ワクワク探鳥会キョロロの館長である村山暁先生のお話から、「鳥を保護することは自然を守ることであり、それは、私たちが暮らす美しく豊かな自然を守ることに他ならない」という言葉が心に残りました。 限られた時間の探鳥会でしたが、野鳥の存在に触れ、自然の豊かさに心癒される時間を経験しました。 6月の生活目標
児童生徒玄関前の廊下に毎月の生活目標が掲げられています。この掲示板により各月の生活目標を意識することはもちろんですが、その時々の季節を表す創意ある掲示に心がほっとします。
6月は、4年生のS・TさんとI・Gさんが、梅雨をイメージして立体的に作成してくれたものです。梅雨空でも子どもたちが元気に生活をする感じが出ていて、とても愛らしい掲示となっています。 校舎の玄関は、多くの人を出迎える学園の顔です。2人のおかげで素敵な設えとなりました。S・Tさん、I・Gさん、いつもありがとう。 最後の郡市陸上大会を終えて
歴史と伝統のある十日町市・中魚沼郡中学校陸上競技大会、昨日の第68回をもって幕を閉じました。私が中学生の頃、県下で陸上と言えば「十日町市」「柏崎市」と聞かされていました。確かに選手の層は厚く、大会での競技の結果も残していたと記憶しています。教員になってからもその路線は変わらず、陸上競技をリードしていました。
5年前に松之山中に赴任し、歴史と伝統ある郡市陸上競技大会を目の当たりにして、すべての学校の全校応援や選手の頑張りに「これが噂の郡市大会か!」と圧倒されたことを鮮明に覚えています。 昨日で最後となった陸上競技大会、競技場に集った者全てが、本大会への歴史や伝統を敬愛し、感謝の気持ちを胸にスポーツマンシップに則った、すがすがしい大会だったように感じました。関係の皆様方に心より感謝を申し上げます。これまで本当にありがとうございました。これからの競技大会では、郡市気持ちをひとつにし、さらに陸上競技を盛り上げていきたいと思いを新たにしております。 郡市陸上大会 ベスト更新! 元気な応援!選手として参加した多くの者が自己ベストを更新することができたようです。ジュニアアスリートは、大会結果成績よりも、スタートライン・ピットに着くまでの取組を評価したいものです。取組が結果として好成績(記録)につながればラッキー。自己記録更新は大きな自信と次へのステップになることでしょう。 応援は立派でした。「キビキビした行動」と「大きな声」は、本学園のモットーです。今日はまさに学園のモットーを具現化してしてくれました。特に5・6年生の応援はソプラノで他校を圧倒しました。6年生は1年後が待ち遠しく感じたかもしれません。 選手も応援も、さわやかな風のように、素晴らしい大会参加となりました。 5月31日(木)・郡市陸上大会(5〜9年生) ・探鳥会(ホップ期) 5月30日(水)・運営委員会 ・郡市大会応援練習 いよいよ郡市大会 壮行式昨日は、本学園の陸上競技部と軟式野球部の壮行式が盛大に行われました。小学部1年生から中学部9年生まで、全校での応援に熱が入りました。そろいのユニフォームに身を包んだ選手は輝いて見えます。小学部の児童は憧れの眼で一生懸命に選手の健闘を祈り、大きな声を出していました。 中体連主催の郡市大会は、諸般の事情により、今年で長い歴史に幕を下ろすことが決まっています。「競技力の向上」と「マナーの向上」を目指し、最後の郡市大会を楽しんできてほしいと願っています。ベストを尽くせ!まつのやま学園! 5月29日(火)・探鳥会(ステップ・ジャンプ期) ・郡市大会壮行式 運動会 開校2年目 新たなチャレンジ教師主動型の指導から、子どもの自己有用感をはぐくみ、一人一人の個性が輝く指導へ転換することで、教師と児童生徒、児童生徒間の心が通い合う学園を目指してまいります。 保護者、地域の方と共に運動会を楽しめる活動を取り入れました。 PTAが中心となり、昼食時にトン汁を来場者にふるまいました。子どもにも保護者・地域の方にも大変好評でした。地域種目には、児童生徒数84名を大きく上回る数の地域の方から参加をいただきいました。また、閉会式に来場者すべての方に参加していただき、バルーンセレモニーを行いました。 保護者、地域に信頼され、期待に応えられる学園を目指し、さらには、地域創生に寄与できる学園を目指してまいります。 昨年は、記念すべきまつのやま学園開校の年を素晴らしい1年にすることができました。私たちは、2年目を新たなチャレンジの年と位置づけスタートを切りました。 5月26日(土) 運動会今回の運動会でも、まつのやま学園らしい小中一貫校教育の強みを生かした活動を展開することができたと感じました。 5月25日(金)・空中放射線量測定 走りたいよ〜
時刻は15時50分、学園校舎裏の駐車場から「先生、走りたいよう〜」「早く走らせてくれよ〜」「走られなきゃ死んじゃうよ〜」と賑やかな4年生の声が聞こえます。
今日は雨のため運動会の予行練習が明日になりましたが、昨日までの全校練習に加え、午前中からハードな全校応援練習や競技練習が続いていたのに、まだまだ運動不足の子どもたち、この有り余るエネルギーに脱帽です。 4年生の子どもたちは、全校リレーのバトンをスムースに渡す練習をしていました。担任の先生の説明をよそに、「早く走らせてくれ〜」と訴える子どもたちの姿に思わず大声で笑ってしまいました。今日も子どもたちの元気な声や賑やかな足音が響く学園です。 運動会は明日、予行練習、土曜日が本番。「エンジン全開、我らがHERO」のスローガンどおり、すでに子どもたちはエンジン全開です。 5月24日(木)・職員朝会 ・運動会練習 軍集会 委員会準備 予行(雨天のため25日に延期) 運動会練習 ステップ期種目スタートから赤・白に分かれ、13人14脚でくねくねコースを走り、次は網くぐり、最後にゴムひも跳びをしてゴールです。 本日の練習で3回目ですが、なかなか困難な競技です。最後までどちらが勝つか全く分かりません。果たして無事にゴールできるのかも分かりません…。 ◇見どころ◇ byステップ期主任 金城良一 練習に練習を重ねてきましたが、どうなるか予測不能状態です。企画倒れの可能性すらあります。ステップ期のリーダー7年生がどれだけがんばってくれるかが勝敗を分けるとふんでいます。そして、どれだけ全員で協力できるかがカギになるでしょう。 5月23日(水)・運動会練習 期種目 徒競走 リレー 応援リハーサル 軍集会 ・運営委員会 まつのやま学園 部活動の方向性部活動に対する背景や考え方…諸般の事情もあり、軸足が定まらない昨今の教育現場ですが、本学園は小中一貫の有利性、9年間の学びを鑑みて、下記の方向性で部活動の望ましい在り方について研究をしております。 まつのやま学園の部活動の方向性 1 学園としての方針 (1) 部活動実施計画 活動のねらい ・趣味特技を伸ばす活動・自治的集団・異年齢で切磋琢磨 ・技術力(競技力)向上とマナーの向上(県中体連基本理念) 活動の方針 ・部活動の成果が学校生活全般に生かされる ・自治的能力を身につける・明るく楽しい活動が展開できる ・ルールとマナーの徹底・発達段階を考慮した内容 (2) 基本的生活習慣の確立に向けて ・部活動が生活のアクセントとなり健康的で活力があり意欲的な生活 ・メディアコントロールおよび学園ネットトラブル防止ルールを推進する一助とする (3) 9年間の学びの継続 ・中1ギャップ解消および小・中スムーズな接続 ・重点1「体づくり」の視点から運動に親しむ子どもの育成 2 具体的な内容 (1) 対象児童生徒 中 学 部 ⇒ 原則、全員参加 5・6年生 ⇒ 自由入部 (2)設置部活 陸上 野球 音楽 特設(駅伝・スキー(アルペン・クロスカントリー)) (3)指導 中学部顧問が中心に小学部担当職員が補佐 (4)活動概要 中 学 部 ⇒ 従来通り通年の活動 5・6年生 ⇒ 当面、週2回(火曜・木曜) 週休日・祝日なし ※)児童の発達段階ならにび心身の状況等を観察し、保護者の意向を配慮しながら望ましい活動を研究してまいります。年度途中に活動内容を変更することがあります。 5.6年生の部活動(課外活動)始動運動会練習 全校玉入れ高学年は戦略的に球を投げているように思います。低学年は目をキラキラさせて玉を投げ入れることに没頭しています。 全校が心を一つにして活動している姿に感動! 運動会練習 全校綱引き(1)学年の枠を超え、児童生徒がアイデアを出し合い、力を合わせて活動することで、自己有用感や達成感を体感する。 (2)準備・運営等を通して、自治力と共感的な人間関係を醸成する。 (3)練習や関係する活動を通して、体力及び集団行動の向上を図る。 (4)保護者・地域に生き生きとした児童・生徒の姿を披露する。 運動会を通して児童生徒は様々な“力”を身につけています。特に今年、大切にしていることは児童生徒が自らの手で企画、運営を行うということです。当日は、失敗やスムーズにことが進まないこともあろうかと思いますが、そういうときこそ、子どもを信じ温かい目で応援していただければ幸いです。 運動会練習
今週末の大運動会に向けて全校での練習に余念がありません。8.9年生のリーダーシップに下、ホップ期の子どもたちも泣き言一つ言わず元気に頑張っています。ステップ期の子どもたちはホップ期とジャンプ期を言葉や行動でつないでくれています。昨年以上の運動会となりそうです。
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