最新更新日:2024/06/28 | |
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1/12(金) 野鳥と椿「何だろうね」 「この椿は?」 「侘助…」 「そうなんだ」 「いや、自信はないけど…」 「花言葉知ってる?」 「椿の?侘助の?どちらも知らない」 「控えめ、静かなおもむき、簡素」 椿は1000種類にも及ぶそう。 この鳥も椿も、よくご存じの方はご来校時に教えてください。 外から1年生の授業を眺めると、嬉しそうにこちらを見る生徒と顔をテキストで隠す生徒がいる。 1/12(金) 持久走あれほど冷えた朝だったのに、午後は風もなく穏やかな日になりました。 「今日は5周。千メートル!」 ほとんど半袖、ハーフパンツで元気よく走ります。 1/12(金) 少年の日の思い出朗読を聞くときの留意事項を尋ねられると即座に答えられる。 「意味のわからないところに線を引く」 「読めない字にふりがなを打つ」 かなり長い文を、先生は机間指導しながら落ち着いて読み始める。 一度起きたことは、もう償いのできないことがあることを悟った主人公の心情に触れる。 大人になる前に、良質の小説を通して自分を見つめる機会をもつことは、大きな財産となる。 1/12(金) 間違いの例「じゃ、都道府県名を書くけど、こんな間違いが実際にあったから気をつけて!」 (秋田犬?本当か?) 「記入が終わったらぬり絵かな?」 「違います!」 (生徒に聞いてるのに、先生がムキになって答える) 1/12(金) お面づくり「あ、かつらを作ってるね」 「お面ですよ!」 1/12(金) 先生が好き「次はどこで授業ですか?」 「日本語指導教室です」 「先生はだれですか?」 「たぶん、I先生です」 「何をしますか?」 「作文の練習をします」 (完璧なやりとりですね) 「先生は好きですか?」 「好きです」 (「先生も君のこと好きだよ」と言ったかどうかは知らないけれど、いい表情で授業が進んでいます) 1/12(金) 『くみおき』の水水蒸気から水への変化を実験する。 「なぜ金属製のコップを使うのか?」 「温度が伝わりやすいからです」 「そうだね」 「できるだけ自然な状態の水を使いますから『くみおき』の水で…」 「・・・」 「『くみおき』ってわかる?」 「あらかじめ汲んでおいた水のことです」 当たり前にわかると思うことでも、わかっているかどうかを、生徒の表情を見て絶えず確認する。 1/12(金) 試合? いいえ、ゲームです!(羽根つきかも・・・) 「今日は試合かな?」 「いいえ、ゲームですよ!」 (試合=gameでしょ? 一緒じゃないか!) なかなか続かないラリーだけど、だんだん慣れて続くようになると楽しくなる。 S先生も一緒になってローテーションに加わる。 (見ているだけじゃ凍えてしまいそう!) 1/12(金) バスケットボールシュートやパスワークが効率よく進んでいます。 年度当初の学習規律はきちんと保たれています。 運動量がしっかりと確保されているので寒くないですね。 1/12(金) 絶対余分なことはしゃべらんぞ!生徒はくつろぎの時間だけど、先生はひたすら板書。 (そう言えばO先生、教室に向かう途中「今日の授業は絶対に余分なことはしゃべらんぞ!」とブツブツ独り言。自分に言い聞かせていたのを聞き逃すはずはない!) 1分前からチャイムが鳴るまでのさまをご覧あれ。↓ 1/11(木) 一日の終わりに正月の間、年神様の居場所が鏡餅だそうです。年神様がいらっしゃる松の内の間は飾っておいて、松の内が過ぎたら鏡餅を下げて食べ年神様をお送りします。鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、食べることでその力を授けてもらい、今年の家族の無病息災を願います。供えて、開いて、食べてこそ意味があるようですね。 (我が家の鏡餅はすでにカビが生えてしまいましたが…) 少しずつ日が長くなってきました。 (写真は5時20分頃、まだ明るい…) 今週も明日で一区切りです。 厳しい寒さが続き、平野部でも雪が舞うとの予報です。 体調管理を心がけ、温かくして過ごしましょう。 心に少しばかりのゆとりをもって・・・ また明日。 1/11(木) 声かけあって今をどう過ごすのか・・・ 学年集会で学年主任の話を聞いて退場する生徒の胸中は? 言われなくても、自分はわかってる。 そう思ったら周りを見よう。互いに声をかけあおう。 支え合って、励まし合って・・・ 1/11(木) 木彫だれもしゃべらず、彫刻刀を動かして彫り進めることに没頭する。 時折「先生!」と声が出る。 先生はフットワークも軽く、歩み寄る。 1/11(木) 生田流と山田流「流儀によって座り方も違います」 「へえ〜」 「生田流はこうやって斜めに・・・」 「ほー」 誰も口には出さないけれど「早く弾いてほしいなぁ」と思っている(と思う)。 「では弾きますよ。何の曲かわかりますか?」 「さくらさくら!」 弾き始めた瞬間に答える生徒。 習い事としてはピアノが圧倒的に多いのだろうけど、授業をきっかけに箏を習いたいと思う生徒が現れるのかしら… 1/11(木) テストを返す一人一人手渡すテストは、中が見えないようにして両手で渡す。 生徒は軽く頭を下げて両手で受け取る。 一生懸命に向き合ったテストだから。 1/11(木) 割り込めずに・・・扉を開けるのに逡巡する。 なぜか? 授業をする先生と、集中して授業に臨む生徒の間に割り込む隙間がないからだ。 1/11(木) 個人目標の設定支援員さんの力も借りて授業が進む。 「個人目標は黒板にあるとおり。一人一人違います」 手を出すところと黙って見守るところをきちんと区別しながら進める。 1/11(木) ルビもう普通の速さで会話ができるまでに上達。 文字に関して言えば、ルビもすべてに振られていない。 本人の上達に目を細める先生。 1/11(木) 英語、忘れてない?(左) 先生は、チャイムの前に板書が終わって準備万端。 生徒は、久しぶりの英語の授業とあって、曜日を尋ねられているのか月日を尋ねられているのか戸惑う・・・ (右) 課題テストの確認。 Take this ( ). 「この薬を飲みなさい」 ア toothache イ family ウ chocolate エ medicine 課題テストで間違いが多かったようで・・・ (日本語があって、単語の意味がわかっていれば簡単ですね) 1/11(木) 観光地としての北海道の魅力(3学期最初の授業風景は現職教育主任の授業と決めていました) あいにく昨日の課題テストの返却もあって、授業は後半からスタート。 北海道地方の学習が始まります。 学習テーマをつかむために、「北海道」と聞いてイメージするものをみんなで出し合います。(行ったことのある人は少ないのに、たくさん出ます) 「『観光地』としての北海道の魅力は何だろう?」 「『かんこうち』?」 先生の発した『観光地』という言葉のイントネーションに違和感があるのか、生徒がざわつきます。 今日から授業がスタートですが、学習に向かう雰囲気をどう作るかが先生の腕の見せ所ですね。 |
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