12月28日(木)・クロスカントリースキー部 新潟県スキー連盟強化合宿 (妙高市妙高高原) 郡市合同練習会(十日町吉田) ・アルペンスキー部 温泉ジュニア合宿(北海道歌志内) 暴風雪に負けず クロスカントリースキー合宿・練習会新潟県スキー連盟強化合宿は妙高市妙高高原で新潟県内各地から集結した選手がより高いレベルでトレーニングを積んでいます。十日町市や妙高地区の強豪選手と切磋琢磨して一回り大きくなっていることと思います。※)昨晩からの寒波大雪は凄いようです。 郡市合同練習会は地元十日町市吉田クロスカントリーコースで連日猛トレーニングを続けています。レベルの高い地元選手と合同で競い合うことで粘り強さを身につけ一回りたくましくなっていることと思います。 新潟県スキー連盟並びに中体連クロスカントリーコーチ・ワックスマンは全国でも指折りのスタッフです。そんなスタッフに連日コーチングを受けている選手は幸せ者だと感じます。スタッフのみなさま、本当にありがとうございます。 週末には全県から選手が十日町に集まり、今季初の公式タイムトライアルが予定させています。全国中学校大会優勝目指して、いい大会シーズンを迎えてほしいと祈ります。 12月27日(水)・学校評価部会 校内研修 ・音楽部 三年生を送る会 ・クロスカントリースキー部 県スキー連盟強化指定合宿 (妙高高原) 郡市合同練習会(十日町吉田) ・アルペンスキー部 温泉ジュニア合宿(北海道歌志内) 12月26日(火)・クロスカントリースキー部 県スキー連盟強化合宿(妙高高原) 郡市合同練習会(十日町吉田) ・アルペンスキー部 温泉ジュニア合宿(北海道歌志内) 12月25日(月)・職員室大清掃 スキーアルペン温泉ジュニア北海道合宿始業式には参加できませんでしたが、「率先垂範」「早めの行動」を励行し、学習にも気持ちを入れて取り組むなど規則正しい生活を送り、スキー練習にも精を出しています。 怪我には気をつけてさらに精進してほしいと思います。頑張れ〜! モザイク学園(アート)完成披露
学園フェスタの折りにチャレンジ班で企画した「モザイク学園(アート)」が完成しまし、全校に披露されました。当日お出でになった保護者や地域の皆さんからも取り組んでもらいましたが、なかなか終わらず、その後もコツコツを作業を続けようやく完成したものです。体育館の入口に展示します。いつでもご覧ください。作業に協力をいただいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
スキークロカン部壮行式
ここ松之山はクロカンコースもあり、昔からクロカンスキーにも力を入れてきました。これまでにも素晴らしいクロカンスキー選手を輩出してきました。クロカンスキーに限らず競技スポーツの素晴らしい選手とは、良い結果を出すだけでなく、体力や技術以上に「心」をもっている人をいいます。
クロカン部の3名は、文字どおり素晴らしい選手たちです。来る日も来る日も走り続け、成長期特有の体の不調等で良い結果が出ないときも、諦めることなく心身を鍛練し続けました。クロカンスキーという競技をとおして「心」の育った誇れる生徒です。大きな大会が続きますが、スポーツマンシップに則り、力の限り闘ってくることを期待しています。 正副つくし会長任命式話すことは苦手だけれど、自分と同じような人の意見も反映できるつくし会や学校にします」と力強い挨拶がありました。挨拶では、選挙で承認や投票しくれた児童生徒へのお礼もきちんと述べ、さすがはみんなが選んだリーダーだと思いました。 正副会長を筆頭に、9年生の姿を師としながら、1月から新つくし会組織を固めていくことになります。大いに期待しています。 2学期終業式
80日間の2学期の終業を迎えました。終業式では1年生から9年生の代表9名が、2学期の振り返りを述べてくれました。9名それぞれがそれぞれ頑張ったことやこれからもっと力を入れたいことを堂々と発表しました。毎日、学ぶことを楽しみながら、何事にも手を抜くことなく一生懸命頑張ってきたからこその輝く姿だったと思います。
こうして1年生から9年生まで一同に、それぞれの姿や言葉で見て聞くことができることは小中一貫校良さであると思います。無限の可能性をもったかけがえのない子どもたち、これからも生き生きと生活して欲しいです。 12月22日(金)・大清掃 ・クロスカントリースキー部 激励壮行会 12月21日(木)・職員朝会 ・運営委員会 ・Life委員会主催 レクリエーション ・中学部授業公開 英語科 これからの松之山のデザインを考えよう「松之山の全てが私の学舎です。天然の学舎です」「ここに暮らす人も、自然も、家も全部が松之山の宝です。そんな松之山が誇りです」と自分の考えを堂々と述べる生徒。これと言った打ち合わせもなく本番を迎えましたが、この地域生活をし、子どもが真に実感していることを自分の言葉で表現する子どもたちの姿に感動しました。この企画はこれからも続くことが約束されました。学園も一緒にこれからの松之山を考えていきたいと思います。 12月20日(水)・あんぼ調理体験(7年総合的な学習) ・中学部公開授業 音楽科 ・部活動集会 中学部授業公開 その2 8年国語書写
もう一つの中学部授業公開は、8年生の国語書写です。8年生の書写の課題は行書で「温故知新」と書くことにあります。行書は7年生から習う書き方ですが、楷書と違い文字の流れが勢いとなり形づくりので難しさがあります。行書で「口」を書くときに工夫した点をペア学習していきますが、「口」を書くときに限らず文字全体の行書で表す難しさを互いに述べていました。
学習したことをいかし練習を重ね、冬休み明けの書き初め会や出品される一人一人の「温故知新」を楽しみにしたいと思います。 中学部授業公開 7年保健体育 その1
4限に中学部の授業公開がありました。7年生は保健体育で、柔道の授業です。今日の目標は「動きの中で相手を崩す〜仲間同士で教え合う〜」でした。ウォーミングアップの後、固め技から投げ技(膝車・体落とし・大腰)を順に行っていました。実際の組み手では、どの生徒も真剣です。体格の大きな生徒に技で果敢に挑む生徒の姿が印象的でした。
柔道に向き合う真摯な姿勢や活動場所である道場に整然と並べられた内履きから、礼に始まり礼に終わり礼節をわきまえた保健体育での武道指導に清々しい思いでした。 4年生 大好き松之山 松之山のすごい人 発見隊! その2子どもたちが「人」を意識して改めて人と会ったとき、子どもはその人の人柄や性格を感じたり、その人の生き方に関心をもったりします。そして、身の回りには様々な生き方をしている人がいることに気づき、子どもは自分らしい生き方を探っていくと考えます。 子どもたちが、改まって人に出会ったとき、何を感じるのでしょうか?「優しい人だな」「何となく怖そうだぞ」など、まずは直感的に感じます。そして、しばらく話をするうち、その人が関心をもっていることは何かとか、その人が一生懸命行っていることは何かなど、その人の生き方に関する部分に関心を持ち始めます。そこから、子どもたちの活動は広がって行くことになります。 4年生は50人の地域の中で確固たる信念をもって生活をする「すごい人」に出会うことで、その人となりを知り考えるだけでなく、地域社会のもつ課題にも触れることができる活動となっています。 子どもたちは、人と出会ったとき、自分と比べながらその人の生き方を考えます。「ぼくもこの人のようなことをやってみたいな」「この人が考えていることは、今の私にはとても考えつかないな」「自分にはできないけど少しやってもみよう」などと。子どもたちは人と出会うことで、その人と自分のかかわりを方を考え、これからの自分の生き方をみつけているように思えます。また、人を通して社会の課題を考えるときも同じです。「今まで環境のことなんか考えたこともなかったな。これからは自分にできることをやってみようかな」「趣味をもつって生活が豊かになるし楽しそうだな。自分の好きなことも考えてみよう」など、活動を通して今までの自分と、これからの自分を考えていくことにつながります。 4年生の子どもたちは、松之山のすごい50人と出会い、活動を繰り返す中で、人と人との間の関係を築き、自分の生き方を見つめ、自分らしい生き方を探っているようです。 4年生 大好き松之山 松之山のすごい人 発見隊! その1
4年生のまつのやまタイムでは「松之山のすごい人」を学年全員で発見し続けています。今日はそのすごい人の50人目、柳 一成さんです。柳さんは「ひなの家 ちとせ」の社長さんです。社長として旅館の経営に従事する傍ら、松之山の本当のよさを多くの人に伝えるために数々の仕事や活動ををしておられます。
子どもたちからは「どうしてそんなに忙しいのに松之山のPRをするのですか?」「どんな人に松之山にきて欲しいですか?」「旅館の経営で一番大切にしていることは何ですか?」「松之山の魅力は何だと思いますか?」など、様々な質問が出ました。その質問にプレゼンを効果的に駆使しひとつひとつ丁寧に応えながら、松之山の魅力を語る柳さんの姿に、子どもたちは自分が生活をする松之山に誇りを持ったに違いないと思います。 12月19日(火)・News委員会 読み聞かせ ・中学部授業公開 体育科 国語科 ・松之山温泉ジュニア 北海道遠征 〜12/30 E+タイム クロアチアとの国際言語交流
これまでもクロアチア共和国の歴史や文化に触れてきた子どもたちですが、今日は、十日町市国際交流員のスヴェン・ビエランさんからお出でいただき、5.6年でE+タイムの授業を行いました。クロアチアの母国語「クラゴル語」を用いて、自分の氏名を書きました。子どもたちは興味関心を持って、アルファベッドに変換したグラゴル語を見ながら置き換えていました。その後は、クロアチアの子どもたちに、日本の年賀状を書く活動を行いました。海を越えてこの年賀状がクロアチアの子どもたちに届きます。スヴェン・ビエランさん、貴重な授業をありがとうございました。
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