最新更新日:2024/07/22 | |
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5/11(金) 小テスト中!「第5問・・・」 「はいっ」 「だめ、答えたら」 毎回の小テスト。 生徒もこの先生のリズムに慣れているが、マンネリにはなっていない。 5/11(金) 姿勢はいいか?朝の連絡を聞いています。 「聞く姿勢は?お、いいねぇ、きちんと話す人の顔を見て、背筋も伸びて」 そして、ときどきうなずくと満点ですね。 5/11(金) 最近、数学が多いような…「朝のSTから引き続き担任のO先生の数学なんですよ」 「そうか、顔が変わらないと新鮮味がないね」 「それに最近数学がやたら多いような…昨日もあったしその前も…」 教室に行ってみると、始業前に話した生徒と目が合った。 今日は因数分解。 一つ一つ復習を交えながら進んでいく。 挙手の様子で雰囲気が分かる。 人は変わらなくても、先生はSTの顔と数学の顔を使い分けている。 だから、新鮮味に欠けることはない様子。 (「教師は役者でなければならない」とどなたかから教えていただいたことを思い出した) 5/11(金) 水の道毎日生徒が通る道だけに、どうにかできないものか…みぞは切ったんだけど。 週末、金曜日。 少し肌寒いけれど、過ごしやすい陽気。 一番よい季節かもしれませんね。 5/10(木) 帰りは生徒と一緒にと軽快に自転車をひきながら知多中をあとにする聰一さん。 いろいろとお話にもお付き合いくださり、ありがとうございました。 温かな一言一言を生徒に直接かけてくださったこと、感謝しています。 5/10(木) 教育委員の聰一さん授業に引き続き掃除もご覧いただいた。 「布絵本、いい感じだ!なかなかええな!」 生徒に声をかけてくださる。 「こんな授業なら時間を忘れて一日中やれるなぁ」 掃除中の生徒にもいちいち声をかけ、オマケに帰りのSTにも・・・ 「今日は不意のお客さんがいらっしゃるから、いつもよりも調子がいいですね。そんな雰囲気を林間でも発揮していこう」と担任は和やかに生徒に語る。 5/10(木) みんなで組み立て持ち帰る荷物が重いから精選しよう。 そうすると、学校に置いておくものを保管する棚がない。 だからカラーボックスで代用しようということです。 5/10(木) アルバムジャケット人物を描くコツを教える先生。 「これは5分で描いた私の作品」とデッサンの見本を見せてくれた。 黒板にも注意事項も含めて、分かりやすくまとめてある。 昔のレコードジャケットは額に入れて飾りたいくらい秀逸なものが多かった。 今はもうCDだから味気ないような気がする。 (いや、CDじゃなくてインターネットからダウンロードするのが主流みたいだから、ジャケットを眺めながらという情緒はない) 5/10(木) ここでも「俺をあてろ!」先生から来る質問に満を持して挙手。 そして、目で訴える。 「よし、当たった!」と言わんばかりに勢い込んで答える。 5/10(木) 漢詩「子曰く、学びて時に之を習う」(『論語』より) 懐かしい気がします。ずいぶん昔に習ったフレーズ。 論語と言えば・・・ 「四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う」 どれもできてない。惑うことの連続。 5/10(木) 使役動詞のmake使役動詞『make』の文を作っています。 Homework makes me … さて、何を…のところに入れるか。 (さすがにhappyはいないだろうね) 5/10(木) 美辞麗句熟語の意味を学んでいます。 「美辞麗句」。 『美辞』は美しい言葉。 『美辞麗句』はうわべだけを飾った美しい言葉。 そんな説明よりも 「先生はとてもダンディで素敵な男性ですね。知性も品性もあってほれぼれします」 これが美辞麗句だよ、と言った方が生徒の頭には入るんじゃないかな。 5/10(木) 生徒は既習済み?「たまねぎの食べる部分は、根でしょうか、茎でしょうか、葉でしょうか?」 難しい問題だなぁ…と思った瞬間に、 「先生、分かりますか?」と来た。 「・・・茎、いや根かな。自信がない」 「みんなは昨日の授業で習ったから分かってるよね。はい、誰か」 「茎」 「え、そうだった?違うでしょ」 昨日習ったはずなのに… 先生はちょっと残念そうにする。 5/10(木) 指先伸ばしてプラスとマイナスが入り混じった式の計算。 「自分をあてて!」と指先に力がこもる生徒。 (「う〜ん。指先も目を答えたい、と言ってる生徒が何人もいるなぁ」) うれしい反面、だれに答えてもらおうか、と逡巡する。 5/10(木) 吹く風強く男子はハードル走。 「ハードル走は初体験なんですよ」 とN先生。 足のリズムを手拍子で示して教えます。 女子は50m走。 「ちょっと〜真っ直ぐに進んできて怖いわ!」 前に立つK先生に突進する勢いの生徒。 今日は風が強くて立っていると吹き飛ばされそうになるほど。 5/10(木) ゼロの日に小中学生の登校を多くの方々が見守ってくださっています。 旭北小学校の校長先生も歩道橋上で行き交う小中学生に 「おはよう。小学生は左側だよ」と声をかけます。 今日は美城ヶ根の交差点まで足を運び、通学途中の3年生とおしゃべりをしました。 「今日からテスト週間だけど、勉強はかどってる?」 「ええ、でも課題がまだたくさん残っているんですよ」と言いながらも気持ちが前を向いている気がしました。(文字には起こせないけれど、他にも話題はさまざま…中学生と話しているとおもしろい) ゼロの日は、歩けば歩くほど何か得られるものがあります。 それは、生徒や地域の方々との気軽な何気ない会話から生まれます。 (決して大根をいただいたことを言っているわけではありません。) 5/9(水) あるとないとでは…黒板には予告が書いてある。 なぜか文末にはハート。 ♡があるかないかでやる気が違うかも。 5/9(水) グループでグループで話し合う。 「何を話し合ってるの?」 「それぞれの段落が、どういう意味をもっているのかを話し合っています」 即座に明快に答える生徒。 当然話し合いは活発で生きている。 5/9(水) 今は聞く時間!黒板に双子葉類と単子葉類のイラストが描かれる。 早く書きたい。 「待って、今は聞く時間。あとで書く時間を取るから」 生徒は筆記用具を置いて聞く。 5/9(水) 日本語を学ぶときには四苦八苦しながら日本語を学ぶ。 少しずつでも前に進んでいることは、あとになって分かること。 だから焦らず、継続しよう。 |
知多市立知多中学校
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