最新更新日:2024/07/22 | |
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7/12(木) 言葉の力「どう、面白い?」 「いえ、難しいです」 『人はよく美しい言葉、正しい言葉について語る。しかし、私たちが用いる言葉のどれをとってみても、単独にそれだけで美しいと決まっている言葉、正しいと決まっている言葉はない。ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれを用いたとき同じように美しいとはかぎらない。それは、言葉というものの本質が、口先だけのもの、語彙だけのものではなくて、それを発している人間全体の世界をいやおうなしに背負ってしまうところにあるからである。人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうからである』(大岡信「言葉の力」より) 難しいけれど、理解したい内容ですね。 授業の後半・・・ 「何でワークブックがここの位置にある?」 「それは、風で…」 「はあ?風でそうなるか?」 ちょっと笑いが起きる。 微笑ましい光景でもある。 O先生の言葉は寛容の色が濃い。 7/12(木) リバイアサンという言葉の響き今日も黒板に似顔絵が並ぶ。 ジョン・ロック、モンテスキュー、ルソー。 人権思想に影響を与えた思想家。 「『リバイアサン』という名前の書物があって…」 政治思想書『リバイアサン』。 17世紀を代表するイギリスの政治哲学者ホッブズ著。 「1651年刊。自己保存の権利を自然権とし、それは相互間の闘争状態を招き、逆に自己保存をおびやかすとする。それを回避するため、自然法に従った社会契約により、絶対的権力をもつ国家(リバイアサン)を設定すべきだと説く」とネットで調べると何でも分かる。 中学生には難解かもしれない。 でも、あえてN先生は紹介する。 何年かあとに、この『リバイアサン』と言う言葉をどこかで聞いたときにN先生の顔が思い出されるかもしれない。 7/12(木) 黙々と「暑いなあ、3階は」 「たまりませんわ」 「何度かな?32度か、そりゃ暑いわけだ」 「昨日なんか34度でしたよ」 あとわずかの1学期。 外の暑さに比べれば、と言うわけでは無いけれど、暑さに慣れることもこの時期大切。 7/12(木) エアコンがあるから福祉についてまとめをしているようですが・・・ 「いいねえ、涼しくって」 「快適ですよ〜」 7/12(木) 気持ち爽やかに「プール気持ちよかったね〜」 「そうだね〜。次は教室で授業か…」 「暑いだろうね」 「ずっとプールにいたいよね」 「ところでさ、今年どこかに泳ぎに行く?」 「新舞子かな」 「でも、混むよ」 「昔、長浦海岸に海水浴場があって、大きなタコのオブジェがあったげなよ」 「へ〜!そりゃ知らなんだ」 (以上、すべて想像(^_^)) 7/12(木) 危険な暑さ暑さに体が慣れてきた頃でしょうか。 昨日の天気予報を見ていたら、アナウンサーが「危険な暑さ」と表現していました。 頭にミニタオルを掛けて登校する生徒もいます。 (ハットをかぶってくればいいかも…でも目立つからいやかなぁ) 今日は懇談会二日目。 お帰りには学校で育てた苗をぜひお持ち帰りください。 7/10(火) 前向きに先生が攻める。 生徒も攻める。 挙手を求められると一斉に手が挙がる。 7/10(火) 朗読廊下で待つ先生。 一人一人先生の前で朗読する。 教室には次なる生徒が立って待つ。 どこを気をつけて読めばいいのか、めあてをもって臨む。 7/10(火) 十返舎一九やっぱり当たる。 漢字一文字でどこの国か、の質問。 「日、米、英、豪、西、奥」。 だんだんと難しい。 「十返舎一九の著書は?」 「東海道中膝栗毛」 「登場人物は?」 「やじさん、きたさん」 「本名は?」 「知らんがな」 もうちょっと『膝』という字を丁寧に書かないと、生徒は困る。 と思ったら、きちんと書き直した。 7/10(火) 分母の有理化「分母の有理化」。 懐かしい響き・・・ 生徒のつぶやきを聞いた。 「う〜ん、わけわからん」 でも、訳分かるようになる。 7/10(火) アンダーハンドサーブ今日も黙々とアンダーハンドサーブのテスト。 相手が動かなくても取れるところに打つ。 「次の次の体育から水泳です。海パンがいつの間にか小さくなっていたり、虫に食われて穴が空いているかもしれないから、家で履いておくように」 (海パンが小さくなるんじゃなくて、体が大きくなったってことだね。まさか虫には食われないだろう) 7/10(火) 魚の鮮度の見分け方魚の鮮度の見分け方を先生は説明する。 「いいですか、間違っても売っている魚をつんつんしてはいけません」 そりゃそうだ! 7/10(火) しばし、休憩授業の途中で、しばしの休憩。 水筒のお茶を飲む生徒もいます。 給水タイムとなっていますね。 7/10(火) 黒板いっぱいに黒板いっぱいに詩が書かれている。 生徒は自分のノートに詩をきちんと書き写す。 機械的に書くか、内容を頭にイメージしながら書くか・・・ どうせ書くならば… 写真の生徒は書き疲れたのか、少し手を遊ばせる。 7/10(火) 新聞紙に包んだ向日葵「おはよう、きれいな向日葵だね」 「担任の先生にあげるの」 「どこで咲いてたの?」 「お庭」 小学生時代にクラスの女の子が、よくこうして新聞紙に花を包んで持ってきていたことを思い出した。とてもチャーミングな子だったなぁ(*^_^*) 7/10(火) ゼロの日に交通指導員の福井さん、旭北小学校の校長先生、地域の方々が今日も児童生徒の安全登校を見守ってくださっています。 今日は特別に、パトカーに知多中生の代表が乗車して交通安全を呼びかけました。 一人一人の心がけで、一つでも事故が未然に防げますように・・・ 7/9(月) 締め切り締め切りはきちんと守らないと・・・ 今まで遅れても何とかなった。 だから今回も何とかなるだろう、と思っていると・・・ どうにもならないことが世の中にはある。 7/9(月) ちょっと頑張った手を挙げて、当てられて、説明したら、先生に「前で説明してごらん」と言われた。 前での説明はみんなに分かりやすいように…ちょっと頑張った。 本人は気持ちが良かった。 周囲の生徒は「次は自分も!」と密かに思った。 7/9(月) 頑張った教科と頑張れなかった教科1学期の振り返りをしています。 「1学期に特に頑張った教科っていったら何だった?ふたつ選んでみよう」 (「どれも頑張れなかったから、ふたつといっても困るな」というふうに思った人がいるかもしれない。そういう人は2学期に同じ質問されたときに同じ思いにならないように頑張ることですね☺) 7/9(月) 涼しい1年5,6組特に窓際の一番後ろの席は特等席。 |
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