まつのやまブログ

12月11日(火)認知症サポーター養成講座

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 今回の認知症サポーター養成講座は十日町市西地区包括支援センターとのコラボ企画で、中学部生徒が受講しました。高齢化社会をむかえている松之山地区でも認知症の問題は人ごとではありません。
※松之山の高齢者率(人口の65才以上の割合)約50%
 認知症の理解とその対応について、講話やDVD視聴、ロールプレイなどで学んだことを、若い世代から実際の社会で生かしてもらいたいと感じました。

・いきいきアップ

・小学部部活動

期集会 上手に聞こう 友だちの話 ○○の話

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 各期で今月の生活目標「上手に聞こう 友だちの話 ○○の話」を意識した取組をしています。
 ホップ期は、縦割班で友だちと話をしながら、また、先生の説明をよく聞いてXmasツリーの飾り付けをしていました。
 ステップ期は、お馴染みのサイコロトークです。サイコロで当たった人のトークをしっかり聞こうという内容でした。
 ジャンプ期は、二人一組で相手の話をじっくり聴く取組をしました。

 各期の実態に合わせて楽しく取り組んでいる様子がありました。

生徒の栄光「創造ものづくり教育フェア in えちご」

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 週末に嬉しいニュースが届きました。「第18回創造ものづくり教育フェア in えちご」の授業内制作作品部門技術分野に出品した、7年生 相澤行伸さんの作品が入賞し「特別賞」をいただきました。
 講評には「使用する条件に合わせて寸法が考えられ、強度も十分出ています。先生のお子さんへの思いを感じる心温まる作品です」とありました。行伸さんのもの作りに対する意欲と器用さが認められた栄誉ある受賞です。
 スポーツや音楽に限らず、自分の得意とする分野において、創造性や技術力を高めるために努力することは素晴らしいことだと改めて感じました。
 

Beautiful snow in the morning

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 初雪は先月の23日でしたが、この週末にまとまった雪が降り、校舎から見える景色も一変しました。ピーンと張り詰めた冷気とこの美しい景色、お天気のいい冬の朝は気持ちも晴れ晴れします。子どもたちの元気な声が雪景色に響きわたります。
 今学期も残りあと僅かとなりましたが、子どもたちとともに2学期をきちんと終えるることができるよう努めたいと思います。

12月10日(月)

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・期集会

・委員会活動

・調査書作成委員会

ノー残業デー

ぶなっこ喫茶 初雪

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 楽しみにしていたぶなっこ喫茶が本日営業しました。今の季節に合わせて喫茶店名は「初雪」です。
 子どもたちと職員が一緒になって活動をしています。まさに師弟同行です。事前の注文取りから、部屋の飾り付け、材料の準備仕込み、簡単な調理、お客さんへの応対、会計レジと、やることは山ほどあることは容易に推察できます。
 
 総合的な支援の視点で、将来必要な力をどう身に付けるか。本当に必要な教育とはなにか改めて考え、そして、間近で感じることができた喫茶タイムでした。

 松之山の初雪は先日観測されましたが、明日からいよいよ本格的な冬将軍が訪れるようです。

12月7日(金)

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 3年生のE+タイム(外国語学習)の時間、ALTショーン先生となにやら部屋の飾り付けをしています。これから楽しいことがありそうな予感です。


・フッ化物洗口

・Web配信テスト(中学部)

・ぶなっこ喫茶「初雪」営業

・ことばの教室→キャンセル

12月6日(木)心があたたかくなる木

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 ハートウオーミング運動で、各委員会が心がウオーミングする活動をおこなっています。ステージ委員会では、全校児童生徒に呼びかけ、心が温かくなる「言葉」のハートの木を作成しました。

・職員朝会
・いきいきアップ
・小学部部活動
・MSC

・スキー課外活動説明会(5・6年生保護者対象)

12月5日(水)あんぼづくり

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 「あんぼ」とは米粉を皮に使ったおまんじゅうのようなものです。中身の餡(あん)は、小豆(あずき)や大根菜、家庭によっては様々な食材をあんにすることもあります。主に新潟県中越地方及び長野県北部地方で作られる伝統食です。もちろん、ここ松之山でも古くから愛されてきました。昔は保存食として、主食で食べたり、おやつ代わりに食べられていましたが、今では日常的にあまり食べられていない『ごちそう』になってきているのかもしれません。
 地域のおばちゃんサポーターにより伝承されていくことを心から願っています。


・運営委員会

・あんぼづくり(7年生総合的な学習)

・スキー育成会役員会

つくし会役員立ち会い演説会・選挙

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 つくし会役員選挙に立候補した3名から、立候補した理由や目指すつくし会の姿(スローガン)、選挙公約についてそれぞれの主張が述べられました。どの候補者からも、まつのやま学園開校3年目をよりよいものにしていくための思いや具体的な策が語られ頼もしさを感じました。
 また、候補者を支える責任者からも力強い推薦メッセージが語られました。勇気を出して立候補してくれた3名とそれぞれの責任者に、心からエールを送りたいと思います。
 また、つくし会は学園の児童生徒全員で運営する会です。新たに選挙権が与えられた4年生は、真剣な面持ちで立ち会い演説会に臨み投票をしていました。とても立派でした。

5.6年生体育科授業参観

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 第5.6年生の体育科「バスケットボール(ボール運動 ゴール型)」の授業公開がありました。この授業は県の教員養成課程によるジャンプアップ研修によるものです。
 ボール運動の動きは、「ボールを持った時のボール操作の技術」と「ボールを持たない時の動き」に分けることができます。これはどのボール運動にも共通することです。ゲーム中の子どもたちの動きは、「ボールを持たない動き」が大部分を占めます。一方、ボール運動が苦手な子は、ボール操作が上手くいかないということと同時に、「どこに動けばいいか分からない」ということが挙げられます。
 今日の授業にように、ボール操作の技術を学習するとともに、ボールを持たない時に、どこに動けばいいかを理解し動けるようになれば、有効なパスが出現するようになり、ゲームの質も向上してきます。
 授業ではドリブル・パス等の基本的な技術の習得と同時に、ゲームを通して班別の話し合いにより「どう動けばいいか」を身につけられるようになることを証明していました。
 日頃から5.6年生は、授業の約束やゲーム中のマナーも徹底されており、授業開始前の準備も手際よく行われていたことに感心しました。楽しい雰囲気の中でも、けじめのある行動や、失敗しても互いにフォローできる学級の風土が、授業の目的に近づける大きな要因でした。5.6年生の皆さん、これからも頑張ってください。

12月4日(火)つくし会役員選挙 立会演説

 つくし会(児童生徒会)役員選挙立会演説、続いて投票が行われました。会長に1名、副会長2名の立候補となりました。
 選挙権は4年生以上に与えられ、子どもたちは次年度の学園について多くを考える機会となりました。

・いきいきアップ

・つくし会役員選挙 立会演説 投票

・PTA役員選考委員会

アルペンスキー部壮行会

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 スキー競技は、最も厳しい環境で行います。選手の「心技体」が一瞬のうちに問われる競技でもあります。ここ松之山は、スキー場がありアルペンスキーのメッカです。
 これまでにも多くのすばらしいアルペンスキー選手を出しています。ですから、まつのやま学園のスキー授業やスキー部の皆さんのために、地域をあげてスキーのできる環境を整えてくれています。また、アルペンもクロカンも、地域のコーチの皆さんは自分の時間を割いて選手の皆さんにおつきあいしてくれています。保護者の皆さんをはじめ、こうした多くのスキーを愛する皆さんのおかげでスキーができることにも感謝したいものです。
 さて、アルペン部は、夏からの練習に加え、休日返上で様々な合宿に参加しこれから始まる大会に臨みます。
 9年生の歩さんは、アルペンスキーで結果を出すために陸上をはじめ様々なことに取り組んできました。合宿や大会で他校の選手から色々なことを学んで来ていると思います。中学最後の9年生だからこそ達成しなければいけないことがあるはずです。9年生の今あるできる限りの力を出し、決して力まず、悔いのない戦いをしてください。
 8年生の靖太さんは、昨シーズンが始まろうとする時に大きなけがを負ってしまいました。厳しい環境で行われる競技ですので、けがはつきものです。昨年度けがをしたことをマイナスととらえず、アルペンスキー選手として、今シーズン再スタートする気持ちで競技に臨んでください。誰と比べる必用はありません。せいたさんのスキーに心を尽くしてください。結果が不調だったり、けがをしたときこそ、選手として、人として成長する時だということを忘れず頑張ってください。8年生の選手としてやるべきことはあるはずです。
 7年生の心美さん、佳奈さん、今年からまた女子が加わりたいへん嬉しいです。今季からはじまる中学部のアルペンスキー競技です。自身の目標を掲げ、その道に迷うこと無く、アルペンスキー競技に果敢に臨んでください。大会で良い結果を出すことも大切ですが、それ以上に中学部でのアルペンスキー競技を通して、心も身体も成長して欲しいと思っています。力の限り頑張ってください。 
 これから、地区大会、県大会、全国大会と短い期間の間に大きな大会が密集しているため、休日や祝日はもちろん、授業日も返上して練習をしなくてはいけませんが、新しい怪我だけには気をつけ、また、疲労等で体調を崩さないよう、自分の体は自分で管理してください。練習と自己管理は、競技選手に課せられている大切なことです。特に、スキー競技では、強い精神力が求められます。これは練習でしかつけることはできませんので、しっかりとお願いします。
 それぞれの目標を達成できるよう、近づけるよう、まつのやま学園の代表として、そして、十日町の代表として、力の限り頑張ってきてください。全校で応援しています。

まつのやま弁当の日

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 今年度最後の「まつのやま弁当の日」手作り弁当を持ち寄り楽しい会食を終えました。
今日のテーマは「自分の好きなものを入れる」です。お弁当をいただく前にテーマについて紹介をしました。「肉が好きなので」「果物が好きなので」「好きなものだけでなく彩りを考えた」「前の日のうちに準備をした」等々、それぞれ工夫した点が述べられ参考になりました。
 時間の最後に、各班のリーダーから一年のお弁当の日を振り返る発表がありました。これまでのお弁当づくりをとおして、工夫できたことや工夫できなかったこと、頑張ったこと、調理で分かったこと、友だちから作り方を教えてもらったこと、次年度やってみたいことなど、活動を振り返り実感を伴う素敵な発表がなされました。
 月に一度のお弁当づくりをとおして、様々な発見と感じたことがあったようでした。この活動は次年度も続きます。ご家庭の皆さん、ご協力ありがとうございました。

防災頭巾のプレゼント

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 師走を迎えました。早く雪に親しみたい子どもたちは、まとまった雪が降るのを待ち遠しいようです。
 さて、先週「防災頭巾」のプレゼントが届きました。送り主は「松之山自治振興会」です。以前から当会より新入生に「夜間用の反射安全バンド」をいただいていました。それが経年したこともあり見直しをする方向で松之山自治振興会様と学園とで、子どもたちの安全や防災でより有効なものという視点で協議を重ねてきました。
 協議では、学園の要望を聞いていただき「防災頭巾」となりました。この防災頭巾は、普段は教室の椅子や各種集会時に座布団として使用することができます。また、避難訓練や実際の防災には頭巾として使用します。近年、想定をはるかに超える経験したことのない自然災害が発生しています。安全確保が必用な緊急的な場面ではもちろん、日常の学園生活の様々な場面でも有効に活用させていただきます。
 なお、子どもたちへの防災頭巾の贈呈は、全校分が揃う4月となります。松之山自治振興会様、素晴らしい品を本当にありがとうございます。

12月3日(月)

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・つくし朝会(児童生徒会朝会)

・おにぎりの日(ホップ期) 弁当の日(ステップ・ジャンプ期)

・アルペン部壮行式

・委員会活動

・ノー残業デー

11月29日(木)こども里山学会

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 森の学校キョロロ主催のこども里山学会開催。4年生が学園を代表して発表!「めざせ!松之山生きもの博士」

・いきいきアップ
・こども里山学会(4年生)

・進路説明会(9年生・保護者)

CS委員とともに

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 28日のハートウォーミング集会には、CS(コミュニティスクール:学校運営協議会)委員の皆さんと日頃から授業や活動でご支援をいただいている人権擁護委員さんにも活動に参加していただきました。また、CS委員の皆さんや人権擁護委員さんも自分の考えを述べていただいたことで、子どもたちの考えに深まりを与えていただく一助となりました。
 集会後の協議会では、「子どもたち一人一人が人権に配慮した話し合いを成立させていることに感心した」「ホップ期の子どもたちも4年生がリードして考えを深める場面がみられた」「子どもたちと一緒に活動することで学園の様子がよく分かった」など評価していただきました。日頃からCS委員の皆様や人権養護委員さんからは、学園の子どもたちの姿を通して、学園の経営や運営を理解していただきご支援をいただいています。これからも学園の温かくも厳しい応援をよろしくお願いいたします。

ハートウォーミング集会

今月は、いじめの根絶にむけた未然防止に向けて、全校で温かい気持ちで学園生活をおくることができるよう、委員会や学年・教育期などで様々な活動を実施しています。
 28日は全校でハートウォーミング集会を行いました。つくし会総務のリードのもと行われた集会は、これまで人権擁護委員による授業や活動を生かし、ホップ期による人権体操や全校によるエクササイズ、総務の生徒によるいじめの場面設定の映像提案と全校縦割りグループによるワークセッションなどのよく考えられたプログラムでした。
 特に、ワークセッションでは、一人一人の考えを発表しやすいよう全校縦割り班を1年〜4年のホップ期と5年〜9年のステップ期・ジャンプ期に分けたり全体でまとまる場面を作るなどして、子どもたちの考えの深まりを期待して活動環境を設定しました。
 「自分がされていやなことは人にしない」「間違ったことをしている人を見かけたら勇気を出して、その人が傷つかないように注意する」「悪いことは許さない」「知らない顔をしない」など、改めて全校で確認できた集会でした。
 子どもは「いじめは悪いこと」ということは誰もが分かっています。しかし、日々の生活の中で暴言を吐く、仲間外しをする、執拗にからかいをするなど、自分の行動と繋がっていない場面が多々あります。子ども一人一人が「感じて分かる」学習や活動を繰り返すことによって正しい行動がとれるようになってきます。これからも学園では、こうして子どもが「感じて分かる」ことを大切にしていきます。
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第2回学園運営協議会コミュニティ・スクール開催

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◇開催内容◇

1 ハートウオーミング集会参加13:55〜15:45
2 運営協議会15:55〜16:30 進行:渡邉教頭
  開会のあいさつ(高波悟 会長)
  学園長あいさつ
3 協議
 1)ハートウオーミング集会から…意見交換
 2)学園評価について(渡邉教頭 他)
 3)その他
4 その他
 1)2019年第5回小中一貫教育小規模校全国サミット概要(学園長)
 2)今後の予定(渡邉教頭)
 3)その他
5 閉会のあいさつ及び指導(松井千鶴子 様 上越教育大学教授)
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まつのやまタイム

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2019全国サミット