最新更新日:2024/07/01 | |
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5/23(木) 先生の指導絵を描くネタとして興味のある本を見ていたら・・・ こりゃおもしろい。ページをめくるたびにその世界に引き込まれていく。 結果、いつまでたっても絵が進まない。 かと思うと、すらすらと進める生徒もいる。 「上手だね。M先生の指導がいいのかね」 「そうなんです。M先生のおかげです!」 隣でちょっと照れてたM先生。まんざらでもない顔をしてた。 5/23(木) 次は絶対に当たりますよ!I go to school. 「じゃ、Heを主語にしたら?」 3年生にとっては簡単な問題だ。 「手を挙げないの?」 「だって挙げてもあたらないんですよ〜」 と言いながら、「次は当たるように手を挙げますよ!」 う〜ん、この挙げ方なら大丈夫だ。先生とも目が合った。 「はい」 キターッ! と思ったら・・・ 残念でした。 これであきらめてちゃダメだよ。待てば海路の日和あり。 5/23(木) 朝生徒指導主事が朝から登校時に声をかけています。 登校時も下校時も、集団になると周囲に迷惑をかけがちになります。 毎回同じことの繰り返しになるけれど、事故があってからでは手遅れです。 いつも周囲に気を配れる中学生でありたいものです。 5/22(水) 魔法の杖はない日頃疑問に思いながらも、今一歩自信がもてないときがある。 今日の指導の中で、学びえたことを授業に生かしていきたい。 「個別の支援は、学級の雰囲気が大切」とのこと。 考えてみれば当たり前なのかもしれない。 殺伐とした人間関係では支援はおろか、生徒の自由な意見も生まれない。 大府特別支援学校Y先生の「支援に魔法の杖はありません」の言葉が印象に残った。 忙しい毎日だけど、時間をかけてでも大切にしなければならないことがある。 5/22(水) 小と中の接続「Are you 〜?」 「Yes,I am.」 「Are you in the baseball club ?」 「Yes,I am.」 今までのおさらいを前に出てきてやっています。 「今日は出身地をたずねるときの表現…」 生徒は「from」を使うことがわかっているようですね。 もう小学校でたっぷりやってます。 小学校の外国語活動の内容を見ると、ここ数年驚くほど高度な内容になっています。 習ってきたことを、中学校でどう発展させるかが問題ですね。 5/22(水) AかBかCか?「さてこれはA、B、C、どのパターンでしょうか?」 「C!」と自信をもって答えたのに笑いが起きた。 「いや、Bだった!」 それも違うみたい。 「やっぱりA!」 どっちやねん。 答えた人は「恥をかいたから二度と答えるもんか!」とは思わない。 その理由は、クラスの雰囲気にあるんだね。 「隣の女子、すらすらときれいにノートをまとめている。早いなぁ。ちょっと参考にしよっと!」と(たぶん)思って、ちらちらと横を見てノートをとる男子。 見られた女子は「ちょっと何よ!」と言わずに「どうぞ」の構えがありますね。 5/22(水) 世界の人口今日はN先生が出張のため、今日はI先生の授業。 (昨日から先生同士の綿密な打ち合わせがありましたね。) ときどきしかこういうパターンはないので、ちょっと緊張気味かと思ったらそうでもなさそう。 世界の人口が今後どうなっていくのか、それによってどんな影響が出るのか・・・ 次代を担う中学生一人一人が考えなくてはいけない問題ですね。 背中を曲げて屈みながら板書する先生に「黒板をもう少し上にあげて書いたらどうですか?」とは誰も言いません。(そんなことを考えている生徒はいないか。) 5/22(水) 面積を求める「ねえねえ、どうなった?」 隣近所で相談しながら解を求めています。 「そもそも面積はなぜ『S』を使うんだろう」 「何ででしょうね。わかりません」 そんなこと考えたこともなかった、といったところでしょうか。 でもぶっきらぼうに「そんなことどうでもいい」といった反応じゃなかったので、そのあとも会話が続きました。 「表面」は英語で言うと『Surface』だからかな? 「長さ」が『L』なのは『Length』、「高さ(『H』)」が『height』のように。 5/21(火) 定冠詞『the』どういうときに『the』がつくのか。 定冠詞の『the』は不定冠詞『a』とともに、よく登場する単語だけど日本語に表しにくい。 先生はカードを手に、生徒に質問を繰り返しながら理解させます。 授業の前とあとで、何が身についたのか、家に帰って今日の復習をすると、より理解が深まります。それでも分からなければまた明日、先生に聞けばいい。 5/21(火) これで人生決まるわけではないけれど先生は「1学期中間テストを終えて」のプリントを作った。 「漢字について」「字の消し方について」「カタカナの表記について」「記述問題について」。 最初だからこそ大事にしてもらいたいと思っての教師心。 「問題集をやって丸付けまでやって、本番で間違えてる。すなわちツメが甘いんだ」 厳しい一言を生徒に投げつけるが、先生の思いは生徒に伝わっている。 「今回のテストで人生が決まるわけじゃないけれど・・・」 そう言いながら教壇から降りて、生徒の列に進んでいく。 どの位置で話せばより伝わるのか、絶えず教師の立ち位置も意識をする。 5/21(火) 真剣に後ろに座った二人、脇目もふらずに真剣に模写をしていました。 「頑張ってるね」の声をかけるのも憚られる瞬間でした。 5/21(火) テストの前にいよいよ来ました、リコーダーのテスト。 一人一人順番に『浜辺の歌』を吹きます。 (先生もタイヘンだ。生徒の数だけピアノ伴奏を間違いなくしなくてはいけません。) テストの前に、音を出さずに指使いだけを真剣におさらいする生徒。 テストの前は誰しもドキドキしますね。 5/21(火) 数字で勝負黒板には「こんな数字読めません」コーナーがありました。 たとえば数字の『9』とアルファベットの小文字の『q』。 違いが分かるか? そもそも、だれにでも読める字で書かないとダメだよね、と思っていたら数学の先生はいいことを言いました。 「数学は数字で勝負する教科なんだから、せめて数字くらいまともに書きなさい!」 なるほど、言い得て妙。 5/21(火) アスパラガスとセロリ生徒を集めて何を見せているかというと・・・ 赤色に染めた液に浸したアスパラガスやセロリの茎を薄くスライスしていました。 さて、このあとの学習活動はどうなったのか? 集まっていたときの興味津々の様子を見れば、意欲的に取り組んだであろうことは想像できますね。 5/21(火) 塩素と生活「塩素って家庭でどんなことに使う?」 家の手伝いをしている人にはピンとくるのか、「漂白」というつぶやきが聞こえます。 理科の授業は意外に生活と直結している部分が多いですね。 他のことは全部うっちゃっといて「勉強命」に陥るよりも、家庭生活や読書や音楽や、人から見ればくだらない趣味みたいなものも含めて、いろいろな経験が学力向上につながるのではないでしょうか。 要は、狭義の学びではなく、遊び心や好奇心が幅の広い学びにつながるようにも思います。 5/21(火) カラスの撃退法「先生、よい情報がありますよ」 ホームページをご覧になってか、カラスの撃退法なるものを紹介されました。 聞けば、ツバメの巣の横に『カラス出入り禁止』と書くだけでカラスは寄ってこないとか・・・(本当ですかね?) 眉唾ものかと思ったら、他からも「テレビで観た」との情報が。 早速、美術のレジェンド先生がササッと描いてくれました。 さて、効果のほどは? 話は地元S高校に通う卒業生にも及びました。 一度高校へ元気な様子を見に出かけようと思っています。 よい情報をありがとうございまhした。 5/21(火) 朝、誰もいない教室でいつになく早くから登校している生徒に聞くと 「リコーダーの練習を…」 「弟が今日から修学旅行に出かけるついでに…」 「スタンツの練習を…」 「なぜか早く目覚めて…」 それぞれが朝の活動をしています。 リコーダーは『浜辺の歌』のテスト。 「上達したかな?」 「全くしません」と言いながらも、みんなが来る前に密かに腕を磨いていました。 5/20(月) テンポの良さ「何のために跳び箱の横に補助がいるのか?」 生徒が答えると、「そう、それだ!」と指をさしながらN先生は言う。 テンポがいい。 お手本の生徒が上手に回ると拍手が起きる。 「各自分かれて練習!」 「おーっ!」 これもまたテンポがいい。 「集まれ!」 「おーっ!」 すぐさま聞く姿勢を取る。 フロアの片隅には整然と並んだ体育ファイル。 これもまた行儀よく。 5/20(月) のび太君のお母さん家族構成を『のび太君』の家庭を例に説明しています。 「のび太君のお母さんの名前は何でしょう?」 名前があったのか・・・知らなかった。 生徒の中にはちゃんと知っている人もいますね。 この授業で、お父さんの名前も知りました。 5/20(月) 都道府県名中部地方の県名を覚えています。 「山があるのにやまなし県」「あの子の髪の毛 ながの県」・・・ テンポよく覚えています。 「よく覚えていますね」 一度覚えたフレーズが生徒の口から次々出ると、先生はうんと褒めます。 こちらは一対一で。 生徒の目を見て表情を確かめながら、ひとつひとつ丁寧に説明します。 理解の度合いは、テストで確認するよりも表情で見極めたほうが確実な場合が多いように思います。 |
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