最新更新日:2024/07/01 | |
本日:26
昨日:254 総数:792662 |
12/1(金) パソコンで調べる名古屋分散研修の訪問先をパソコンで調べています。 「調べた内容をインターネットでスペイン語に翻訳できるんです」 日本語指導もパソコンがあると便利です。 いかに使いこなすか・・・が大切ですね。 12/1(金) ありがとうウッドデッキに花の鉢を運んでくれたのも特別支援学級の生徒。 「これはパンジーですか?」 「いえ、ビオラです」 よく知っています。 (レジェンド先生がしっかり教えているに違いない) 「これは春菊ですか?」 「いえ、ノースポールです」 ありがとう。 12/1(金) 主語と述語の関係「裁判所が国会に対してどのような形でその権限を抑制しているか?」 生徒は目をつむり、手を使って裁判所と国会の関係をイメージする。 『主語と述語の関係など文章の基本構造が理解できていない中高生がかなりの割合でいるという、国立情報学研究所の調査結果である▼「幕府はポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」と「ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」。これを同じ意味と解釈した中学生は全体の約43%、高校生でも約28%とは深刻である。これでは教科書を理解するどころか日常生活にも困るだろう』(「中日新聞」朝刊より一部抜粋) (口頭で聞き取る力の衰えも、テレビのテロップがお笑い番組でさえ当たり前になったせいなのかもしれない) 『特効薬は読書しかあるまい。まず読み、理解できなければ誰かに尋ねる。理解できなかった理由を考える。この習慣で、かなり改善できるはずだ。「別にいいや」としらばくれては治らぬ。』と中日新聞のコラムは結んでいる。 12/1(金) 東京には空がない関東地方の導入で東京にそびえるビルの写真を提示します。 (カメラが趣味の先生が自ら撮った写真のようです) 高村光太郎が智恵子を詠んだ詩「あどけない話」を取り上げます。 智恵子は東京に空が無いという ほんとの空が見たいという 私は驚いて空を見る 桜若葉の間に在るのは 切っても切れない むかしなじみのきれいな空だ どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ 智恵子は遠くを見ながら言う 阿多多羅山の山の上に 毎日出ている青い空が 智恵子のほんとの空だという あどけない空の話である 社会の授業への意識付けはもちろん、「智恵子抄」を読むきっかけにもなるかなぁ… 12/1(金) 北風もなく男子はソフトボール。 「ほらほら!みんなで声を出してボールをもらえ!」 まだまだぎこちない生徒も多い。 「そんなことじゃ、ゲームができないぞ〜」 最近の子どもは日常j生活の中で、上腕を使ってものを投げる動作がめっきり減っている気がする。 女子は走り幅跳び。 砂場は砂がさくさく、ふかふか状態。 「336」「285」・・・ 「最高は?」 「3m55cmです。なかなか4mいかないですね」 「そうなんですか」 「実測ではなく踏み切り板から正式計測をしていますから、ずいぶん前で踏み切ると損をします」 今日は風もそんなになくて、ぽかぽか陽気です。 12/1(金) 霜月から師走へ1日の今日は、映画の日、鉄の記念日、世界エイズデー、歳末たすけあい運動(〜31日)とさまざま。 来週月曜日から人権週間、7日が大雪・・・とあっという間に年末を迎えます。 2学期終業式まで3週間となりました。 「テストが終わったね。結果はどうだった?」 3年生に片っ端から声をかけると、 「まあまあです」 「少し上がりました」 「変わらなかったです」 「英語がちょっと…」 「よしっ!やるか!」 そんな一人一人の意識も大切だけど、クラスや学年、学校全体の雰囲気も大切にしたいですね。 11/30(木) あなたは大丈夫?契約におけるさまざまなトラブルの事例とその対処法を学ぶ。 知多市消費生活相談員と商工振興課の職員をお招きし、クイズを織り交ぜながら分かりやすく学習を進める。 携帯電話やスマートフォンを使った契約に関するトラブルを、生徒による寸劇で紹介する場面もあった。 中学生も簡単に契約できるような状況であるので、トラブルに巻き込まれないようにぜひ注意してほしい。 11/30(木) 質問を考える1月に実施する上級学校訪問に向けて準備を進める。 コンピュータ室で電車の時刻等を調べる生徒と、 教室で質問を考える生徒に分かれて活動を進める。 教師は生徒の活動の支援はするが、基本的には生徒自身で考えていく。 生徒同士の協働的な学習が随所に見られる。 11/30(木) 1日の行程1月に実施する職場見学の行程表を作成します。 学年全体が集まって担当教員より説明を聞いた後、各自で作成していきます。 電車の乗り換えの時間も考慮して無理のない計画を立てます。 見通しを立てて行動することは、身に付けるべき力です。 11/30(木) 書きたい衝動に駆られて「あなたにとって『合唱』とは何ですか。」 答えが短くても書いてあればすべてマル。 中には解答欄にぎっしりと書き込んだ生徒がいる。 「クラスが一つにまとまること。合唱をすると自分の心が豊かになるし、相手にも感動してもらえるから、達成感をあじわえる。歌がきらいな人でも合唱になると楽しく感じると思う」 書きたい衝動に駆られてのこと。 点数は一緒でもハナマルあげたいね。 聞けば、空欄の生徒は一人もいないそう。 それも素敵なこと。 11/30(木) 次に向かうテストは返ってきた。 自分を見つめ直す。 先生が解説をしてくれた問題は自分が解けなかった問題。 今さら遅いか? いや、次に向かおう。 この時間にできるようにしたいと思って、ひたすら問題を解く姿がある。 11/30(木) 課題は間接疑問文と後置修飾!「できなかった問題を確認しますよ」 間接疑問文の問題は正答率が低かった様子。 黒板の説明を聞いていても、動詞の過去形が頭に入ってないとねぇ… 冬休みまでに、そして冬休みに特訓しないと! それにしても、入試問題は長文の英文を読んで答える形式が多い。 やるしかないね。 11/30(木) コハダ担任が美術のテスト返却をしています。 (3年生は今日中に全教科が返ってくる・・・) 「答えを順番に確認するよ。ん?これは『キハダ』か『コハダ』か?」 (『木肌』・・・『キハダ』でしょ。『コハダ』のほうがおいしそうだけど) 「出来はどうだった?」 「いつもよりできました!」 (表情はご満悦!) 11/30(木) 「先生!質問です」漢数字は縦書き、算用数字は横書き。 国語だけに、きちんと書けるようにしたい。 「先生!質問です。○○○○という答え方はいけませんか?」 そういう質問にも、先生は穏やかに、根拠も説明しながら答える。 11/30(木) 誰でも読める字を「どこまでが『0』でどこからが『6』だろう?」 見る人によって意見が分かれるような字を書いていてはダメ。 「電話番号だとかけ間違えちゃうよ!」 わかっているのにきちんと書かないと、正当に評価してもらえない。 11/30(木) Who is your English teacher ?「『つ』は『tsu』です。『chu』だと『チュ』になっちゃうよ!」 英語の先生の名前を問う問題が話題に。 「改名しないといけなくなるよ!」 もう一度、原点に戻って『し』は『shi』、『ち』は『chi』・・・ 11/30(木) 今日まで入室禁止?打ち合わせ前に入り口付近で渋滞が起こる。 体育館などの鍵の返却、課題の提出、先生との相談・・・ テストは終わりましたが、今日まで入室禁止。 先生たちは丸付けの終わった答案や提出物とにらめっこして、キーボードを叩く。 11/30(木) いつもと変わらないこと毎月10日は大勢の方が並び、のぼり旗も立つのに、今日はひっそり。 それでも交通指導員さんは、いつもと変わらずに見守ってくださる。 「おはようございます」 朝一番の挨拶。 そこからいつもの会話が始まる。 11/30(木) 11月の終わりに今日で11月が終わり、明日から12月。 今年も残すところ一ヶ月・・・ 比較的暖かで過ごしやすい日が続いていますが、急な冷え込みもあるようです。 インフルエンザが流行する時期にもなります。 生活リズムを大切にして健康で過ごせますように・・・ 11/29(水) 学年別訓練1年生は、消火器訓練。 「火事だ〜」 大声で叫んだ後に水消火器で火を消します。 合言葉は「ピン・ポン・パン」 手際よく消火器を扱うことができたかな? 2年生は、応急担架訓練。 竹と毛布を使って担架を作ります。 簡単に傷病者を運ぶことができるので、いざというときに便利ですね。 3年生は、煙体験訓練。 煙が充満した小屋を通ります。 「全然前が見えなかった」 小屋から出てくる生徒が話します。 火災の際は身を低くして避難する理由が分かりましたね。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |