最新更新日:2024/07/22 | |
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5/17(木) 今日から定期テストそろそろ色づき始めた紫陽花を見ていたら足下に亀が歩いていました。 川から崖を登って産卵に来たのでしょうか。 ソメイヨシノの古木と紅葉。 紅葉の種がこぼれて、ソメイヨシノの幹から芽吹いています。 緑に囲まれた敷地内を歩くと、いろいろ発見があります。 5/16(水) オリジナルにこだわるか、歌いやすさをとるか「Let's sing a song !」 今月の歌は何だろう。 『Hello, Goodbye』か、いいねぇ。 気持ちよく歌い出すけれど、ちょっと・・・ 「これ、オリジナルヴァージョンじゃないね」 「そうなんですよ。オリジナルはキーが高いから歌いにくいんです」 そうは言ってもね。 「私は撮らなくていいですから」と逃げる先生と笑う生徒。 5/16(水) 教科書に出てきた用語は「教科書に出てきた用語はきちんと漢字で書かないと×になります」 (「ええっ!×?△じゃないんですか?」と誰かが質問すると思ったら「そうだよね」という顔をしている生徒。) まあ、「正の数」とか「負の数」とか「加法」とか、簡単だから問題ないか・・・ (まさか「家宝」と書く人はいないだろう) 5/16(水) 筆順脇目も振らずに漢字の練習。 気迫を感じますが・・・ 「ちょっと、『阝』だけど、書き順いいのかな?」 「あ、そうだ…」 「ここで正しく覚えないと、おじいさんになってからもずっと間違えて書くことになるぞ!」 消してやり直し! 5/16(水) 掲示用に「先生、撮っていただけますか?」 「はい、並んで」 教室に掲示するようです。 5/16(水) なるほどね。生徒総会に向けて、学級で話し合いが進む。 誰かが意見を言う。 周囲の生徒はそれを聞いて「なるほどね」とつぶやく。 互いを尊重しようとするこういう学級の雰囲気は居心地がいい。 5/16(水) 教科書には載ってないこと「サウジアラビアに行ったときに、持っていってはいけないものとは知らずに持っていったら・・・」 先生は自分の渡航経験からこぼれ話をしてくれる。 教科書にはもちろん載っていない。 よく言われるのが「教科書を教える」のではなくて「教科書で教える」。 先生の話で、その国のイメージが頭の中で膨らむ。 5/16(水) 地層〜板書と説明〜きれいにまとめられた地層の板書を見るだけで、目に焼き付く。 その上、先生の説明も分かりやすい。 これによって、理解も2倍となる。 5/16(水) 家でやるか、学校でやるか「これは宿題です。本当は家でやってきて授業に臨んでほしい」 でも、やれていない生徒を置き去りにはしない。 「家でやれてないなら、今からでもやりなさい」 「テスト勉強が忙しくて宿題ができない」という極めて難解なフレーズを聞くことがある。宿題はテスト勉強に最も近いものだと思うのだけど・・・ 5/16(水) なぜ?なぜ?なぜ?「なぜ『make』にsがついたり、つかなかったりするのか?」 「動詞のsと複数形のsは違うのか?」 「どうやって区別するのか?」 基本的なことばかりだけど、分からないことは分からない。 「いい質問だよ。みんな結構それで間違えるんだから」 先生は「そんなこともわからないの?」とはねつけることはしない。 率直に分からないことを質問することを肯定的にとらえて、全体に広げる。 5/16(水) 食の指導毎日欠かさずに食べる食事。 カルシウムを摂ることの重要性を知り、家族にも伝えよう。 5/15(火) 屋上から先日の大雨で排水ますが詰まっていないかチェック。 眼下に広がる景色を眺めていたら、気持ちが晴れ晴れした。 ついでに3年生の天窓を屋上から眺めていたら生徒と目が合った! 気づかぬC先生は「何をしているの?」と生徒をたしなめられている(ように見えた)。 でも、あとで聞いたら「見直しをしなさいよ」と優しく声をかけていたとのこと。 5/15(火) 自分のものさし「これは大文字か小文字か?」 わかりにくい文字は書かない。 「それぐらい…」と思うなかれ。 なぜって、テストだから。 相手が見て迷うような文字を書くのはやめよう。 甘えてはいけない。 『自分のものさし』だけで物事を見てばかりではダメなことを先生は諭す。 5/15(火) 愛されてますね小テストが返ってきた。 先生が添え書きをしてくれた。 字が小さくて見にくかったから…と本人は反省する。 「こんな字を書いたら読めん」とか、大きく×が書かれたりはしていない。 K先生の言葉が優しい。 先生に愛されていますね。 5/15(火) やりとりは続く生徒が答える。 ちょっと違う。 先生がヒントを出す。 言い直す。 まだちょっと違う。 さらにヒントを出す。 あと少し・・・ 周りで正解に気づいた生徒は、「わかった!」と言わんばかりに手を挙げてアピールする。 それでも先生は最初の生徒にもう一回ヒントを出す。 当たった生徒だけではない。 これでクラス全員が答を導くまでの道すじを整理することができた。 生きた授業を見せてもらった。 5/15(火) このプリントが全部解ければ…もうテスト範囲まで進んだ様子。 生徒は真剣にプリントに向かいます。 「プリントやってるんだ」 「このプリントが全部解ければ、テストの半分以上は解けますよ」とはO先生の言。 じゃ、あとの半分は… 応用問題が出るのかね。 とりあえず半分は確保したいね。 5/15(火) ハンドメイド読み札も取り札も自分たちで考えて作ったようです。 『高校は みんなのあこがれ たのしいよ』。 生徒の気持ちが読み札には溢れています。 5/15(火) 女の子を出さないでね「次の時間から体力テストだけど、女の子を出さないでね」 「え、女の子を出さない?どういう意味?」 「握力計も力一杯握らずに、ひ弱なイメージを見せることがあるんですよ」 なるほどね。 (でも、様子を見る限りそんなふうには見えないように思うけど…) 5/15(火) はい、ここ書いて!フラッシュカードを使って単語の確認。 「はい、ここ書いて!」 授業のテンポを保ちながら机間指導して個別に声をかけます。 先生は50分の授業時間に、休みなく目を配る。 5/15(火) 赤サルビアとフリージア「これは?」 「赤サルビアですよ」 用務員さんが手がけるのはフリージア。 「たくさんあるけどいかがですか?」 と『知多中と馴染みの深い地元の方』から分けていただいた。 ありがとうございました。土手に植えますね。 |
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