最新更新日:2024/06/28 | |
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11/2(金) さやけさ1年生も授業開始すぐは漢字の練習に精を出します。 その後の授業は・・・ 「古典に触れる」ことの楽しみは何なのか。 「百人一首」の中の「秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ」を例に、教科書にはそのヒントが書いてあります。 月が見せるさまざまな姿の中の一瞬を切り取った歌を味わうなかで、「さやけさ」という言葉の意味を知る。そして自分の心のありように重ね合わせる。 教科書の中には1年生にとって一度読んだだけでは、難しい文章が載っています。 深く読み進めて理解できると、「古典」に親しむ3年生になれるかもしれません。 (現に今朝の朝の読書タイムで、ある3年生が「『百人一首』が楽しく読めるよ」といった内容の本を涼しげな顔で読んでいる姿を見ました) 11/2(金) お隣さんと授業は始まると先ずはお隣さんと練習。 たったの1分だけど、その1分に集中する。 「できた!」という気持ちが自信につながる。 11/2(金) 日々努力合唱祭当日に最高の状態になるように、日々努力をします。 11/1(木) 霜月1日月が変わる日は、特別に何かがあるわけではないけれど、空は昨日と違う気がします。 エコスタイルだった昨日と違って、今日はネクタイ姿の先生が目立ちました。 下校時間も4時半が最終となりました。 3年生が実力テストで1年生は写生会。 通常授業とは違って(特に1年生は)生徒も先生も、ちょっとゆとりをもって過ごせたのかもしれません。 明日で週末を迎えます。 引き続き、前向きな歌声を聴きながら、心豊かに過ごせることを楽しみに・・・ 11/1(木) 全体練習ステージへの移動も練習します。 当日、スムースに動けるように。 現時点での歌の出来映えを、互いに聴き合う機会にもなる。 11/1(木) 切り替えて歌声が響く。あちらからもこちらからも・・・ 表情がいい。 見守る先生の表情も。 11/1(木) 最後の仕上げ最後まで細かなところの仕上げに集中する生徒。 秋らしい風景が鮮やかに描かれていました。 生徒の様子を見て回る先生。 どんな声をかけてるのでしょうね。 11/1(木) 6時間で仕上げるのに…「もう完成した生徒は午後から何するんだろうね」 「時間配分を考えて、6時間で仕上げるようにって言ったんですけどねぇ」 美術科のM先生は、困惑気味に答えます。 さっさと仕上げて、遊んでいたら先生に叱られて・・・はイヤだよね。(イヤだった思い出が遠い昔にあったような気がする) 描けたけど、細かいところを丁寧に手直しして午後から過ごせばそういうこともないね。 11/1(木) 実力テストと奮闘中!終日実力テストに取り組む3年生。 今の自分の力を知るためにも、最後まであきらめずにがんばってほしい。 これから何に力を入れていくのかを見つけられる時間にしたい。 11/1(木) 生徒総会に向けて生徒総会に向けて話し合いをしています。 「今の○○君の意見に賛成、もしくは反対の人は?」 すかさず手が挙がります。 そして、反対意見が多数出たので、最初に提案した生徒はしょんぼりします。 しょんぼりはしたけれど、教室全体にイヤな空気は流れないので少しもめげてはいません。 先生は生徒の様子を見ながら、ときどき助言をします。 教室には意見を自由に言える雰囲気が漂っていました。 11/1(木) ヒマなとき、何してる?「When I have free time, I〜. What do you do when you have free time ?」 「ボクはヒマなとき○○してるんだけどさ、君は何してる?」ってところですね。 インタビューをしてビンゴカードを埋めます。 ルールはふたつ。 ・質問は一人につき一回。 ・灰色の部分は必ず異性に質問すること。 6ビンゴが最高だったかな。 11/1(木) 一年生、一日のんびり…暑くもなく寒くもなく、暖かな日差しを浴びて描いています。 「玄関付近で描いてる人は、お客さんがいらっしゃったら、いつも以上に元気にあいさつね!」 「わかってま〜す」 10/31(水) 3年生3分前昼放課に合唱の練習を終えて教室に帰ってくる。 授業開始3分前にはもう授業準備ができている。 「今日は何をするの?」 「え、今日は…」と戸惑う生徒の前から「相似です」と答えが返る。 「そう、相似です」ちょっと照れくさそう。 授業が始まると1分間のトレーニング。 自然な流れに日ごろの学習規律がよく分かる。 このトレーニング、たったの1分だけど大きな力にきっとなる。 10/31(水) 道徳の授業のあと「ひびけ歌声」を読んで、みんなで考える。 「初めて勤労文化会館のステージに立つよね。緊張するよね。緊張しないためにはどうすればいいかな?」 しばしの沈黙の後、生徒は言葉を発する。 その後、昼休みの練習。 みんなで考えたことを生かして歌声を響かせていた。 10/31(水) わかったから挙手をする先生が問いかける。 →わかった。手を挙げようか。 →まてよ、違ってないか? →躊躇してたら他の子にあたった。 →次はすぐに挙げよう。 と思ったら、次の問題はサッパリ分からなかったから後悔する。 こういう子は前向き。 先生が問いかける。 →わかった。でも手は挙げない。 →誰かが答えた。やっぱりそうか、自分は合ってた。 こういう子は、分かっているのか分かっていないのか先生には分からないかというと、そんなことはない。 プロの先生はその子の表情で分かったかどうか分かるもんだ(と思うけど、実際には難しいかな) 10/31(水) いろは歌「いろは歌」をみんなで朗読します。 「『無常』って何だと思う?」 言葉ではうまく言えないけれども、「いろは歌」に流れる無常観が感覚として捕らえられるかどうか。 「はかないこと」を、大人になるにつれて経験する。 実際の経験だけではなく、本から学ぶこともある。 限られた人生だから・・・ 10/31(水) ユニヴァーサル・デザインどちらのクラスも同じページを学習。 シャンプーと思って使ったらリンスだった。 そういう間違いが無いように、ボトルに工夫がなされている。 そういった内容の教科書本文から、話は「短髪の男子はリンスをするの?」というどうでもいいような疑問が生まれる。 でも、こういうどうでもいいような話が、授業の中で思わぬ効果を生み出すことがある。 シャンプーは不可算名詞。授業を通して重要なことを学びながら、ユニヴァーサル・デザインの必要性も同時に学ぶ。 10/31(水) グラフに表す「y=3」のグラフは、どこまで行ってもyの値が3。 それをグラフに表すとどうなるか。 数式とグラフの関係は、先生の説明をしっかりと聞いて理解し、いくつか練習をすればできるようになる。 (ちょっと生徒の筆箱が気になった。ぬいぐるみかと見紛う筆箱は、生徒にとって癒やしなのかもしれない) 10/31(水) 分からない言葉が分かるようになること日を追うごとに日本語の言い回しが分かるようになる。 母語を大切にしながらも、日常使う日本語を自然に使えるようになってくると、加速度的に理解は深まる。 10/31(水) 脱水男子は前2列に集まって少人数。 先生に近いポジションにいるからなのか、集中力が違いますね。 (ふだんはもう少し賑やからしいけれど、今日は落ち着いています) 女子は「脱水」の話から部活動の話に流れます。 「昔は『水を飲むとバテるから飲んではいけない』と言われたこともありました。でも今は・・・」 今と昔では、部活動も様変わりしています。 筋肉痛で歩くのも難儀をしたウサギ跳びは膝に悪いので、今はやらない。 「肩を冷やすから」と野球部は水泳を敬遠していたことも過去にはあった。 本来楽しむスポーツを通して、将来にわたる健康を保っていきたいですね。 |
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