大きさはどうなるのか・・・ 発生する電流の向きは、導線や磁石を動かす向きや磁界によって異なるのか・・・ さまざまな疑問も答えは実験で得られる。 そのほうが頭に残りやすい。 |
知多市立知多中学校
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