最新更新日:2024/06/14
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全校集会

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25日朝の全校集会では、校長先生から1冊の本を紹介していただきました。昭和12年の吉野源三郎原作「君たちはどう生きるか」です。
中学2年生の「コペル君」が、日常生活で直面するさまざまな問題を通して、母方の叔父さんと、生き方を考えて成長して行く物語です。読書の秋、まずは手にとってみるのもいいですね。

太田中から国体選手誕生!!

3年生の宮本くん(水泳)と城所くん(レスリング)が、そろって福井県で行われる「福井しあわせ元気」国体に出場します。宮本くんの水泳は一足早く出発しました。今週末から競技が始まります。二人に抱負を聞いてみました。
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今年も「わくわく」活動してきました

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ボランティア委員、太養わくわく祭に参加
8日(土)に太田養護学校でわくわく祭が開催され、太田中ボランティア委員会もおもちゃをしょって参加しました。毎年大人気の「ふわふわトンネル」は、さらに改良を加えたのことで、みんなはりきっていました。以下は委員長の感想です。
 「僕はわくわく祭への参加を通して、『障がいのある生徒』と、それを『支えている人たち』と関わり、障がいのある人とどう向き合うべきか考えさせられました。それは、その人たちの気持ちになって、その人たちなりの考えを尊重するということです。とても大事なことを学ぶことができました。」
 初めて参加した人もみんな「楽しかったー!」と笑顔で帰ってきました。ずっと続けたい活動です。

常に「安全」を心がけて生活を

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生徒集会で安全委員会から、自転車点検の必要性と、学校付近の気をつけたい地点についての呼びかけがありました。自転車点検の合い言葉は「ぶたはしゃべる」。あなたの自転車のブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベルは大丈夫ですか。3年生は、鍵のかけ忘れ、抜き忘れも多いということです。各自でしっかりお願いします。
 なお、細谷駅前の交差点、学校北東の交差点も、譲り合いの精神でよく周りを見て安全を心がけてもらいたいと思います。「率先垂範」でいきましょう。

2年生 理科の授業

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どじょうの血流を観察しました

2年生 東京校外学習の準備スタート

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12/7(金)の東京校外学習に向けて、10日(月)の5校時にオリエンテーションが行われました。東京校外学習は、
(1)東京の特色ある職場を訪問する体験を通して、自己の個性や適性を把握して自己理解を深め、望ましい職業観を形成する。
(2)大学などの上級学校訪問を通して、夢や希望を持って将来の生き方や生活を考え、前向きに自己の将来を設計する。
(3)活動日程を生徒自ら考え、話し合い、計画を立てることで企画力を培う。
というねらいのもとに行われます。
 特に、(1)の「東京の特色ある職場」を中心に据えて、自分たちで場所を確認し、交通手段を考えて1日の計画を立てることが学習の中心になってきます。オリエンテーションを受けて、その時間の後半は「東京の特色ある職場」について、クラスごとコンピュータ室に分かれて調べ学習を行いました。群馬にはない、東京だからこその職場で大いに刺激を受け充実した1日になるよう、よく考えて企画していきましょう。

7期生の虹を赤城の空に!

〜いよいよ第1学年最大の行事、林間学校です!〜
学年スローガン決定 「1人1人を認め合い 空に輝け 七(み)期生(んな)の虹」
林間学校スローガン「赤城の緑にかこまれて 7期生で架ける 虹の橋」

生徒主催の学年集会を開きました。林間学校のリーダー・サブリーダーからのあいさつや、実演を交えてのレクやダンスの説明がありました。普段の教室では見られない生徒の姿がたくさん見られました。
7期生全体がつくり出す明るい雰囲気がすばらしかったです。
いよいよ林間学校です。大自然の中での生徒達の成長を楽しみにしています。
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元気に2学期が始まりました!

1年生各クラスの昼食の様子です。
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太田中学校イングリッシュキャンプ

太田中学校イングリッシュキャンプ
8月23日-24日 国立赤城青少年交流の家にて
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社会人講話 企業の動機や社会貢献を語る

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「海外を舞台に働きたい!貧困問題を解決したい!」
(白木夏子さんの講話より)
 3日(月)6校時の社会人講話では、環境や人権問題に配慮して宝飾、貴金属を販売するジュエリーブランドHASUNAの白木夏子社長をお招きし、起業の動機や社会貢献についてお話を聞きました。大学生の時にインドの鉱山で働く貧困層の人に出会い「貧困問題を解決したい」と思った経験が起業につながっていると話されていました。白木さんのお話を聞いて、将来社会の中で今の自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現しようとする意欲が高まりましたね。

☆4人の生徒の感想を紹介します。

ジュエリーブランドHASUNAという国際的な会社の白木先生のお話を聞いてとても感動しました。普通のジュエリー会社と違い自らが現場に赴くという話しを聞いて会社の「社長」というもののイメージがガラッと変わりました。また質問に対しての「バイトをしていて5万10万たまったらすぐ海外にいく」という意思と行動力がとてもすごいと思いました。また働けなくて貧しい女性の方などに研磨の技術を教えるというのにも、たくさんの人が喜ぶ活動を世界でしていてとても感動しました。英語の学び方も教えてくださったので、僕も、世界で活躍する白木先生のような人になりたいと思いました。

この講話を聞いてエシカルな物作りとは人や社会、自然環境に配慮したものだということがわかった。社会のことなど考えてジュエリーを作る白木さんはすごいな!と思った。また自分がやりたいと思ったことを成功させたり、自分らしい生き方を実現したりすることが素晴らしいなと感じた。一つのことを成し遂げるために一生懸命努力する白木さんのように私もいろんなことに挑戦し努力していきたい。この講話で聞いたたくさんのことを忘れず社会に貢献できるような大人になりたい。

行動力、企画力があってすごいと思います。26歳で起業するということはとても勇気のいることであり、今後の人生を左右させることだと思います。白木さんは鉱山労働者の方々から正しい金額で買い取り生活してもらうために自ら考え行動していて、自分だったらできないだろうと思いました。世界中を飛び回っている白木さんの話しを聞くと私たちは幸せだなと思います。私も将来白木さんのような人のために何か出来るような人になりたいです。

今日の講話で夢を持つこと、その夢に向かって努力することの大切さに気づきました。白木先生の旅の話は「すごっ」と思うことばかりでとてもかっこよかったです。またエシカルなもの作りで貧しい人々を笑顔にできるというのは本当にすごくてだれにでもできることではないと思います。白木先生のように夢に向かって努力し世の中の役に立てるような仕事をしたいです。

学校説明会・見学会

多くの皆さんに来校いただきました
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無事帰国

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NZ語学研修
10日間の語学研修が終わり無事帰国しました。

NZ語学研修 9日目

ついに研修地であるハミルトンを離れる日がやってきました。ホストファミリーに送られて登校してきた生徒は感謝の気持ちを伝えたり、一緒に写真を撮ったりして最後の時間を過ごしました。離れがたく何度もハグをしたり、中には別れがつらく泣いてしまう生徒もいます。その姿を見てもらい泣きしてしまうファミリーも・・・。またニュージーランドに帰ってきてねと再会を約束し、バスに乗り込みました。英語のクラスを担当してくれた3名の先生ともここでお別れです。先生方のお陰で楽しく学ぶことができ、到着直後とは比べ物にならないほど英語が身近になりました。日記にも、気づいたら緊張することなく自然と英語を話せるようになっていた、と成長を感じさせるコメントが多く見られました。
ホストファミリーや先生方が見送ってくれる中、バスはオークランドに向けて出発。約二時間の道中は、ホストファミリーからもらったお土産や、持たせてくれたお弁当などを見せ合ったりしながら、話は尽きない様でした。
オークランド最初の訪問先はオークランド美術館です。マオリ文化の紹介から動物の標本、彫刻や絵画などあらゆる展示品を見ることができます。中でも生徒の目を引いたのは世界で二機しかないと言うゼロ戦の展示ではないでしょうか。実際戦地を飛ぶことなく終戦を迎えた実物のゼロ戦です。日本語の説明書きもあり、ニュージーランドで日本の歴史を学ぶことになりました。自由時間でも日本人ガイドの方に個別に質問を投げかける生徒もおり、それぞれが興味を持ったことを追及する時間となりました。
オークランド美術館の後は、バスで10分ほどの距離にあるオークランド大学に移動しました。そこでは7名の学生が待っており、グループごとにキャンパスツアーをしてもらいました。基本的に英語ですが、中には日本人や日本語を多少話せる学生もおり、自己紹介でそのことを知ると一気に親近感がわいたようです。案内経路は学生に任せていましたが、時刻は12:00を過ぎており、まずはランチを食べるグループがほとんどでした。現役大学生に交じって、フードコートでメニューを選び一緒に食べる経験は、生徒たちにとって刺激的な経験となりました。その後は構内を歩きながら校舎や大学について説明してもらい、ツアーの最後には学生との距離もすっかり近くなっていました。英語でのコミュニケーションも臆することなく自らできるようになっていて、この一週間の成果を感じました。
学生に別れを告げ最後に向かったのはスカイタワーです。高さ328mのタワーでまず全員で地上186mにあるメインデッキに上がりました。そこからでもオークランドの街並みを一望できる十分な高さでしたがほぼ全員が220m地点のスカイデッキに上り、更に迫力のある風景を楽しみました。午前中は曇り空でしたがこの頃には日が出てきており、ハミルトンとはまた違ったニュージーランドの街を満喫し、最後の一日を終えました。

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NZ語学研修 8日目

ニュージーランドに到着以来天候には恵まれてきましたが、昨夜遅くから風を伴う大雨となりました。本日はいよいよ学校で過ごす最後の一日です。午前中はこれまでのニュージーランドでの経験をクラスの中で振り返りました。一人一人がクラスメイトの前でするスピーチでは、こちらに来てから楽しかったこと、嬉しかったこと、学んだことなどの他、日本ではない国で初めて知ったことに対する衝撃、改めて気づいた家族や友達への思いなどが率直に語られました。短い滞在だったためもっとニュージーランドにいたい、ホストファミリーと過ごしたいと話した生徒も多く、先生方も嬉しそうでした。そして全て聞き終わった後には「あなた達の英語は素晴らしいのだから、もっと自信を持っていいよ」とのお褒めの言葉もありました。
スピーチの後はお世話になったホストファミリーにThank youカードを作成しました。ファミリー全員の似顔絵を描いたり、先生が用意した写真をデコレーションしたりとそれぞれ趣向を凝らし丁寧に飾っていきます。メッセージには、日々の生活に対しての感謝や、色々な場所に出かけたことなどの思い出、そして明日には別れなくてはならない寂しい気持ちも溢れていました。
 
午後からはまず、現地校の生徒に向けたさよならパーティが行われました。最初に現地校生徒による歌が披露され、その後、太田中の生徒たちも校歌の他、「ふるさと」「変わらないもの」を歌いました。校歌は当初予定していなかったのですが、初日のポフィリで歌った際に絶賛され、是非もう一度歌ってほしいとの声に応えることになりました。他の二曲も生徒の美しい歌声に、現地の先生方も聞き入っていました。

夜は、現地校の活動で最後となるホストファミリーとのさよならパーティーを行いました。約2時間とりましたが、生徒からの感謝の気持ちを込めた文化紹介、3クラスの先生からの修了証、ホストファミリーが持ち寄ってくれた軽食を一緒に食べて…と盛り沢山の内容となり楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。生徒からのは発表はまず、現地で学んだニュージーランドの文化を女子は歌、男子はハカを披露しました。歌は先生のユアニータが教えてもらい、ハカは現地校生徒から習ったものを休み時間を使って練習してきました。現地で学んだ文化を一生懸命披露する姿にホストファミリーの皆さんもカメラを構えて大喜びで盛り上げてくれました。そして、日本から準備をしてきた日本文化紹介は武道、習字、浴衣、二人羽織、福笑い、紙風船などのむかしの遊び、茶道をブースに分けて紹介しました。ホストファミリーの小さい子供達も多く参加してくれていましたので、大盛況となりました。二人羽織は大人にも人気で、大きな笑い声もあふれておりました。

 現地校での活動も終わり、明日の朝はホストファミリーとのお別れとなります。約1週間の滞在の御礼を自分の言葉でしっかり伝えることをアナウンスして解散となりました。
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NZ語学研修 8日目

授業もまとめに入りました。これまで学んだことをひとりひとりが英語でスピーチしました。クリアな声と目線に気を付けるよう先生から指示を受け、しっかりと行うことができました。夜はサヨナラパーティーです。日本から持ってきたものを紹介して、とても楽しい会になりました。
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NZ語学研修 7日目

ニュージーランド研修も7日目を迎えました。今日は、学校で1日過ごしました。英語のカリキュラムは順調に進んでいます。せっかくなので、勇気を振り絞って自分から現地の子達と交流をもって何か感じるものを日本にもって帰ってほしいです。皆、ホストファミリーとの会話もスムーズにできるようになってきました。
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NZ語学研修 7日目

あっという間に研修7日目となりました。現地校での研修は本日を入れてあと2日となります。
英語の環境にも慣れてきて、コーディネーターの先生やホストファミリーとの会話はほとんど問題なくできています。ただ、昨日交流した小学生の英語の話すスピードがあまりに速かったことから、普段、話してくれる英語が、いかに自分たちが分かるようにゆっくり話してくれているかという新たな発見もあったようです。

 本日の英語クラスはニュージーランドの教育制度、学校生活について学びました。当然、日本との比較もしますので、小中高の受け入れ年齢、大学の入試制度などを先生から聞かれ、生徒同士協力しながら、一生懸命、英語で説明をしていました。また、自分が学校をつくるとしたら、どんな学校をつくりたいかというテーマのもと、時間割り、勉強する科目などを自由に考えました。自分の意見を言う、正解がないものを考える、考えること難しさを感じるとともに、その自由さを楽しんでいるように感じます。また、本日は1人の女子生徒のお誕生日だったため、休み時間を10分程前倒しして、全員でお祝いをしました。ハッピーバースデーを歌い、ケーキを食べるささやかなものでしたが楽しい一時となりました。

 午後の現地校生徒との交流では体育に参加しました。現地校生徒と太田中の混合チーム対抗で様々な運動を行いました。日本でも行ったことがあるような1列に並び、頭上からボールをパスしていくものや、全員で手を繋いで、フラフープを通していくゲームもありました。またラグビーが国技となっているニュージーランドならではの、導入版的な簡易ラグビーも行いました。かなり白熱していましたし、身体をおもいっきり動かしてすっきりしたようでもありました。

 本日もあっという間に1日が終了しました。明日は現地校での交流が最終日となります。生徒のなかには休み時間にも現地校生徒とバスケやサッカーなどを一緒にしたいけれど、なかなか勇気でずに行動にうつせずもどかしい思いを抱えている生徒もいます。当初の目的であった「異文化に触れて、ニュージーランドの生活を楽しむ」は全員クリアできていると感じますので、ぜひ自分の想い、希望を行動にうつせる勇気をもてるようできるとよいと思います。

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NZ語学研修 6日目

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NZ語学研修 6日目

今朝は9度程まで気温が下がり、生徒は皆一層寒そうに登校して来ました。現地校“Fairfield Intermediate School”では毎朝、校長先生や当番の生徒が校門に立ち、登校してくる生徒一人一人と握手を交わしながら挨拶をする習慣があります。本日早く登校してきた生徒は当番の現地校生徒に交じり、この挨拶の列に加わりました。現地校の生徒とも太田中の生徒とも笑顔で握手と挨拶を交わすことができ、気持ちよく一日をスタートさせることができました。
今日最初のレッスンは、週末どのように過ごしたか?との先生の問いから始まりました。一人ずつホストファミリーが連れて行ってくれた場所、食べたもの、過ごした時間について発表をしていきます。ショッピングに行ってお土産を買ったり、ガーデンや山・滝を見に行ったと言う生徒、中にはホストファミリー同士が友達のため、何組かの家族が合同で出かけたと言う生徒たちもいました。昨日は快晴で暖かい一日だったので、ビーチに行ったと言う生徒も。冬とは言え昼間は16、7度まで気温が上がる日もあるため、ビーチに出かけることはニュージーランド人にとっては定番ですが、生徒にとってはまさか冬に砂浜を走ることができるとは思っていなかったようです。初めは何を話しているか全然わからないと言う生徒がほとんどでしたが、ホストファミリーと一日を過ごし、少し耳が慣れて来たかも、と言う声も聞かれました。その後の授業ではニュージーランドの食べ物について学びました。先生方は実際にジュースやお菓子、ポテトチップスなどを準備してくれ、ゲームをしながらそれぞれ口にするチャンスがあります。食べてみた感想を求めると、お菓子については「おいしい」の他「甘すぎる」と言う生徒が多くいました。ニュージーランドの名物であるマーマイト(塩気の強いペースト)についてはほとんどの生徒が口に合わなかったようで、これは先生方も予想通り、とのこと。
午後からは学校の向かい側にあるFairfield Primary Schoolを訪れました。ちょうどお昼休みに到着したので、20分ほど自由に子どもたちと遊ぶ時間が取れました。5歳から10歳の子どもたちは皆元気に声をかけてくれ、はじめは戸惑っていた生徒たちも一緒に走り回るようになるまで時間はかかりませんでした。子どもの英語はわかりやすくはないのですが、そこは生徒のコミュニケーション力、あっという間に仲良くなっていました。その後、2〜4名程で各クラスに参加させていただきました。授業内容は算数、英語、パフォーマンス、スポーツなど様々ですが、せっかくゲストが来たのだから、とわざわざ時間を作ってくださり、急遽太田中生徒への質問タイムが設けられたりもしていました。子どもたちにとって日本はまだまだ未知の国。無邪気な質問が矢継ぎ早に繰り出され、それにどんどん答えていくことは日常英会話の良い練習にもなったようです。英語の教科書を読み聞かせたり、歌を歌ったりと、子どもたちと一緒に素直に授業参加を楽しんでいました。マオリの歌やダンスを練習するクラスもあり、ニュージーランドの文化や教育についても新たな角度から知ることができる時間となりました。授業終わりには子どもたちが名残惜しそうに生徒の体にしがみついていたり、別れの瞬間まで話しかけてくれたりと、短くも濃密な時間を過ごしました。

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