最新更新日:2024/07/22 | |
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7/12(木) インスタ映え「インスタ映えしますか?」 「それはどうだかね」 カメラがイマイチなのか、腕が悪いのか、いいショットと思ったのにピンぼけでした。 団扇がかわいいね。 7/12(木) 職場体験の事前打ち合わせ今から新知保育園に打ち合わせに出かけるようです。 今日だけで22カ所、明日は17カ所。 気をつけて、行ってらっしゃい。 7/12(木) 灼熱のグラウンドと涼しいプールけがも心配だけど、この暑さ・・・ 熱中症にももちろん気をつけて。 でも、生徒は近づく大会に向けて頑張っています。 7/12(木) 写真、あり□見ているだけで涼しくなる。 「写真、あり□」か。 かき氷がほしいね。 7/12(木) チューチューチュー「チューチューチュー」 「チューチューチュー」 何が始まったのか、と見てみたら・・・ 「何だ、『choose』を三回繰り返して発音してたんだ」 傍らでは教科書の暗唱。 たったの7文。 それもパターンは決まっている。 何度も挑戦する。 最後に言えたときには表情がほころぶ。 7/12(木) ナンとカレーが食べたくなった「黒板見ていたらナンとカレーが食べたくなったな」 「修学旅行中にディズニーシーで食べましたよ」 3年生が得意げに話す。 7/12(木) 言葉の力「どう、面白い?」 「いえ、難しいです」 『人はよく美しい言葉、正しい言葉について語る。しかし、私たちが用いる言葉のどれをとってみても、単独にそれだけで美しいと決まっている言葉、正しいと決まっている言葉はない。ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれを用いたとき同じように美しいとはかぎらない。それは、言葉というものの本質が、口先だけのもの、語彙だけのものではなくて、それを発している人間全体の世界をいやおうなしに背負ってしまうところにあるからである。人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうからである』(大岡信「言葉の力」より) 難しいけれど、理解したい内容ですね。 授業の後半・・・ 「何でワークブックがここの位置にある?」 「それは、風で…」 「はあ?風でそうなるか?」 ちょっと笑いが起きる。 微笑ましい光景でもある。 O先生の言葉は寛容の色が濃い。 7/12(木) リバイアサンという言葉の響き今日も黒板に似顔絵が並ぶ。 ジョン・ロック、モンテスキュー、ルソー。 人権思想に影響を与えた思想家。 「『リバイアサン』という名前の書物があって…」 政治思想書『リバイアサン』。 17世紀を代表するイギリスの政治哲学者ホッブズ著。 「1651年刊。自己保存の権利を自然権とし、それは相互間の闘争状態を招き、逆に自己保存をおびやかすとする。それを回避するため、自然法に従った社会契約により、絶対的権力をもつ国家(リバイアサン)を設定すべきだと説く」とネットで調べると何でも分かる。 中学生には難解かもしれない。 でも、あえてN先生は紹介する。 何年かあとに、この『リバイアサン』と言う言葉をどこかで聞いたときにN先生の顔が思い出されるかもしれない。 7/12(木) 黙々と「暑いなあ、3階は」 「たまりませんわ」 「何度かな?32度か、そりゃ暑いわけだ」 「昨日なんか34度でしたよ」 あとわずかの1学期。 外の暑さに比べれば、と言うわけでは無いけれど、暑さに慣れることもこの時期大切。 7/12(木) エアコンがあるから福祉についてまとめをしているようですが・・・ 「いいねえ、涼しくって」 「快適ですよ〜」 7/12(木) 気持ち爽やかに「プール気持ちよかったね〜」 「そうだね〜。次は教室で授業か…」 「暑いだろうね」 「ずっとプールにいたいよね」 「ところでさ、今年どこかに泳ぎに行く?」 「新舞子かな」 「でも、混むよ」 「昔、長浦海岸に海水浴場があって、大きなタコのオブジェがあったげなよ」 「へ〜!そりゃ知らなんだ」 (以上、すべて想像(^_^)) 7/12(木) 危険な暑さ暑さに体が慣れてきた頃でしょうか。 昨日の天気予報を見ていたら、アナウンサーが「危険な暑さ」と表現していました。 頭にミニタオルを掛けて登校する生徒もいます。 (ハットをかぶってくればいいかも…でも目立つからいやかなぁ) 今日は懇談会二日目。 お帰りには学校で育てた苗をぜひお持ち帰りください。 7/10(火) 前向きに先生が攻める。 生徒も攻める。 挙手を求められると一斉に手が挙がる。 7/10(火) 朗読廊下で待つ先生。 一人一人先生の前で朗読する。 教室には次なる生徒が立って待つ。 どこを気をつけて読めばいいのか、めあてをもって臨む。 7/10(火) 十返舎一九やっぱり当たる。 漢字一文字でどこの国か、の質問。 「日、米、英、豪、西、奥」。 だんだんと難しい。 「十返舎一九の著書は?」 「東海道中膝栗毛」 「登場人物は?」 「やじさん、きたさん」 「本名は?」 「知らんがな」 もうちょっと『膝』という字を丁寧に書かないと、生徒は困る。 と思ったら、きちんと書き直した。 7/10(火) 分母の有理化「分母の有理化」。 懐かしい響き・・・ 生徒のつぶやきを聞いた。 「う〜ん、わけわからん」 でも、訳分かるようになる。 7/10(火) アンダーハンドサーブ今日も黙々とアンダーハンドサーブのテスト。 相手が動かなくても取れるところに打つ。 「次の次の体育から水泳です。海パンがいつの間にか小さくなっていたり、虫に食われて穴が空いているかもしれないから、家で履いておくように」 (海パンが小さくなるんじゃなくて、体が大きくなったってことだね。まさか虫には食われないだろう) 7/10(火) 魚の鮮度の見分け方魚の鮮度の見分け方を先生は説明する。 「いいですか、間違っても売っている魚をつんつんしてはいけません」 そりゃそうだ! 7/10(火) しばし、休憩授業の途中で、しばしの休憩。 水筒のお茶を飲む生徒もいます。 給水タイムとなっていますね。 7/10(火) 黒板いっぱいに黒板いっぱいに詩が書かれている。 生徒は自分のノートに詩をきちんと書き写す。 機械的に書くか、内容を頭にイメージしながら書くか・・・ どうせ書くならば… 写真の生徒は書き疲れたのか、少し手を遊ばせる。 |
知多市立知多中学校
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