6月14日(木)・職員朝会 ・定期テスト(中学部) ・計算力テスト(小学部) ・部活動再開 6月13日(水)・第1回定期テスト(中学部) ・漢字力テスト(小学部) ・運営委員会 6月11日(月)中:市教委訪問 公開授業 5年生外国語活動 下:市教委訪問 授業研究&一貫教育の成果と課題意見交換 ・期集会 ・十日町市教育委員会計画訪問 ・教育相談 ・寺子屋塾 うれしい子どもたちの活躍今朝、参加した代表の9年生が大会の報告にきてくれましたが、空手道に身をおくだけあり、報告の態度も立派でした。高校へ進学しても続けていきたいと抱負も述べてくれました。 学校の授業や部活を終えた後に社会体育で汗を流し、自身の心技体を鍛える子どもたちがいることは学園してもたいへん嬉しく思います。 後に続き心技体を鍛える小学生も大勢いると聞いています。これからも空手道で鍛練していることを自身の生き方の姿勢として修め、学園の担い手の一人として、何事にも挑戦し活躍して欲しいと願っています。 この大会での頑張りに心から拍手を贈り、結果を全校で共有したいと思います。 命の大切さ学ぶ 避難訓練
非常、災害時は避難という集団行動をとります。今日は、命の大切さを学びながら、望まし集団の力を身につけるいい訓練を行うことができました。
学園長の訓話では、1「人の話をしっかり聞くこと」2「落ち着いて行動すること」いづれも、大切なことなので、日頃から大切にしたいことですね、と話をしました。また、消防署職員の方からは、具体的な避難時のテクニックや、自宅での注意事項などについて指導を受けました。 教職員も大変勉強になりました。今回の経験を、次回の訓練に生かし、非常・災害時の対応に備えます。 郡市大会報告会 賞状伝達式
過日行われた郡市大会の報告会ならびに賞状伝達式が行われました。
陸上部は、ベストを尽くし多くの者が自己ベスト記録を更新することができた。応援もマナー面も前向きに取り組むことができたと報告しました。 野球部は、1回戦で敗戦はしたけれど、随所にいいプレーを出すことができた。これからもがんばっていきたいと報告してくれました。 スポーツは勝ち負けがあるから面白い。目標とするものがあるからこそ、努力できるのだと思います。しかし、スポーツの本当の面白さ・楽しさは、その先にあります。後に残るのは、取組がどうであったかということでしょう。いつまでも、私たちの心の中で輝き続けます。しかし、結果や記録はやがて色あせていきます。 大会に参加した生徒の顔は、なんだか誇らしい表情に見えました。 6月8日(金)・郡市大会報告会 賞状伝達 ・フッ化洗物口 ・Web配信テスト2 ・避難訓練 ・教育相談 ・テスト前、部活動停止(〜13日) ・職員研修 本日の研修テーマは、「夏休みの宿題」。果たして、子どもにとって、保護者にとって、学園職員にとって、宿題は必要なのか?そもそも、夏休みって何のためにあるのか?まつのやま学園は、また、新たなチャレンジを始めます。 全職員、PTAを交えてこのテーマについて真摯に考えてまいります。 プール清掃お手伝い学園が使用するプールの管理は十日町市(松之山公民館)ですが、なんといっても一番多く利用させてもらうのは、本学園の児童生徒です。 公民館の皆さん、プールをきれいにしていただき、ありがとうございました! 天気もよく、子どもたちは夏を待ちきれない様子でした。 6月7日(木)・いきいきアップ ・職員朝会 ・プール清掃補助(ステップ・ジャンプ期) ・外来種駆除活動(1〜6年生) ・教育相談 郡市中学校野球大会 もう一つのチーム試合後は、全員揃って木陰で昼食タイム。野球部の勇姿を目に焼き付け、おいしいお弁当を頬張る元気いっぱいの子どもたちでした。 郡市中学校野球大会終わる
本大会は吉田中・松代中・まつのやま学園の合同チームで戦いました。対戦相手は同じく合同チームを組む中等・下条中チームでした。相手に二桁得点を許し苦戦を強いられた試合でしたが、3校のチームワークで最後まであきらめることなく頑張り抜きました。
野球のようなチーム競技では、思うように得点や成績に繋がらないことや仲間のエラーなどが続く、相手に得点を引き離されるなど、苦境に立たされた時に、試合に挑む選手の心や人間性が表れてくるものです。試合の結果は厳しく受け止めながらも、当チームの選手には、最後まで集中力を切らさず、自ら仲間に声をかけながら頑張った姿を見ることができたことは大きな収穫でした。 6月4日つくし朝会 平常授業 委員会活動 ほうかご寺小屋塾(ホップ期) ※6月の始まりのつくし朝会 6月の生活目標について説明がありました。 5月の生活目標「元気よくあいさつと返事をしよう」 に引き続き全校で取り組んでいくことを誓いました。 6月1日(金)・集合学習 (中学部総合支援) ・郡市野球大会応援指導 ・ことばの教室 ワクワク探鳥会キョロロの館長である村山暁先生のお話から、「鳥を保護することは自然を守ることであり、それは、私たちが暮らす美しく豊かな自然を守ることに他ならない」という言葉が心に残りました。 限られた時間の探鳥会でしたが、野鳥の存在に触れ、自然の豊かさに心癒される時間を経験しました。 6月の生活目標
児童生徒玄関前の廊下に毎月の生活目標が掲げられています。この掲示板により各月の生活目標を意識することはもちろんですが、その時々の季節を表す創意ある掲示に心がほっとします。
6月は、4年生のS・TさんとI・Gさんが、梅雨をイメージして立体的に作成してくれたものです。梅雨空でも子どもたちが元気に生活をする感じが出ていて、とても愛らしい掲示となっています。 校舎の玄関は、多くの人を出迎える学園の顔です。2人のおかげで素敵な設えとなりました。S・Tさん、I・Gさん、いつもありがとう。 最後の郡市陸上大会を終えて
歴史と伝統のある十日町市・中魚沼郡中学校陸上競技大会、昨日の第68回をもって幕を閉じました。私が中学生の頃、県下で陸上と言えば「十日町市」「柏崎市」と聞かされていました。確かに選手の層は厚く、大会での競技の結果も残していたと記憶しています。教員になってからもその路線は変わらず、陸上競技をリードしていました。
5年前に松之山中に赴任し、歴史と伝統ある郡市陸上競技大会を目の当たりにして、すべての学校の全校応援や選手の頑張りに「これが噂の郡市大会か!」と圧倒されたことを鮮明に覚えています。 昨日で最後となった陸上競技大会、競技場に集った者全てが、本大会への歴史や伝統を敬愛し、感謝の気持ちを胸にスポーツマンシップに則った、すがすがしい大会だったように感じました。関係の皆様方に心より感謝を申し上げます。これまで本当にありがとうございました。これからの競技大会では、郡市気持ちをひとつにし、さらに陸上競技を盛り上げていきたいと思いを新たにしております。 郡市陸上大会 ベスト更新! 元気な応援!選手として参加した多くの者が自己ベストを更新することができたようです。ジュニアアスリートは、大会結果成績よりも、スタートライン・ピットに着くまでの取組を評価したいものです。取組が結果として好成績(記録)につながればラッキー。自己記録更新は大きな自信と次へのステップになることでしょう。 応援は立派でした。「キビキビした行動」と「大きな声」は、本学園のモットーです。今日はまさに学園のモットーを具現化してしてくれました。特に5・6年生の応援はソプラノで他校を圧倒しました。6年生は1年後が待ち遠しく感じたかもしれません。 選手も応援も、さわやかな風のように、素晴らしい大会参加となりました。 5月31日(木)・郡市陸上大会(5〜9年生) ・探鳥会(ホップ期) 5月30日(水)・運営委員会 ・郡市大会応援練習 いよいよ郡市大会 壮行式昨日は、本学園の陸上競技部と軟式野球部の壮行式が盛大に行われました。小学部1年生から中学部9年生まで、全校での応援に熱が入りました。そろいのユニフォームに身を包んだ選手は輝いて見えます。小学部の児童は憧れの眼で一生懸命に選手の健闘を祈り、大きな声を出していました。 中体連主催の郡市大会は、諸般の事情により、今年で長い歴史に幕を下ろすことが決まっています。「競技力の向上」と「マナーの向上」を目指し、最後の郡市大会を楽しんできてほしいと願っています。ベストを尽くせ!まつのやま学園! |
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