最新更新日:2024/06/14
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入学してもうすぐ1年になります 1年生

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太田中に進学することを選び、新しい仲間と出会いました。あれからもうすぐ1年です。残りの1か月を大切に過ごし、そして、立派な先輩になることを目指して2年生の生活をスタートさせてもらいたいと思っています。
 先日の期末テストの時、太田中での生活をふり返り考えたことを作文に書いてもらいました。心温まる作文でした。「太田中に来てよかった。」という感想は、本当にうれしかったです。太田中に対する子ども達の思いを共有できたら、さらにすばらしい学年になると思います。
 1年間をふり返っての子ども達の思いを紹介していきます。

B組 女子 
 私が太田中で一番いいと感じたのは、何といっても雰囲気です。自分の意見を堂々と言える雰囲気、支え合う雰囲気、何かを成しとげようという一体感がすごく好きになりました。勉強、部活、行事、様々な場面でそういったものを感じられて、「ああ、流石だなあ」と思いました。この雰囲気は、きっとこの先、先輩になっても保っていけるものだと思います。

A組 女子
 最初はいろいろな意味の不安がありました。今は不安なんてありません。なぜなら、私の周りには最高の仲間がいるからです。みんなと過ごした1年間は、私にとっての「宝物」です。行事などでは協力し合い、励まし、支え合って成長できました。私は今、幸せ者なんだと改めて感じます。そして太田中学校に来てよかったと自分は自信満々に言えます。残り1か月あります。なので、最後の瞬間まで笑って過ごしたいです。最後に1つ。私は1年A組が大好きです。1年A組が一番だと思います。

 C組 男子 
 1年間を終えて、僕は先輩という存在にあこがれました。普段、僕は陸上部なので男子の先輩はいません。しかし、駅伝部に入った時、先輩が優しく話してくれたり、時にはおもしろい事で僕を笑顔にしてくれたりしました。そんな先輩も練習する時は真剣でとてもかっこよく見えました。僕は、そんな先輩達にあこがれました。だからこそ、2年生になったら、今度の1年生に僕が体験した思いを感じさせてあげられるような先輩になりたいです。

B組 女子 
 私は太田中学校に入学して、すごく最初は不安な気持ちでたまりませんでしたが、先生方も一番最初に声をかけてくれた子もとっても元気で、特に先生方は自分の背中をぐっと押してくれて本当にうれしかったです。そして安心しました。日にちが経つにつれて、1年生の学年の絆が深まっていき、1Bでも一年を通して元気で活発なクラスになったと思います。(一年があっという間でした。)それなので、あと中学校生活は2年あるので、この7期生全員で学年の絆を磨いて高めたいと思います。そして、この背中を後輩に見せて、よりよい太田中になったらなと思っています。


思いを伝え合いましょう!7期生をさらにすばらしい学年にしましょう!

国語の「読書記録&言葉の手帳」から 3年生

1年生から続けてきた、国語の記録ノート。今回最終の提出をしてもらいました。読んだ本、出会った言葉、大好きな歌の歌詞、最近見た映画の批評、自作の俳句や詩、興味をもった新聞記事などなど多岐にわたってためてきたノートもあります。共感したり感心したり思わず笑ってしまったり、毎回楽しみに見せてもらっていました。今回、特に印象に残ったものを紹介します。筆者はいろいろなジャンルの本をたくさん読んでいます。本からたくさんのことを吸収していることがよくわかります。

「羊と鋼の森」(宮下奈都)を読んで
 僕がはじめに感じたことは、人生は山の中の森を自分なりに歩くということ。人間は一人一人違う感覚や、考え方がある。だから一人一人目標という山が異なる。同じ山であっても、山頂(ゴール)を目指すまでのルートは必ず異なる。森の中で、がむしゃらに歩く人や、一本の木を見つけ、その木に立ち止まる人、不安になり助けを求める人、木に登り、山頂までの最短ルートを探る人、それぞれだ。だからその人達の進んだ道に良いも悪いもない。人生とはどんな山を目指し、どんな森を行き、どんなことを体験したかというものだ。人の人生を人が評価することは出来ないと思う。

人 権 講 演 会  3年生

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車椅子バスケットの塚本京子さんをお迎えして
 今回お話を聴かせていただいた塚本さんは、パラリンピックの銅メダリスト。全員が手にとることができるようにと、始まってすぐにメダルを回してくださいました。その重みとともに、塚本さんの強く、前向きな生き方が皆さんの胸に残ったのではないでしょうか。後半の実技体験では車椅子のスピードにびっくりしましたね。もっとやってみたい、という人もたくさんいたようです。皆さんの感想の一部を紹介します。

・車椅子でのバスケはゴールも高いし動きづらいのに、あんなに華麗にシュート、ドリブルをしているのがカッコ良かったです。事故に遭ってバレー人生に挫折しても、また何か夢中になれるもの、輝ける場所を見つけられたことは素晴らしいことだし、尊敬します。

・バスケの実演は本当にかっこよくて、2020年に行われるパラリンピックに大きな興味がわきました。ぜひ、見てみたいです。

・障害のある人への一番のやさしさは、なぐさめや同情ではなく、環境を整えることなんだと思った。また、ハンデがあっても世界で活躍できるという考え方を、もっとたくさんの人に知ってほしいと感じた。

「樹木」のような心…真の意味での心の強さ 全校集会

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28日の全校集会での校長先生のお話の中で、特に印象に残っているのが 「樹木」のような心 という言葉です。校長先生は、「樹木は強い風は吹いて大きく左右に揺れても、元に戻ってくる力がある。たとえ枝が折れたとしても、そこから新しい芽が生えてくる力を持っている。ここでいう強い風は人間にとってのストレス。皆さんも傷つくことを恐れずにストレスや逆境を柔軟に受け止めることのできる樹木のような心を」といった主旨のお話をされました。
 6期生のみなさんの心はどんな心ですか?「樹木」のような心を身につけていますか?
 学年懇談会では6期生のみなさんの様子として、部活や委員会で3年生から代がかわり、一生懸命頑張っているということをお話しさせていただきましたが、それと同時に6期生がさらに良くなるためには、一人一人がもう一歩前へ踏み出す勇気や積極性が出てくるとより成長ができるのではないか?とも伝えさせていただきました。
 校長先生のお話を聞いて、6期生に必要なのは、まさにこの「樹木」のような心です。これを身につければ、もう一歩前に踏み出す勇気や積極性も出てくるのではないかと聞きながら思いました。ストレスや逆境など困難に遭遇したとき、感情が揺さぶられたり、体がいつもとは違う反応を見せるのは当たり前のことです。それをしなやかに柔軟に受け止める力こそが折れない強い心です。失敗などの傷つくことを恐れずに、樹木のようにバウンスバック(跳ね返る)できる「樹木」のような心を身につけたいですね。

生活委員会 2年生

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26日に2年生の生活委員さんによる集会がありました。生活委員さんはチームワークよく温かい雰囲気で集会を進め、太田中生の身だしなみについて、全学年がしっかりと考える良い時間にしていました。清潔感があり、学習に集中できて、健康を促進できるような髪型や、場にふさわしい装飾や着方とは?等、考えてみました。自分自身を振り返ってみましょう。自ら学校生活にふさわしいものを選択し、身だしなみを整えることができるのが太田中生です。生活委員さんの「身だしなみの整えが 心を整える」との提言がありました。みなさんの心は今、整っていますか?

創造未来発表会 2年生

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「創造未来」発表会が行われました。9月の授業参観では中間交流会として保護者の方々からのアドバイスをいただきましたが、そのご意見を生かし、その後の追究活動を経てのまとめの発表会でした。1年生の時に比べ、追究活動の中身や幅に深まりや広がりが感じられました。また発表の様子にも落ち着きが見られ、その成長に感動を覚えました。みなさん、この1年で本当に成長しましたね。その成長は他人との比較ではなく、1年前の自分と比べて大きな成長が見られたということです。 仲間の発表を聞いて「次はこんなことを」とか「次はこんなふうに」とか次年度のテーマのことを思い意欲がわいた人もたくさんいますね。創造未来学習まとめの3年生での追究活動が楽しみです。
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太田市立太田中学校
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