最新更新日:2024/07/03 | |
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11/27(月) 帰るよ〜やや遅れる生徒に下校を促す先生たち。 「どうしたの?」 「水かけ当番で・・・」 「提出物を出していて・・・」 「さあ、早く帰るよ〜」 明日はテストの2日目。 今日の手応えはどうでしたか? 頭を切り換えて、明日に臨もう! 11/27(月) テストだからと言って日直が自席に着くことを促して、いつものように始まりました。 「今日一日の振り返りをします。黙想!」 (目を開けている人がいたからやり直し!) 「テストだからと言って、ロッカーの整頓をしなかったり、若あゆ日記を提出しなかったりするのは良くないと思います」 級長の言葉にうなずく生徒。 最後は担任の先生の言葉。 「みなさん、今日はどうでしたか?今日はこの後下校ですから、家に帰ったら早めに明日の準備をしましょう」 眉間にしわを寄せての先生だとイヤだけど、笑顔で語る先生は素敵。 11/27(月) 小春日和「日中は小春日和に」と新聞の天気予報欄にありました。 国語辞典で調べると『「小春」とは陰暦10月の異称で、「小春日和」とは陰暦10月の頃の(ような)よく晴れた暖かい日和のこと』。 陰暦10月は新暦では10月下旬から12月上旬ごろですから、ちょうど今頃なんですね。 今日から3日間は期末テストです。 実力を十分に発揮できますように・・・ 11/24(金) テストで試す活発に手があがる。 自信があるんだね。 今度はテストで自信を見せる! 11/24(金) テスト勉強中何人かは本の帯を作っています。 「これは?」 「ワニです。この本はワニに関する本だから、こうして・・・」 勉強もしています。 「この定規はどこで?」 「確か、水族館のお土産で・・・」 他のクラスでも見た定規。 11/24〈金〉 分度器と定規先生の分度器と定規は大きい。 ないと授業に困る。 生徒も持っていないと授業に参加できない。 かわいらしい定規を発見! (チンアナゴか?) 11/24(金) 人の話を聞く先生の発問にサッと手があがる。 「聞く姿勢」はどうだろう。 経済協力開発機構(OECD)が実施した「学習到達度調査(PISA)」の中で、複数人のチームで問題解決に効果的に取り組むための能力を測定した「協同問題解決能力調査」の結果、52カ国・地域のうち日本はシンガポールに次ぐ2位。 他者との関わりについての意識とスコアとの関係を分析したところ、「人の話をよく聞くか」「異なる意見について考えるのは楽しいか」などの質問に肯定的な回答をした生徒の方がスコアが高い傾向が見られたとのこと。 顔を上げよう。 話を聞こう。 そして、他者の意見を聞く耳を持とう。 11/24(金) あれも、これもテスト前のまとめをしています。 テスト計画表、ワークブック、テスト対策用プリント、まとめたノート・・・ 机上にたくさん広げています。 あれも、これも・・・と目移りしているうちに時間ばかりが徒に過ぎてゆく。 焦らず、順番を決めて。 11/24(金) 漢字で書くこと今日は進路のホワイトボードに国語の問題がおまけで登場。 「万葉集」「新古今和歌集」「奥の細道」「松尾芭蕉」・・・ キーボードを叩けば瞬時に漢字に変換する。 (スマホでも同様でしょうか?同様でしょうね) 何でも手書きだった頃に比べると、『書く』機会が極端に減っているような気がします。 家庭学習でも『傍らに国語辞典』から『傍らにスマホ』でしょうか・・・ 本番の受験も含めて、テスト中は自分の頭と筆記用具しか持ち込めないことを意識する必要がありますね。 11/24(金) 週末の朝週末の今日も穏やかな朝を迎えています。 来週から期末テストとあって、校内は普段よりも静か・・・ 心も穏やかに過ごせますように。 11/22(水) 本の帯好きな本の帯を作っています。 いかに人の目を惹くか・・・ 読んでいる本もさまざまでした。 タイトルが面白い本や話題の本に混じって、太宰の『人間失格』やエンデの『はてしない物語』も・・・ (『人間失格』って、よく聞くけど読んだことないなぁ…どんな内容なんだろう…と思ったらテスト勉強の合間に読んでみたらどうだろう。将来好きな人と本の話になったときに相手と話が弾むかもしれません。「読んどいて良かった!」と思うために読むものではないけれど…) 11/22(水) わかったのかなぁ・・・「作用と反作用」の学習。 「台車を台車にぶつけるとどうなるだろう?」 (またしても台車に乗って実験に参加したけど・・・ちゃんと身についているのだろうか・・・はなはだ疑問???) 慌ててシャッターを押したので、ブレブレでした。 男子は照れて下を向くけれど、女子は堂々とピース! 11/22(水) 法師の勘違い『徒然草』の序段、『仁和寺にある法師』の法師が石清水八幡宮を参拝しようとして、間違えて極楽寺と高良神社を参拝するだけで帰ってしまった。 なぜ法師は勘違いしたのか? 教師は、法師の勘違いの要因を考えさせ、法師の勘違いを防ぐ方法を自分自身の経験をもとに考えるように授業を組み立てる。 面白い話だと思うけど、さて、生徒は・・・ 11/22(水) クルリンパ横受け身柔道着を纏いかっこいいですね。 準備運動の後、芋虫のように、エビのように前に進む。 「次はクルリンパ横受け身!」 (変わったネーミングですが、言い得て妙ですね) 「先生も一緒にどうですか?」 (誘ってくれるのはうれしいけれど、運動不足でけがしそう…) この後は『袈裟固め』をするようです。 11/22(水) 熱気伝わる体育館2階にも熱気が伝わってくる。 「あと20秒!」 その声にワンゴール決めようと集中する。 「集合!」 「おー!」 だらだら集まらない。 年度当初の授業規律は今でも健在。 11/22(水) 雑巾できた!「できたね。写真撮ろうかね」 「恥ずかしい…」 「誰のかわからないから大丈夫だよ」 「じゃ、でも、裏の方がきれいに見えるかな」 (雑巾をひっくりかえすところがかわいらしいね) このあと、先生から期末テストの大事な話があるそうですよ。 11/22(水) 数学です。プリントです。ここもやっぱり・・・ 「何しているの?数学?」 「数学です」 「そうだよね、O先生だもんね。で、何してるの?」 「プリントです」 「で、何のプリント?」 「反比例の…」 サポーターの大学生も熱心にサポートしています。 11/22(水) シェールガスのシェールとは?「石油はあと何年で枯渇するのだろうか、ハイ先生」 「150年くらいかなぁ…」 「正解ですね」 「では、シェルは英語で?」 「シェル?シェルなら貝だけど…」 「そうですね」 (う〜ん、何か違うような…I先生はシェールガスのシェールの意味を聞いてるんだろうけど…) 気になったので調べてみた。 シェールガスは英語で『shale gas』。(貝のshellとは綴りが違うじゃん!) 頁岩(シェール)層から採取される天然ガス(天然気)。 (そうか、シェールは頁岩(けつがん)のことだったんだ) 勉強になりました。 11/22(水) ingの付け方テスト直前ということもあって進行形の練習問題に取り組んでいます。 (ここのクラスも「何してるの?」「英語です」があった) 主語が2人だとbe動詞はare、動詞useはingがつくとeは取る、runはnを重ねて・・・ さまざまなルールは練習問題をやりながら確認。 2人の先生も一人一人にアドバイス。 11/22(水) 生徒の答えは・・・「今日は何しているの?」 「数学です」 「そんなことは見ればわかるよ」 「ええと…反比例です」 こちらの質問の仕方が悪いのか、それとも質問の意図を察しなかった生徒が悪いのか・・・ 相手にわかりやすく言葉を投げかけるように心がけていても、ちぐはぐになる。 直接顔を見て話せば後が繋がるけれど、これがメールだと勘違いはもっと多いんだろうね。 授業はと言えば・・・意欲のある挙手が続きます。 なぜかと言えば、多様な意見を受け入れる雰囲気が漂っているから。 |
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