最新更新日:2024/06/17 | |
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9/13(木) バサロはなしで!このクラスは単独クラスで人数が少ない。 オマケに他学年が使っていないので、貸し切り状態。 「よ〜し、最後の一本。バサロはなしで!」 (「バサロ」…久しぶりに聞いた) 9/13(木) 四大公害と言えば?「日本の四大公害は?」 「水俣病」 「それから?」 「イタイイタイ病」 「それから?」 「う〜ん、何だったかな…」 生徒も全部は答えられないだろうと思ったら、どんどん手が挙がる。 「これは小学校5年生で習うよね」 たいしたもんだ! 9/13(木) C と U辞書の使い方を学びます。 見出し語の後ろに書いてある『C』と『U』。 「『C』はカウンタブル、『U』はアンカウンタブル。例えば『水』という単語は…」 英単語には複数形がある。 でも数えられない(アンカウンタブル)名詞には複数形がない。 じゃあ、どの単語かどうなのかは辞書で調べる。 遠回りのようで一番頭に入り、一番の近道だと思う。 そういう積み重ねの先に、S先生のように美しい英語を話せるゴールがある。 9/13(木) 先生のお手本先生が赤字で書いた用紙をみんなで見る。 それをお手本にして考えを深める。 こちらは拡大した用紙に、行動や心情を読み取って心情を書き出す。 グループでの活動が円滑に進んでいます。 9/13(木) 企業でいう「縦割り」の意味ご多用の中、来週の「学校訪問」では見られない生徒の活動をつぶさにご覧いただきました。 「企業でいう『縦割り』は、よい意味ではない」との言葉が気になって話をうかがいました。企業で、営業部門や製造部門がそれぞれ独立して動くばかりで、横の連携がないことを『縦割り』というのだそうです。それが会社を傾かせる、と現役時代によく言われたそうです。 知多中祭でいう「縦割り」は1年生から3年生がチームを組んで活動すること、と聞いて「なんだ、そうなのか」と納得されました。 でも、聰一さんの話を聞いて、ふと思いました。 それぞれのチームを会社に例えるならば、応援団部門、応援旗部門、サポーター部門が横の連携をうまく図りながら取り組むことが、よい結果をもたらすのではないか、と。 9/12(水) 縦割り「縦割り」について話が盛り上がりました。 なかなか面白い話でしたが・・・ 明日以降、「縦割り活動」の写真とともに「縦割りの話」についてご紹介します。 また明日。 9/12(水) 「二百二十日」を過ぎて今日は朝から曇天。 朝夕すっかり涼しくなって、ようやくエアコンをかけずに寝られるようになったのではないでしょうか。 来週には彼岸に入るし、23日には昼と夜の長さが同じになる「秋分」を迎えます。 すでに新学期早々から荒れ狂った台風も、これからが本番です。 今日もよい日でありますように。 9/11(火) 指名されないのに指名されない人がついつい発言する。 「おいおい、○○君と言ってないよ」 思ったら、分かったら、言いたくなってしまう。 言いたくなっちゃうんだよね。 9/11(火) 道徳「世界文化遺産のドレスデン・エルベ渓谷に橋を架けるか否か」 橋を建設すると景観が損われるから世界文化遺産の登録が抹消される。 賛否分かれる中、君たちの意見は? 机上に用意されたAとBの△カードを用いて、互いに意見を伝え合う。 先生は活発な意見を伝え合う雰囲気を作りたい。 そのためにさまざまな工夫を凝らし授業に臨む。 音読の練習もした。でも長いドイツ語のカタカナが頻発して・・・ 「成績に関係ないし」 そんなことを考えてしらける無粋な生徒は寂しいが、このクラスは明るい。 ときどき生徒のおふざけがあっても前向きに授業をつくろうとする先生の姿勢に、ついついひきつけられて長居をした。 いいなあ、学校は。 9/11(火) 解の公式解の公式を学習して2時間目。 全員が覚えているか絶えずチェックする。 お経のように口について出るまで何度も何度も繰り返す。 (好きな子の名前だったらいっぺんで覚えてしまうのに、2乗がついたり文字やルートがついたりと全く覚えにくい!) 今日は解の公式を使った問題。 公式を覚えてしまえば、あとはそれにあてはめて間違いなく計算すれば必ず正解にたどり着く。(無事にたどり着いたらご褒美がもらえる。それが先生の「お、できたね、すごい」の言葉であっても大きなご褒美となる) 9/11(火) 視線をそらさず…いつになく静か。生徒も先生も。 「終わったのかな」 「いえ、熟考中です」 「降水量の差は何が原因なのか」をみんなで考える。 かなり難しいけれど、自分の意見を発表する生徒。 仲間に分かるように話そうとがんばるけれど、ときに言いよどむ。 それでも先生は生徒から視線をそらさず頷きながら最後まで聞いている。 きっと次も意見を言おうと思う。 9/11(火) with の意味「後置修飾の種類はいろいろあるんだけど、英語の文は後ろから前を説明するんですよ」 先生の説明を聞きながら文の構造を把握する。 「『with』の意味は『〜と一緒に』じゃないよね」 「『〜を持った』」 「京都は多くの伝統的な建物のある古い都市です」という日本語は英語にすると語順が変わる。「京都は古い都市です」を先に言う。そのあとにどんな古い都市なのかの説明は後につく。どんな古い都市なのか、それは「多くの伝統的な建物がある(古い都市)」 英語のルールが分かってくると、面白くなってくる。 9/11(火) やるせない表情魯迅の「故郷」を学習しています。 「『やるせない表情』とありますね。じゃあ、やるせない表情をしてごらん」 中3の生徒は言葉の意味を知っているのか、知らないのか、リアクションがない。 日常会話の中で『やるせない』という言葉は、最近とみに聞かなくなったようだけど… 『やるせない』ことは、昔も今も変わらず存在している。 9/10(月) 自分を知ること3年生は「職業レディネステスト」の結果の見方と働くことについて学習します。 愛知県労働協会より細溝主査様からお話をいただきました。 いわゆる『7・5・3現象』…離職率が中卒で7割、高卒で5割、大卒で3割。 その理由は、第3位は「仕事が自分に合わない」、第2位は「人間関係」、そして第1位は「労働条件」だそうです。 ただし、中卒1年目に限って言えば、第3位の「仕事が自分に合わない」が一番多いそうです。 細溝様には「中学生期のキャリア教育」に必要なことを分かりやすく丁寧にお話しいただきました。 (知多中3年生の学ぶ姿勢へのお褒めの言葉もいただきました(*^_^*)) 「今回の学習が直接高校への進路決定とは結びつかないかもしれない。でも、いずれ職に就くことは間違いない。中学生期に『自分はどんなことに向いているのか』『何が得意なのか』など自分を知ることは大切なこと」と、進路指導主事は中学生に力説する。 9/10(月) FBC地方審査花壇のテーマは「青い鳥」。 全校生徒から花壇のデザインを募集して緑化委員会で決定しました。 幸せを運ぶ『青い鳥』。 知多中の花壇にも幸せが来ますように! 9/10(月) 生徒の活躍・柔道部 半田祭個人男子 3位。 ・外国人児童生徒による多文化共生日本語スピーチコンテスト 中学生の部では知多中から2名の生徒が参加し、最優秀賞と優秀賞をいただきました。 大村秀章愛知県知事から直接賞状を受け取り、記念撮影もしました。 また、教職に志をもつ大学生2名が、現場で学ぶために知多中学校で研修をします。 短い間ですが、ぜひ生徒との関わりを通して気持ちを高めてもらいたいと思います。 9/8(土) 2学期に向けて9/6(木) A Day In The Life
ずいぶん朝夕が涼しくなりました。
そう思って暦を見ると、8日土曜日は『白露』…(野の草に朝露がつき、秋の趣を感じさせる) ついでに改めて朝刊に目を通してたら、テレビ欄の片隅の「今日の運勢」が目にとまりました。(いつもは見ることないのにたまたま…) ・い年「指導する側が教えられること多し 生徒に感謝せよ」 (何とまあ。そう言えば今日は教室をのぞいた際に・・・う〜ん、感謝しないと!) また、明日。 9/6(木) 就職してから起こりうること「就職してから起こりうること」 文化祭の学級展示、このクラスは就職がテーマのようですね。 リストラ、倒産、ホームレス、転勤、パワハラ、残業、ブラック企業・・・ (何だ!暗いことばっかりじゃないか!) 「先生はどうですか?」 気を遣ってやさしく声をかけてくれる司会の生徒。 「そうだなぁ、『新たな出会い』かなぁ」 中学生が職に就くことに関して夢と希望が持てないとすると・・・ ちょっと残念に思う。 「先生たちって、仲がいいし、楽しそうだし、やりがい持ってる表情してるし…」 そんなふうに見てもらえるように精進しないと! 9/6(木) お礼の手紙「途中だけど読んで聞かせてくれないかなぁ」 早速手にとって読み始める。 「先日は大変お世話になりました。・・・」 「いえ、どういたしまして」 「先生に書いてるんじゃないよ」 「そりゃ失礼しました。余分なこと言ってしまってごめんね」 「まだまだ書く内容がありそうじゃない?」 担任の先生は、手紙の続きのヒントを出す。 |
知多市立知多中学校
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