最新更新日:2024/06/19 | |
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11/30(金) Concierto de Aranjuez鑑賞の時間で『アランフェス協奏曲』を視聴中。 スペインの作曲家ロドリーゴによるクラシックギター協奏曲。 最も有名な第2楽章。その印象的なメロディから特に人気が高く「恋のアランフェス」、「我が心のアランフェス」などの別名も。 『アランフェス協奏曲』はジャズの分野でのカバーが有名。中でも「モダンジャズの帝王」と称賛されるマイルス・デイヴィスによるジャズアレンジは世界的に有名。(1960年リリースの『スケッチ・オブ・スペイン(Sketches Of Spain)』に収録。) 今日の授業は担任のA先生も顔をのぞかせ、しばし一緒に鑑賞。 ピアノ上のギターは授業の冒頭にK先生が弾いたのかな?(ちょっと聞きにくいので真偽のほどは分かりませぬ) 11/30(金) 集中しすぎて脇目もふらず熱心に彫り続ける生徒。 見本を示しながら具体的な説明を続ける先生。 生徒も先生も集中しすぎて教室に入っていっても誰一人気づかない(わけはない)。 生徒は気配を感じてニコニコするが、先生は結局気がつかないままだ。 11/30(金) 学級掲示後ろは思う存分。 学級掲示の基本ですね。 11/30(金) お金の役割板書を見て目に飛び込んでくるのは貝。 今日は「お金の役割と金融のしくみを知ろう」というテーマ。 先生は少しでも生徒に興味をもたせようと導入の工夫をはかる。 11/30(金) りんごの皮むきテスト今日はりんごの皮むきテスト。 ふだんから包丁を使っているかどうか、一目で分かる。 刃物は危険だから、マッチも危険だから、という理由でずっと敬遠していると扱えないまま大人になってしまう。 (もっとも最近は、マッチを擦らなくても、ナイフで鉛筆を削らなくても、全く困ることはない。りんごも然り。カット野菜やカット果物が店頭に並ぶ) でも、道具として使いこなせるようになればこれほど便利なものはない。 11/30(金) 四捨五入習ったはずの『四捨五入』だった。 でも、どうするのか忘れてしまった。 先生はもう一回「4以下は捨てて、5以上は繰り上げる。繰り上げは…」と説明する。 一度習ったことだからすぐに分かる。 これが初めてだと、理解するのに時間がかかる。 11/30(金) あとの動き「よく見て。ゴールのあとの動きを見せるから」 F先生、すばやく走ってボールを呼ぶ。 「間違ってもこういう感じ(右下の大きな写真)でボケーッと立ってちゃダメだよ」 時には悪い見本も示しながら、バスケットボールのゲームへつなげる。 11/30(金) 体を『ん』の字にロイター板を使って勢いよくジャンプ。 踏み切ったあとの体の形を見せる先生。 見事に『ん」の字になっていますね。 (支える生徒は大変だ) 11/30(金) 答案用紙と向き合う答案用紙が自分のところに戻ってきた。 Aさん→86点。 まずまずだった。×だった14点分を確認したら、悔しいミスで8点は分かっていた。 それができていたら94点だったのに… あとの6点はこの時間内でどうしてそうなるのか分からなかった。 Bさん→23点。 予想通りだった。でも×だった77点分を確認したら、37点分は覚えてきたり、ノートを見直したり、もう少しじっくり考えたらできていた。 それをやって臨めば60点だったのに… あとの40点はサッパリ分からない。 Aさん、どうしても分からなかった6点を家でじっくり考えた。 Bさん、とりあえず×だった37点分を家でじっくり覚えた。 Bさん、一気に満点は厳しいけれど、次回同じテストをしたら60点は取れる。 以上は向き合った人の話でした。 向き合わないでポイした人はいつまでも変わらない。 11/30(金) 30日、月末、ゼロの日明日から師走。いよいよ今年もあと一ヶ月となります。 「例年より暖かな日が続くのでありがたいですね」 そうおっしゃる福井さん、黄緑色のウインドブレーカーは薄手のもの。 今日は旭北小学校の先生も交通指導をしています。 「元気なあいさつだね」「大きくなったね」と中学生にも声をかけてくださる。 小学校卒業後の成長ぶりに目を細めていました。 11/29(木) 紅葉深まる下校時、生徒からこんな言葉で話しかけられた。 今日の一番でした。 豊かな感性をもっていますね。 11/29(木) 人権、みんなで考える人権擁護委員さんが授業を行ってくださいました。 最初に「いじめについて考えよう」をテーマにビデオを視聴します。 そのあと、グループになって「いじめる側がなぜ多人数になってしまうのか」を話し合います。 話し合った内容をみんなの前で発表する姿を見て「頼もしさ」を感じました。 そろそろ1年生の2学期も終わりますが、ずいぶん成長した1年生を見たような気がしました。 この取組を通して、みんなで話し合えたことが来週の人権週間に繋がりますように。 11/29(木) わかっちゃいるけど「滋賀県。狸の焼き物で有名な産地は?」 正解は「信楽」。 「信楽焼」と、つい答えた。 「残念!産地であって焼き物名ではありません」 確かにその通りだけど、白紙で出しても「信楽焼」と書いても同様に×。 「1点問題だから、△はやれないの」 「教育的配慮で○ってないか?」 「だったらstudyをstadyと書いた。uだったのにaにしてしまったけど、studyのつもりで○になりますか?」 ・・・ならんね。 やっぱり、I先生が正しいね。 わかっちゃいるけど・・・ 11/29(木) I my me mine昔から大人はみんな中学1年生で「I my me mine」を習う。 そのおかげで未だに格変化による使い分けが容易にできる。 今日はALTのヨウニ先生に読んでもらう。 「I my me mine, you your you yours・・・・」日本人はスラスラと言えるけれど、ネイティヴスピーカーは言い慣れていないのか言いにくそう。 ここで根気よくしっかり覚える時間を惜しむと、あとでたくさんの時間が無駄になる(ということに気づいた時には遅いことを先生たちは知っているので、口うるさく覚えさせるんだな)。 11/29(木) 猛省今日はテスト返却だけじゃない。 もちろん週1回の美術だから1分1秒が惜しい。 なのに忘れ物。 しまった!忘れてしまった! でも、隣の生徒はさりげなく教科書を見せてくれる。 その心遣いが身に沁みて「ああ、迷惑かけてるな」と猛省していることを強く願う。 11/29(木) 国語のテストテスト返却が終わったあと、行列ができている。 ・・・・ 何はともあれ、ちょっとだけ点数が上がったようで。 何よりですね。 11/29(木) 肯定文「人称」という言葉が出てくる。 疑問文や否定文に加えて「肯定文」という言葉も出てくる。 「ふ〜ん、『こうていぶん』と読むのかぁ」 と思ったことがついつい言葉に出る。 黒板には今日の授業の流れが提示してある。 生徒は見通しをもって今日の授業で何をするのかがわかるように・・・ 11/29(木) テスト結果は今日はテストが返ってくる授業が多い。 あるクラスでは、返ってきたテストをそっと開いてみる生徒の姿があった。 隣のクラスでは、暖かなウッドデッキで先生から一言コメントをもらい、答案を受け取る姿が・・・ どちらも神妙な表情が見て取れる。 点数がどうであれ、真摯に向き合っている証拠。 11/29(木) 恒例の3年○○卓球、いよいよ始まる?サブアリーナでいよいよ始まるのか、と思ったら今日は縄跳び。 まわす縄のタイミングを計っているのか、なかなか思い切って入れない生徒。 部活動を引退した3年生は、体が鈍ってしまいがち。 せめて体育で思う存分体を動かしたい。 個人的には早く○○卓球が見たい! 11/29(木) 固め技今日は「固め技」をマスターします。 ストレッチ、受け身を経て、いよいよ「固め技」。 先生は袈裟固めを実際にやって見せます。 固められたら終わり、ではありません。 足をからませたり、返したりする「逃げ方」も練習。 「みんな白帯だね」 「家には黄色い帯もあるんですよ」 柔道が好きだという生徒がそう答えます。 授業を通して柔道に一人でも興味をもってくれたら、という思いが先生にはあります。 |
知多市立知多中学校
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