最新更新日:2024/05/31 | |
本日:17
昨日:194 総数:781292 |
2/21(水) 顔を見てわかる先生黒板に描いた絵を見せて解説を加えて生徒に質問する。 「…となったときに、どうなる?」 「・・・」(誰も手が挙がらない) 「え?自信ないの?(とI先生は生徒の表情を見て)そうそう、みんなが考えていることは合っているよ」 すごいな。 顔に答えが書いてあるのか、それとも顔には書いてないけれど考えていることが読めるのか・・・う〜ん、I先生、ただ者ではない! 2/21(水) にこにこペース走教室から出てどこへ向かうんだろう? 「どこに行くの?」 「いったん自分の教室に荷物を置いてから外に出ます」 「で、何するの?」 「『にこにこペース走』です」 「なにそれ?」 「よくわからないけれど、にこにこ話をしながらゆっくり走る?」 直接F先生に聞いてみた 「ペース走が体にはいいと教科書にも載っていて」 「『にこにこ』は?」 「それは話をしながらのペースで走るっていうことで、私が勝手につけまして…」 テスト明けなので、今日の授業でペースをつかませてから後日持久走のようです。 生徒はおしゃべりできるとあって、一目散にグラウンドへ向かいます。 2/21(水) 自分を知る「職業適性検査ですよ。自分が何に興味があって、何に向いてるか調べています」 生徒は巧みにマウスを動かしながら進めます。 2/21(水) 先生の予想いずれも入試問題に取り組んでいます。 「このところ出題されてないから、出るような気がするなぁ…」 先生の予想に沿って、取り組む問題を絞ります。 今から入試に向かう生徒はもちろん、もうすでに進路先が決定した生徒も進学後を意識して・・・やるしかないですね。 2/21(水) ナンキンハゼの剪定ナンキンハゼの剪定が進んでいます。 2/21(水) 今日から公立出願朗らかな表情で駅に向かう3年生。 気をつけて行ってらっしゃ〜い! 2/21(水) 朝の笑顔で「おはようございます」の声に『笑顔』があるかないかで受け取る印象はずいぶん変わる。 今日も一日、頑張るエネルギーをもらった。 2/20(火) New Year's Day英語の授業なのに、いきなり国語の授業に変わる。 「『元日』と『元旦』の違いがわかる?話し合ってごらん」 隣近所で話し合いが始まる。 「先生、何かわかりますか?」 「元旦は日の下に一本棒があるね」 (そんなふうに答えたら「ふざけるな」と言われそう) 先生は黒板に色チョークで書き足すことによって、実にわかりやすい説明をする。 2/20(火) どんどん書くどんどん黒板に書く先生。 書くスペースがわずかになって、かがみ込んで書き続ける。 板書が生徒から見やすいように・・・ 2/20(火) something else「『something』の後ろに形容詞を伴って『何か〜なもの』という意味になります」 先生の説明を聞いて、中学生の頃に習ったことを思い出した。 そして、ずいぶん大人になったあと『something else』という曲のタイトルに出会った。 「何か他のもの」と言う意味なのか、面白くもなんともないな、と思って辞書を引いたら、「(俗語で)ひと味違ったいいもの(人)」とあった。 辞書も引いてみると面白いことがわかった。 2/20(火) テスト返しと見直しテスト返却後の解説。 わかって○だった人は自信をもって答えられるが・・・ 「どう、できた?何点だったの?」 「○○点・・・・」 「難しかったね」 「・・・」 答案用紙に○は多い方がいいけれど、なかなか…ね。 そう寂しがらずに。 また頑張ればいい。 2/20(火) 挙手してから発表まで1,先生が質問する。 2,手を挙げる。 3,指名される。 4,発表する。 3の「指名される」から4の「発表する」までが早い。 「指名されたら『はい』と返事をして立つ。そのあと椅子をきちんと机の下にしまって一呼吸置いてから『発表する』のがいいね!」 教卓上の巻物はなんだろう・・・ 「たぶん地券じゃないでしょうか」と資料集の写真を指さし小声でつぶやく生徒。 (流れはすべて生徒に読まれていますね) 「よし、それならぼくが!」の勢いで堂々と発表する。 ノリのよいクラスです。 2/20(火) 20日、ゼロの日「おはようございます。気をつけて行ってらっしゃい!」 あいさつ運動ののぼり旗とともに、子どもたちに声を掛ける方々の姿がありました。 2月は28日までなので、今度のゼロの日は3月10日。 でも土曜日だから、1ヶ月後の3月20日ですね。 2/19(月) 3年生の表情水曜日から出願が始まる。 卒業を間近に控えた3年生の表情は・・・ 2/19(月) 心をこめて生徒が生徒に心構えを話す。 歌が始まる。 生徒がお互いに意識し合って気持ちを高める。 それを見守る先生。 2/19(月) 本当の学年末テスト早々とテストを返してもらい、脇目も振らず真剣に取り組む生徒。 「これが本当の学年末テストだ!」 プリントは日本地図と都道府県名、県庁所在地の欄が並ぶ。 課題を解決するために、思考力・判断力・表現力の「三つの力」を育成することが重要であることは自明の理。 でも、活用すべき基礎的・基本的な知識や技能がなければ何にもならない。 全国の都道府県名と県庁所在地を覚えるに理屈も妥協もない。 「全部覚えよ!」とI先生は生徒に挑ませる。 2/19(月) 思っただけでは・・・もうテスト返しも終わって自分の答案と向き合う。 「もっと勉強しておけばよかった」「あと一問できたら満点だった」「解答欄を間違えた」「どうして×なのか未だにわからない」・・・いろいろな思いがある。 でも・・・「なあに、勉強すればできるさ!」と思っただけでは、いつまでたってもできない。 2/19(月) マシュマロの実験容器の中の空気を抜くと、マシュマロはどうなるんだろう? 「大きくなったら得した気分だね」 2/19(月) 大変な失敗閻魔帳にも点数を記入した。 ひととおり模範解答も配った。 でも、どうにもプリントの数が足りない。 なぜだろう?と思ったけれど、とりあえずまあいいか。 答案用紙を配るときに大変な失敗に気づいた。 「ごめん、答案を入れる封筒に、違うクラスの答案を入れてました。1分待って!」 先生はハアハア言いながら職員室から戻ると、答案を返し始める。 先生も失敗するんだ。 2/19(月) ときめきの瞬間テストを返してもらう瞬間は、どきどきの瞬間か、ときめきの瞬間か。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |