最新更新日:2024/07/01 | |
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6/5(火) ひとつひとつ丁寧にどんどん計算が複雑になってくる。 だから、先生は緩急をつけて、生徒の状況を確認しながら進める。 間のとり方。 授業を進める上で、とても大切ですね。 6/5(火) OK? OK!先生は指示のあと、しきりに「OK?」と言う。 生徒は間髪入れずに「OK!」と声をそろえて答える。 (でも、OKじゃないときはどう言うんだろう…) こちらのクラスは、副教材の付録シールを配っている。 important, remember・・・ 「ん?これ、何という意味ですか?」 「これはね、大事なことだから、しっかり覚えるよってこと」 いずれこんな長〜い単語も書けたり読めたりするようになる。 6/5(火) 6月は環境月間そして6月は環境月間だそうです。 私たちが住む地球環境を考える機会にしたいと思います。 「持っている土地を荒れさせないこと。それこそ、ひとりの人間が所有できる最も美しいアートだと思う」とはポップアートの旗手、アンディ・ウォーホールの言葉です。 2年前にいただいたランの花が咲きました。 昨年は咲かなかったのであきらめていたのに。 ここのツバメの巣も初めて。 何でも良い兆しにつなげて考えたいと思う今日この頃です。 今日もよい一日でありますように。 6/4(月) 頭ではわかっているんだよね
5時間目の情報モラル教室。
携帯電話会社の方を講師にお招きして、学んだ。 世界人口をはるかに上回る数の携帯電話が存在していることに、改めて驚かされる。 使い方を誤ると、人に迷惑をかけることになる。 「頭ではわかっているんだけどね。でも、自分の行動がときに伴わないのが中学生なのかも…」とある先生がつぶやいた。 電車に乗り込む高校生(大人も)が一様にスマホを握る。 食事のときは、右手に箸、左手にスマホ。(と言うことはお茶碗を持たず、目の前の料理も目で楽しまず) そんな世の中を見て、奇異に感じることが「アナタ、時代に取り残されていますよ」と一笑に付される時代になったとしたら・・・ 何だか『粋』じゃないなぁ、と思う。 ちなみに今日の講師の方、中学生のお子様がいらっしゃるとか。 「携帯?息子は持っていません」 『持たせていない』のではなく『本人が必要としていないから』がその理由だって。 来年度もお願いしたいと思った。 6/4(月) 手のひら上で語学相談員の水野先生がつきっきりでサポートしています。 授業内容も理解しなければサポートができませんが、きちんとツボを押さえています。 アンモニアのにおいを嗅いだら鼻が曲がりそうになった(>_<) 「じゃ、残りの時間は面白い実験するよ」の声に一斉に前に集まりかぶりつき状態。 「この物質とこの物質を混ぜて、手のひらに…」 水を垂らすと・・・この感触は忘れないでしょうね。 とにかく楽しい実験でした。 6/4(月) 藻の入ったペットボトル光合成の実験でしょうか、藻に入ったペットボトルが教室にあります。 BTB溶液が入っているので、二酸化炭素がなくなっている様子が色の変化でわかります。 泡がプクプク出ていました。 6/4(月) 後ろで見守る教育実習生の授業が進む。 「お、良いタイミングで挙手がある。生徒も意欲的だし・・・」 実習中、若い実習生に生徒の人気をとられてしまうのが不安になってくる(と思っているかどうかは不明)。 それぐらいの勢いの実習生だと、将来は有望ですね。 指導教官のN先生、今日は後ろで観察。 黙って見守るが・・・その胸中はいかに。 「中学校での授業実習は初めて。 お手製のワークシートを見ると一生懸命に準備してきたことがわかる。 だから、生徒も一生懸命に授業に取り組む。 発問するときの言葉の使い方はどうか? 調べる時間や考える時間は適切にとっているか? 生徒の反応からたくさんのことを学ぶ。 明日はもっと良い授業を・・・」(指導教官N) 6/4(月) 早く当てて!手を挙げないと損ぐらいの勢いですね。 先生はだれに答えてもらおうかと、しばし考える。 早く当ててあげないと、ほら、手が疲れてもう片方の手で支え始める生徒がいるよ。 6/4(月) 文法と発音「in」と「on」の違い。 そもそもの概念が違う。 先生は、どう使い分けるのかを具体的に教える。 こちらのクラスでは、ネイティヴスピーカーが「th」を発音するとき、舌がどうなるかを見せる。 ALTのヨウニ先生はカメラを向けられて恥ずかしそうだったけれど、これも勉強のため! 6/4(月) 手を挙げること平方根を学んでいる。 わかったら自然に手が挙げる。 みんなが挙げるからめったに当たらない。 でも、「自分はわかった」ということを示す意味でも挙げてほしい(と先生は思っているはず)。 6/4(月) 木の特徴「木の温もり」なんていう言葉がある。 木質材料はいろいろなところで活用されている。 たとえば、知多中の廊下。 プラスチックタイルの学校も多いけれど、やはり知多中の廊下は心が落ち着く。 授業を通して、それぞれの材料による違いを学ぶ。 6/4(月) 大人になる前に生活習慣病にかかって余命1年を宣告されたら・・・ 「まだ先の話じゃないか」と思うなかれ! 食生活も生活のリズムも運動も、今習慣をつけておかないと、大人になってそのつけが回る。 N先生は、自戒も込めて(?)生徒に教える。 率先垂範! 女子はK先生が心をつかむ発問を繰り返す。 自然に黒板から離れて生徒にどんどん近づいていく。 答える生徒も、自然に身振り手振りを交えて先生に対する。 6/4(月) オクラホマミキサー動画でどうぞ。 指導をする体育の先生たち。 2階からその様子を眺める担任の先生たち。 中学生時代を思い出しますねぇ。 「もう今日からオレは手を洗わないぞ!」なんて言ってた友だちを茶化したことが、ついこの前のような・・・ 6/4(月) 一週間のスタート尾南地区小中学生剣道大会で1年個人の部 3位。 さらなる活躍を期待します。 朝会のお話は、A先生。 「一度訪れてみたい国はニュージーランド。人の数よりも羊の数の方が多い国」 A先生は、一週間の海外派遣で英語力向上は期待できないものの、『人としての成長』は計り知れないほど大きなものがある、と話します。 今回の知多市中学生海外派遣事業に応募したけれど、残念ながら選に漏れた人もいます。 でも、様々なことにチャレンジしてみようという意欲は持ち続けてもらいたいものです。 福祉委員長は「お年寄りとの交流はがき」のボランティアを呼びかけます。 自らも続けている委員長の話には説得力があります。 緑化委員長は緑の募金への協力に対する感謝を述べます。 「59,018円」 たくさんの募金が集まりました。 学校緑化に有効に使えますね。 6/1(金) 赤ちゃんう〜ん、なかなかさまになっていますが、二人もだっこして大丈夫? 6/1(金) 校外学習あまりにも多すぎて・・・ 今回は、ほんの少しダイジェストで。 学年主任は、校外学習の様子を語りながら、最後にひとことつぶやいた。 「今回の学習が明日に繋がるものとなるように!」 6/1(金) 読むとき本を読むときの姿勢。 椅子をきちんとひいて、背筋を伸ばす・・・習慣にしたい。 6/1(金) 発育急進期今日はサブアリーナ。 「人生において急激に身長や体重が成長する時期があります」 ちょうどその渦中にいる中学生。 大人になってからの健康維持は、この中学生期の食生活や運動量、睡眠時間、心の状態など、さまざまなことが影響する。 大人になって後悔しても遅い。 6/1(金) 聞く姿勢スピーチが順番に始まる。 「はい、1番から」 「げーっ!」 またかよ、と言いたい。 たまには女子の後ろからしてほしい。 (名簿番号順が多い。テスト返しも、歯の検査も、卒業証書も、実技テストも、歌のテストも…だからときどき自分の苗字が何で『あ』で始まるんだ!と親に文句を言いたくなる。ならないか…) 先生が『聞くときの姿勢』に言及すると、急に背筋が伸びる。 まだまだ中学生だから先生は口やかましい。 大人になると「あの人、聞く姿勢がよくないな」と思われても、なかなか言ってもらえなくなる。 6/1(金) 6月の異名
1年生の国語。
「知ってるかな。6月の異名は?」 「わかりません」 「ほら、有名な和菓子で…」 (それは生徒はもっとわからない) 『水無月』と先生は黒板に書いて、しばし和菓子の話題で盛り上がる。 水の無い月と書くけれど、梅雨の季節。 水が無いわけじゃない。 【水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味である。 陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになった。】とネットに書いてあった。 便利な時代になったもんだ。 でも、そんな情報がわかっても、水無月の季節感を目や耳や肌で味わえる人間でありたい。 |
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