最新更新日:2024/05/31 | |
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3/19(月) まとめに入る「近似値」なんていう言葉は、人生の中で何度使うんだろう。 ひょっとしたら数学の時間以外では一生使わない人もいるかもしれない。 それでも、「近似値」という言葉はさておき、それを使って考えることは結構ある。 もう一つのクラスは、アンパンマンとバイキンマンが登場。 「アンパンマンは正の数、バイキンマンは負の数ですね」 「まあ、そうだろうね」 先生は工夫を凝らしてインパクトを与える。 入試問題では、必ずこういった四則計算ができるかどうかを問う。 数学が苦手な生徒でも、せめてこういった基礎的な問題ができないと0点になってしまう。 3/19(月) 字が小さい!先日の公立入試問題に取り組んでいます。 「1年生でやれるの?」 「何をおっしゃる!これだけの問題はできますよ!」 「たくさんあるねぇ」 「ただ、都道府県の位置が頭に入っていることが必要ですが…」 「それにしても字が小さいな」 「大丈夫です。このクラスの生徒で40代、50代は一人もいませんから」 「どこのクラスにもいないわ!」 3/19(月) 漢字のテスト漢字のテストを実施中。 「ここは?」 「う〜ん、わからないから飛ばしています」 いくつか穴の空いたところは1年生で覚えたいものばかり。 (2年生なるとまた漢字が増えるんだから、今年度中に覚えてしまいましょう!) 3/19(月) はーい!先生!今日も先生は二人の先生が点検に大忙し。 「はーい!先生!」 できた生徒からどんどん手を挙げて先生を呼びますが・・・ 「ちょっと待っててね」 と笑顔のつもりがだんだんと顔に余裕がなくなっていきます。 (猫の手も借りたい!) 3/19(月) 学年末を迎えて今日は公立の合格発表日、明日は小学校の卒業式。 あいにくの天気となりそうですが、心晴れやかに過ごしたいですね。 昨日が「お彼岸の入り」で、21『春分の日』が「春彼岸の中日」です。 昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですね。 これからどんどん昼が長くなっていきます。 昨日は岡田で「青少年健全育成講演会」が行われ、ベビーシッター役で多くの中1の生徒が参加してくれました。(写真はありませんが、小さな子どものお世話を楽しそうにしてくれました。お疲れさま) 今日は午後から卒業生が久しぶりに集合します。 皆が笑顔で、次なるステップに進めますように・・・ 3/16(金) 3年生の代わりに3年生が担っていた掃除区域は、1,2年生が分担。 黙々と働く姿は美しい。 「先生、この花なんですけど…」 何かと思ったら、 少し枯れているところが気になったらしく、それを取ってもいいのかを尋ねています。 細かいところにも目を配れる。 その感性がいいですね。 3/16(金) この地図をじーっと見ていると…(最近タイミングよく連日登場のI先生) 日本地図の山や川や盆地の名称を確認していましたが・・・ 「先生、この地図帳のこの部分をじっと見ていると何に見えますか?」 「う〜ん・・・」 「え?見えませんか?」 「見えんものは見えん!」 「○○に見えませんか?」 「え?どうやって見たら見える?」 一様に笑うところを見ると、やっぱり生徒は見えているのかなぁ。 3/16(金) 『修了』の意味は『終了』とは違うよ数学のリープの点検。 「はい、全部できましたね」 赤ペンで大きく『修了』と書き入れる。 「『修了』は、終わる方ではないよ、わかるかな?」 「・・・」 「『修める』という意味だからね」 来週は、修了式。 その意味も含めて、改めて生徒は考えることになる。 3/16(金) 天気を予測しようコンピュータ室で「気象とその変化」の単元で研究授業。 「こんな年度末に研究授業か?」 「言い訳になるけれど…天気が微妙な日を狙ってたらこんな時期になったんです」 (言い訳だな) 知多中付近の14時45分の天気を、情報収集して予測します。 確かにそのためにはうってつけの天気ですね。 天気予報のサイトを見ていたら・・・ 「お、知多中学校は愛知県内にもう一つあるぞ。春日井市か…」 (どちらが元祖か、そんなことはここでは云々しないけれど、新たな発見だったようですね) 前時に行った観点別問題を踏まえて、先生は個別に声かけを行う。 先生の指示を聞く場面、パソコン画面に向かう場面をきちんと区別して授業が進む。 ここでも、『年度当初の授業規律』がいかに大切かが問われる。 webサイトからの情報収集能力は今後も必要な力のひとつであることは間違いない。 それでも、それを活かすことができるかどうかが問われることになる。 年度末にもかかわらず、見せる(魅する)授業を行った先生に拍手。 授業後に「参観ありがとうございました。ご指導をお願いします」と参観した先生のところに指導案と筆記用具を携えて回る姿にも、拍手! 3/16(金) 四枚書く→一枚名前を書いて提出今日も落ち着いて筆を運ぶ。 雨が降っているので少し肌寒さを感じますが、おのおの黒板の流れに従って手際よく動きます。 3/16(金) 回れ、右!サブアリーナで卓球か? のんびりムードかと思いきや…ピリピリした空気が流れます。 「回れ、右!」 間髪入れずに「違う、違う。もう一度!」 「回れ、右!」 「そうじゃないよ。いい?『回れ右』はかかとで回る。右足は…」 先生は自ら『回れ右』を示範して確認します。 一連の行動の区切りのついたところで、卓球。 順番にレシーブのテストが始まります。 (今日は大好きな『おーっ!』が聞けずに残念(>_<)) 3/15(木) ガラスを磨くありがとう、おかげで美しくなりました。 3/15(木) 確率の論議「先手必勝?残りものには福がある?」 タイトルに思わず引き込まれてしまう。 先に引いた方が当たりやすいのか、あとのほうがいいのか。 先に当たりを引かれたら、あとの人には見込みがない。 じゃあ、野球の先攻・後攻はどちらがより勝ちやすいのか。 延長戦になったら、どちらが有利なのか。 授業のあと、職員室で確率論議となった。 「確率的にはどちらも変わらないですよね。あとは精神論でいくと…」 なかなか奥の深い話だし、今までの経験も交えてしばらく論議は続く。 そんな話題も学校で習った『確率』の基礎知識があってこそ。 今習っていることはきっと将来につながるものだと先生たちは知っている。 だから、学習の大切さを生徒に解く。 決して受験のためだけではない。 3/15(木) 映画を観て教科書Unit 7「The Movie Dolphin Tale」。 今日はDVDで「Dolphin Tale」の映画を観て、聞き取れた単語を書き出します。 (以前は『E.T.』だったのに変わりましたね) 人工尾びれの開発を担った義肢装具士は、モーガン・フリーマン。 『ショーシャンクの空に』『セブン』などの作品の他に、NHKでも『時空を超えて』で有名ですね。 聞き取りプリントを見ると、聞き取れた単語や文が書き切れず、裏面にもびっしり、おまけにノートも一枚つけている生徒も。 ただひとつ残念なのは、小さなモニターが天井付近についているので、首が痛いのと画面が小さいこと。(大きな画面で観たいなぁ…) 3/15(木) 苦手な数学今日も数学の特訓ですね。 「得意かな?」 「苦手です」 「何が好き?」 「体育…」 「さあ、この角度の答えが分かったら次の時間は体育だよ!」 苦手なものも頑張ってみる。 人生、楽なことばかりじゃない。 3/15(木) 特訓の成果はここに上着を脱ぎ捨て、今日も変わらぬテンションでグイグイ押す。 生徒はとうの昔にこのテンポに慣れた。 「昨日の最高気温はどこだったと思う?」 「・・・」 「群馬県だよ」 「・・・」 「群馬県の県庁所在地は?」 「前橋市!」(生徒は即座に答える) 「100m標高が上がると…」 「0.65度気温が下がる」(ここも反応は速い) 県庁所在地を冬休みに徹底的に覚えた成果がここで生きる。 「気候と関連づけて、なぜ秋田には美人が多いのか?はい、これ宿題!」 3/15(木) 遺伝遺伝についてまとめをしています。 メンデルの法則。 優性か劣性か、出現率はどうか、どんな組み合わせになるか・・・ 知れば知るほど面白い。 F先生自らが楽しそうに授業を展開する。 (仏頂面で怒ったような、あるいは無表情で淡々と授業をしていると、生徒の食いつきは悪い) 3/15(木) 1年間のまとめ動詞の過去形を使って思い出を英作文します。 「単語を書くときに、例えば『school』を『s』だけ書いて次の行に『chool』と書かないように」 机間指導で、そう書いている生徒が目についたんでしょうね。 (確かに、漢字の偏とつくりをバラバラにして書くようなもの) 生徒はどう書いたらよいのか分からないと、手を挙げてすぐさま先生を呼びます。 授業に向かう姿勢が、如実に分かる瞬間ですね。 3/15(木) 孫文今日も風刺画を使って日清戦争後の様子を学びます。 教科書の孫文の顔写真と、先生の描いたイラスト。 「似てるねぇ」 「そうですね」 『N先生は絵がうまい』は生徒の中では当たり前になっている。 (技があるっていいですね) 3/15(木) 今日も『おーっ!』が聞きたくて「集合!」 「おーっ!」 かけ声だけじゃない。動きも機敏。 「このネットに打ち返して。そう、そういう感じ」 今日も聴く姿勢はしっかり。 このあとはサーブだかレシーブだかのテストらしい・・・ 「分かれ!」 「おーっ!」 いつ聞いてもいい響き! |
知多市立知多中学校
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