最新更新日:2024/06/21
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NZ語学研修 5日目

今日は日曜日。生徒たちはそれぞれのホストファミリーと過ごした1日となりました。「サイクリングに行く。」「ビーチに行く。」といった声が聞こえました。
ハミルトンの街並みを紹介します。住宅街でとても静かな街です。近くには自然豊かな公園もあります。
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NZ語学研修 4日目

今日は、土曜日ということで学校はお休みです。ハミルトンからロトルアに移動して、マオリ文化に触れたり観光をしたりしました。マリオカートのような乗り物に乗ったり、羊の毛刈りショーを見たりしました。
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NZ語学研修 4日目

NZ語学研修 4日目スナップ
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NZ語学研修 4日目

NZ語学研修 4日目 スナップ
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NZ語学研修 4日目

本日、研修 4 日目は終日ロトルア見学研修となりました。昨日に続き、快晴のなかプログラムを 進めることができましたが、昨夜中降り続いた雨の影響もあってか吹く風はとても冷たく、体感的 にはとても寒い日となりました。そのような中でも生徒は元気一杯で楽しんでいます。
日本と並ぶ温泉大国で有名なニュージランドですが、なかでもロトルアは沸き立つ泥火山や吹き上がる間欠泉でよく知られています。また、マオリの文化を伝えるマオリ村が多くあることでも有名です。最初に訪れたのは Te Puia(テ・プイア)です。マオリ美術工芸学校が併設され、様々なマオリ文化を伝える文化センターです。はじめに伝統工芸(細かな彫刻が施された船、様々な種類のアクセサリー、葉っぱから繊維だけを取り出してつくるロープなど)の制作過程を見学しました。マオリの方々は腕や足に大きなタトゥーが入っていますが、その 1 つひとつにも意味があることをコーディネーターの先生方から教えてもらい、日本との文化の違いを感じているようでした。そのあとはマオリショーの見学です。パフォーマンスを見る前には、昨日現地校で行っていただいた‘ポフィリ’を行い、パフォーマンスが行われる‘マエラ’に入っていきます。なかでは歌やダンス、そしてハカを伝統的な衣装を着て道具を使用しながら迫力満点で披露してくれます。何のために行われるのか、表情、動作にどんな意味があるのかなどの解説もしてくれるためより深く理解することができます。最後には女子、男子それぞれが参加できる一幕があり、女子は手を挙げて選ばれた生徒、男子生徒は全員が舞台にあがっていました。提出してくれるしおりにも「いま あるチャンスを無駄にしないように積極的に行動していきたい」と多くの生徒が書いています。是非後悔ないようにたくさんの経験を自分の力で掴んで欲しいと願います。ショーのあとは、泥火山、 ニュージランドの国鳥であるキーウィを見学しました。絶滅危惧種に指定されていますので、野生のキーウィをまず見ることができません。キーウィは夜行性のため真っ暗な施設のなかを慎重に探します。まず見ることは難しいと言われていますが、最後尾の方になると、観光客が通る側のガラスぎりぎりのところを歩いており、キーウィの特徴である丸みおびた姿や長いくちばしをはっきりと見ることができました。これには生徒たちも大喜びです。施設内はキーウィを驚かせないために 声を出してはいけませんが、施設を出てから声をあげて喜び合っていました。 続いて、ロトルア湖が一望できるノンゴタハ山に向かいました。ここではゴンドラで展望台までのぼり、ゴーカートのような乗り物で山をくだるアクティビティ体験と昼食休憩を取りました。見晴しもよく、美しい景色を堪能しながら 2 時間ほど過ごしました。ゴーカートは 1 回だけでしたが、何種類かコースがあるため、生徒からはもう 1 回やりたい!との声が多くあがっていました。 最後に訪れたのは羊ショーを見学できるアグロドームという農場テーマパークです。羊ショーは同時通訳で日本語でも聞くことができます。約 45 分間のショーのなかではそこで飼育されている 18 種類の羊の紹介やプロによる実際の毛刈り、乳搾り体験など盛り沢山な内容となっております。 同時通訳ということもありますが、パフォーマーの軽快なやり取りに終始笑い声が響くショーとなっていました。 様々なニュージランドの文化の触れた 1 日はあっという間に終了しました。1 つひとつの経験から感じたこと、学んだことをしっかりしおりに残すように、それが帰国後の生徒の皆さんの 1 番のお 土産になるからと木村先生からの言葉があり解散となりました。明日はホストファミリーと一緒に過ごしますが、既にどこに行くか決まっている家庭が多く楽しみにしている様子です。

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NZ語学研修 3日目

研修3日目。連日雨が続いていたニュージランドでしたが、本日は日差しが眩しいほどの快晴となりました。日中の気温は15度前後となりましたが、風があったため体感はもっと低く感じられます。生徒はコートやマフラーなど、しっかり防寒をして登校してきています。
今朝は現地校から歓迎 の儀式’ポフィリ‘を受けたあとそのまま現地校生徒と交流し、英語クラス、バディとの授業参加となっています。ホームステイ初日をあけての初登校となったためどんな表情で登校するか、ホームシックはどうだったかなど心配しながら生徒の皆さんを待ちましたが、その心配は杞憂に終わりました。初日の感想を聞くと「楽しかった!!」と笑顔で答えてくれ、今日から提出しているしおりにも「英語が速くて分からないけれど、ホストファミリーは自分の話を笑顔で待ってくれて、本当に優しくしてもらい嬉しい」と綴る生徒が多くいます。また英語の難しさを感じている生徒も多いですが、それを感じることは一生懸命使おうとしている証拠なので、難しいと感じることも自信にして欲しいと伝えました。始めに行われた‘ポフィリ’は踊りや歌で構成されるマオリの伝統的な歓迎の儀式です。神聖な空間(マラエ)の前で行われ、その意義は別々の集団を一体化させることにあるため、迎え入れる側=現地校、訪問者=太田中となり執り行われました。掛け声とともに私たちが入場すると、まず現地生徒から鳥肌がたつような迫力ある歌や踊りが披露されました。その後お返しとして代表生徒から英語で挨拶、全員で校歌を合唱しました。挨拶も校歌もとても大きな声で堂々と披露したことで現地校の校長先生からは「本当に素晴らしく、これまで迎え入れた学校のなかで 1 番感動した。 昨年に続き戻ってきてくれてありがとうございます。」とまで仰っていただいた程です。最後には双方の生徒が 1 列に並び、‘ホンギ’と言われる鼻と鼻をくっつける挨拶を行いました。
儀式が終わったあとは軽食を食べながら、そのまま男子はハカ、女子は歌を現地校の先生や生徒から教えていただく時間を設けていただきました。ニュージランドでは様々な歴史を経て、現在マオリ文化をとても大切にしています。プライドを持って自分たちの文化を守っていくということを校長先生はじめ、現地の先生方が仰っていました。その姿は現地校の生徒たちはもちろん、私たち他国生にも真っ直ぐ伝わっていると感じる交流の時間になっていました。 その後、お昼休み前まで英語クラス、午後はバディ生徒との交流となりました。あっという間に 1 日か終了しましたが、最後にしおりを返却する際も笑顔で楽しかった!!と言って帰っていく姿が多くありました。明日は終日ロトルア観光となります。 引き続き、マオリの文化に触れていくことになります。

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NZ語学研修 2日目

ホストファミリーと過ごしての2日目です。生徒たちは前向きな意見が多く、皆がんばっています。地元の子供たちとの交流も始まりました。
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ホストファミリーとの対面

クラス終了後は生徒たちにとって待ちに待ったホストファミリーとの対面です。緊張よりも楽しみの方が勝っている生徒たちの雰囲気が伝わり、3人のコーディネーターも嬉しそうに各ファミリーの紹介をしてくれたのが印象的でした。笑い声が溢れながらあっという間にファミリーとの対面が終了し、現地1日目が終了しました。
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ニュージーランド語学研修 1・2日目

いよいよ研修初日を迎えました。多くの先生方、保護者の皆様、さらには部活動で学校に来ていた生徒の皆さんに盛大に見送っていただくなかでの研修スタートとなりました。成田空港までのバス移動、また到着後の搭乗手続き、セキュリティチェック、出国審査もスムーズに進みました。この研修では生徒の皆さん1人ひとりが主体的に動いていくことも目的の1つとなるため、航空券の見方、電光掲示板の確認方法等を全員でしっかり行いました。

目的地のオークランド空港まで直行便利用で10時間のフライトです。気流の関係でかなり飛行機が揺れましたが、体調不良の訴えもなく元気に到着しました。ニュージランド上陸の感想は「寒い!!」とのことで、日本とは季節が逆であると聞いてはいたものの、日本の猛暑のなかではあまりイメージできなかったニュージランドの‘冬’の気候に少々戸惑っている様子の生徒たちでした。
 オークランド空港から研修地ハミルトンまでは車で約1時間半の場所にあります。途中お昼を購入するためボンベイという地域に立ち寄り、研修の舞台となる現地校『Fairfield Intermediate School』に向かいました。ボンベイでは初めてニュージランドのお金を使いましたが、友達や先生に確認しながら初日にしてはかなり順調に買い物ができていたのではないかと思います。もちろんなかには店員さんから「注文したアイスが売り切れだから、他のものにするか返金するか、どうする?」と聞かれ、何を言われているか分からず固まる生徒たちもいましたが、少し手助けをするとその後は何とか身振り手振りで自分の意志を伝えて、欲しいものをゲットしていました。

学校に到着した時間がちょうど現地校の生徒たちの下校の時間と重なったため賑やかな出迎えを受けることができました。また、3人のコーディネーターの他に、校長先生、副校長先生、国際部の先生の暖かな歓迎を受け、生徒たちのテンションもどんどん上がっていったようでした。お昼休憩後は校内の案内をしていただき、早速3グループに分かれて英語クラスを行いました。本日の宿題はホストファミリーへの10の質問です。夕食の時間、お風呂の使い方、洗濯をする日、朝食は自分たちで用意するのか、それとも準備してくれるのか、など生徒たちが知るべき内容のため自分たちでしっかり確認するように先生方からお話がありました。

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NZ研修1日目

NZ研修1日目のスナップです。

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ニュージーランド語学研修 オークランド空港到着

予定より10分程早くオークランド空港に到着しました。
入国審査をはじめ、全て順調に進んでいます。
この後、ホームステイエリアであるハミルトンまでバスで移動していきます。

生徒全員、体調不良もなく、笑顔で元気に現地1日目をスタートしてます。

成田空港に到着!

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予定より30分程早く成田空港に到着しました。
チェックイン、セキュリティチェック、出国審査も順調に進み、
搭乗ゲート確認後、自由時間となっています。
この後、18:30出発予定です。



ニュージーランド語学研修に出発!

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3年生希望者によるニュージーランド語学研修に出発しました。
11時に太田中学校からバスで成田空港へ向かいました。
写真は学校を出発するときの様子です。


太田中学校学校説明会・見学会

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太田中学校学校説明会・見学会を開催します

太田中イングリッシュキャンプ 学年集会 3年生

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8月23日(木)・24日(金)に国立赤城青少年自然の家で行われる太田中イングリッシュキャンプについての学年集会を行いました。
向こうでの活動内容は、
・英語を使ったゲーム・クイズ
・ALTによる母国紹介
・群馬大学英語科学生やALTとの英語でlunch
・生徒による日本文化紹介・地元紹介などです。
 ここで作成したスピーチをオープンスクールでも発表します。

スローガンは、 Get the keys for success!
未来の可能性を広げる鍵をつかもう!

校内英語弁論大会 3年生

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校内英語弁論大会
3年生の紹介です。

Dreams
私の夢は私の心を明るく照らしてくれます。
*体験をもとに、夢を持つことの大切さを、ジェスチャーを交え、笑顔で語ってくれました。

Save Our Planet
地球を守るためには行動することが大切なんだ。
*道に落ちていたゴミをきっかけに考えたことを力強く伝えました。

My Wish
この世界が平和になるためには笑顔が不可欠です。
*マザー・テレサの言葉も引用しながら、私たちが今できることを訴えました。

創造未来学習 テーマ検討会 2年生

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創造未来学習(総合的な学習の時間)でテーマ検討会を行いました。9月の授業参観では創造未来学習☆中間交流会をおこなう予定です。

中1高1交流会

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7月10日(火)に、第1体育館で、「中1高1交流会」が行われました。高校の先輩達はとても優しく、中学1年生の子ども達に合わせて、ゲームを工夫し、楽しませてくれました。中1、普通科、商業科がそれぞれ名札の色を変えていたので混合グループを作りやすく、和気あいあいと活動していました。
 中学1年生にとっても、受験で合格し入学してきた高校生にとっても、本校が中高一貫校であることを実感できるよい時間でした。高校1年生には、秋の百貨市でもお世話になる予定です。

道徳の授業で 2年生

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道徳の授業で仲間のよさを一人一人みんなで考えて川柳にしてみました!
「数学が ほんとにすごい 半端ねぇ」
そして、裏側には七夕の願い事を書きました!
みんなどんなことをお願いしたのかな?
○○先生は「宝くじが当たりますように」!?

おめでとう 少年の主張太田市大会で堂々の優秀賞

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6月30日(土)に行われた少年の主張の市大会において、本校の生徒が優秀賞に選ばれました。
 テーマは、「『自分』を育てるために」。周りの意見に合わせてばかりいるのではなく、認め、受け入れながらも自分の考えを主張していこう、と堂々と、そして爽やかに主張することができました。同じクラスの仲間も応援に駆けつけ、共に入賞を喜び合いました。
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太田市立太田中学校
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住所:群馬県太田市細谷町1510番地
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