最新更新日:2024/06/13 | |
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2/23(金) 週末を迎えて今週は3年生が公立高校の出願を終え、来週は3年生を送る会、卒業式の練習と本格的に卒業式に向けて学校全体が動き出します。 ここに来て、インフルエンザがまた流行しています。 不要不急の外出を控えるとともに、手洗い、うがい、マスクの着用等を行い、予防に努めましょう。 2/22(木) 一日を終えて授業に向かう生徒の様子を見ていたら、朝に夕に花の管理をする先生たちの姿が目に入った。 もう来週は『3年生を送る会』や卒業式の練習が始まる。 生徒と教職員がともにチームワークとコミュニケーションを大切にして、最高の卒業式を迎えたい。 2/22(木) 天気にちなんだ言い伝え気象について学んでいます。 「先生、天気にちなんだ言い伝えというと何を思い浮かべますか?」 「そんな、急に当てられても…う〜ん、わからないのに当てられたときの生徒の気持ちだなぁ」 焦っていくつか出したけれど・・・ 「それはもう生徒から出ましたよ」とばっさり切られる。 生徒は話し合ったことを自由に発言する。 こんな雰囲気が授業のベースにあるのはいいですね。 (理科なのに『国語の便覧』を参考にするお利口さんもいる!) 2/22(木) 前に出て説明する生徒が前に出て説明しています。 頭でわかっていても相手にわかるように説明することは難しい。 足らなかったことを補いながら説明する先生はもっと難しいけれど、それが先生の仕事(の一部)。 2/22(木) 常用漢字「読めますか?」 「ぜんぶ読めます」 すごいね。難しそうなのもあるけれど。 『お神酒』も『母屋』も『乳母』も・・・ん? これらはすべて常用漢字でテキストにも載っているそうだけど、意味を問うことはちょっと・・・ 2/22(木) 授業がきっかけとなって三つのテーマから選択できる。 どれも面白そうだけど、続編も他の登場人物の視点版も時間がかかりそうだ。 (漱石の未完小説『明暗』の続編として『続明暗』を書いた女流作家がいたけれど、こういう授業がきっかけに文学に目覚める生徒がいるのかもしれない) 2/22(木) 手紙を書く相手に自分の気持ちを伝える手段の一つとして手紙がある。 いただいた手紙はなかなか捨てられない。 『恋文』という言葉はもちろん、『ラブレター』という言葉も死語でしょうか・・・ (『恋文』を『こいぶん』と読む生徒がいることも否定できない) 2/22(木) 人生ゲーム「遊んでますねぇ」 「先生も一緒にどうですか?」 『人生ゲーム』ならぬ『ライフサイクルゲーム』。 「これ、れっきとした教材なんですよ」 家庭科の授業も変わりましたね。 2/22(木) なぜオープン?2年生だ。 「なぜオープン?」 「暑いからです」生徒が即座に答える。 ふざけてはいない。 「前の授業が体育だったので、まだ体が熱いんです」 もう6時間目で最後の授業なのに・・・ 熱気を感じます。 2/22(木) みんなで付箋絵から感じたことを付箋を使って観点別に整理しています。 「グループで話し合うと、自分だけでは気づかなかったことがいっぱい出てきますね」 先生のコメントにうなずく生徒。 グループによる活動がごく自然にできることは当たり前だけど、大切なことですね。 2/22(木) 出願が終わって給食時間に間に合わなかった生徒は会議室で会食。 ずいぶん待った学校もあったようですね。 とりあえずお疲れさま! 2/22(木) 職業に就く前に2年後の進路選択は大きな人生の分岐点になる。 普通科、商業科、工業科、衛生看護科、セラミックアーツ科、総合学科、農業科・・・多くの生徒が進むであろう高校の科はたくさんあるけど、何が違う?そこに進むと何を学ぶことになる?授業の中身は?卒業後の進路は? ?がいくつもある1年生に「この保育士の写真は…」と余計なことも話して生徒の失笑を買う場面もありながら、大切なところはきちんと伝える。 2/22(木) 修学旅行に向けて3年生に進級する前に、修学旅行に向けてやっておくべきことがたくさんありますね。 2/22(木) 動かぬ秒針、気づかぬ担任出願のため、生徒はまばら・・・ 「この時計、時間はあっているけど秒針が動いていないね」 「え?そうですか?」と担任。 「もうずいぶん前からです」と生徒。 「担任は気づかなかったんだ…何見てるんだかねぇ」 「いやあ、いつも生徒ばかり見ているものだから…」と苦しい言い訳をする担任。 「そんなに私たちの担任を責めないでください」という表情をする生徒。 愛されていますね。 2/22(木) 在校生と卒業生卒業式では「在校生、起立!」の号令で3年生は立ちません。 今日も在校生は卒業式に向けて準備を進めます。 ガラス越しに、在校生の気持ちが伝わってきます。 2/22(木) 出願時に思うこと今日は100名を超える生徒が一般選抜の出願に出かける。 『出願』とは文字通り、自分の意思で『願書を出しに行く』こと。 中学校は学習指導に加えて、願書の点検、面接指導、出願の行程、持ち物、駅でのチェック…と丁寧に出願指導を行う。 (約束の時間に間に合わず叱られる生徒もいるのを見ると、丁寧な指導がひょっとしたらあだになってしまっているかもしれない、と不安になる) 3年生には願書提出と引き替えに受け取る受検票を手に取り、気持ちを高めてもらいたい。 人ごとではなく自分のこととして・・・ 2/22(木) 練習後体育館はモップを、グラウンドはトンボをかける。 手入れの気持ちを怠ると、試合にも勝てなくなりそうな気がする。 だから念入りにする、というわけでもないだろうけど、こういう光景を見ると応援したい気持ちになる。 2/22(木) ニャンニャンニャ(?_?)今朝は公立の出願で3年生の登校が早いせいか、8時頃には登校する生徒もまばら・・・ 「ニャンニャンニャンの日です。おはようございます!」 と職員の朝の打ち合わせで、日直のN先生が言う。 何でも揃うと気持ちがいい。 そう言えば、昇降口にもそんな貼り紙があった。↓ 2/21(水) 社会、卒業レポート進む卒業レポートも仕上げに入ります。 「コピー取りたい人は前に来て!」 プリンタのコピー機能を使うつもりですね。 国語の先生も参入して、個別指導をしています。 コピーをしたり、はさみで切り取ったり、のりで貼り付けたり・・・ 修正テープと思いきや、テープ式ののりを使っている生徒もいます。 (今どきはオシャレなのりがある。中学生の頃に「のりを忘れました!」というと当時の先生は決まって「ばかもん!米粒で貼っとけ!」とおっしゃったような記憶が…) 2/21(水) 顔を見てわかる先生黒板に描いた絵を見せて解説を加えて生徒に質問する。 「…となったときに、どうなる?」 「・・・」(誰も手が挙がらない) 「え?自信ないの?(とI先生は生徒の表情を見て)そうそう、みんなが考えていることは合っているよ」 すごいな。 顔に答えが書いてあるのか、それとも顔には書いてないけれど考えていることが読めるのか・・・う〜ん、I先生、ただ者ではない! |
知多市立知多中学校
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