まつのやまブログ

いきいきアップ 朝のスタートさわやかに!

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 この取組は学園の教育活動重点1「体づくり」規則正しい生活習慣の確立を目標に、粘り強く取り組む活動を通して体力向上と心身の安定を目指した活動です。
 学校生活にリズムやアクセントを加えることで、子どもの意欲ややる気・元気、そして内発的な動機を引き出すことも期待しています。

◇目 的
・体力の向上と心身の安定を図る。
・地域の体育行事に参加するための練習の機会とする。

◇期 間・日 程
・毎週火・水・木 水曜は、ダンスや体つくり運動等を行う予定
・活動時間 8:15〜8:25

◇ 内 容
・児童生徒は全員参加(職員も参加)
・準備ができた人から走り始める。
・走った距離をカードに記入する。
 HOP期「フルマラソンにチャレンジ」STEP・JUMP期「新潟県1周マラソンカード」
・自分のペースで(ゆっくりでも)走りきることを目指す
・時期によって走る以外の種目にも取り組む(ながなわとび大会前など)

◇フィジカル的な効果
・活動全般に有酸素能力の向上が期待できます。10分間×3日間で週30分の有酸素運動が確保できます。中学部のジュニアアスリートは部活動や自主練習を含め目標は週300分の有酸素運動です。健康で豊かな生活を支えるためにも有効な活動です。
・ダンスや体つくりで巧緻性やアジリティーにもアプローチします。1〜4年生くらいまでのゴールデンエイジには神経系の刺激が欠かせません。発育発達的にもいろいろな運動を適切に行うことが大切です。
 
 ※)ゴールデンエイジ:様々な運動を身につけるのに最も適したな年代


4月17日(火)

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・いきいきアップ
・尿検査

・全国学力・学習状況調査
(6・9年生)

・部活動正式入部(7年生) 
 体験入部(5・6年生)

JHS(中学部)集会

 週の初め月曜日の朝は、順番に全校朝会・教育期集会・JHS集会を予定しています。今日は、JHS(ジュニア ハイ スクール:中学部)集会でした。同じ時間に小学部は「本の読み聞かせ」を行っています。
 今年のJHS集会は、中学部の先生方が「中学生に伝えたいこと」と題して、講話を行う計画です。トップバッターは渡邉教頭先生です。自分が思い悩み混沌としていた中学生時代の話をしてくれました。心が揺れていた中学時代に出会った、ビートルズの名曲「Let it Be」をかけて聴かせてくれました。教頭先生は、ビートルズの曲と運動の2点に軸足を置き、中学時代を乗り越えたとお話し下さいました。自分探しを始める思春期の中学時代を乗り越え、こんな自分でも社会人になれたことに感謝する謙虚な教頭先生の姿が印象的でした。

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4月16日(月)

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・読み聞かせ(小学部)
・JHS(中学部)集会
・つくし会 委員会代表者会

・職員会議


 本日で1年生は入学式からちょうど1週間、順調なスタートを切ることができました。



4月13日(金)

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・部活動仮入部(7年生)

・ことばの教室

4月12日(木)

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左:春の交通安全 登校の様子 右:ランチルーム給食の様子


・職員朝会

・いきいきアップ(体力づり&心の安定活動)
・部活動仮入部(7年生) 体験入部(5・6年生)

・PTA代表委員会 

体育の授業 ホップ期

 元気なホップ期の子どもたち、体育の授業を参観しました。今年の体育授業はホップ期全員で合同体育の形をとっています。中学部の体育教師の乗り入れ授業を基本として、小学部の教師と役割分担をしながら授業を進めていきます。
 全体で体育や運動のルールを確認した後、1,2年生と3,4年生に分かれてドッチボールをしていました。入学したばかりの1年生も体が良く動きことに驚きました。抵抗感のないソフトなボールを使っての対戦でしたが、試合運びもとても上手で動きも俊敏でした。学園期待のホップ期の子どもたち、体育の授業をとおしてますます体を動かすことが大好きな子どもになってくれることを期待しています。
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つくし会オリエンテーション その2

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 オリエンテーションの後半は、中学部の部活動紹介です。今日から仮入部が始まります。また、今年から5.6年生の希望者も参加できる体制となったので、5年生〜7年生は各紹介を食い入るように、各部活動の紹介を見ていました。8年生、9年生への憧れと、自分がどの部活を選ぼうか興味芯々の様子でした。
 また、ホップ期の子どもたちは、希望者へ練習種目を体験させてもらい大喜びでした。どの部活動も部活の種類や人数の少なさを感じさせない、見る者に感動が伝わる部活動紹介でした。
 1年生から9年生の子どもたちが一同に会し、子どもたちの考えた工夫したやり方で、一緒に同じ活動ができる場面が多くなりました。ジャンプ期の生徒のリードが見事です。ホップ期の子どもたちの何事にも真剣に参加する態度がすばらしいです。そして、学園のリーダーであるジャンプ期と、手助けが必要なホップ期をつなぐステップ期の子どもたち、この連携の賜物です。これから始まる様々な行事や活動をとおして、成長する子どもたちの姿と学園のエネルギーが期待できそうで、とても楽しみです。

つくし会オリエンテーション その1

 始業式や入学式を終えて日が間もないですが様々な活動や行事が始まっています。今日は、つくし会のオリエンテーションでした。新体制の的確な総務部員のリードの下、全校の子どもたちも、趣向を凝らした説明や紹介で、つくし会活動のしくみや各委員会やチャレンジ班、部活動について理解を深めるために、どの子も真剣に参加していました。
 中でも全校縦割り活動の母体となるチャレンジ班の顔合わせでは、上学年が下学年のお世話をしどの班も楽しそうな雰囲気でした。

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4月11日(水)

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・いきいきアップ 
 本日よりスタート!

・運営委員会

・つくし会オリエンテーション
 (児童・生徒会)

・部活動仮入部(7年生)

授業をつくる

 授業が始まりました。3年生は「ころころスピーチ」です。慣れ親しんだ仲間の前であっても人の前で話すと言うことは緊張するものです。スピーチ後の「何か聞いてみたいことはないですか?」という教師の投げかけに、仲間から一斉に手が上がります。人を分かろうとするために、話を聞き、考え、質問や感想を自分の言葉で語れることはとても大事なことです。
 5年生は算数、中学部の教師による乗り入れ授業です。学習課題は「整数や小数のしくみを調べよう」です。「片手を使っていくつまで数を数えられるか?」という投げかけに、自分の手をじっと見つめて考える子どもたち。5年生の算数の学習内容は新しい内容が多くあり、その後の算数〜数学への移行に重要な内容構成となっています。そいいった意味からも、中学部の数学担当の教師が乗り入れをすることの意義は大きいと考えます。どういう手立てで算数から数学へのスムースな移行を図るか、授業担当者は日々教材研究に励んでいます。
 9年生は英語、新任の教師と教科開きを行っています。特に、コミュニケーション・言葉を大切にする教科の英語では、教師との信頼関係が生徒の学習意欲に大きく左右します。読む・聞く・話す・書くの4領域を、教師とのよい関係の中で高めていきます。担当教師と出会いの一時間目、生徒も教師も笑顔がいっぱいでした。
 授業を創るということは、テクニックの追究ではないように思えます。算数の乗り入れ授業のために、これまでの自分の授業課題を分析・研究し、子どもに仕掛ける授業を創り出そうとする教師の姿のように、教師が古い自分を切り捨て、新しい自分を生み出していく、創造的な仕事であると思います。
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4月10日(火)

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左:もうすぐ使えるグラウンド 右:1年生体育館用具等説明の様子

・知能検査(2・4・6・7年生)

・身体計測(全学年)

十日町高校松之山分校入学式

 卒業生7名が入学した松之山分校の入学式に、元担任と出席してきました。新しい制服に身を包んだ卒業生は、3年後の自分の目標を見据え、気持ちを新たにしているように見えました。「努力、挑戦、感謝」の3つの言葉をご提示してくださった、校長先生のお話を姿勢を正して聞き入る新入生の姿は、これから始まる高校生活への希望を表すものでした。卒業生も自分と向き合う高校生活が始まりました。健康で有意義な3年間を過ごすことを祈っています。
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第2回 まつのやま学園入学式

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 ブナの芽吹きと時期を同じくして本日入学式を行いました。新入生は9名です。担任の呼名に大きな声で「はい」と返事をし人の話も聞けるとても立派な新入生でした。
 無限の可能性を秘めた9名の子どもたち、この子どもたちが9年間の学園生活の中で心身ともに成長していくことを期待しています。
 時節柄公私ともにお忙しい中、県内外よりご臨席賜りましたご来賓の皆さま、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

一学期始業式 心のスイッチ

   心のスイッチ  
        東井 義雄

人間の目は、ふしぎな目
見ようという心がなかったら
見ていても 見えない

人間の耳は ふしぎな耳
聞こうという心がなかったら
聞いていても 聞こえない
本当にそうだ、と、腹の底で聞く人もいる

同じように 学校に来ていても
ちっとも 成長しない人がいる
毎日、ぐんぐん成長していく人もいる

今までみんなから、
つまらない子だと思われていた子でも
心にスイッチがはいると
急にすばらしい子になる

心のスイッチが
人をつまらなくもし
すばらしくもしていくんだ

電灯のスイッチが
家の中を明るくもし
暗くもするように

 新しい1年の最初の一日が始まりました。各学年への進級おめでとうございます。全校で整列した中でも各期のリーダーとなる4年生、制服に身を包んだ7年生、最上級生の9年生の子どもたちの凜とした姿が印象的でした。
 8名の学年代表が「今年の抱負や目標」を堂々と発表してくれました。これまでの自分を振り返り、これからの学習や運動、生活などについて、具体的に取り組むことをしっかり述べていました。子どもたちの確固たる意志と意欲に姿勢を正して聞かせてもらいました。本当に立派な子どもたちです。
 子どもたちには、心のスイッチという詩をプレゼントしました。心のスイッチを入れて、自分のペースで一歩ずつ着実に歩み続ける一年にして欲しいと思います。
 子ども時代を、子どもらしく精一杯生きてこそ、活力に満ちた青年になり、夢を追い続ける大人になっていくのだと思います。子どもも大人も、新たな目標ををもって、実り多い一年にしていきましょう。

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新任式

 3月には卒業式や離任式でお別れが重なったので大変寂しい思いをしていましたが、出会いの月、4月を迎えました。始業を前に7名の先生方をお迎えし新任式を行いました。
 7名の先生方は明るく前向きな先生方ばかりです。今年は総勢31名の教職員でまつのやま学園を盛り上げていきます。一年間よろしくお願いいたします


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4月6日(金)

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Photo)元気に登校する児童・生徒

・平成30年度 新任式 1学期始業式

・期集会 学活
・入学式準備 予行練習

・部活動集会(8・9年生)

4月5日(木)

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Photo)まつのやま市民ギャラリー 『無我』柳隆子

学園始休業

・運営委員会 職員会議 新年度準備 

4月4日(水)

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Photo)まつのやまギャラリー 「信濃川・春」山口清治

学年始休業

・学園内職員研修
 特別活動部 学習指導部 各種教育部

雪が解けると何になる・・・。

 1日に転入職員7名が着任し昨日から30年度の業務が始まりました。6日の始業式を控え、子どもたちの元気な声や足音が戻ってこないかなぁ!と心待ちにしています。
 校庭も日に日に子どもたちを迎える準備が整ってきています。3月の好天気続きと排雪作業のタイミングがバッチリ合い、例年より1か月も早くグランドの雪消えも進んでいます。周囲のブナ林も芽吹きが始まりました。遠い旅をしてきた野鳥たちも、それぞれの鳴き声で「戻ったよ!」と松之山に帰ってきたことを知らせてくれているようです。
 35年前、松之山小学校に勤務した時、低学年の子どもたちが「先生、雪が解けると何になると思う?」と聞いてきました。私は「雪が解けると水になるでしょう」と応えると、「違うよ、雪が解けると春になるんだよ」と返されたことをこの季節になると思い出します。子どもの豊かな感性への驚きと、若い頃の無知な自分を恥じる懐かしい一コマです。
 
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学校行事
4/17 全国学力・学習状況調査(6,9年) 尿検査
4/19 心臓検診(1,4,7年)
4/20 1,2年交通安全教室