最新更新日:2024/05/23 | |
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1/9(水) 気が利くわぁ始業前に生徒は集まってきて、フロアに。 「あ、日直の人いますか?黒板を消してほしいんだけど…」 どうも見当たらない。 すぐさま消し始める生徒二人・・・日直じゃないのに。 「気が利くわぁ、ありがとう」 F先生、気分は上々。 1/9(水) 中学時代の作品いよいよオルゴール箱の完成も近い。 「『まだ玄関に置いてあります』と言った成人を過ぎた卒業生がいます。みんなもいつまでも残しておきたい作品になるように最後のニス塗りまで頑張ろう」 (そう言えば、中学生の頃に作ったブリキのちりとりが実家の庭に転がってたな。いびつな作品だけど懐かしい…) 1/9(水) P波とS波課題テストの振り返り。 授業の一コマをよくよく思い出してみれば、簡単に解けたのに・・・ 「ところで地震のP波とS波だけど・・・『小学校』って何て言いますか?」 「Elementary Schoolですね」 「他の言い方は?」 「何だか今日は攻めるね」 「Primary Schoolとも言いますよね」 「Primary School。イントネーションがちょっと違うね」 「いやあ、鹿児島弁が入っちゃいました」 要は、P波のPは初期と言う意味の『primary』で、S波のSは第2波の『second』ってことなのね。勉強になりました。 1/9(水) やはり気になる課題テストが返ってきた。 漢字の読みはパーフェクトだった。 ところが漢字はすべて×。惜しいところで○がつかない。 「平均点、気になる?」 比べてどうか、ではなく自分自身どうだったかだ、と思ってもやはり気になる平均点。 先生は苦笑いをしながら黒板に平均点を書く。 1/9(水) 円について知ろう円の性質について、手を動かしながら学ぶ。 大きな三角定規やコンパスを巧みに使って、実に見事な円や直線を描く先生。 点P,Q,Rを打って、黒板を凝視して同じように描く生徒。 聞くだけではなく、手を動かして実際にやってみることで理解はより深まる。 1/9(水) 亥年〜背中で語れる先輩になろう〜無病息災、勇気・・・亥年にちなんだ言葉が並んでいます。 そして、3学期は2年生の0学期。 「背中で語れる先輩になるために、自分の行動を見直そう」と学年主任は生徒に投げかけます。 「心身ともに健康」を保ち、「勇気」をもって「挑戦」を! 1/9(水) コンディションを知る「走るのは久しぶりなので体を慣らしています」 このあと、トラックを決められた時間に走る練習をするようです。 自分の限界ぎりぎりに走るのではなく、ペースをつかんで走る。 生涯にわたって運動を継続していく上で、自分のコンディションを知ることは重要なことですね。 1/9(水) 朝の時間・1階保健室前… 「おはよう、何してる?」 「身長を測っています」 「伸びた?」 「伸びましたよ!」 「いいねぇ、身長に比例して学力も伸びて」 「それが…残念ながら反比例なんですよ」 (受験生なのにっ!と思う反面、こういう会話ができる中学生は表情もいい) ・正門までの坂道… 「バスケ部は坂道ダッシュか」 「生徒は10本ですね」 「先生も一緒に走ってるんだ」 「今度の審判に備えてます」 (備えている割には緩慢なテンポで、本数も4本。でもその心がけが大事かな) ・牛乳屋さん… 「何だか新年早々、この胸の奥に重たい鉛が入っていたんだけど…」 「それで?」 「今日すっきりしてわかった!」 「何でした?」 「新年のご挨拶をしていなかったからだ!」 (かけたエンジンをわざわざ切って、挨拶をいただいたついでの会話) すべて、雑談。 でも、自分にとっては実にありふれたこういう会話が心を潤わせる。 今日も頑張ろうかな、と思う。 1/8(火) 上級学校訪問上級学校訪問はクラスを基本として動きます。 しかし、音楽関係など特別な科を進路先として考えている生徒は、クラスを移動して訪問計画を立てます。 学校のパンフレットを見ながら、訪問先の学校でどんなことを質問するのかをまとめます。 1/8(火) 出願3年生は私立・専修学校への出願に向けて動き出しています。 実力テストが終わっても気が抜けない3年生。 推薦出願は1月24日。 一般出願は1月29日。翌30日は推薦入試。 もうカウントダウンが始まってます。 1/8(火) 生徒からの指摘上級学校訪問や職場見学など、校外学習についてわかりやすく説明します。 ついうっかり『トメ』『ハネ』を、ぞんざいに流して書くと、生徒から指摘があります。 先生は「違ってましたね。ごめんなさい」と素直に書き直します。 「今度は間違ってないですか?」と確認すると、生徒は深くうなずきます。 1/8(火) 開始前と開始後上の写真のクラスは開始を待つ瞬間。 手は太ももの下。今日は寒いから… 下の写真のクラスは開始直後。 鉛筆の走る音だけが響く。 1/8(火) 2年生の心情ガラス越しに見る限り・・・誰もがこの瞬間を待ち構えていたかのように・・・ なんてことはないかな。 冬休みの生活を振り返って、ある生徒は手応えを感じつつ、またある生徒は反省しつつ・・・っていうところかな。 1/8(火) カウントダウンカレンダー3年生のカウントダウンカレンダーを見れば、今日一日のトピックがわかるようになっている。 それだけじゃない。コメントもついている。 「給食を食べられるのも残りわずか!毎日味わって食べよう!」 「冬休みの勉強の成果を発揮しよう!」 1/7(月) 修める=自分を高めるための努力をする3学期のキーワードは「修める」。 (わざわざルビが振ってあるのは?「しゅうめる」と読む3年生がいるってことか?まさか!) 修める、収める、納める、治める。 どんな場合にどの漢字を使うのか、この際だからおさらいしておくのも一考か。 1/7(月) かっこいい3年生になろう「自分で考えて行動しよう」か・・・ 主体的に生きてこそ、かっこいい3年生になれるんだ、と学年主任はメッセージを送る。 1/7(月) 順調な滑り出し?黒板には前の担任のメッセージが残っていた。 新しい担任の先生はどうかな? 「宿題すべて終わった人?」 「ハイ!」 自信をもって手を挙げるかたわら・・・大胆不敵な目標を立てている生徒もいる。 さて、新しい担任はどうアプローチをするのだろうか。 1/7(月) 新年早々の表彰伝達・愛知県明るい選挙啓発ポスター 入選 ・知多市明るい選挙啓発ポスター 特選2名、入選2名。 ・愛知県アンサンブルコンテスト知多地区大会 金管八重奏 金賞 フルート三重奏 銀賞 サクソフォン三重奏 銀賞 ・第12回知多市梅ちゃんカップバレーボール大会 優勝 1/7(月) 始業式〜自分だけの時間を大切に〜昔話ついでに言えば、いつの頃からか年末年始の過ごし方も様変わりしました。年末は静かに除夜の鐘を聞きながら自分と向き合って過ごすのが定番でした。人間には煩悩(欲望・執着・怒り・ねたみなど)が108あって、除夜の鐘を108回打つことでその煩悩を取り除くと言われています。ところが最近では、大勢が集まって年明けをカウントダウンで賑やかに迎えるようになり、鳴っているだろう除夜の鐘も聞こえにくくなりました。年始はと言うと、正月の間はお店も閉まっていて毎日おせち料理を食べていたのに、今では元旦からコンビニや大型ショッピングモールが当たり前のように開店し、何の不自由もない時代になりました。 年末も年始が騒々しくなったと感じているのは、自分が昭和生まれだからかもしれませんが、今は「いつも誰かとつながっていないと不安を覚える」時代なのかもしれません。しかし、物事に打ち込んだり自分の将来を考えたりするとき、つまり真剣勝負をするときは、人に頼らず、ある意味孤独な「自分だけの時間」を過ごすことなのではないかと思います。 新しい1年の始まりです。この3学期は1年間のまとめの時期でもあり、4月からの新学年準備の時期でもあります。3年生は、卒業、そして進路決定と、待ったなしの状況でしょうが、一日の中で「自分だけの時間」を大切にし、その目標に向かって努力していきましょう。 (3学期始業式 式辞/文責 平下) 1/4(金) 中で外で久しぶりの部活動でもフットワークは軽やかです。 日長神社では陸上部が階段ダッシュ。 「ノルマ15本!県大会めざすならプラスして…」 180段ほどある階段を最高で35本こなした生徒もいたとのこと。 野球部は新舞子海岸で愛を叫んでいるって? |
知多市立知多中学校
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