最新更新日:2024/06/27 | |
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5/17(金) しばし・・・しばし頭を休ませて、元気に部活動に励む様子を眺めるH先生。 棚には膨大な提出物。 時間をかけて取り組んだのでしょうね。 テストに努力の成果が反映されていますように・・・ 生徒はようやく一区切り。のんびりしましょう。 先生は・・・これから一踏ん張りしないといけませんが、大事な仕事ですから。 効率よく時間を使う術は大人になってから備わるものではなく、失敗を繰り返した今までの経験がものを言います。 偉そうなことを言ってる先生たちも、さまざまな『アイタタタ』を経験しています。 とはいうものの、やはりテストの採点はタイヘン(T_T) 5/17(金) テストが終わって体を動かして汗を流すと、気持ちがすっきりしますね。 男子バスケは1年生にシュートの指導中。 限られた時間のなか、練習を積み重ねてシュートの精度を高めたいですね。 5/17(金) 集中力をもって朝の短学活で、心がけたいことを真面目な表情で話すO先生。 真面目に聞く生徒と、真面目に話す先生の空気を乱してはいけないと察して、体のいいところで退室したところ・・・ 「先生、あのあと、ちょっと力を入れて生徒に話したところを聞いてほしかったんですが…」と残念そうに言われました。 「いや、生徒が気を散らすといけないからと思って失礼したんだけど…」 「そんなことで集中力が途切れるような生徒じゃないですよ!」 自信をもってそんなことを言うO先生でした。 さきほどまで机上にあった教科書やら問題集やらはだれも置いていません。 『先生の話を聞くときは机の上にものを置かない』 そういうスタイルが、4月から定着しています。 5/17(金) クラス、気に入ってます読書タイムが終わって朝の短学活が始まると、日直が声を合わせて「おはようございます!」。 その声量に圧倒されました。 「それでは先生のお話です。I先生お願いします」 「はい。今日は・・・」 姿勢を正して聞く生徒。 「いい雰囲気だね」 「このクラス、気に入ってます」 先生の表情でそれとわかる。 (I先生、お姉さん的な存在かと思っていたら、いつの間にかお母さん的な存在になってきたような気がします) 5/17(金) 朝読タイム、全員勉強朝の読書タイムは、テスト週間中テスト勉強をしてもよいことになっています。 でも一人ぐらい余裕を見せて読書をしているかと思ったら、全員国語か理科の教科書やノートを確認していました。 顕微鏡の部品の名称を指で隠して「これは?」と聞いてもすぐに答えが返ってくる。 もうしっかりと覚えているんですね。 1年生、勉強法を模索中の人もいるかもしれませんが、苦労を重ねて粘り強く『自分に合った勉強法』を見つけ出してほしいと思います。 5/16(木) 素敵な大人になるためにたまたまその内の一人は、本校教員の中学校時代の教え子だったそうです。 「中学生の時はよく叱られました」と半ば照れくさそうに当時の様子を話してくれました。 もともと消防の仕事に興味があって、中学2年で消防署で職場体験をしたそうです。 それもきっかけになって今の仕事に就いたわけですが、 「もう辞めたいって思ったことは?」の問いかけに、 「なかったですね」ときっぱり。 仕事のプロとしての誇りを感じました。 学生と違って「あの人と一緒はイヤだ」とか「その仕事は気が乗らないからやらない」なんてことを言っていては、仕事は続けられません。 「中学生の時によく叱られた」ことも、肥やしになっていたのかもしれません。 改めて、「義務教育でどんな力をつけることが、素敵な大人になることにつながるのか」を我々教師は考えなくてはならないと思いました。 中学生は、今まさにテスト真っ最中。 みんながみんな100点をめざして実現できることは難しいかもしれませんが、ついつい易きに流れる気持ちをぐっとこらえて一歩踏み出すことが、自分を大きく変えていくきっかけになるかもしれません。 さて、もう一踏ん張り! 5/16(木) 『おニュー』か『お古』か「おはようございます。お願いします」 「はい、どうぞ」 「ありがとうございました」 そんな言葉のやりとりが自然ですね。 もしも黙って現金入りの封筒を差し出して、デザインセットを黙って受け取って…だと居心地の悪さを感じます。 昔は電車の切符を窓口で行き先を告げて買い、改札で切符にパチンとハサミを入れてもらい、最後に切符を駅員に渡して改札を出る・・・ 簡素化がどんどん進んでいくと、そんな人と人とのやりとりが減っていきます。 さて、一方でデザインセットを販売するSさんとは『おニュー』か『お古』かの話で盛り上がりました。(『おニュー』は死語だとの指摘もありますが…) Sさん、商売人だけあってなかなかのコミュニケーション能力でした。 5/15(水) 8時15分先生は職員室で打ち合わせ中。 でも、みんな席について音無しリコーダーの練習。 落ち着いた朝を迎えています。 こちらは1年生。 若あゆ日記を前の机に出して、用具を出して、ロッカーに鞄をしまいに行って・・・ T先生、生徒は先生がいないときでもこんな感じですよ。 言われなくても何をすればいいのか、みんなで考えられる中学生は素敵です。 (そのときの生徒とのやりとりは、永遠にナイショ) 5/15(水) 岡田小のこどもたち教頭先生の毎日の日課だそうです。 岡田小の子どもたちは整然と並んで通学しています。 ちょうど中学生とも交錯する時間は、特に小学生にも注意を払いたいですね。 今日の朝歩いてみて、感心したことがありました。 「おはようございます!」 家の軒下に佇んでいらっしゃったお年寄りの方に、元気にあいさつをして通り過ぎていった男子中学生。 いつもしているんだな、と思うと同時に、そのお年寄りの方は気持ちがよかっただろうな、と思いました。 小学生の集団登校を見守っていらっしゃったお母さん方が「中学生がよく挨拶してくれますよ」とも教えてくださいました。 たまに歩くのもいいものです。 5/15(水) 事故を未然に防ぐここは交通量も多く、接触事故が心配なところです。 レジェンドY先生が指をさしているところに道が設けてあるので、こちらを通っていくことがベストです。 ただ、ちょうどバスが来る時間帯は多くの人が並ぶため、通りたくても通れない状況もあるようです。 そういう場合は自転車をひいて通るなど、停車中のクルマと接触しないように心がけたいものです。 5/15(水) 岡田の旧道を歩いてみるとこの道は、「知多中生が自転車や徒歩で道いっぱいに広がって危ない」とのご指摘がたびたび中学校にあります。 「注意をしても態度が悪い!」と言われると、情けない気持ちになります。 生徒が集中する7時30分〜8時までの30分、交通量等も確認しました。 30分間で行き交うクルマは9台で、この道を使わざるを得ない方以外は通らないようにも思いました。 意外に交通量は少なかったのですが、かえって中学生も安心してしまうのか、ついつい横に並んでおしゃべりしてしまうようです。 最近、痛ましい事故のニュースが続いています。 ついつい気の緩みがちな登下校時、周囲の気配を察知して迷惑にならないように、そして事故に合わないように心がけたいものです。 5/14(火) 燕別名ツバクロ、ツバクラ、ツバクラメなど。 スズメ目ツバメ科の代表種で、好んで人家に営巣するため非常に親しまれている。 (某球団には『つば九郎』なるマスコットキャラクターもいる。けっこうかわいい) 今日はつがいが仲良く飛び回っていました。 そろそろ卵を産みそうです。 (カラスよけ、どうしましょう) 5/14(火) 人のものさし「僕は友だちを裏切った」。 写真にはありませんが、生徒の机上にはABCの表示板が置いてありました。 A 裏切った。 B 裏切ってない。 C どちらとも言えない。 黒板を見る限りBが圧倒的に多かったようですね。 どんな議論が授業で行われていたのかはわかりませんが、「人の『ものさし』はそれぞれ違う」という先生の言葉が心に残りました。 5/14(火) hで始まる単語「ここに入る単語は?」 「・・・」 「ちょうど今、2年生でやっています。」 と言いながらヒントを出して、1年前を思い出させる。 そうすると、思い出した生徒が次々と手を挙げる。 「have」・・・(「蛇の名前に似た発音」というヒントはなかった) 5/14(火) 6時間目さすがに6時間目は集中力が切れるところ。 でも、先生の語気に背中を押されてか、気力を失わない先生に負けていられないと思ってか、あと一踏ん張りする。 そんな感じを受ける6時間目。 5/14(火) 実技テスト廊下で順番に実技テストをしています。 直列、並列のつなぎ方がわかっているかどうか。 制限時間は1分40秒。 「それで本当にいいか?」 1分40秒経ってから先生は問いかける。 ということは違ってるのか、と気づいてやり直す。 制限時間は過ぎてたけど、できたね。 5/14(火) 子曰漢文をやっていますね。 生徒のノートを見たら、まあ何と! とても美しい字で思わず見とれてしまいました。 「黒板のウサギは?」 生徒に聞いても明解な答が引き出せません。 最後の練習は、書き下し文を手で隠して読めるかどうかを確認する生徒。 3年生。手を抜きませんね。 5/14(火) 先生その2(なぜか?)(右)先生を取り巻く3年生女子。 (左上)質問に来た生徒に説明するT先生。 (左下)取り巻く生徒が一段落したあとでまた何やら。 たまたまなのか、偶然なのか、男子は何処に? 写真にはないけれど、くだらない話をしに来るまだ冬服の生徒が2名。 これがまた、なかなかおもしろかったけれど、授業での質問はないのかしら。 5/14(火) 先生その1(右)板書をする。今日は、左上からではなくて、右から攻めている。 (左上)生徒に答えさせながら板書をする。生徒に板書内容が見えるように考えながら。 (左下)個別にアドバイスをする。生徒のアイデアを生かしつつ、よりよい作品に仕上げるヒントを与える。 5/14(火) 体言止めと倒置法『体言止め』という言葉が出てくる。 問題は、今度のテスト。 『体言止め』が理解できていないまま、臨みたくない。 どうするか。授業中で理解できなければ頼るのは先生。 『倒置法』という言葉も出てくる。 いつだって出会う。詩を読んでいると。 でもわからない。どの部分が倒置なのか。 これも同様。 聞けばいい、わからなければ。 |
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