最新更新日:2024/06/28 | |
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10/25(木) 純粋「『純粋』は英語だと『ピュア』って言うね。どういう意味?」 「ふつうのこと」 「きれいなこと」 「まじりっけのないこと」 いろいろな意見が出ます。 「じゃ、辞書で調べてみて」 早速調べる生徒。 「どんな点から見ても、ほかの余計なものが、少しも交じっていない様子」 「それでは混合物はどうだろう?」 1年生のうちに言葉の定義をきちんと頭に入れておかないと! 10/25(木) 授業参観・進路説明会のご案内今回は、担任による「道徳」の授業を参観いただきます。 (13:45〜14:35) 1年生の掲示板にもあるような「教室」をたっぷりとご覧ください。 そのあと、3年生(1,2年希望される保護者)対象に進路説明会を体育館にて行います。 (14:45〜15:55) ぜひ、ご出席ください。 ※受付は各教室で行います。 ※駐車場が狭いので、自家用車でのご来校はご遠慮ください。 ※スリッパは各自ご用意ください。 10/24(水) テストを終えていつになく真面目に(失礼!)、生徒に熱っぽく語る。 何を思って話すのか。 ひとえに社会を好きになってもらいたい。 そして学力をつけてもらいたい。 基礎はできたら、それを活用して問題を解決できる力をつけさせたい。 先生の眼差しはいつになく真剣(失礼!)。 きっと生徒の心に響くものだと思う。 10/24(水) モアイは語るどちらのクラスも「モアイは語る」の学習が進む。 どちらのクラスも笑いがある。 (ちょっとふざけん坊がいるのかな) どちらのクラスも、笑いを上手に受け止めて和やかに授業は進む。 ちょっと板書をミスした。 「先生、あの、あそこ・・・」 生徒は控えめに先生に囁く。 「おお、そうだった。ナイスプレイ!」 先生も間違えることはある。 10/24(水) 野球は9人で明日公開授業(道徳)に向けてモチベーションを高めています。 「野球は何人でするか知っていますか?」 「1番5人。2番9人。3番たくさん。さあ、どれだ?」 イェーイ! 正解すると、次のステップに進みます。 明日の授業が楽しみですね。 10/24(水) 合唱祭近しよく見ると、音符に生徒の顔写真が貼ってある。 10/24(水) アルバム写真撮り終わった生徒は、仲良く教室に戻る。 職員室では、思い思いの場所で先生がポーズを決める。 10/24(水) y=axの2乗教科書、数学のリープを使って2次関数を解く。 解く時間が終わると、先生が黒板のグラフを見ながら説明に入る。 説明はきちんと聞いてついていこうという気持ちがあれば分かりやすい。 「今日の給食は何だろうな」と思っていると、サッパリ分からなくなってしまう。 キャンパスノート。 ドラえもんはどこに? 最近は遊び心あふれるノートがある。 10/24(水) 日本語訳「あとでALTのヨウニ先生にインタビューします。その前に日本語でどういう意味になるのか確認しましょう」 横に順番にあたる。 日本語訳を懸命に考えて言うんだけど、うまく日本語が繋がらない。 みんなが笑う。 笑われたって臆することなく何度もチャレンジする。 10/24(水) 小テスト、赤で直して、その後は…毎回取り組む小テスト。 できなかった問題は、赤で直す。 その後はどうなるんだろう。 赤で直して覚えた気分に浸っていても、気分だけじゃ覚えたことにはならない。 無意味な小テストになるかならないかは、本人の心がけ次第。 10/23(火) 習熟度別グループで今日の目標はふたつ。 1「自分の課題をつかみ、安全に留意して意欲的に運動する」 2「首はね跳びの技能を習得する」 首はね跳びを美しく見せるポイントはどこか。 それを意識して前向きに取り組む。 先生は習熟度別にグループを組み、仲間と技のアドバイスやポイントを話し合わせる。 仲間と器械運動を「楽しむこと」を味わわせたいからだ。 跳び箱のセットも手際がいいので、時間効率がとてもよい。 傍らのファイルとジャージ。 整然と並んでいる。 やるなぁ、3年生! 10/23(火) 桃源郷隣同士で同じように授業が進む。 今日はテストで間違いの多かった漢字を板書で紹介する。 「『柔らかい』の送り仮名はこちらが正解ですよ」 「『迎える』っていう字はね・・・」 良くあるミスですね。 「『桃源郷』。読めない人が多かったね」 生徒は何と読んだか。 「ももげんきょう」が第一人気。 「ももたろう」なんて珍解答もあったそうだ。 読めたけど「桃源郷」って何?という人は、どうするか。 スマホで調べれば一発だけど、たまには辞書を繰ってみるといい。 隣に「倒語」という言葉の意味が書いてあった。 【倒語】もとの言葉の構成を(一部)逆にした隠語。例、これ→れこ、やど→どや、ばしょ→しょば、しろうと→とうしろ。 (そうか、こういう言葉を「倒語」というのか。あまりテストの成績に関係ないけれど、言葉って面白い) 10/23(火) 友達の字単語や基本文を書いたノートを先生に見てもらう。 丁寧にノートに書いている生徒。 字が乱れてはみ出している生徒。 字が薄くて見にくい生徒。 自分はどんなタイプか。 隣の人のノートと見比べてみよう。 自分もあんなふうに書けるといいな、というお手本を探そう。 10/23(火) 掃除掃除の振り返りをする。 前期の掃除はどうだったか。 自信をもって熱心に掃除に取り組めたと言えるか。 後期? 好きな子同士でいいんじゃない? う〜ん・・・ 掃除に成績はつかないけれど、陰ひなたなく働く姿は美しい。 10/23(火) 「数学」という教科授業で習ったときはできたのに、いざテストになったらできなかった。 悔しい思いをする。 でも、「悔しい」と思うのはテストに備えて努力したから。 努力ゼロで臨んでいたら、「悔しい」気持ちも味わえない。 どうしても解けない問題に一日中取り組む。 でも解けない。 悶々として寝る。 翌朝、歯を磨いていたら突然ひらめく。 「そうか、わかった!」 あんなに時間を費やしてもわからなかったのに。 数学という教科に対してそんな経験をしたことがあるか。 この3年間に一度でもそんな経験ができれば・・・きっと! 10/23(火) あなたたちの2年後は…テスト返却の時間。 「2年後、誰と勝負するの?」 「・・・」 「このクラスでも、知多中でもないよね」 「高校受験をする人みんな」 「そうだよね。平均点より良かったとかで満足してはダメだよね」 厳しい先生の言葉。 勝負するときが来る。 自分を追い込みすぎなくていい。 でも、そのときになってあわてないように、今のうちにもう少し前に進もう。 10/23(火) 始業3分前いつものことなんだろうけど、 始業3分前から準備運動が始まる。 始業のチャイムが鳴ると同時に「お願いします!」 感心するのは4月当初の授業規律が、いつまでも瑞々しい。 かけ声、指先、次の一歩。 色褪せないで後期を迎えていることは、生徒と先生が良い関係である証拠。 今日は他の体育科の先生も現職教育主任も授業を見に来ている。 10/22(月) 朝と帰り↓帰りの「集配係」は心も軽い。 10/22(月) 掃除の時間先生と生徒が一緒に掃除。 掃除が終わって、今日は部活動もなく、一日が終わる。 いつも朗らかな笑顔の生徒を見ると、一日の疲れも吹き飛ぶ。 (今日は逆光だったから誰なのかよく分かりませんね) 10/19(金) 一週間の終わりに「やれやれだね」 と3年生に声をかければ、 「これから実力テスト、合唱祭、期末テスト…と続きます」 言った生徒の表情が暗かったかというと、しっかりと先を見据えた表情でした。 写真はテスト終了間際のある3年生の指。 字が違ってないか、解答欄がずれてないかを丹念に指で追っている真剣な姿が印象的でした。 これから先も気が抜けない瞬間はありますが、メリハリつけて前を向こう。 |
知多市立知多中学校
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