最新更新日:2024/06/28 | |
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1/11(金) 基礎を身につけてこの1年でずいぶん単語の数も基本文型も習いました。 「この文の主語は?」と問われて、しどろもどろになっても、隣の生徒がそっとアドバイスをくれます。 「Yes,Noで答えられない疑問文は?」 みんなそろって「尻下がり!」と答えます。 「can と I はくっつけて『キャナイ』」 「キャナイ」 今は新しいことよりも既習事項が多いようだけど、基礎を身につけて進級したいですね。 1/10(木) ニス塗り「彫れた人はニス塗りね」 「もう塗ってもいいですか?」 「まだだめ」 (早く塗りたいんですけど!) 「今から塗るコツを教えるよ。だれ?もう塗り始めている人は!」 早く塗りたい生徒と上手に仕上げる手ほどきをしたい先生。 楽しい時間となりました。 1/10(木) オゾン層とオゾンホールプロジェクタとお手製のスクリーンを黒板中央に貼り付けて、左右にはイラストを散りばめています。 オゾンとは何か。 オゾン層がないとどうなるのか。 オゾンホールがフロンガスによってなぜできるのか。 これからの地球はどうなっていくのか。 さまざまな疑問が実にわかりやすく、自然にうなずいてしまいます。 気がついたらチャイムまで生徒と一緒に授業を受けていました。 「質問はありませんか?」 終わる前の確認は決して怠らない。 「なければ続きは次回ね」 1/10(木) 後ろを向いてなぜか、後ろ向きに立っている。 国文法の学習。 黒板を見なくても言えたら座れるパターン。 生徒に緊張感をもたせて授業は進む。 とは言っても結構楽しんでる様子・・・ 「形容動詞の・・・」 「あー、無理!」 1/10(木) 人と人の心をつなげるもの2020年、オリンピックイヤー。 スポーツが果たす文化的な役割、それは人と人の心を結ぶこと。 「でも、スポーツだけじゃないよね」 体育の先生は、当然スポーツの素晴らしさを誰よりも知っている。 でも、中にはそんなにスポーツに興味関心のない生徒や、運動を苦手とする生徒もいることを思ってか、人と人の心を結ぶものがスポーツに限らないと話す。 「インターネット」と生徒から答えが返ってくる。 「え?それ?まあ、それもそうか」 先生がイメージする答えは、なかなか出ない。 「音楽!」「芸術!」 その答えが出たところで教室を後にした。 もう少し、聞いていたい気持ちに駆られながら・・・ 1/10(木) 熱気を帯びて暖房は入っているけれど、寒い。 でも、先生は途中で上着を脱ぐ。 生徒への問いかけにも言葉に力をこめる。 説明するときにも体全体を使ってエネルギーをほとばしらせる。 先生の熱気は生徒に伝わるが、押されっぱなしにはならずに生徒も先生に挑む。 そのうちに生徒の心にも火がつく。 1/10(木) インフルエンザ流行、全国で本格化今朝の新聞で、インフルエンザの流行が一医療機関当たり11.17人となり、「注意報」レベルとされる10人を上回ったとありました。 こまめな手洗いや、せきやくしゃみが出るときはマスクをつけるといった「せきエチケット」の徹底を呼びかけています。 知多中でもインフルエンザが流行しつつあります。 免疫力を落とさないことも大切。 十分な栄養と睡眠に心がけたいですね。 1/9(水) 凧凧を作っています。 今日のように風のある日はよく揚がるけれど・・・ そもそも『凧揚げ』という遊びを知らないんじゃないですか?生徒も(平成生まれの)M先生も。 やったことある? 1/9(水) 特訓中卓球台を半分立てて目下特訓中! 同じくラケットを握っていたテニス部はなかなか上手だが・・・ あとの生徒は今後に期待! 1/9(水) 気が利くわぁ始業前に生徒は集まってきて、フロアに。 「あ、日直の人いますか?黒板を消してほしいんだけど…」 どうも見当たらない。 すぐさま消し始める生徒二人・・・日直じゃないのに。 「気が利くわぁ、ありがとう」 F先生、気分は上々。 1/9(水) 中学時代の作品いよいよオルゴール箱の完成も近い。 「『まだ玄関に置いてあります』と言った成人を過ぎた卒業生がいます。みんなもいつまでも残しておきたい作品になるように最後のニス塗りまで頑張ろう」 (そう言えば、中学生の頃に作ったブリキのちりとりが実家の庭に転がってたな。いびつな作品だけど懐かしい…) 1/9(水) P波とS波課題テストの振り返り。 授業の一コマをよくよく思い出してみれば、簡単に解けたのに・・・ 「ところで地震のP波とS波だけど・・・『小学校』って何て言いますか?」 「Elementary Schoolですね」 「他の言い方は?」 「何だか今日は攻めるね」 「Primary Schoolとも言いますよね」 「Primary School。イントネーションがちょっと違うね」 「いやあ、鹿児島弁が入っちゃいました」 要は、P波のPは初期と言う意味の『primary』で、S波のSは第2波の『second』ってことなのね。勉強になりました。 1/9(水) やはり気になる課題テストが返ってきた。 漢字の読みはパーフェクトだった。 ところが漢字はすべて×。惜しいところで○がつかない。 「平均点、気になる?」 比べてどうか、ではなく自分自身どうだったかだ、と思ってもやはり気になる平均点。 先生は苦笑いをしながら黒板に平均点を書く。 1/9(水) 円について知ろう円の性質について、手を動かしながら学ぶ。 大きな三角定規やコンパスを巧みに使って、実に見事な円や直線を描く先生。 点P,Q,Rを打って、黒板を凝視して同じように描く生徒。 聞くだけではなく、手を動かして実際にやってみることで理解はより深まる。 1/9(水) 亥年〜背中で語れる先輩になろう〜無病息災、勇気・・・亥年にちなんだ言葉が並んでいます。 そして、3学期は2年生の0学期。 「背中で語れる先輩になるために、自分の行動を見直そう」と学年主任は生徒に投げかけます。 「心身ともに健康」を保ち、「勇気」をもって「挑戦」を! 1/9(水) コンディションを知る「走るのは久しぶりなので体を慣らしています」 このあと、トラックを決められた時間に走る練習をするようです。 自分の限界ぎりぎりに走るのではなく、ペースをつかんで走る。 生涯にわたって運動を継続していく上で、自分のコンディションを知ることは重要なことですね。 1/9(水) 朝の時間・1階保健室前… 「おはよう、何してる?」 「身長を測っています」 「伸びた?」 「伸びましたよ!」 「いいねぇ、身長に比例して学力も伸びて」 「それが…残念ながら反比例なんですよ」 (受験生なのにっ!と思う反面、こういう会話ができる中学生は表情もいい) ・正門までの坂道… 「バスケ部は坂道ダッシュか」 「生徒は10本ですね」 「先生も一緒に走ってるんだ」 「今度の審判に備えてます」 (備えている割には緩慢なテンポで、本数も4本。でもその心がけが大事かな) ・牛乳屋さん… 「何だか新年早々、この胸の奥に重たい鉛が入っていたんだけど…」 「それで?」 「今日すっきりしてわかった!」 「何でした?」 「新年のご挨拶をしていなかったからだ!」 (かけたエンジンをわざわざ切って、挨拶をいただいたついでの会話) すべて、雑談。 でも、自分にとっては実にありふれたこういう会話が心を潤わせる。 今日も頑張ろうかな、と思う。 1/8(火) 上級学校訪問上級学校訪問はクラスを基本として動きます。 しかし、音楽関係など特別な科を進路先として考えている生徒は、クラスを移動して訪問計画を立てます。 学校のパンフレットを見ながら、訪問先の学校でどんなことを質問するのかをまとめます。 1/8(火) 出願3年生は私立・専修学校への出願に向けて動き出しています。 実力テストが終わっても気が抜けない3年生。 推薦出願は1月24日。 一般出願は1月29日。翌30日は推薦入試。 もうカウントダウンが始まってます。 1/8(火) 生徒からの指摘上級学校訪問や職場見学など、校外学習についてわかりやすく説明します。 ついうっかり『トメ』『ハネ』を、ぞんざいに流して書くと、生徒から指摘があります。 先生は「違ってましたね。ごめんなさい」と素直に書き直します。 「今度は間違ってないですか?」と確認すると、生徒は深くうなずきます。 |
知多市立知多中学校
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