最新更新日:2024/07/02 | |
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6/5(水) 猿人「直立二足歩行をするようになって、どんなことが変ったのだろう?」 みんなで議論する。 先生が「おっ!」と驚いて、感心するような答えが出ただろうか。 6/5(水) なぜ笑う?大爆笑の意味は何だ。 F先生が笑いの意味を説明する。 生徒もうなずく。 「本当か?」 「本当ですよ!」 まあいいや、林間でたっぷり時間があるから生徒にこっそり聞くとしよう。 6/5(水) 読む力…読解力を鍛えるにはこちらは「月の起源を探る」。 これに限らず、3年生の教科書は奥が深い。 H先生、生徒に朗読、黙読をさせずに、自ら読む方法をとった。 思いつきではない。いろいろと考えたあげくにだ。 そのあと、映像を見せる。 (ああ、電子黒板があったらなぁ…) こちらの国語は「俳句の可能性」。 限られた語数で作る俳句。 教科書の読むと、これも実におもしろい。 最近、「教科書を読めない子どもたち」(新井紀子著)という本が話題になった。 「俳句の可能性」も何度か読み込んで分かってくることがある。 とにかく読もう。上っ面で終わらずに。 O先生、授業後にこんなことを・・・ 「そういう意味じゃないけれど、生徒はこの俳句と7月から入るエアコンをつなげていましたよ」 『どの子にも涼しく風の吹く日かな』う〜ん、なるほどね。 6/5(水) まどろむ6時間目になると、睡魔が襲う。 このまま突っ伏して寝られたらどんなに気持ちがいいことだろう。 先生が熱心に教えてくれているし、自分もここで聞き逃してしまったらあとで困るし。 そんな6時間目をイメージしていたけれど、廊下からこっそりのぞくとニコッとする〇〇君がいた。 6/5(水) 英文の書き方先生の板書を見ながら、英文を書く。 単語と単語の間隔だったり、文末のピリオドだったり、大文字小文字のバランスだったり・・・ 今は筆記体を習わないのでブロック体をすばやく、正確に書けるようにしたい。 コツがつかめると、スラスラと書けるようになる。きっと! 6/5(水) 漢字の練習「今日は28回のところですよ」 授業開始と同時に先生がタイマーをセットする。 ほんの数分だけど、こういう毎日の積み上げが大事。 漢字練習帳で覚えられなければ、ノートに続きを練習すればいい。 6/5(水) 梅の処理「このヘタを竹串の先っぽで取るのが面倒くさいんだよな〜」 と言っても、生徒は一様に「けっこう楽しいですよ」という顔をします。 さて、どんな味の梅ジュースができるんでしょうね。 楽しみです。 6/5(水) 違反摘発いつもは制限速度を守って運転しているが、妻の父が危篤との連絡を受け急いだ結果、パトカーに止められた。 結果、ほんのわずかの差で間に合わなかった。 「神様はいないの…」 しかし、急いだために事故を起こしてしまったら・・・ 今日の授業のねらいは、法やきまりの意義を理解し、守ろうとする気持ちを高めること。 手を挙げて意見を言おうとする生徒はもちろん、手を挙げなかった生徒にも、心の揺れ動きが見て取れる。 6/5(水) じかい「『じかい』とは何でしょう?」 先生の問いかけに、ノートを繰る生徒。 「『じかい』って、『続きは次回のお楽しみ』ってやつか?」ととぼけると、「字が違いますよ」と返ってきた。 グループごとに実験セットが置いてある。 先生は黒板に図を書いて、じっくりと説明に入る。 このあとの実験でどんなことが分かるのか、自分たちでやってみるのと説明だけ聞くのでは大きな違いがある。 6/4(火) トレーニング夕方になって風が出てきたので中庭に出てみると、複数の部活動が入りまじってトレーニングしていました。 「こんにちは〜」上のほうから声が聞こえました。 いいですねぇ、吹奏楽部ですね。 だんだんと暑くなってきます。 エアコン、スイッチオンも近い! でも、暑さに慣れておかないと、郡大会で勝てません。 適度に負荷をかけることも大切かな? 6/4(火) しおりを使って朝の読書のあと、早速しおりを手にしています。 (お、今日はミヒャエル・エンデの『はてしない物語』ですね) 6/4(火) 体験入学アメリカの部活動はどんなだろう? 授業のスタイルはどう違うんだろう? 長年アメリカに住んでいるから、英語はもちろんネイティヴ並なのは当たり前。 しかし、日本語はというと、これがまた抜群にうまい! 5/30〜6/1 修学旅行記(その5)新幹線「のぞみ」に乗れば、あっという間に名古屋駅。 修学旅行専用列車「こまどり号」車内で名残を惜しむには有り余るほどの時間を、バスレクならぬ電車レクをして過ごした頃が懐かしく思い出されます。 きっとこの3日間で、スローガンのように『一生に残る思い出』がたくさんできたことでしょう。 帰りの新幹線、だれだ、耳をつけてるのは! ルールを破るのはいけないけれど、ついついつけたくなってしまう気持ちは…わかるわかる。 5/30〜6/1 修学旅行記(その4)準備が整ったクラスから順番にバスへ。 残ったクラスはテーブルごとに他愛もないゲームが始まります。 いよいよ最終日。 たとえば1組は、午前中上野動物園に、午後から宇宙ミュージアムTeNQへ。 ここ数年、最終日は学級ごとにバスで出かけます。 パンダを見るのに70分以上。昼近くなっても行列が途切れることはありませんでした。 宇宙ミュージアムTeNQでは外国人観光客に英会話の腕試しをする生徒も。 5/30〜6/1 修学旅行記(その3)「どちらをお探しで?」車夫が声をかけてきます。 「おいしいそば屋を」 「そこの信号の先に江戸前の…」 「親切ですね」 「浅草を好きになっていただきたい一心で」 そんなやりとりも浅草ならでは。 生徒は東京分散研修が終わって浅草のごろごろ会館へ。 「T先生、これ食べませんか?」 疲れすぎてか食べきれない女子が先生に声をかけます。 T先生のお弁当は大盛りになってました。 この会館の入口には、往年の大スターが若かりし頃に出演していたようで、たくさんの写真が飾ってありました。 「あ、スカイツリーが…」 夢のような楽しい学級レクが終わって会館を出ると、スカイツリーが美しい姿を見せていました。 5/30〜6/1 修学旅行記(その2)ホテルの朝食。牛すじカレー、肉じゃがには『特製』の文字がついています。 年々豪華になっているような気がします。それでも生徒はフルーツポンチ大盛り続出。そして、片付け。 食器をテーブルごとにまとめるのは、彼らにとっては当たり前のことのようです。 GPSのついたガラケーをグループに一台ずつ渡します。 「ガラケーの使い方が分からない人?」 ほとんどが手を挙げたのに驚きました。 中にはスマホのように画面にタッチして操作しようとする生徒も。 生徒の動きを確認するI先生は、ちょっと前までノートパソコンだったのに今はタブレットですね。時代の変化は思った以上に早いようです。 5/30〜6/1 修学旅行記(その1)出発式はJR名古屋駅コンコースで。 行き交う人の波を縫って続々と集まる。 30年近く前にお世話になり、今は支店長さんのOさんがわざわざお見送りに来てくださった。「いい生徒さんですね」と「知多生の表情のよさ」をとらえてほめてくださいました。 東京に着くやいなや、国会議事堂へ。 今後、国会議員になるか、国会の職員になるか、中学校の先生にならない限り二度と入れませんね。国会からバス乗車に向かう途中、女子生徒が数名ピンと指先を伸ばして手を挙げていました。さながら授業中のように・・・ 午後からはTDL。 『ほぼほぼ(最近のはやり言葉)』、みんな耳をつけていますね。 一時修学旅行生は私服が多かったのに、なぜか制服組が大多数になってきたのはなぜでしょう。 6/3(月)朝会 2年が空気をつくる!朝会スタートのチャイムが鳴る前に両学年とも整列が完了し、静かに待つ姿はとても素敵でした。職員室の2年生のホワイトボードには、「朝会 2年が空気をつくる!」と書いてありました。 これからも「Beautiful harmony」を奏でてくれることを期待しています。(田) 6/1(土) 修学旅行を終えて修学旅行中は、ホームページがタイミングよくアップできず、ご迷惑をおかけしました。 この3日間、折々に3年生の素敵な姿を見ることができました。 おもしろい話も交えてまた改めて紹介したいと思います。 せめて、抱腹絶倒だった2日目夜の学級レクだけは、その概要をお知らせします。 ちなみに一枚目は国会議事堂見学を終えて、横断歩道を渡る生徒。 3枚目は時間の無いなか、東京駅での解散式。 「Good memory forever」ではなく「Best memory forever」でしたね。 また改めて・・・ |
知多市立知多中学校
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