最新更新日:2024/07/03 | |
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11/1(水) コーキング穏やかな日差しで風もなく、校舎にくっきりと作業員さんの影が映ります。 平成20年に新校舎の工事が完了して、そろそろ10年。 いつまでもきれいな校舎を保ちたいですね。 11/1(水) 小テスト国語と社会。 いずれもチャイムと同時に小テスト。 「先生、トメ、ハネも間違っていたら×ですか?」 「×です。小学校と同じですよ」 「はい!答え合わせ!」 (案の定、当てられて正解できたのは『フィヨルド』のみ・・・トホホ) 満点もいたようですね。 11/1(水) 不測の事態に備える緊急地震速報が同報無線で流れる。 「机の下にもぐれ!」の声があろうとなかろうと、不測の事態にどう対処するのか・・・ 自らの判断が生死を分けることもあります。 安全行動の1−2−3 1 DROP!(ドロップ!):姿勢を低く! 2 COVER!(カバー!):体・頭を守って! 3 HOLD ON!(ホールド・オン!)揺れが収まるまでじっとして! 11/1(水) 朝の読書タイム朝の読書タイムのスタート。 (3年生から順に回ったら1年生にたどり着く前に終わってしまいました) 「広辞苑第七版が来年1月に発刊される」と新聞にありました。 「岩波書店の調査によると、86%の人が正しく美しい日本語を身に付けたいと考えており、そのためには、書籍58%、新聞35%、辞書27%−の順で頼りにされている。 辞書編集をテーマにした三浦しをん氏の小説「舟を編む」には次のようなくだりがある。 〈実際にめくってみた辞書のおもしろさといったら、どうだろう。ぴかぴかの表紙、どのページにもびっしりと印刷された文字のつらなり、薄い紙の感触…〉 電子媒体とはひと味違う質感と存在感、命ある言葉の発する熱、紙とインクの手触り、におい…。 読書の秋−。辞書は読書のナビゲーターだ。その分厚い扉を開き、文字の海、言葉の宇宙に分け入り、「未知」を探してみよう。予期せぬ出会いが、必ずある。」中日新聞朝刊(11/1)社説より一部抜粋 谷崎の『刺青』を読む3年生がいました。 読書によって『予期せぬ出会い』が彼女にあるのだろうか・・・ |
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