生徒の栄光「創造ものづくり教育フェア in えちご」講評には「使用する条件に合わせて寸法が考えられ、強度も十分出ています。先生のお子さんへの思いを感じる心温まる作品です」とありました。行伸さんのもの作りに対する意欲と器用さが認められた栄誉ある受賞です。 スポーツや音楽に限らず、自分の得意とする分野において、創造性や技術力を高めるために努力することは素晴らしいことだと改めて感じました。 Beautiful snow in the morning今学期も残りあと僅かとなりましたが、子どもたちとともに2学期をきちんと終えるることができるよう努めたいと思います。 12月10日(月)・委員会活動 ・調査書作成委員会 ノー残業デー ぶなっこ喫茶 初雪子どもたちと職員が一緒になって活動をしています。まさに師弟同行です。事前の注文取りから、部屋の飾り付け、材料の準備仕込み、簡単な調理、お客さんへの応対、会計レジと、やることは山ほどあることは容易に推察できます。 総合的な支援の視点で、将来必要な力をどう身に付けるか。本当に必要な教育とはなにか改めて考え、そして、間近で感じることができた喫茶タイムでした。 松之山の初雪は先日観測されましたが、明日からいよいよ本格的な冬将軍が訪れるようです。 12月7日(金)・フッ化物洗口 ・Web配信テスト(中学部) ・ぶなっこ喫茶「初雪」営業 ・ことばの教室→キャンセル 12月6日(木)心があたたかくなる木・職員朝会 ・いきいきアップ ・小学部部活動 ・MSC ・スキー課外活動説明会(5・6年生保護者対象) 12月5日(水)あんぼづくり地域のおばちゃんサポーターにより伝承されていくことを心から願っています。 ・運営委員会 ・あんぼづくり(7年生総合的な学習) ・スキー育成会役員会 つくし会役員立ち会い演説会・選挙また、候補者を支える責任者からも力強い推薦メッセージが語られました。勇気を出して立候補してくれた3名とそれぞれの責任者に、心からエールを送りたいと思います。 また、つくし会は学園の児童生徒全員で運営する会です。新たに選挙権が与えられた4年生は、真剣な面持ちで立ち会い演説会に臨み投票をしていました。とても立派でした。 5.6年生体育科授業参観ボール運動の動きは、「ボールを持った時のボール操作の技術」と「ボールを持たない時の動き」に分けることができます。これはどのボール運動にも共通することです。ゲーム中の子どもたちの動きは、「ボールを持たない動き」が大部分を占めます。一方、ボール運動が苦手な子は、ボール操作が上手くいかないということと同時に、「どこに動けばいいか分からない」ということが挙げられます。 今日の授業にように、ボール操作の技術を学習するとともに、ボールを持たない時に、どこに動けばいいかを理解し動けるようになれば、有効なパスが出現するようになり、ゲームの質も向上してきます。 授業ではドリブル・パス等の基本的な技術の習得と同時に、ゲームを通して班別の話し合いにより「どう動けばいいか」を身につけられるようになることを証明していました。 日頃から5.6年生は、授業の約束やゲーム中のマナーも徹底されており、授業開始前の準備も手際よく行われていたことに感心しました。楽しい雰囲気の中でも、けじめのある行動や、失敗しても互いにフォローできる学級の風土が、授業の目的に近づける大きな要因でした。5.6年生の皆さん、これからも頑張ってください。 12月4日(火)つくし会役員選挙 立会演説
つくし会(児童生徒会)役員選挙立会演説、続いて投票が行われました。会長に1名、副会長2名の立候補となりました。
選挙権は4年生以上に与えられ、子どもたちは次年度の学園について多くを考える機会となりました。 ・いきいきアップ ・つくし会役員選挙 立会演説 投票 ・PTA役員選考委員会 アルペンスキー部壮行会これまでにも多くのすばらしいアルペンスキー選手を出しています。ですから、まつのやま学園のスキー授業やスキー部の皆さんのために、地域をあげてスキーのできる環境を整えてくれています。また、アルペンもクロカンも、地域のコーチの皆さんは自分の時間を割いて選手の皆さんにおつきあいしてくれています。保護者の皆さんをはじめ、こうした多くのスキーを愛する皆さんのおかげでスキーができることにも感謝したいものです。 さて、アルペン部は、夏からの練習に加え、休日返上で様々な合宿に参加しこれから始まる大会に臨みます。 9年生の歩さんは、アルペンスキーで結果を出すために陸上をはじめ様々なことに取り組んできました。合宿や大会で他校の選手から色々なことを学んで来ていると思います。中学最後の9年生だからこそ達成しなければいけないことがあるはずです。9年生の今あるできる限りの力を出し、決して力まず、悔いのない戦いをしてください。 8年生の靖太さんは、昨シーズンが始まろうとする時に大きなけがを負ってしまいました。厳しい環境で行われる競技ですので、けがはつきものです。昨年度けがをしたことをマイナスととらえず、アルペンスキー選手として、今シーズン再スタートする気持ちで競技に臨んでください。誰と比べる必用はありません。せいたさんのスキーに心を尽くしてください。結果が不調だったり、けがをしたときこそ、選手として、人として成長する時だということを忘れず頑張ってください。8年生の選手としてやるべきことはあるはずです。 7年生の心美さん、佳奈さん、今年からまた女子が加わりたいへん嬉しいです。今季からはじまる中学部のアルペンスキー競技です。自身の目標を掲げ、その道に迷うこと無く、アルペンスキー競技に果敢に臨んでください。大会で良い結果を出すことも大切ですが、それ以上に中学部でのアルペンスキー競技を通して、心も身体も成長して欲しいと思っています。力の限り頑張ってください。 これから、地区大会、県大会、全国大会と短い期間の間に大きな大会が密集しているため、休日や祝日はもちろん、授業日も返上して練習をしなくてはいけませんが、新しい怪我だけには気をつけ、また、疲労等で体調を崩さないよう、自分の体は自分で管理してください。練習と自己管理は、競技選手に課せられている大切なことです。特に、スキー競技では、強い精神力が求められます。これは練習でしかつけることはできませんので、しっかりとお願いします。 それぞれの目標を達成できるよう、近づけるよう、まつのやま学園の代表として、そして、十日町の代表として、力の限り頑張ってきてください。全校で応援しています。 まつのやま弁当の日今日のテーマは「自分の好きなものを入れる」です。お弁当をいただく前にテーマについて紹介をしました。「肉が好きなので」「果物が好きなので」「好きなものだけでなく彩りを考えた」「前の日のうちに準備をした」等々、それぞれ工夫した点が述べられ参考になりました。 時間の最後に、各班のリーダーから一年のお弁当の日を振り返る発表がありました。これまでのお弁当づくりをとおして、工夫できたことや工夫できなかったこと、頑張ったこと、調理で分かったこと、友だちから作り方を教えてもらったこと、次年度やってみたいことなど、活動を振り返り実感を伴う素敵な発表がなされました。 月に一度のお弁当づくりをとおして、様々な発見と感じたことがあったようでした。この活動は次年度も続きます。ご家庭の皆さん、ご協力ありがとうございました。 防災頭巾のプレゼントさて、先週「防災頭巾」のプレゼントが届きました。送り主は「松之山自治振興会」です。以前から当会より新入生に「夜間用の反射安全バンド」をいただいていました。それが経年したこともあり見直しをする方向で松之山自治振興会様と学園とで、子どもたちの安全や防災でより有効なものという視点で協議を重ねてきました。 協議では、学園の要望を聞いていただき「防災頭巾」となりました。この防災頭巾は、普段は教室の椅子や各種集会時に座布団として使用することができます。また、避難訓練や実際の防災には頭巾として使用します。近年、想定をはるかに超える経験したことのない自然災害が発生しています。安全確保が必用な緊急的な場面ではもちろん、日常の学園生活の様々な場面でも有効に活用させていただきます。 なお、子どもたちへの防災頭巾の贈呈は、全校分が揃う4月となります。松之山自治振興会様、素晴らしい品を本当にありがとうございます。 12月3日(月)・おにぎりの日(ホップ期) 弁当の日(ステップ・ジャンプ期) ・アルペン部壮行式 ・委員会活動 ・ノー残業デー |
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