最新更新日:2024/06/22 | |
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11/8(木) 静と動美術室のドアを開けていると、合唱の歌声が聞こえてくる。 静かに自画像を描く美術室と歌声響く音楽室。 まとまり感のある歌声は、耳に障らない。 逆に心地いい。 11/8(木) みんなで考える都道府県名産品の産地マップを作成中。 夏バージョンもありまっせ。 11/8(木) 3年生だから「来年のことは俺たちには関係ないし…」なんて冷たいことは言わない。 自分たちのこととして前向きに意見を言う。 「先生、置き勉ってダメなんですか?」 「話はあったでしょ?でも、持って帰らなくていいものも持って帰る生徒がいるみたいだけど…あなたはどうなの?」 「1,2年のときは全部置いてったり…でも、今は持って帰ってます」 「正直だな。でもなぜ持って帰るの?」 「いや、家で勉強するかな、と思って…」 知多中バッグの今後を考えるのと同時に、鞄の中身についても考えたいですね。 (黒板に「知多中バック」と書いてあるけど、バック(back)ではなくバッグ(bag)だよね。こだわって悪いけど…) 11/8(木) 親になる講座〜赤ちゃんとのふれあい体験〜(2)赤ちゃんを膝の上に抱いていたら気持ちが動いた。 貴重な体験となりました。 ご協力くださったすべての方に心から感謝します。 ありがとうございました。 11/8(木) 親になる講座〜赤ちゃんとのふれあい体験〜(1)こんなに小さな頃からのことが影響するんだ… 成長する過程で「人への信頼感がどのように育っていくのか」がよく分かります。 玄関では、続々と赤ちゃんが到着。 3時間目が楽しみですね。 11/8(木) 職員室で、教室で今日は初日なので職員室での自己紹介のあと、教室でまた自己紹介。 早く仲間となれるよう、互いに意識したい。 11/8(木) 少しでも前へ練習を止めて指揮者が指示を出す。 「いいですか」 「はい」 少しでも前へ・・・みんなで高みをめざす。 11/8(木) 立冬過ぎて昨日は二十四節気のひとつ、立冬。暦の上では冬ですね。 今日は、朝から転入生が初登校、3年生は体育館で学年合唱の練習。1年5組で2,3時間目に「親になる講座とふれあい体験」と、イベント目白押しです。 合唱祭も日一日と近づいてきます。 今日も充実した一日でありますように。 「冬立つや 背中合せの 宮と寺」正岡子規 11/7(水) なぜ?生徒に答えさせる。 「はい、そのとおり」では終わらない。 「そうだね。で、なぜ?」と切り込む。 「それは・・・」 生徒はその答えの根拠を脳みそに汗をかきながら、一生懸命考える。 完結したときは、清々しい。 11/7(水) とりあえず一問全然わからない。 だから何も手をつけないのでは、ね。 とりあえず一問だけじっくりやってみたら? 本当は全部やれるといいんだけど、とりあえずね。 11/7(水) エビの解剖エビを解剖しています。 先ずは、カメラとプロジェクターを使って生徒にやり方を示す。 その後、グループで取り組む。 自らはさみとピンセットを持って、意欲的に解剖を始める生徒。 解剖が苦手な生徒は「キモッ!」と言って、固唾をのんでそれを見守る。 11/7(水) 男女分かれて旬なトピック男子は交通事故の原因として何が考えられるのかを生徒に考えさせます。 愛知県は死亡事故ワースト1という不名誉な記録が続いています。 人ごととは思わずに、気を引き締めたいですね。 女子は、といえば大気汚染の原因を取り上げています。 クルマの排気ガスも、この先ゼロになる時代が見えてきそうですね。 11/7(水) 俄然張り切る生徒「一次関数を利用して身のまわりの問題について考えよう」 携帯電話(スマホといったほうがいいのか)の料金プランを比較して、どれがお得なのか考えますが・・・ やれ、アンドロイドだのiPhoneだの6だの7だのアップルだのオレンジだの・・・ 先生よりも生徒のほうが得意な分野なので、なかなか話題が尽きない。 それでも先生は話を切ることなく、上手に一次関数に結びつけていきます。 11/7(水) 気長に待つ今日学習する内容は・・・ それぞれがまちまちのページを開いています。 教科書を開くと、おいしそうな郷土料理の写真がカラーで載っていたり、興味を引くイラストが描いてあったりして、ついついそのページに引き込まれる。 先生は、決して急がずに全員が学習問題にたどり着くのを待つ。 11/7(水) 先に導くグラフを書く途中に手が止まる。 先生はすかさず近くに寄って、どこで立ち止まってしまったかを見極めて、先に導く。 次の時間にまた立ち止まるかもしれないけれど、その都度根気よく繰り返す。 11/7(水) 正確に音読する「竹取物語」の冒頭部分を正確に音読しよう。 正確に、というところがキーですね。 「この中学生期に古典に興味をもってほしい」とH先生は考えています。 生徒が歴史的仮名遣いに慣れて、スラスラと読めるように、先生は問いかけをしながら進めます。 外国人が大きな興味をもって読む日本文学に「源氏物語」があります。 この「源氏物語」、日本人で読んだことがある人は極めて少ないことを、先日の新聞で取り上げていました。 古典に親しむと何がいいのか。 理由は・・・読めば分かる。 11/6(火) スウェーデン刺繍「スウェーデン刺繍のペンケース」を作っています。 「ねえ、なぜスウェーデンなの?」 「知りません」 「何なの?スウェーデン刺繍って?」 「I先生は知ってると思います」 「そうか」 あまり疑問に思わないのか、中学生は。 疑問に思わなくても、布目を読みながら、ひと針ずつ刺繍は進む。 11/6(火) 火力発電いきなり質問。 「先生、がんばって!」の声があがる。 正解すると拍手が起こる。 「ま、これは誰でも知っているべきことだけどね」 余分な一言まで言うI先生。 11/6(火) 祇園精舎の「平家物語」を学んでいます。 鎌倉時代、軍記物語、琵琶法師・・・ 「当ててみろ」と挑発された那須与一は見事に扇を射ち落とす。 ずっと教科書に登場していますね。 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり…」 そらんじた中学生時代がなつかしい。 11/6(火) そういうこと、「君たちはそういうことに興味があると思うけど…そういうことは真剣に考えなくてはいけないことで…そういうことについてどこで学ぶかというと、それは今なんだと…」 そういうこと、そういうこと、そういうことの連発なんだけど、N先生は真剣に語る。 茶化す内容ではない。 命に関わることでもあり、人権に関わることでもあり、人としての品位に関わることでもある。 思春期を迎えた中学生。 いわゆる「そういうこと」に関する正しい知識身につけて、本当の意味で「成熟した大人」になってもらいたい、というのがN先生の強い気持ちなんだろうと思う。 |
知多市立知多中学校
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