最新更新日:2024/06/28 | |
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11/14(水) 衣服の選択衣服の選択について学習。 テレビ画面にはTシャツの汗染みのようすが映る。 大人になる前に身につけたい基礎的な知識は多い。 生地にもいろいろある。シャツは綿100%にこだわるか、それともしわが寄りにくいポリエステル入りにするか。 「採寸するときは、原則として右側を測る」 (そんな原則があるのか。知らなかった) 11/14(水) 古典古典は好きか? T先生は好きだという。 そしてみんなで朗読するうちに、みんなにも好きになってくれないかな、と先生は心で願う。 思ったように生徒の心が動かないかもしれないけれど、そう願って授業をすることは大事だと思う。生徒はどこで心が動くかわからないから。 11/14(水) 今日の心臓「今日の心臓はこれだ。動詞の活用形。未然・連用・終止・連体・仮定・命令!」 なつかしいですね。何度も覚えたから今でも言える。 「みんなで言うよ。サ行変格活用。ハイ!」 「サギョウヘンカクカツヨウ」 「これを略して『サ変』と言う」 動詞の活用の形は、社会に出てから改めて教わらない。 だから、この時期に正しい日本語を身に付けるためにもしっかりと覚えたい。 ついでに言えば「見る」の命令形は「見ろ」か「見よ」か。 正解はどちらでもいいみたい。(こういうのがあるから面倒くさい、と思うか、面白いと思うか…分かれますね) 11/14(水) グラフから読み取る「池田さんは、自分の家を出発して、途中にある店で買い物をしてから、おじさんの家まで行きました」 そのときのようすを、出発してからx分後に、自分の家からykmの地点にいるとしてグラフに表すと・・・ こういう読み取りって、文章を読み取る基本的な力がいりますね。 それがあってグラフを読み取ることが可能となる。 この授業では池田さん、ケーキ屋さんに寄ったことになってますね。 おそらくおじさんの誕生日かなんかでケーキを買ってお祝いに行く途中なのかな、なんていらんことを想像してると、置いていかれるかな。 11/14(水) 彫刻刀で彫る「ねえねえ、代休の日に常滑のイオンでね…」といったようなおしゃべりはない。 美術室はひたすら彫刻刀で彫る音だけが響く。 ただ一人、先生だけが彫りながら「平刀を使うときは…」とか「表面が丸くなるように…」とか、気をつけるところをブツブツと呪文のように唱える。 図案はパイナップルだったりハリネズミだったり・・・ 11/14(水) 扉のためらい右側の教室は扉が締め切ってあり、左側は前だけ開いた状態。 扉を開ける音で、気を散らすことにどうしてもためらってしまう。 中の声は聞こえるけれど、ガラス越しに撮るとウッドデッキの手すりが映り込んで中は見られない。 3年生の期末テストにかける気迫みたいなものが廊下にも漂っているような・・・ 11/13(火) 音読CDデッキからの音声ではタイミングがうまく計れない。 だから先生は自分で読んで、そのあとに音読させる。 中には耳で聞いたまま、英文を目で追わずに読んでいる生徒もいるようだけど・・・ 耳で聞き、目で追って読んだ方が、何倍も頭に入る。 もっと言えば、家で読むことが習慣になると言うことはないんだけど。 11/13(火) 生徒の一言小数点の位置をどこに移すのか・・・ けっこう頭を抱えて考え込む。 「よし、できた!」 心にとどめず、思わず口について出た。 11/13(火) 音読隣同士の教室で、国語の授業が進む。 限られた授業時間だから何度も音読というわけにはいかない。 家に帰って「蓬莱の玉の枝」をおうちの人に聞いてもらおう。 せっかく上手に読めるようになったんだから。 11/13(火) 仲間同士で一斉に「スウェーデン刺繍」に取りかかる。 先生は始終あちこち歩き回って忙しい。 先生は一人だから、なかなか個別の手ほどきがタイミング良く回ってこないこともある。 でも、生徒同士で気軽に教え合う。 教えるのもテクニックがいるけれど、教えられる側もそれなりにテクニックが必要となる。 相手を「教えちゃおうかな」という気持ちにさせるのも、生きる力の一つかもしれない。 11/13(火) 心はどこにあるか考える心、感動する心の発達。 心は体のどこにあるんだろう? 成長著しい中学生期。 考えたり感動したりすることに出会う機会は多い。 人との関わり、自然とのふれあい、本、音楽、映画、演劇・・・ 即席ではなく、効率よくでもなく、たっぷりと時間をかけたい。 11/13(火) 新たな気持ちで教室には学年に一つだけ盾があるクラスがある。 あとのクラスには盾はないけれど、今までみんなでがんばってきた気持ちがある。 今日からまた新しい気持ちで前に進もう。 11/11(日) 先輩、部活に参加一人は大学1年生、もう一人は高校2年生。 二人とも爽やかを絵に描いたようなナイスガイ。 陸上やってます!という体型がうらやましい。 11/11(日) 法海寺、またの名を「オヤクッサン」そう聞いてピンと来る人は八幡生まれ、八幡育ちの方でしょうか。 合唱祭のあと、知多市歴史民俗博物館に立ち寄り、企画展を見てきました。 (小学生の頃、ボール遊びに興じて、たびたびご迷惑をかけたこともあって「ゴメンナサイ」と心で何度も謝ってきました) 創建1350年特別記念展は12月9日まで観覧無料でやっています。 立派な曼荼羅をはじめ、県や市の指定文化財がたくさん展示されています。 ぜひ、お立ち寄りを。 11/11(日) 合唱祭を終えて
あ〜あ、とうとう終わってしまいました。
しばらく校内に響き渡っていた歌声が聞けなくなるかと思うと、少し寂しい気持ちになります。 初の合唱祭を迎えた1年生は、初々しい歌声をどのクラスも聴かせてくれました。きっと、2,3年生の合唱を聴いて、次なる目標ができたことと思います。 2年生は伸びしろの大きさを歌で証明してくれました。豊かな情感を歌に乗せて聴く人の心を打つ合唱となりました。 そして、3年生・・・ 最後の合唱祭に気持ちを込めて精一杯歌う姿を見ていると、採点をせずにずっとずっと聴いていたい衝動に駆られます。 緞帳の裏で、今日のキーワードをみんなで確認し合い、胸を張って堂々と歌うさまに、しばし言葉を失いました。 どの学年もステージで歌う姿だけではなく、実行委員の運営も、仲間の歌を聴く姿勢も大変立派でした。 「精一杯の声を出した この瞬間がいつかきっと 君が生きていく力に 変わる時が来るから」(『時を越えて』) 今日を一つの節目として、明日からまた前に進みましょう。 保護者の皆様には、限られた座席ゆえに入れ替え制にせざるを得ない状況をご理解いただき、ご協力くださったことに感謝申し上げます。また、多くのPTA合唱祭支援を買って出ていただき、おかげさまで円滑に運営ができましたことに重ねて感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。 11/11(日) 結果発表!1年生 最優秀賞 3組「空高く」 優秀賞 6組「マイバラード」 2年生 最優秀賞 3組「時を越えて」 優秀賞 2組「HEIWAの鐘」 3年生 最優秀賞 5組「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」 優秀賞 1組「Soon-ah will be done」 2組「Cantare〜歌よ大地に響け〜」 3組「友〜旅立ちの時〜」 4組「キミのもとへ・・・」 何と3年生は4クラスが同点で優秀賞が4つ。 今日は想定外で賞状が1枚しか用意してないので、代表の4人が仲良く。 11/11(日) 学年合唱〜道標〜舞台裏で学年主任が笑顔で呼びかける。 「緊張してるか?」 「いや、全然。大丈夫です」 伴奏者は前を見据えてスタインウェイの鍵盤に向かう。 「今日のキーワードは・・・」 発破をかける学年代表。 指揮者は? ごらんのとおり、余裕を見せる。 「お世話になった方々に直接言うのは照れくさいから、『ありがとう』を歌に乗せて」 歌い終わると会場は、大きな拍手に包まれる。 11/11(日) 最後の合唱祭学級紹介のナレーションも聞かせる! 歌に力が込められてる。 アカペラもある。 ・・・採点やめて、ずっとずっと聴いていたい衝動に駆られる。 11/11(日) 大きな伸びしろを見せた2年生去年の歌声から1年経って・・・ 毎年思うけれど、1年生から2年生は伸びしろが大きい。 情感豊かに歌う、体全体で歌う姿に心が揺さぶられる。 11/11(日) 初々しい1年生「よかったね、1年生」 「いやあ、どうなるかと内心心配していましたが…」 どのクラスもまとまり感のある初々しい合唱を聴かせて、学年主任も安堵の表情でした。 学年主任、謙遜して言ってるようでしたが、表情を見れば大満足だったことが見て取れましたよ。 |
知多市立知多中学校
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