最新更新日:2024/05/27
本日:count up17
昨日:480
総数:779929
★★★ 暑い日が増えてきました。熱中症に気をつけて過ごしましょう。 ★★★

5/24(金) 心はイタリアへ

画像1 画像1
3年生の音楽。
『花』が聞こえてきたので、見に行ったら一緒に歌う羽目になった。
大きな声を出して朗々と歌う3年生に負けじと歌っていたら、昔の思い出が甦ってきた。・・・何年も前、修学旅行のバスで、ガイドさんの「右に見えるのが隅田川です」の説明に反応して一人の女子が歌い出した。そのうち人数が増えて最後は混声二部合唱で拍手喝采。その間何も話せず苦笑いのガイドさんを少し気の毒に思った。あのときの中学生は、もう40歳をとうに過ぎた。

音楽室をあとにすると、今度は「帰れソレントへ」が聞こえてきた。
カンツォーネを歌うK先生の歌声を聴きながら、心はイタリアに飛んでいく。
『「私は行くわ、さようなら」君は言った
 僕の恋心を見捨て
 僕の気持ちを置き去りにして』

5/24(金) 授業参観で

画像1 画像1
1,3年生は授業参観。
2年生は生徒が活躍する林間学校の説明会。
授業の様子を熱心にご覧になる保護者が大勢いらっしゃいます。
「ひさしぶりだわねぇ」と、中には授業の邪魔にならないように風通しのよいところに出て、しばし会話が始まる方も。
こういう機会じゃないとなかなかお話もできませんからね。
(ふだんはスマホ片手にSNSでしゃべっていても、直に話すとまた違う)

5/24(金) 揃っていると

画像1 画像1
知多中のトイレは、体育館くらいしかスリッパはない。
ついついあわてて脱ぎ散らかす生徒がいる。
でも、そのあとに揃える生徒もいる。
揃っていると気持ちがいい。
そんなことはみんな分かっている。

5/24(金) 黙々と

画像1 画像1
特別支援学級は「作業」の時間。
「ねえねえ、昨日○○のテレビ見た?」
「見た見た!爆笑だったね」
「僕は見てないな〜」
「え、そうなの。とってもおもしろかったよ!」
と、そんな会話で盛り上がりながらの作業かと思ったら、ものも言わず一心不乱に手を動かしていた。
支援員Kさんの「すばやく、正確に」の言葉通りに次々とポットに土を入れていました。
このポットに苗を植えて、やがてFBC花壇を飾ることになりますね。


5/24(金) よくよく見たら

画像1 画像1
1年生の女子。
「よくよく見たら女子だけだね」
「よくよく見なくても女子ばっかりですよ!」
何だかいい雰囲気で授業が進んでるので、しばらく外から聞いていたら、F先生がこんなことを言ってました。
「健康が一番。体育の授業は、全員がオリンピック選手を育成するわけじゃない。でも運動することの楽しさを学んでもらえたらうれしい」
ちなみに、今こうして授業中に笑いが起きていることが何よりもいいですね。
何で笑っているかは・・・書くのはやめておこうかな。

5/24(金) 学校公開日について

5月23日付「学校公開日について(二次案内)」でのご案内のとおり、今日は午後から授業参観と部活動参観を行います。
・14:35〜15:25 1,3年生授業参観。2年生林間学校説明会(体育館)
※授業場所は昇降口に掲示してあります。
※受付は随時、各教室で行っています。
・15:55〜16:45 部活動参観

駐車場はありませんので、自家用車でのご来校はご遠慮ください。
(運動場は部活動で使用します。校外での駐車は、水田に農機具を入れられない等、迷惑となります。)
画像1 画像1

5/23(木) 学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら…

画像1 画像1
「5,6限にキャリアデザインセミナーを開催しました。
本年度の講師は、ホスピタルクラウン、通称「クラウンK」こと、大棟耕介さんです。
開始早々ジョークとパフォーマンスで会場の心を一気につかむと、次から次へと繰り出されるパフォーマンスで、会場は驚きと笑いの渦に包まれました。
後半の講演では「下から相手を支えて相手を主役にすること」「夢を大切にすること」「期待されたら期待に応えること」「今日という一日を全力で使うこと」「勇気をもつこと」など、たくさんのことをお話しいただきました。
大棟さんの熱い語りに、真剣な眼差しで応えようとしている知多中生の姿が、そこにありました。」(教務主任O)

5/23(木) 二人で

画像1 画像1
1年生の英語。
たとえば・・・「キミは北海道出身ですか?」
「いえ、違います。沖縄出身です。」
二人でそんな練習をしています。
そのうちに、生徒はもっと発展的な会話を学ぶことになる。
たとえば・・・「キミは北海道出身?」
「いえ、沖縄出身です。じゃ、キミはどこ出身?」
この3年間でどんどん英語の表現力が高まります。
何だか難しそう?
そんなことはありません。コツは基本的な文はそのまま口についてくるまで覚えてしまうこと。
理屈じゃない。習うより慣れよ、ですね。
10回言ってみたけれど、覚えられなかったらどうするか。
簡単なことですね。20回言ってみたらいい。



5/23(木) 一緒に?

画像1 画像1
2年生の音楽。
時間を効率よく進めるために、二人の生徒がピアノの左右に座る。
片方が終わると、次にもう一人。
終わるたびに一人ずつ入れ替わるってことですね。
緊張してなのか、最初の二人は同時に吹き始めてしまいました。
あわてて伴奏を止めるK先生。
「あのね、一人ずつ順番ですよ」と、ニコニコ笑顔で諭す先生。
そのあとは、順調に流れていきました。

5/23(木) 先生の指導

画像1 画像1
3年生の美術。
絵を描くネタとして興味のある本を見ていたら・・・
こりゃおもしろい。ページをめくるたびにその世界に引き込まれていく。
結果、いつまでたっても絵が進まない。
かと思うと、すらすらと進める生徒もいる。
「上手だね。M先生の指導がいいのかね」
「そうなんです。M先生のおかげです!」
隣でちょっと照れてたM先生。まんざらでもない顔をしてた。

5/23(木) 次は絶対に当たりますよ!

画像1 画像1
3年生の英語。
I go to school.
「じゃ、Heを主語にしたら?」
3年生にとっては簡単な問題だ。
「手を挙げないの?」
「だって挙げてもあたらないんですよ〜」
と言いながら、「次は当たるように手を挙げますよ!」
う〜ん、この挙げ方なら大丈夫だ。先生とも目が合った。
「はい」
キターッ!
と思ったら・・・
残念でした。
これであきらめてちゃダメだよ。待てば海路の日和あり。


5/23(木) 朝

画像1 画像1
「おはよう!そこ、一列ね。後ろから来てるよ」
生徒指導主事が朝から登校時に声をかけています。
登校時も下校時も、集団になると周囲に迷惑をかけがちになります。
毎回同じことの繰り返しになるけれど、事故があってからでは手遅れです。
いつも周囲に気を配れる中学生でありたいものです。

5/22(水) 魔法の杖はない

画像1 画像1
個別の支援について学ぶ先生。
日頃疑問に思いながらも、今一歩自信がもてないときがある。
今日の指導の中で、学びえたことを授業に生かしていきたい。
「個別の支援は、学級の雰囲気が大切」とのこと。
考えてみれば当たり前なのかもしれない。
殺伐とした人間関係では支援はおろか、生徒の自由な意見も生まれない。

大府特別支援学校Y先生の「支援に魔法の杖はありません」の言葉が印象に残った。
忙しい毎日だけど、時間をかけてでも大切にしなければならないことがある。

5/22(水) 小と中の接続

画像1 画像1
1年生の英語。
「Are you 〜?」
「Yes,I am.」
「Are you in the baseball club ?」
「Yes,I am.」
今までのおさらいを前に出てきてやっています。

「今日は出身地をたずねるときの表現…」
生徒は「from」を使うことがわかっているようですね。
もう小学校でたっぷりやってます。

小学校の外国語活動の内容を見ると、ここ数年驚くほど高度な内容になっています。
習ってきたことを、中学校でどう発展させるかが問題ですね。

5/22(水) AかBかCか?

画像1 画像1
1年生の理科。
「さてこれはA、B、C、どのパターンでしょうか?」
「C!」と自信をもって答えたのに笑いが起きた。
「いや、Bだった!」
それも違うみたい。
「やっぱりA!」
どっちやねん。
答えた人は「恥をかいたから二度と答えるもんか!」とは思わない。
その理由は、クラスの雰囲気にあるんだね。

「隣の女子、すらすらときれいにノートをまとめている。早いなぁ。ちょっと参考にしよっと!」と(たぶん)思って、ちらちらと横を見てノートをとる男子。
見られた女子は「ちょっと何よ!」と言わずに「どうぞ」の構えがありますね。



5/22(水) 世界の人口

画像1 画像1
2年生の社会。
今日はN先生が出張のため、今日はI先生の授業。
(昨日から先生同士の綿密な打ち合わせがありましたね。)
ときどきしかこういうパターンはないので、ちょっと緊張気味かと思ったらそうでもなさそう。
世界の人口が今後どうなっていくのか、それによってどんな影響が出るのか・・・
次代を担う中学生一人一人が考えなくてはいけない問題ですね。
背中を曲げて屈みながら板書する先生に「黒板をもう少し上にあげて書いたらどうですか?」とは誰も言いません。(そんなことを考えている生徒はいないか。)

5/22(水) 面積を求める

画像1 画像1
3年生の数学。
「ねえねえ、どうなった?」
隣近所で相談しながら解を求めています。
「そもそも面積はなぜ『S』を使うんだろう」
「何ででしょうね。わかりません」
そんなこと考えたこともなかった、といったところでしょうか。
でもぶっきらぼうに「そんなことどうでもいい」といった反応じゃなかったので、そのあとも会話が続きました。

「表面」は英語で言うと『Surface』だからかな?
「長さ」が『L』なのは『Length』、「高さ(『H』)」が『height』のように。

5/21(火) 定冠詞『the』

画像1 画像1
1年生の英語。
どういうときに『the』がつくのか。
定冠詞の『the』は不定冠詞『a』とともに、よく登場する単語だけど日本語に表しにくい。
先生はカードを手に、生徒に質問を繰り返しながら理解させます。
授業の前とあとで、何が身についたのか、家に帰って今日の復習をすると、より理解が深まります。それでも分からなければまた明日、先生に聞けばいい。

5/21(火) これで人生決まるわけではないけれど

画像1 画像1
1年生の社会。
先生は「1学期中間テストを終えて」のプリントを作った。
「漢字について」「字の消し方について」「カタカナの表記について」「記述問題について」。
最初だからこそ大事にしてもらいたいと思っての教師心。
「問題集をやって丸付けまでやって、本番で間違えてる。すなわちツメが甘いんだ」
厳しい一言を生徒に投げつけるが、先生の思いは生徒に伝わっている。
「今回のテストで人生が決まるわけじゃないけれど・・・」
そう言いながら教壇から降りて、生徒の列に進んでいく。
どの位置で話せばより伝わるのか、絶えず教師の立ち位置も意識をする。

5/21(火) 真剣に

画像1 画像1
特別支援学級の美術。
後ろに座った二人、脇目もふらずに真剣に模写をしていました。
「頑張ってるね」の声をかけるのも憚られる瞬間でした。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
5/24 授業参観
林間学校説明会
部活動参観
5/27 学校訪問
5/29 3年前日指導 午後下校
5/30 修学旅行(6月1日まで)
知多市立知多中学校
〒478-0041
住所:愛知県知多市日長原山160番地
TEL:0562-55-3449
FAX:0562-56-2989