最新更新日:2024/06/27 | |
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10/31(水) どこで服を買う?教科書を先生のあとに続いて朗読します。 一段落ついたところで、先生が問いかける。 「みなさん、どこで服を買いますか?」 「○○クロです」 「シマ○○です」 「ヨ○○○ウです」 思い思いに発表します。 衣服の選択。どんな場合にどんな服装がふさわしいのか、みんなで考えます。 そういえば、明日から11月。 もうすっかり冬服ですね。 10/30(火) 面!面!面!「今日は剣道ですよ〜」とうれしそうに柔剣道場に向かう女子生徒。 蹲踞(そんきょ)の構えを取って、 「面!面!面!め〜ん!」 声の響きは何だか新鮮。 (不謹慎だけど、防具を着けずに竹刀だけ持って振り下ろす姿を見ていたら、チャンバラで遊んだ頃を思い出した) 10/30(火) 木工本立てを作っています。 黒板には手順が分かりやすく書いてあります。 「作業は6分前までで終わり。そこから片付けだからね」 先生の指示で一斉に作業が始まります。 学年主任もT2で今日は参加しています。 10/30(火) 読書週間なぜかと問えば「そういう習慣になっている」という答えが返ってくる。 今朝も3年生の教室で一人、本を開いて読書に耽る生徒が… 折しも10月27日から読書週間が始まっている。 『更級日記』の作者、菅原孝標女が読書好きだったことを例に、新聞のコラムには読書のススメが書いてあった。 『手のひらのスマホから膨大な文字情報があふれ出す現代だ。必要な文字情報の多くはデータとして即座に手に入る。そんな時代だからこそ、取得するのではなく、読んで楽しむ行いに目を向ける時間を大切にしたくなる。・・・スマホから少し目を離し、心にふれたい作者や情景を探すのも悪くないだろう』(10/30中日新聞朝刊より) 10/30(火) 朝の日差しを受けて11月10日(土)の小中音楽会に向けてパートごとに音を合わせる。 ずいぶん肌寒くなりましたが、ウッドデッキは朝日があたり暖かいです。 10/29(月) 陸上部の活躍・男子4×200mR 6位 ・女子4×200mR 6位 ・女子砲丸投 8位 ・男子ジャベリックスロー 7位 ・男子400m 3位 ・女子走高跳 8位 ・女子棒高跳 1位、2位、3位 ・男子棒高跳 1位、2位、3位、4位 ・男子走高跳 7位 ・男子110mH 8位 ・男子砲丸投 5位、7位 ・女子800m 5位 10/29(月) あいさつ〜竹箒の生徒〜見れば、生徒が掃除をしていました。 背後から声をかけると「おお、ビックリした!おはようございます!」 何をしているかと問えば「あいさつ運動をしているんだけど、手持ちぶさたなので」とのことでした。 実は声をかけるまで、しばらく「竹箒の生徒」の様子を見ていました。 登校する生徒との距離を意識して、どのタイミングであいさつをすれば自然なのかをはかる様子がうかがえました。 行動に高い意識が伴う姿に、感心しました。 10/27(土) 第6回PTA委員会金崎会長は、先日2日間にわたって東海北陸PTA研究大会に浅野母代とともに参加いただきました。そして大会参加の成果を分かりやすい言葉で話されました。 言葉の端々に、中学生や知多中校区に対する愛情を随所に感じました。 役員、委員の皆様、ご多用にもかかわらずご出席いただきありがとうございました。 10/26(金) 歌声が響く中庭一年で一番好きな時間。 合唱祭当日まで、しばらく楽しませてもらおう。 10/26(金) 質問より前に、とりあえず手を挙げる「万葉集は何時代?」 「古今和歌集は?」 「それでは新古今和歌集は?」 次にどんな質問が来るのかを先読みする生徒。 だから、次の質問の前にすでに手が挙がる。 教科書には1ページ全面に額田王の写真が。 「君待つと我が恋ひ居れば我が屋戸のすだれ動かし秋の風吹く」 額田王 10/26(金) 同じ×でも小テストの丸付け。 何も書かずに×。 長い英作文で『the』と『this』を間違えて×。 どちらも×がつくけれど、今度○になるのに費やす時間には、かなり開きがある。 10/26(金) ペンを口にくわえて渡り廊下まで歌声が聞こえてくる。 男子は多目的スペースで主体的に練習。 女子は・・・ アルトパートかソプラノパートか、ペンを口にくわえてマル秘の特訓らしい。 10/26(金) 早くあててくださいよ〜「他にどんなのがあるかな?」 分かった生徒がすぐに手を挙げるんだけど・・・ 先生はすぐにあてずにいろいろとヒントを与える。 そのうちに何人かが手を挙げる。 それでもあてずにまたヒントを出す。 最初から手を挙げ続けている生徒は、手が疲れてしまった。 それでも我慢強くあてられるまで粘る。 「はい、○○さん!」 やれやれ、よかった。 10/26(金) グリーティングのときには授業の始まりはグリーティング。 そのあと、日にち、曜日、天気、時間をみんなで言う。 黒板にはすでに今日習う本文が板書されている。 少しでも時間効率よく進められるように。 10/26(金) 公園の遊びグループで分かれてマット運動。 「各グループで課題点を話し合いながら見つけています」 F先生はその後続けて興味深いことを言う。 「昔は公園や広場で友達と遊ぶのに、自分たちで話し合いながらルールを決めていました。今の子どもはそんな経験が乏しくなっているように思います」 体育館があたかも昔の公園のように、グループで伸び伸びと活動する場と化している。 それがほんのわずかだとしても貴重な経験に違いない。 10/26(金) 算数と数学「小学校で習ったときは…」 算数の時と数学になってからとでは、少しずつ違うことがある。 中学に入学してもう半年が経つ。 そろそろ頭は切り替わったんだろうけど、いかに小学校の基礎が大切かが身に沁みて分かる。 10/26(金) 指し示す語句は「『それら』が指し示す語句は何か、ノートに書きなさい」 先生の指示に従って、生徒は集中してその語句を書き出します。 ちょっと面倒くさい。 こういうことの積み上げが大切。 あきらめず、コツコツと。 10/26(金) 来春のために毎日欠かさず手をかける。 そういう日常があって来春美しい花を咲かせる。 3年生も。 10/25(木) たまには・・・今年も、もうそんな時期が来ました。 校長は「スマホやめれば?」と言うし、学年主任は「最後は自分で決めろ」と言うし、親は「そらごらんなさい」と言うし・・・ どうする3年生。 勉強ばかりがすべてじゃない。 でも、行きたい道があって、やらなきゃならないことがわかっているなら、真剣勝負になるための心構えをまずもとう。 そして、思いを具体に移そう。 『虞美人草』の宗近君曰く。 『真面目になれるほど、自信力の出る事はない。真面目になれるほど、腰が据わる事はない。真面目になれるほど、精神の存在を自覚する事はない。天地の前に自分が現存していると云う観念は、真面目になって始めて得られる自覚だ。真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。やっつける意味だよ。やっつけなくっちゃいられない意味だよ。人間全体が活動する意味だよ。口が巧者に働いたり、手が小器用に働いたりするのは、いくら働いたって真面目じゃない。頭の中を遺憾なく世の中へ敲きつけて始めて真面目になった気持になる。安心する。』 夏目漱石「虞美人草」より たまにはねぇ。 10/25(木) 気合が入ってます!確かに去年とは違う。 歌に勢いがある。 そして、足りないところはどこか、意見を言い合う。 「何偉そうに言ってんの!威張らないでよ!」 よくなるために言ってるのに、そんなふうに思っていたら前に進まない。 でも、今日の様子を見る限り、そんなことはないね。 |
知多市立知多中学校
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