最新更新日:2024/06/27 | |
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5/21(火) 真剣に後ろに座った二人、脇目もふらずに真剣に模写をしていました。 「頑張ってるね」の声をかけるのも憚られる瞬間でした。 5/21(火) テストの前にいよいよ来ました、リコーダーのテスト。 一人一人順番に『浜辺の歌』を吹きます。 (先生もタイヘンだ。生徒の数だけピアノ伴奏を間違いなくしなくてはいけません。) テストの前に、音を出さずに指使いだけを真剣におさらいする生徒。 テストの前は誰しもドキドキしますね。 5/21(火) 数字で勝負黒板には「こんな数字読めません」コーナーがありました。 たとえば数字の『9』とアルファベットの小文字の『q』。 違いが分かるか? そもそも、だれにでも読める字で書かないとダメだよね、と思っていたら数学の先生はいいことを言いました。 「数学は数字で勝負する教科なんだから、せめて数字くらいまともに書きなさい!」 なるほど、言い得て妙。 5/21(火) アスパラガスとセロリ生徒を集めて何を見せているかというと・・・ 赤色に染めた液に浸したアスパラガスやセロリの茎を薄くスライスしていました。 さて、このあとの学習活動はどうなったのか? 集まっていたときの興味津々の様子を見れば、意欲的に取り組んだであろうことは想像できますね。 5/21(火) 塩素と生活「塩素って家庭でどんなことに使う?」 家の手伝いをしている人にはピンとくるのか、「漂白」というつぶやきが聞こえます。 理科の授業は意外に生活と直結している部分が多いですね。 他のことは全部うっちゃっといて「勉強命」に陥るよりも、家庭生活や読書や音楽や、人から見ればくだらない趣味みたいなものも含めて、いろいろな経験が学力向上につながるのではないでしょうか。 要は、狭義の学びではなく、遊び心や好奇心が幅の広い学びにつながるようにも思います。 5/21(火) カラスの撃退法「先生、よい情報がありますよ」 ホームページをご覧になってか、カラスの撃退法なるものを紹介されました。 聞けば、ツバメの巣の横に『カラス出入り禁止』と書くだけでカラスは寄ってこないとか・・・(本当ですかね?) 眉唾ものかと思ったら、他からも「テレビで観た」との情報が。 早速、美術のレジェンド先生がササッと描いてくれました。 さて、効果のほどは? 話は地元S高校に通う卒業生にも及びました。 一度高校へ元気な様子を見に出かけようと思っています。 よい情報をありがとうございまhした。 5/21(火) 朝、誰もいない教室でいつになく早くから登校している生徒に聞くと 「リコーダーの練習を…」 「弟が今日から修学旅行に出かけるついでに…」 「スタンツの練習を…」 「なぜか早く目覚めて…」 それぞれが朝の活動をしています。 リコーダーは『浜辺の歌』のテスト。 「上達したかな?」 「全くしません」と言いながらも、みんなが来る前に密かに腕を磨いていました。 5/20(月) テンポの良さ「何のために跳び箱の横に補助がいるのか?」 生徒が答えると、「そう、それだ!」と指をさしながらN先生は言う。 テンポがいい。 お手本の生徒が上手に回ると拍手が起きる。 「各自分かれて練習!」 「おーっ!」 これもまたテンポがいい。 「集まれ!」 「おーっ!」 すぐさま聞く姿勢を取る。 フロアの片隅には整然と並んだ体育ファイル。 これもまた行儀よく。 5/20(月) のび太君のお母さん家族構成を『のび太君』の家庭を例に説明しています。 「のび太君のお母さんの名前は何でしょう?」 名前があったのか・・・知らなかった。 生徒の中にはちゃんと知っている人もいますね。 この授業で、お父さんの名前も知りました。 5/20(月) 都道府県名中部地方の県名を覚えています。 「山があるのにやまなし県」「あの子の髪の毛 ながの県」・・・ テンポよく覚えています。 「よく覚えていますね」 一度覚えたフレーズが生徒の口から次々出ると、先生はうんと褒めます。 こちらは一対一で。 生徒の目を見て表情を確かめながら、ひとつひとつ丁寧に説明します。 理解の度合いは、テストで確認するよりも表情で見極めたほうが確実な場合が多いように思います。 5/20(月)どちらのクラスもどちらのクラスもテスト返却。 どちらのクラスも珍解答あり。 漢字の書き間違いは『専門』を『専問』と書いてしまう。 中学生のとき間違えないように『専門家に口なし』と覚えたことを思い出した。 5/20(月) 話の関連テストの返却も終わって、知多半島の電車の路線の話をしていました。 今日の授業と関連があるのでしょうね。 さまざまな工夫を凝らして生徒を惹きつけるO先生。 基礎となる1年生の数学。疎かにしないように・・・ 5/20(月) 担任参入!テスト返却時、担任のS先生も教室にいますね。 体育の先生で、男子との接点がどうしても少ないので・・・といったところでしょうか。 別に行かなくてもいいけれど、授業中の様子もたまには見たいという気持ちはよく分かります。 答案を受け取るときに、きちんとお辞儀をしている生徒も見受けられます。 素敵ですね。担任の先生もそういう姿に目を細めていました。 5/20(月) 恭しくテスト返却でも白衣を着て臨むM先生。 これが当たり前のM先生の姿。 当たり前といえば当たり前だけど、生徒は答案を両手で受け取る。 恭しく。 ところで、結果は? 「最悪ですよ〜」妙に明るかった。悲観してても仕方ないものね。 5/20(月) 教材研究と生徒の姿先生が資料を範読します。 感情をこめて、丁寧に読み進めるので聞きやすい。 何度も家で練習をしないと、あんなふうには読めないでしょう。 生徒が範読を聞きながら真剣に目で追うさまを見れば、教材研究に時間をかけた甲斐がありますね。 5/20(月) 確認テストが返ってきました。 「確認できましたか?」 自分の答案を見て、〇×を含めて疑問なところがあるかどうか、各自で見直します。 落ち着いて話を聞く3年生。 満足のいく結果ではなかった人は、謙虚に向き合い次につなぎましょう。 5/20(月) 朝会の様子・知多市春季卓球大会 中学男子団体1部3位 2部1位。 ・名古屋地区中学生春季陸上大会 男子走高跳 4位、5位。 男子棒高跳 1位、2位、6位、7位。 女子棒高跳 2位、3位。 男子砲丸投 4位。 女子800m 8位。 校務主任のE先生は「あいさつ」のお話。 果たして知多中生はあいさつができているのか。 いつも先んじて元気にあいさつするE先生。先にされることはあまりないと言います。 「そもそも、なぜあいさつをするのか。『せよ』と言われてするのでは、気持ちよくできないこともある。あいさつは相手を認めることから始まる。あいさつは『自分の心を開く』ことと『相手を認める』ことから生まれるもの」と話します。 やはりあいさつは表情も大事。 ニコッとされてのあいさつは、気持ちがとてもいいですね。 緑化委員長は緑の羽根募金とFBC花壇のデザイン画募集を呼びかけました。 募金は明日から今週金曜まで。 図書委員長は図書館開館のお知らせです。 5/19(日) 野球の練習着とスパイク野球の試合かと思ってのぞいたら、元気な挨拶の声が。 知多中の野球部の生徒でした。率先してよく挨拶しますね。 審判講習会に練習をかねて、生徒も一緒に参加していました。 (1年生、早く練習着が着たいんだろうな。 50年ほど前は少年野球がまだ一般的ではない時代でした。 中学校の野球部に入って、初めて野球用のスパイクを親に買ってもらったときの喜びは未だに忘れることができません。金属製のスパイクでアスファルトの上をカチャカチャ音を立てて歩くのが自慢でした。) 5/19(日) 第49回知多市小中陸上競技大会選手はもちろん、お手伝いの生徒も頑張っていました。 知多中が総合優勝しました! 体育科のS先生も一般男子100mで見事優勝。 5/18(土) 草刈りに汗を流す熱中症の心配が無いほど風が強く、刈った草を運ぶのに苦労しました。 作業をしながらいろいろなお話もでき、充実した時間を過ごせました。 ありがとうございました。 |
知多市立知多中学校
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