最新更新日:2024/05/23
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入学してもうすぐ1年になります 1年生

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太田中に進学することを選び、新しい仲間と出会いました。あれからもうすぐ1年です。残りの1か月を大切に過ごし、そして、立派な先輩になることを目指して2年生の生活をスタートさせてもらいたいと思っています。
 先日の期末テストの時、太田中での生活をふり返り考えたことを作文に書いてもらいました。心温まる作文でした。「太田中に来てよかった。」という感想は、本当にうれしかったです。太田中に対する子ども達の思いを共有できたら、さらにすばらしい学年になると思います。
 1年間をふり返っての子ども達の思いを紹介していきます。

B組 女子 
 私が太田中で一番いいと感じたのは、何といっても雰囲気です。自分の意見を堂々と言える雰囲気、支え合う雰囲気、何かを成しとげようという一体感がすごく好きになりました。勉強、部活、行事、様々な場面でそういったものを感じられて、「ああ、流石だなあ」と思いました。この雰囲気は、きっとこの先、先輩になっても保っていけるものだと思います。

A組 女子
 最初はいろいろな意味の不安がありました。今は不安なんてありません。なぜなら、私の周りには最高の仲間がいるからです。みんなと過ごした1年間は、私にとっての「宝物」です。行事などでは協力し合い、励まし、支え合って成長できました。私は今、幸せ者なんだと改めて感じます。そして太田中学校に来てよかったと自分は自信満々に言えます。残り1か月あります。なので、最後の瞬間まで笑って過ごしたいです。最後に1つ。私は1年A組が大好きです。1年A組が一番だと思います。

 C組 男子 
 1年間を終えて、僕は先輩という存在にあこがれました。普段、僕は陸上部なので男子の先輩はいません。しかし、駅伝部に入った時、先輩が優しく話してくれたり、時にはおもしろい事で僕を笑顔にしてくれたりしました。そんな先輩も練習する時は真剣でとてもかっこよく見えました。僕は、そんな先輩達にあこがれました。だからこそ、2年生になったら、今度の1年生に僕が体験した思いを感じさせてあげられるような先輩になりたいです。

B組 女子 
 私は太田中学校に入学して、すごく最初は不安な気持ちでたまりませんでしたが、先生方も一番最初に声をかけてくれた子もとっても元気で、特に先生方は自分の背中をぐっと押してくれて本当にうれしかったです。そして安心しました。日にちが経つにつれて、1年生の学年の絆が深まっていき、1Bでも一年を通して元気で活発なクラスになったと思います。(一年があっという間でした。)それなので、あと中学校生活は2年あるので、この7期生全員で学年の絆を磨いて高めたいと思います。そして、この背中を後輩に見せて、よりよい太田中になったらなと思っています。


思いを伝え合いましょう!7期生をさらにすばらしい学年にしましょう!

国語の「読書記録&言葉の手帳」から 3年生

1年生から続けてきた、国語の記録ノート。今回最終の提出をしてもらいました。読んだ本、出会った言葉、大好きな歌の歌詞、最近見た映画の批評、自作の俳句や詩、興味をもった新聞記事などなど多岐にわたってためてきたノートもあります。共感したり感心したり思わず笑ってしまったり、毎回楽しみに見せてもらっていました。今回、特に印象に残ったものを紹介します。筆者はいろいろなジャンルの本をたくさん読んでいます。本からたくさんのことを吸収していることがよくわかります。

「羊と鋼の森」(宮下奈都)を読んで
 僕がはじめに感じたことは、人生は山の中の森を自分なりに歩くということ。人間は一人一人違う感覚や、考え方がある。だから一人一人目標という山が異なる。同じ山であっても、山頂(ゴール)を目指すまでのルートは必ず異なる。森の中で、がむしゃらに歩く人や、一本の木を見つけ、その木に立ち止まる人、不安になり助けを求める人、木に登り、山頂までの最短ルートを探る人、それぞれだ。だからその人達の進んだ道に良いも悪いもない。人生とはどんな山を目指し、どんな森を行き、どんなことを体験したかというものだ。人の人生を人が評価することは出来ないと思う。

人 権 講 演 会  3年生

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車椅子バスケットの塚本京子さんをお迎えして
 今回お話を聴かせていただいた塚本さんは、パラリンピックの銅メダリスト。全員が手にとることができるようにと、始まってすぐにメダルを回してくださいました。その重みとともに、塚本さんの強く、前向きな生き方が皆さんの胸に残ったのではないでしょうか。後半の実技体験では車椅子のスピードにびっくりしましたね。もっとやってみたい、という人もたくさんいたようです。皆さんの感想の一部を紹介します。

・車椅子でのバスケはゴールも高いし動きづらいのに、あんなに華麗にシュート、ドリブルをしているのがカッコ良かったです。事故に遭ってバレー人生に挫折しても、また何か夢中になれるもの、輝ける場所を見つけられたことは素晴らしいことだし、尊敬します。

・バスケの実演は本当にかっこよくて、2020年に行われるパラリンピックに大きな興味がわきました。ぜひ、見てみたいです。

・障害のある人への一番のやさしさは、なぐさめや同情ではなく、環境を整えることなんだと思った。また、ハンデがあっても世界で活躍できるという考え方を、もっとたくさんの人に知ってほしいと感じた。

「樹木」のような心…真の意味での心の強さ 全校集会

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28日の全校集会での校長先生のお話の中で、特に印象に残っているのが 「樹木」のような心 という言葉です。校長先生は、「樹木は強い風は吹いて大きく左右に揺れても、元に戻ってくる力がある。たとえ枝が折れたとしても、そこから新しい芽が生えてくる力を持っている。ここでいう強い風は人間にとってのストレス。皆さんも傷つくことを恐れずにストレスや逆境を柔軟に受け止めることのできる樹木のような心を」といった主旨のお話をされました。
 6期生のみなさんの心はどんな心ですか?「樹木」のような心を身につけていますか?
 学年懇談会では6期生のみなさんの様子として、部活や委員会で3年生から代がかわり、一生懸命頑張っているということをお話しさせていただきましたが、それと同時に6期生がさらに良くなるためには、一人一人がもう一歩前へ踏み出す勇気や積極性が出てくるとより成長ができるのではないか?とも伝えさせていただきました。
 校長先生のお話を聞いて、6期生に必要なのは、まさにこの「樹木」のような心です。これを身につければ、もう一歩前に踏み出す勇気や積極性も出てくるのではないかと聞きながら思いました。ストレスや逆境など困難に遭遇したとき、感情が揺さぶられたり、体がいつもとは違う反応を見せるのは当たり前のことです。それをしなやかに柔軟に受け止める力こそが折れない強い心です。失敗などの傷つくことを恐れずに、樹木のようにバウンスバック(跳ね返る)できる「樹木」のような心を身につけたいですね。

生活委員会 2年生

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26日に2年生の生活委員さんによる集会がありました。生活委員さんはチームワークよく温かい雰囲気で集会を進め、太田中生の身だしなみについて、全学年がしっかりと考える良い時間にしていました。清潔感があり、学習に集中できて、健康を促進できるような髪型や、場にふさわしい装飾や着方とは?等、考えてみました。自分自身を振り返ってみましょう。自ら学校生活にふさわしいものを選択し、身だしなみを整えることができるのが太田中生です。生活委員さんの「身だしなみの整えが 心を整える」との提言がありました。みなさんの心は今、整っていますか?

創造未来発表会 2年生

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「創造未来」発表会が行われました。9月の授業参観では中間交流会として保護者の方々からのアドバイスをいただきましたが、そのご意見を生かし、その後の追究活動を経てのまとめの発表会でした。1年生の時に比べ、追究活動の中身や幅に深まりや広がりが感じられました。また発表の様子にも落ち着きが見られ、その成長に感動を覚えました。みなさん、この1年で本当に成長しましたね。その成長は他人との比較ではなく、1年前の自分と比べて大きな成長が見られたということです。 仲間の発表を聞いて「次はこんなことを」とか「次はこんなふうに」とか次年度のテーマのことを思い意欲がわいた人もたくさんいますね。創造未来学習まとめの3年生での追究活動が楽しみです。

全力で勉強できましたか。  3年生

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全力で勉強できましたか。
 学習委員会もそうとう力を入れ、全校で気合いを入れて臨んだ三学期期末テスト。3年生の皆さんは、「全力で勉強」できたでしょうか。結果がとても楽しみです。
 さて、最近少し人数が減っていた「学部(MANABU)」を再開いたします。中学校での学習内容の復習に取り組みましょう。
高校入学に向けて
 本日、内定書授与式が行われ、市立太田高等学校の竹内敏彦校長先生からお話をいただきました。校長先生は、日頃から「市立太田プライド」を大切にされています。5期生の皆さんが育ててきた「太田中生としての自覚と誇り」が基盤にあるものです。卒業までちょうど一か月。より強い意識をもち、さらに新しい目標を掲げる期間にしてほしいと思います。また、義務教育を終わるに当たって、いろいろなことに感謝を伝える機会をもってほしいと思います。最後にもう一回り大きく成長してください。

スキー合宿  2年生

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理科の実験は本当に楽しいね! 1年生

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「今までやってみたかった実験がやっとできました!」1年生の理科担当教師がうれしそうに話してくれました。本校は、1年生の理科の授業時数が1週間あたり1コマ多いです。そのため、実験に力を入れることができます。先週から火山の模型を作るという話を聞いていました。「どんなふうに作るのだろう?」と楽しみにしていました。パックの弁当箱のふたに等高線を書き、そのふたを重ね合わせていくことで立体感が出していました。

力作、個性派勢ぞろいです! 3年生

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力作、個性派勢ぞろいです!       
 「新春に誓う」。これが、最後の書き初めの文字でした。平成最後の新年に、皆さんは何を誓ったのでしょうか。それぞれの誓いが込められた文字は、大変個性豊かでした。一文字だったら絶対金賞、名前が素晴らしい、という作品もありました。

5期生最後の親睦校外学習   3年生

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5期生最後の親睦校外学習 「仲間との絆を深めよう」週間

とにかく力を合わせて作りました。食べました。楽しかったね。

創造未来「自分」発表会  3年生

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「思い」の伝わる発表でした
創造未来「自分」発表会
 「これまでの自分」そして「これからの自分」について一人一人が語る。それが太田中生の卒業に向けての総合的な学習です。五期生の皆さんからも、たくさんの成長物語を聞かせてもらうことができました。楽しかったこと、苦しかったこと、お互いに共感しながら聞くことができたのではないでしょうか。

心肺蘇生法講習  2年生

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太田消防署の署員の方を講師に招き心肺蘇生講習が行われました。「胸骨圧迫」の重要性と正しいやり方、AEDの扱いを講習し、市立太田内のAED設置場所を確認しました。

スキー合宿   2年生

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1泊2日のスキー合宿は、大成功に終わりました。最後のクラス写真撮影での皆さんは充実感・達成感で満たされたとてもよい表情をしていました。雪の花の舞う中で6期生の「笑顔と絆」の花がいっぱい咲きました。

書き初め 入賞者 決定しました  2年生

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2年生の課題は「夢を信じる」でした。どの字を見ても、とても素直な良い字で賞を決定するのも大変でした。
 今教室は「夢を信じる」だらけです。「夢を信じる」に囲まれて、自分の将来の夢について色々と想いを馳せて欲しいと思います。
 時期が少し遅れてしまっていますが、中学2年生と言えば「立志」の歳を迎えています。今後の学活では、将来のことや、自分の生き方について自分自身を見つめていく時間を取っていきたいと考えています。

職場体験の打ち合わせに行きました! 1年生

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「親が看護士なので。」「〜科の医者になりたい。」、太田記念病院の外を歩きながら子ども達から聞いた言葉です。将来の自分が理想とする姿を話す時は、とても楽しそうでした。13日(水)は、関東学園大学の教室を借りて授業を行いました。この日は午後から職場体験の打ち合わせに行くことになっていました。午後になると、みんなちょっぴり緊張した表情で出かけていきました。今回の職場体験を通して、自己の進路について考えるきっかけにさせたいです。

この雪には愛がある 2年生

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4日(月)の5校時にスキー合宿の学年集会が行われました。まず学年委員から、2年生の大きな学年行事であるスキー合宿を成功させるために、東京校外学習を振り返って、その反省を踏まえて行動していこうと呼びかけがありました。また、学年委員さんが考えた、スキー合宿のスローガンの発表と6期生の「笑顔と絆」の花の説明もありました。スローガンはみんなで唱和しました!雪を愛し、スキーを愛す To be a better skier 〜この雪にはねつ(愛)がある〜 何となくどこかで聞いたことあるフレーズですが、仲間との時間が楽しくてあたたかくて、スキーにもしっかり打ち込めて雪の寒さを忘れるような1泊2日になるといいですね。たぶん、きっと、絶対「この雪にはねつ(愛)がある(から)。」 6期生のみなさんには、スキー合宿を通して、美しい自然の中で学年の仲間一人一人のよいところを再発見し、その仲間との時間やスキーを思う存分楽しんでほしいと思います。

スキー合宿の「笑顔と絆」の花を紹介します。6枚の花びらの力で1つの花になります。6期生の「笑顔と絆」の花を咲かせましょう。


「コミュ力」 仲間やインストラクターさんとコミュニケーションをとって、皆でバッチリ上手になろう!
「努力」 練習あるのみ!
「体力」 1泊2日のスキーを元気よくし続けるぞ!
「忍耐力」 寒さやスキーで転んだ痛さにも耐えるぞ!
「協力」 班や同室のみんなと協力しよう!
「勇気」 すべる勇気、リフトに乗るときの勇気!その勇気が楽しさに変わる!

国語の授業 3年生

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科学教室 3年

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自分自身の受け止め方・考え方を見直しませんか 3年生

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自分自身の受け止め方・考え方を見直しませんか
〜スクールカウンセラーの先生の授業から〜
 道徳の時間を使って、SC三田先生に授業をしていただきました。コミュニケーションには、「自分対他人」「自分対自分」の二種類がある、というお話から始まり、「自分自身を知り、自分の感情と上手く付き合えるようになると、周りの人とのコミュニケ−ションも円滑になる。」と、教えていただきました。さらに具体的な提案として、

【提案1】「思い込み・信じ込み(ビリーフ)を変える
・自分の中の「…しなければならない」「…すべきだ」という「非合理的ビリーフ」に気付き、「…するに越したことはない」という「合理的ビリーフ」に変えていく。
・起こった出来事はシンプルに俯瞰し、自分の勝手な解釈を入れない。そうすることで出来事に振り回されることはない。
【提案2】「どうせ・やっぱりの法則」に陥らない
・生活の中の出来事をプラスにフォーカスする。
・自分がこれまで生きてきた「過去の本当の事実」ときちんと向き合う。
という2点をみんなで学びました。授業後、「あ、これがビリーフなんだな。」というつぶやきが聞こえる場面があり、皆さんの心の中に、二つの提案がきちんと刻まれていることを感じます。「自分」とのつきあい方を見直しながら、「他」とも支え合える力を身につけていきましょう。

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太田市立太田中学校
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