最新更新日:2024/06/27 | |
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1/18(金) 怒るかなぁちょっとガラス越しにのぞいたら、生徒が目でものを言ったような気がした。 「センセ、あのね、今入ると面倒な質問を浴びせられますよ」 そのようですね。 スルーしたことに気づいただろうか。 1/18(金) メロスを抱きしめるどちらのクラスも「走れメロス」。 「無言でうなずきメロスを抱きしめた」と言いながら自分を抱きしめるO先生。 それがどういう意味なのかをノートに書かせる。 3学期からのO先生に、生徒も慣れてきた感じ・・・ おっと、書くのに一生懸命だったのか、スリッパが旅に出かけようとしている生徒もいます。 1/18(金) やりっ放しではなく体育館全面を使ってバドミントン。 歓声も上がって前向きに取り組んでいます。 「あ〜楽しかったな」で終わりかと思うと、F先生は次の指示を出します。 それぞれのグループで、ゲームの振り返りをして、課題を見つけて次時につなげる。 楽しいゲームだけではなく、そういう動きも緩慢にならないところが2年生の良さでしょうね。 1/18(金) すごい!百人一首大会の練習か。 上の句を詠む間に、さっと札に手が伸びる。 すごい! 太刀打ちできませんね。 筑波嶺(つくばね)の 峰より落つる 男女川(みなのがは) 恋(こひ)ぞつもりて 淵(ふち)となりぬる 陽成院 この句は、最初の「つ」を聞いただけでは決まらない。 他に「月見れば・・・」があるから。 「つ」の次に「く」と来れば、その瞬間に決まります。 さあ、練習練習! 1/18(金) ΠΠが出てくる。 円周率、いわゆる3.14。 どんな円でも、円周は直径のだいたい3倍の長さになっているということを理解できればいいんだと思う。 でも、3.14は続きがある。 3. 14159265358979323846… 得意げにかなり先まで覚えて自慢していた友だちがいたことを思い出す。 1/18(金) 音楽のテストアルトリコーダーの指、忘れたなぁ。 ♪音符♫、もともと苦手だったなぁ。 放送問題で流れる曲、これは中学生のときより今のほうが得意かもしれないなぁ。大人になってからリコーダーを吹く趣味もないし、楽譜を読む機会もないけれど、音楽だけは聴く機会はあって、知識はたまる。 で、トータル20点というところか。 現役中学3年生は・・・ え?満点もいるって?そりゃすごい。 1/18(金) 思いは一緒担任はそれを取り上げて、「何もないことは、大変だった人にとってある意味うらやましいこと」とコメントする。そして、「あわただしく平凡な日々が過ぎていくけど、どうせなら付加価値をつけたいね」と続ける。 「何もない」とする淡泊な日記からも、前に向かう気持ちをもたせたいと思う担任。 黒板のメッセージには、時間を守ることや生活習慣のことも・・・ 黒板メッセージがあろうとなかろうと、先生たちの思いは一緒。 1/18(金) 最終チェック学年末テスト2日目の3年生は、まだそんなに登校していない。 今日のテストに向けて最終チェックをしているのか、男子が窓際にたまっている。 「そこ範囲じゃないよ!」 「えっ、そうだった?」 この期に及んで・・・ 今日も一日、健闘を祈ります。 1/17(木) 午後からの3連発!3年生のテストに日課を合わせたことから、午後から何と3時間! 「午後からの3連発はさすがにきついすよ〜」 (きついのは生徒も一緒か?) かなりエネルギーを使い切っただろうな、と心配して後半のぞきに行くと・・・ 何と!いつも以上に絶好調! 「お、ちょうどいい。先生、この絵を見てどう思いますか?」 「・・・」 急にふられても困る。 それよりも「1パー」という言い方は若者言葉。 「1パーセント」と言ってほしいね。 1/17(木) 笛のテスト笛のテスト中。 もう終わってしまった男子は安堵の表情。 今から臨む女子は指を確認しながら順番を待つ。 曲は「星に願いを」(原題:When You Wish upon a Star)。 ディズニーだ。 先生は毎回ピアノで伴奏をつける。 ピアノを弾きながら耳を傾けて評価する。 生徒も先生も大変だ。 1/17(木) 5分で暗唱5分間で比較表現を使った基本文を覚えます。 「形容詞、副詞のつづりが長めの場合・・・」ってどこからが長いんだ。 例えば「famous」は長いのか?そんなに長くないのにerはつかない。 「音節が・・・」なんていう理屈ではなく、出てきたその都度口に出して覚えたい。 英語はやはり、慣れですね。 覚えられない?絶対か? 「more famous」と100回繰り返してから言え! 1/17(木) タブレットの活用語学相談員の水野先生は、タブレットを活用して日本語指導を行う。 ときどき二人でする会話は全く理解できないが、バイリンガルの二人はかっこいい。 この生徒、将来は堪能な語学力を生かした職業に就くのだろうか。 きらきら輝く目が、将来の活躍を予感させる。 1/17(木) beforeヨウニ先生も一緒に英単語のチェック。 「before」の読み方は?意味は? 確かに入学当初は読めなかったろうし、書けなかった生徒がほとんどだった。 でも、今は・・・誰もが読めるし書ける。 と思ってたら、現実はそうでもなさそう。 「ほら、ビフォー・アフターっていう番組があるでしょ?」 と先生はヒントを出すが、生徒はそんな番組があることさえ知らないかもしれない。 1/17(木) 10点だから?いや違う左側半分は、(今どきの表現を使えば)『ほぼほぼ』記号。 (なんだ、この『ほぼほぼ』って言う言い方は?『ほぼ』とどう違うかわからない) 右側半分は大きなマスひとつ・・・ この問題、10点問題だ。 だから頑張る? いや、違う。 自分の絵を先生に評価してもらうチャンスととらえ、思い切った絵を描きたい。 先生を唸らせるような絵が描けただろうか? 1/17(木) できると思えば今日は午前中3時間のテストの後、給食、下校。 「門の外 12:45」とある。 「できると思えばできる!!!」とも。 そう言われても、できんものはできん!と力んだところでどうなるわけでもない。 とにかく、ベストを尽くすことが大事かな。 1/16(水) クラスそれぞれ事務のIさんに促され、明日から学年末テストを控えた3年フロアへ。 クラスそれぞれでした。 上: 「気をつけ。お願いします!」 「だめ、やり直し!」 一部フラフラしてたのか、ここで流さないI先生。 配布物はたくさんあるけれど、手際よくみんなで配るところは、やっぱり最上級生。 中: 「この椅子は?」 「今から面接練習が始まるんですよ」 「面接官は?」 「K先生」 みんなが見守る中、緊張を強いられるけれど、本番に備えて前向きに挑む。 下: ここも面接練習か。 そして面接官も生徒がつとめる。 (それにしても距離が近いなぁ) 「ちょっと、見てもいいですか?」 「しょうがないなぁ。いいよ」 ちゃんと準備をしたはずだろう。でも頭の中が真っ白になることもある。 今日は練習。 失敗を次につなげる気持ちで! さあ、3年生。 明日から、義務教育最後の定期テストが始まります。 「もうだめだ!」とあきらめるなかれ。 プレッシャーを楽しむつもりで・・・とはならないだろうけど、体調を整えベストコンディションで臨みましょう。 1/16(水) 一日の振り返り時間を見ながらちゃんと準備が始まります。 今日は午後からの授業で、校舎外に出て写真撮影もありました。 落ち着いた雰囲気で一日の振り返りをしています。 1/16(水) 連文節〜恥ずかしさと情けなさで〜「文の組み立て」のなかの「連文節」。 こうした学習を通して国語を学ぶ。 いっぱい活字に触れている生徒は、飲み込みは早い。 「頑張ってるね」 せっせとワークの丸付けをしている生徒に声をかけた。 予想に反して困惑気味だった。 すると、隣の生徒がそっと教えてくれた。 「この丸付け、昨日の宿題だったんですよ」 それであわててやってたのか! 恥ずかしさと情けなさとが入り交じって、生徒は素直に詫びる。 1/16(水) 今日の給食牛乳 八宝湯 ぎょうざ 3個 もやしのナムル アーモンド入り小魚 (749kcal) ※クイズがついていますね。 意外にこの中の四文字熟語あたりは受験に出たりする。 さすがに魚偏のやつはないと思うが・・・ 「謹厳実直」…そんな生徒に今日廊下で挨拶を受けた。 1/16(水) 少年の日の思い出ヘッセの「少年の日の思い出」はいつからあるんだろう。 教科書の題材は、その時代に合ったものに変わることがある。 でも、2年生の「走れメロス」や、この「少年の日の思い出」は、ずいぶん長い間変わらないように思う。 世の中には、一度起きてしまったことは償いのできないことがある。 そのことを悟った主人公の心情を中学1年生は、どう思うのだろう。 そして母の存在は・・・ 今日は先生ではなくCDの朗読を聴く。 男性の声だ。市原悦子さんだとどんな朗読になったんだろう。 |
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