最新更新日:2024/07/05 | |
本日:47
昨日:329 総数:794700 |
5/11(金) 水の道毎日生徒が通る道だけに、どうにかできないものか…みぞは切ったんだけど。 週末、金曜日。 少し肌寒いけれど、過ごしやすい陽気。 一番よい季節かもしれませんね。 5/10(木) 帰りは生徒と一緒にと軽快に自転車をひきながら知多中をあとにする聰一さん。 いろいろとお話にもお付き合いくださり、ありがとうございました。 温かな一言一言を生徒に直接かけてくださったこと、感謝しています。 5/10(木) 教育委員の聰一さん授業に引き続き掃除もご覧いただいた。 「布絵本、いい感じだ!なかなかええな!」 生徒に声をかけてくださる。 「こんな授業なら時間を忘れて一日中やれるなぁ」 掃除中の生徒にもいちいち声をかけ、オマケに帰りのSTにも・・・ 「今日は不意のお客さんがいらっしゃるから、いつもよりも調子がいいですね。そんな雰囲気を林間でも発揮していこう」と担任は和やかに生徒に語る。 5/10(木) みんなで組み立て持ち帰る荷物が重いから精選しよう。 そうすると、学校に置いておくものを保管する棚がない。 だからカラーボックスで代用しようということです。 5/10(木) アルバムジャケット人物を描くコツを教える先生。 「これは5分で描いた私の作品」とデッサンの見本を見せてくれた。 黒板にも注意事項も含めて、分かりやすくまとめてある。 昔のレコードジャケットは額に入れて飾りたいくらい秀逸なものが多かった。 今はもうCDだから味気ないような気がする。 (いや、CDじゃなくてインターネットからダウンロードするのが主流みたいだから、ジャケットを眺めながらという情緒はない) 5/10(木) ここでも「俺をあてろ!」先生から来る質問に満を持して挙手。 そして、目で訴える。 「よし、当たった!」と言わんばかりに勢い込んで答える。 5/10(木) 漢詩「子曰く、学びて時に之を習う」(『論語』より) 懐かしい気がします。ずいぶん昔に習ったフレーズ。 論語と言えば・・・ 「四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う」 どれもできてない。惑うことの連続。 5/10(木) 使役動詞のmake使役動詞『make』の文を作っています。 Homework makes me … さて、何を…のところに入れるか。 (さすがにhappyはいないだろうね) 5/10(木) 美辞麗句熟語の意味を学んでいます。 「美辞麗句」。 『美辞』は美しい言葉。 『美辞麗句』はうわべだけを飾った美しい言葉。 そんな説明よりも 「先生はとてもダンディで素敵な男性ですね。知性も品性もあってほれぼれします」 これが美辞麗句だよ、と言った方が生徒の頭には入るんじゃないかな。 5/10(木) 生徒は既習済み?「たまねぎの食べる部分は、根でしょうか、茎でしょうか、葉でしょうか?」 難しい問題だなぁ…と思った瞬間に、 「先生、分かりますか?」と来た。 「・・・茎、いや根かな。自信がない」 「みんなは昨日の授業で習ったから分かってるよね。はい、誰か」 「茎」 「え、そうだった?違うでしょ」 昨日習ったはずなのに… 先生はちょっと残念そうにする。 5/10(木) 指先伸ばしてプラスとマイナスが入り混じった式の計算。 「自分をあてて!」と指先に力がこもる生徒。 (「う〜ん。指先も目を答えたい、と言ってる生徒が何人もいるなぁ」) うれしい反面、だれに答えてもらおうか、と逡巡する。 5/10(木) 吹く風強く男子はハードル走。 「ハードル走は初体験なんですよ」 とN先生。 足のリズムを手拍子で示して教えます。 女子は50m走。 「ちょっと〜真っ直ぐに進んできて怖いわ!」 前に立つK先生に突進する勢いの生徒。 今日は風が強くて立っていると吹き飛ばされそうになるほど。 5/10(木) ゼロの日に小中学生の登校を多くの方々が見守ってくださっています。 旭北小学校の校長先生も歩道橋上で行き交う小中学生に 「おはよう。小学生は左側だよ」と声をかけます。 今日は美城ヶ根の交差点まで足を運び、通学途中の3年生とおしゃべりをしました。 「今日からテスト週間だけど、勉強はかどってる?」 「ええ、でも課題がまだたくさん残っているんですよ」と言いながらも気持ちが前を向いている気がしました。(文字には起こせないけれど、他にも話題はさまざま…中学生と話しているとおもしろい) ゼロの日は、歩けば歩くほど何か得られるものがあります。 それは、生徒や地域の方々との気軽な何気ない会話から生まれます。 (決して大根をいただいたことを言っているわけではありません。) 5/9(水) あるとないとでは…黒板には予告が書いてある。 なぜか文末にはハート。 ♡があるかないかでやる気が違うかも。 5/9(水) グループでグループで話し合う。 「何を話し合ってるの?」 「それぞれの段落が、どういう意味をもっているのかを話し合っています」 即座に明快に答える生徒。 当然話し合いは活発で生きている。 5/9(水) 今は聞く時間!黒板に双子葉類と単子葉類のイラストが描かれる。 早く書きたい。 「待って、今は聞く時間。あとで書く時間を取るから」 生徒は筆記用具を置いて聞く。 5/9(水) 日本語を学ぶときには四苦八苦しながら日本語を学ぶ。 少しずつでも前に進んでいることは、あとになって分かること。 だから焦らず、継続しよう。 5/9(水) 誰の仕事?家族の役割についてプリントに書き込みます。 「先生は何をしていますか?」 「お風呂掃除にトイレ掃除に…」 一様に驚いた顔を向ける生徒。 家庭でも学校でも、それぞれがそれぞれの役割を担う。 何もない方が楽か?と言えばそうではない。 役割のないことほど寂しいことはない。 5/9(水) 大音量で大迷惑!英語と国語は隣同士。 最近、陽気がいいのでドアはオープン。 『めきめきENGLISH』って教材のタイトルがおもしろい。(『ときめきENGLISH』の方がしゃれてる気がするが…) そして、英語の時間に流すCD音量がやけにでかい。 隣の国語は『大』に続く言葉を発表している。 「大勝利、大人気…他には?」 「あ、大音量で大迷惑!」 「そう、ちょうど今の状況ですね」 なかなか機転のきく生徒で発想力に拍手を送りたい。 「大げんか」 「うん…『けんか』って言う字、自信がないな」 国語の先生は正直だ。そして辞書で調べて確認する。 生徒から出る答えは予測不能。 先生はわからないときにもそれを隠さない。 そんな先生に対して、生徒は親しみが増すのだろう。 5/9(水) 日清戦争で日本が得たものは?「日清戦争に勝利して日本が得たものはふたつ。はい、先生!」 (来ると思った!う〜ん、急に当てられて冷や汗が出る。生徒の視線が気になる。そのうちに得意の「あ〜ん?」が出そうで怖い) 「領土と…」 「領土と?」 「わかった!Money!」 「That's right !」 この先生、瞬時に問題を考えて振ってくるから下手に授業を見に行けない(>_<) |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |